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岩手の蕎麦:「三ツ矢サイダーと天ぷら蕎麦」…詩人の愛した蕎麦セット
岩手の詩人、宮沢賢治(1896〜1933) 生前の宮沢さんは大変なお蕎麦好きとして知られており、宮沢さんが「ブッシュ(薮)」と呼んで愛したのが、老舗「やぶ屋」さんです 宮沢さんが愛した天ぷら蕎麦と三ツ矢サイダーの組み合わせ 通称「宮沢賢治セット」を皆様に紹介いたします
盛岡ではお蕎麦屋さんで山葵の代わりに紅葉おろしがついてくることが多いです(ワサビと一緒の場合もあります) この紅葉おろしは、地元では通称「権八(ごんぱち)辛味」と言われ、わさびが手に入りにくかった時代の名残という説もありますが、山葵に負けないくらいにお蕎麦の美味しさを引き立てる、大切な地元の蕎麦アイテムです。
にほんブログ村 決して高級な中華料理屋さんの話ではなく 日本全国津々浦々、どの町にもある、いわゆる「町中華」のお店でのお話です。 さて、その町中華の中でも、「焼き餃子」という品目は非常にオーソドックスかつ、特別な意味合いを持つものでございます🥟 その日、夕方になりました、またはしっぽりと夜もふけました… ある人は勤め先からの帰り道に、ある人はその日の業務が終わり、ひとっ風呂浴びてフラリと町へ繰り出し… 町中華の暖簾をくぐる…と仮定します。 🌆 🌃 店内に籠る熱した油やネギなどの香味野菜の香り… 小さなテレビから流れるニュースキャスターの声… 本棚に陳列する年季の入った復刻版コミック本の数々… …
岩手県の郷土料理「ひっつみ」を紹介いたします 野菜や鶏肉のたくさん入ったお出汁で煮込んだ、薄く大きく伸ばした小麦粉団子は、具材の旨味を吸って最高です ※僕は七味をたくさんかけて食べるのが好き (`・∀・´)✨
学生の時、ホルモンを食べることを覚えました(´・∀・`) 学生時代に学んだ重要項目の一つだと思っております え?・・勉強?・・・いやちょっとわかんないです(´・∀・`)
読書日常:林(リン)さんチャーハンの秘密―野外料理の真髄は「現場」と「焚火」と「心」(林政明 著)
椎名誠さんの「怪しい探検隊」シリーズが好きです📗 そして、その怪しい探検隊の料理長を務めた本物の中華料理人 「リンさん」こと林政明さんが著した、アウトドアクッキングについてのスーパーエッセイ、それが 「林(リン)さんチャーハンの秘密」 です🍳(´・∀・`)📕
昨日の日記で作った「金柑とモッツァレラのサラダ」はグルメエッセイ漫画「はたらく彼女と、つくるヒモ」を参考にさせていただいたものです。他にも美味しそうなレシピがたくさん載っていてオススメの本です。タイトルがね、ヒモって言い方がちょっと響きが悪いな~と。これ