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「年をとると、友達と電話で話しても病気自慢みたいになっちゃって。血圧が高いだの、血糖値が高いだの。薬の数が増えるばっかりよ…。」 これは、ある利用者さんがポツリとこぼした言葉です。 そんな時、あるところで目にした雑誌に、「どんな病気になると、どれだけのお金が消えていくのか?」という記事が掲載されていて、思わず食い入るように見てしまいました。
ご訪問頂きありがとうございますのんさんのお金について家族で最近また話題になったので…ブログに書いてみようと思いまして以前書いていた記事を読み直してみましたのん…
先日、特養NのケアマネジャーSさんからお電話を頂きました。 「まさか、転んだ?」と思って電話に出ると、〝自宅に保管してある保健情報のコピーが必要〟という内容の電話でした。 ホッとしました。
ご訪問頂きありがとうございます感謝しておりますまーさん、のんさんを連れて実家に行って来たお話の続きですまーさんは、温泉♨️が大好きです実家の町は、温泉で有名な…
ご訪問頂きありがとうございますコメントも頂きありがとうございますまーさん、のんさんを気にかけて頂き感謝しておりますまーさん、のんさんの近況についてもう少しお伝…
10月24日。無事に、まりぃさんの特養Nでのロングショートの利用が開始となりました。 これからお世話になる特養Nとの契約を結び、また、在宅という状況に身を置くため、のんさんの居宅介護支援事業所とも再契約を結ぶことになります。 私ももう、慣れたものです(笑)
10月24日。本日無事に、まりぃさんが特養Nでのロングショートの利用が開始となりました。 特養Nへ正式な入所ができるまで、特養Nの中でショートステイを続けながら過ごすことができるのです。 すなわち、「他の入居者さんとは所属が違うけれど、一緒に過ごしながら順番待ちをする」という状況になったわけです。 あとは正式な入所の日が来るのを待ちながら、まりぃさんには新しい環境に慣れ、無事に過ごしてもらえればと思うのです。
素敵な高齢者住宅にまつわる話等を書いているうちにも進んでいた、まりぃさんの特養へのロングショート。 日程調整の結果、10月24日(月)に決定しました。 只今入居の準備を進めています。
認知症の母も使えた!家族が知っておきたい確定申告の節税策2つ
介護家族が知っておきたい「障害者控除」とおむつ代の「医療費控除」についてケアマネジャーの目線から解説しました!けっこう知らずに損している人が多いのです。ぜひご覧ください。
Uターン主婦のネロリです。ご訪問いただき、ありがとうございます。今日も東京は寒い一日でした。寒さのせいか、ここのところわたしの体調もいまひとつです。あまり張り切らず、のんびり生活しようと思います。母との面会今日は、ジミ夫と二人で特養に入っている母のところに面会に行きました。ようやく、対面での面会が再開されたのです。1回15分で、月2回まで、人数は2名まで。まだまだ厳しい条件ですが、母に会えるように...
母と2人で近くの〇〇〇へ行こう!言ってたのに、またウダウダ・・ 布団敷いて寝てるし、ゴミ出すのも忘れてたし・・ でも「なにか買ってあげる!」と言ったら起き出して笑 雨なので洗濯を乾燥まで母の分をセットしてさ 支度に時間がかかったけどバスで駅
昨夜泊まった娘と3人で藤沢市の「Mr.Max」へ(娘の運転で・・) 湘南モールで娘は職場で使う靴を買ってもらってた笑 フードコートでうどんを食べて、プラプラして日用品を買ったりで スタバで娘がコーヒーおごってくれた!! そんで娘の家(16時
介護施設からの連絡と足取りの重いリハビリ散歩 認知症の父 再び誤嚥性肺炎で点滴治療・シルバーカーでリハビリ散歩 3日目で疲れが出てきた?・あとがき 認知症の父が病院を退院し、介護施設に入所して10日余り。早くも2回、誤嚥性肺炎(ごえんせいはいえん)を起こしたことになる。
アルツハイマー型認知症の父 誤嚥性肺炎で急遽 病院へ 日中は元気だった父 ブラザー談・施設からの連絡 誤嚥性肺炎の疑いあり・自然治癒? 病院に着いたら元気になっていた父・あとがき 誤嚥性肺炎(ごえんせいはいえん)の治療が終わり、3日前に退院し、介護施設に入所したばかりのアルツハイマー型認知症の父。
父が救急で入院したとき、帰り際にビニールの密閉袋に入れられた時計を渡された。「これ、しばらく置いておけばウイルスは大丈夫だと思うのですが、貴重品なのでお返ししておきます」と言われた。父が肌身離さずつけている時計は、G-SHOCKのスピードモデル。かつて私が父の日か誕生日にプレゼントしたものだった。長い間離れて住んでいて、自由にさせてもらった。仕事が面白くて忙しかった頃は、帰省することも面倒で、プレゼント...
