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立夏直前 快晴の朝 この時期の緑が一番いいよね標高差のある混交樹林 広葉樹と針葉樹 常緑樹と夏緑樹遠景 山林の中 ぐるり四方八方 さまざまの緑滴る 山裾に 高木ホウノキ(朴の木) 大きな蕾 午後になって開きました モクレン科の歴史の古い花 貫禄の美 あと一週間もすれば 山奥の集落の一帯まで濃密な匂いが流れ込みます 山の夏の標です by Oak....
4年ぶりのメーデー開催、我が家は初夏の準備 今って、ゴールデンウィークなんですよね?でも私の職場は今日も明日も仕事です。
やっと雨が上がって、未だ足もとが濡れている山道へ入りました。白いサワフタギ(沢蓋木)とカマツカ(鎌柄)、レンガ色のヤマツツジ(山躑躅)が新緑に映えます。でも花を見ている余裕はありません。たくさんの若い緑の中から、チャ(茶)の新芽を見つけ出して、一芯二葉で摘まなくっちゃ。「この匂いを覚えて。他のものは交ざっても死なないけど、シキミは有毒だからね」 お茶畑ではないので大変です。それでも30分もすれば慣れ...
ごきげんさまです。あなたの断捨離を全力で応援するやましたひでこ公認 断捨離®️トレーナーたかはしよしこです。五月 皐月(さつき)の朝です。先日将棋名人戦第2局…
相生山緑地での これまでの観察記録では この次に咲き始める花たち ガマズミ(莢蒾) 4月の「相生山の四季を歩く会」では こちらコバノガマズミ(小葉の莢蒾)と ミヤマ(深山)ガマズミの花が見られましたガマズミは この辺りでは1ヵ月遅れて咲くので 見分けのポイントの一つ“初夏の花” と言えば ナツハゼ(夏櫨)白い花の株と赤い花の株があります 参考:こちら 葉身に粗い毛が密生しているのが特徴ですが 花柄にも蕾の...
大きいアマガエル≒草木も笑う新緑の季節、天ぷらにすると旨そうなカキの葉も黄緑色の綺麗な色に展開しました。綺麗な黄緑色に展開したカキの葉。風邪をひいて寝込んでいたが、2日休養してようやく回復して来た。体の調子に関係なく、仕事は我が身を追っかけて来ます。好天吉
雨上がりの連休2日目。昨年に比べて、季節の巡りが早いように感じます。 エゴノキの花は既に落下し始めています。昨年の「相生山の四季を歩く会」のとき こちら ちょうど満開だったのに。花びらや蕾に雫がいっぱい付いて、球になった向こうが見える。スイカズラはもう咲き始めました。吸い蔓。甘い蜜が花の奥から溢れ出したように、水滴が大きくなっていました。 ちょっと休んでいるうちに、いろんな花が咲いて。うっかりすると季...
新緑に雨 滴り流れて 散策路の水たまり 水の中に緑 雨滴が弾いて散って 揺れて緑写った枝の空に 光が反って雨が去ったのを知りました慌ただしかった4月が終わる 日曜の昼 by アイ...
めちゃ可愛い金魚の舞(フレンチラベンダー)★正ちゃんの鯉のぼり
★ご訪問ありがとうございます★クリックしてランキングのポイントと順位を確認していただけるとうれしいです。★うさぎガーデン全体の様子はこちらをご覧くださいね。↓「上から見た南の庭とアプローチ」「上から見てみました(うさぎガーデン2021.3.29)昨日買ってきた花苗。金魚と言うと、私はあることを思いだしてしまって、非常に気分が悪いのですが(ま、お互い様か・笑)、この金魚はめちゃ可愛いです。そういう表現、私はあまり使ったことがないのですが、ちょっと使ってみたくて(笑)ラベンダーに「可愛い」という印象を持ったことはあまりないような気がするのですが、このフレンチラベンダーはほんとに可愛いです。フレンチラベンダーは、上部にうさぎの耳のように花びらがありますが、金魚の舞は上部に加え、横の部分からも花びら(ほう葉)が出...めちゃ可愛い金魚の舞(フレンチラベンダー)★正ちゃんの鯉のぼり
ヒイラギ(柊)の着果情況が知りたかったので小降りになりそうなのを見極めて出かけました 観察点の この子は雌株雨滴を弾いて 大福豆みたいに膨れてましたヒイラギは常緑樹 ちょうど新葉が芽吹いて 黄色味帯びた古い葉と入れ換わる時期次世代を宿した果実が 今は緑 秋までにじっくり熟していく高い枝にも散見見上げていたら 向うでピッピリピー ピュルルリ リリリールピッコロの声 キビタキ(黄鶲)帰還の囀り! 相生...
ツツジの仲間では 春一番に咲いた こちら コバノミツバツツジ(小葉の三葉躑躅)残った花びらは褐色ドライに 真ん中の雌しべ子房が膨れて もう種子は出来てるのかナ 1ヵ月余りで次世代を作っちゃうってスゴイね 人気の花 ウスノキ(臼の木) こちらたくさんの花のうち 2~3割くらいが結実したようです花のときに比べると ゴッツイ感じで可憐さに欠けます 色合いもね もう少しすると再度変身 こちら その頃には 現在の...
この時期の雨の後って 一気に変化が起こります気になるネジキ(捻木) = ヒメボタル(姫蛍)の指標花 見に行ったら1個 白いモノが・・・まさか花?ちょっと高いところにあったので 仰ぎながら 逆光を避けてぐるっと回って 撮ったら咲きかけの花!! でしたしかも 2個昨年のようす こちら 一昨年の初花は こちら比べて 花序の他の蕾は 未だ未だの気配なので明らかに この子たちがフライング名古屋市の「ヒメボタル飛翔状...
「はすの花」一輪に焦点を合わせた作品を、カラーと白黒の世界に表現しました。
7月に入り、近隣の町にある「蓮田」を毎年様子を行きます。 蓮の花は、早朝に花びらが開き始めますので、7時ころ家を でます。(車