特養Nを見学した数日後、Sさんからお電話を頂きました。 Sさんは早速老健Kへ足を運んで下さって、ケアマネNさんと情報交換をして下さいました。 そして本来ならば、まりぃさんと直接会って言葉を交わし、身体状況も確認をするはずの所が、コロナのためにそれが叶わず…。
Uターン主婦のネロリです。ご訪問いただき、ありがとうございます。東京は、また今日もすっきりとしないお天気でした。ネットで調べたら、最後に「晴れ」となっていたのは10月4日でした。え、もう2週間近く晴れていないの?確かに長すぎる・・・。激しく降った日はあまりないけれど、傘が手放せない日が多かったです。体調不良も、半分くらいはお天気のせいのような気がします。青空、明日こそ!母とズーム面会日曜日の午後、...
朝、8時に家を出た。夫は仕事の午前休を取ってくれた。病院までの道のりは通勤ラッシュでなかなか進まず、到着はギリギリになってしまった。父の着替えを渡して、紹介状や看護サマリーなどを受け取り、前日提出しそびれた診断書の窓口にダッシュ。ほどなくして介護タクシーのストレッチャーが到着し、病棟は慌ただしくなった。父の主治医が来てくれたので、丁寧にお礼を言った。父は1週間ほど口からの食事を試みたものの痰が酷く...
特養Nの〝見学〟という名の、相談員Sさんとの面談。 今回はそこで話したことについてお伝えします。 そして、ロングショートステイの申し込みがどんな風だったのか、そこに有るルールとは?をお伝えします。
まりぃさんが今後、過ごす場所になるかもしれない「特別養護老人ホームN」。 ロングショートに空きが出たと連絡を頂き、見学の日程を調整していました。 そして、いよいよ行ってきました。もちろんコロナのために中に入る事ができない状況で。
10/11(火)母のホームの面会が再開された。完全予約制、2人まで、検温、消毒、マスク着用。できる限りワクチン接種3回済。パーテーション越し15分で玄関のEVホールでの面会。いまだ厳しい条件はあるにせよ、3か月ぶりに母に会えるので行ってきた。久しぶりの面会。 元気そうな母。 ニコニコしながら、「私はこの通り、元気やで~。」 と言いながらサロンからやってきた。朝、晩すずしくなってきたから、秋物のパジャマ、買っ...
実家の月めくりのカレンダーも10月です。母が亡くなり2ヶ月が過ぎました。認知症だった母。予定が徐々に覚えられなくなり不安だった母。カレンダーに何かある度に書き…
認知症にはいろいろなタイプがあります。また人によって認知症の症状はいろいろです。 だれでも知っているのは「忘れやすくなる」ことです。「記憶障害」といいます。 …
父のいる病院から電話がかかってきた。希望していた療養型病院への転院日が決まったとのこと。7人待ちで、10月の中旬ぐらいと言われていたのが、まったくその通りになった。予想よりも少し早いかなとも思える。転院の日は来週の金曜日。「朝9時半に先方の病院着なのですが、都合つけられますか?」 と聞かれる。ノーもウエイトも言えないような雰囲気の中、夫の予定を確かめたかったので、一旦確認しますと言って電話を切った。...
姉からその後どうですかと電話があり、母が歩行器を使って60メートル歩いたことや要介護5になったことを伝えた。「要介護5」のワードに、あぁ…と落胆していた。要介護度は、上がれば上がるだけサービスの幅が広がるのだと説明すると、「サービスが充実するんなら良かったね」と、あっさり返される。相変わらずの他人事よ。少しは自分で調べればいいのにと思う。私も、こんなことになるまでは介護保険の使い方も、介護度の意味も...
もう皆さん、このニュースを見て、聞かれていると思います。 アルツハイマー型認知症の治療薬「レカネマブ」の臨床試験で、臨床症状の悪化を抑制、主要評価項目で27%の悪化抑制が確認されたことが発表されたというニュースです。
母が転院した先で、入院説明を受けた際に、1週間後くらいに看護師とのカンファレンスがあって、病状や今後の方針について話し合いの場が持たれるとのことだった。事務の方が、カンファレンスにはケアマネージャーも同席してもらうとより良いと言っていたので、ケアマネにも予定を聞いていた。とりあえず昨日の午後に電話がかかってくることになっていて、その時にカンファレンスの日程がわかるのかなーなんて思っていたら、なんと...
この10月から後期高齢者の医療費の窓口負担割合が、1割から2割になる世帯がある。全国の後期高齢者医療の被保険者全体のうち、約20%なのだとか。両親2人ともが医療保険で絶賛入院中の我が家は、2割になった…。今か…、今なのか…。少し前にこの話題が出た時に、市役所に問い合わせたところ、2割になる世帯に当てはまると言われた。けれど、具体的に収入がいくらなので、という金額は示してもらえず、やんわりと「2割に当てはま...
ご冥福をお祈り申し上げます 全身性アミロイドーシス×やさしい日本語
アントニオ猪木さんが亡くなりました。死因は難病の全身性アミロイドーシス、とのこと。 ちょっと調べてみました。人間の体はたんぱく質でできていて例えば、筋トレを頑…
私は今までのブログで、兄の相続についてお伝えし、終活の大切さにも触れてきました。 そしてふと考えたんです。まりぃさんの終活がどうだったのかについても触れておかないと!
今もまだ、昼食は自宅に戻っての〝個食〟が続いています。そんな時、よく区役所からの放送が外から聞こえてきます。「〇月〇日…、△△区で…82歳の男性が…行方不明になっております…。服装は…」という、おそらく徘徊で行方不明になった方の捜索を知らせる放送です。
8月下旬に入院したという、肺がんだった落語家さんが72歳で亡くなったというニュースを見て、8月中旬から入院している肺がんの89歳の父が、まだ生きていることの意味を考える。病院からの連絡はなく、静かな時間が続いている。私の経営している小さなネイルサロンは、コロナ禍になってからいろんな対策をして、休業することなく今に至る。スニーズガード(今やおなじみの透明の仕切り)や非接触型の消毒を買い、消毒液やマスクは...
エーザイから、アルツハイマー型認知症の進行を抑制する薬が開発され 治験段階で効果が確認されたという事です。 我ら黄昏世代にとって嬉しいニュースですね。 黄昏の頃が大好きです。 秋の陽は釣瓶落としと言うけれど、釣瓶を見た最後の世代でしょうか(笑) 我が家には釣瓶はありませんでしたが、母の実家へ行くとそれは日常の光景で 夏は西瓜を冷やしたり、、、ああ思い出します。 話が横道へ逸れましたが、知り合いの方で 癌の治療を、ブログで時系列に報告していた方がいましたが、 放射線治療に抗がん剤と、全てして来ましたが、 小康状態を保たれて、皆さん!癌ももう怖くはないですよ、と呼び掛けてくれて 何だかホッとしたの…
母の転院の翌日、父の転院候補の病院へ面談に行ってきた。父の終の住処を決めるわけで、母の転院とは少し心持ちが違う。夫は、会社に再び頼んで午前中の休みを貰って一緒に行ってくれた。父にはたくさん振り回されてきたけれど、もうできることはこれぐらいになった。家から少し離れた静かな場所にその病院は建っていて、モダンな外観は少し離れた場所からもよく見える。駐車場に降り立つと、田園風景が広がっている。都会生まれで...
また朝から整形外科に行きたくないという母・・ あーーーー、会話しててもイライラしてしまう 夫にメモを書いて、母に声かけてほしいと伝えたら、布団敷いて寝ておった お昼前には起きてきて、一緒にご飯食べた そして夫が「100均とか行きましょう!」
母の退院の朝、私は母のためにアイボリーのカットソーと、デニム風のパンツ、綺麗なラベンダー色のカットレースの夏物ジャケットをコーディネイトした。母は鮮やかな色が好きだったので、父が見たときに母だとわかるように。私は、ちょっと母とお揃いにも見えるイエローのカットレースのブラウスを着て、色のない病院の中でも目立つようにと心がけた。母の病棟で着替えを渡したのは、介護タクシーが来る30分前。私が到着すると、病...
Uターン主婦のネロリです。いつもご訪問いただき、ありがとうございます。今日の東京は、夏が戻ったようなお天気でした。最高気温は30度には至りませんでしたが、すっかり秋の気分になっていたので久々の暑さに身体が戸惑ったのかもしれません。10月上旬までは残暑が続くようなので、気をつけようと思います。ヤフコメ日本最大級のポータルサイト、ヤフー。「Yahoo!ニュース」や、天気予報、ショッピングを利用していらっしゃ...
雨・・ あー・・母の認知症クリニック通院日だというのに 支度まできちんとしてたというのに 苦しい、苦しい・・行きたくない行ってもなんの治療もしない!! だとか言うので、結局わたし1人でバスに乗って病院に行った 本人が居ないのもDr.と話せる
母の退院&転院の朝です。昨日の午後に、意を決して母の病棟に電話してみました。母と父の面会はどうなったのか、と。3連休前に電話で話した時には、わかり次第連絡しますとのことだったけれど、結局連絡はなく、このままやきもきして待ち続けて、後になって自ら動かなかったことを後悔するのではと思ったのです。本当は、このままそっとしておいて病院の判断に任せるのもアリなのではと、どこか神様の言う通り的な気持ちもあった...
ユマニチュードと介護について①【認知症の人の心をつかむケア技法】
リハビリくんこんにちは!リハビリくんです!今回は、介護におけるケア技法として最近良く耳にするユマニチュードについて解説させて頂きます!情報量が多いため、全4回でまとめていきます。私の勤める医療機関にも多くの介護士が勤めており、入院患者の介護
母宛に宅配便が届いた。在宅していたとしても、両親とも寝ていたりなかなかスピーディーに玄関まで行けなかったので、基本的に置き配をお願いしているので、それは玄関先にポツリと置かれていた。送り主は、母が「親友」と呼んでいた古くからの友人だった。季節ごとにその方からは何か贈り物が届くのだけど、前回は可愛らしい起毛のカジュアルなワンピースで、母はお礼の電話をかけたいからダイヤルして欲しいと私に頼みに来たもの...
父の主治医との面談で転院話にビックリして、なんだ、呼び出しっていい話の時もあるんだね、と思った私と夫。次は母の面談が控えていた。電話では足の麻痺がどうとか言っていた。こちらは良くない話の可能性が高い。母の病状説明は19時から。すでに正面玄関は閉まっており、もはや慣れ親しんだ夜間救急の入り口から入り病棟へ。案内されたカンファレンスルームには、見慣れない男性医師がいた。この間の感じの悪い女医(主治医)じ...
夫が昼の弁当も食べずにノンストップで仕事をして、夕方からの医師の面談に間に合うように家に帰ってきた。私は、もしかしたら父との最後の面会があるかもしれないと思い、看護師には見えない鮮やかなカラーのTシャツに着替えて、髪も結ばずに整えてその時間がくるのを待っていた。病院に到着すると、「コロナの影響で病棟には入れません。面談室にご案内しますね」と言われる。2週間前は病棟で面談だったのに、クラスターでも出...
今日もお忙しい中、ご訪問頂き ありがとうございます🍀昨日はフィラリアのお薬の日。お薬を見せると、足踏みをして、大興奮。白い錠剤を噛み砕いてしっかり食べています。おかわりを要求されてもこれだけはあげることができないよね。今日の地味弁です🍙プチトマトが無いから、茶色一色😅母の日曜日のデイケアが利用できなくなり、母が家にいる時間が一日増え、父はかなりうんざりしています。たった一日なのに。父は、認知がひどい...
『デイサービスで困った事』(13)かばん⑦要介護4ご訪問ありがとうございます◎この記事は義母の介護記録です。数年前の出来事を遡って記録しています◎コロナ禍以前の出来事です。 ◎登場人物、団体名全て仮名です。前回のお話↓ (かばん)のお話は少し遡って義母が暫定
Uターン主婦のネロリです。いつもご訪問いただき、ありがとうございます。不調9月に入ってからは、体調もまずまず安定していたのですが、今朝は久々の不調。目覚めが悪く、身体がだるくて、起き上がれませんでした。気分も落ちてしまい、何もできそうにありません。運動を始めて体調が良くなり、すっかり調子に乗っていたので、がっかりでした。やはりメンタル疾患の改善は、一筋縄では行きませんね。そうは言っても、今日は特養...
蒸し暑くて、またエアコンが働いてくれています。ほんと、「暑さ寒さも彼岸まで」とはよく言ったものですね。ノアのことでは皆様から温かい励ましを頂き、とても有難く感謝しています。おかげ様で、ノアは目の痛みは和らいでいるようで、食欲もあり、1日4回の2種類の点眼もスムーズにさせてくれて、とてもお利口さんです。ただ眠りが深くなり、目が覚めた時に、片目が開かず暫くボーっと。。すっかりおばあちゃんわんこになてしま...
まりぃさんの介護からは、ちょっと遠ざかっている今日この頃。お金という方法では支援させて頂いていますが、本人へのケアが無い分、ハッキリ言ってとても楽です。 だけど今も、まりぃさんの介護のために睡眠時間を削られ、夜の街を走ったあの頃を思い出すことがあります。あの頃は辛かった。本当にそう思います。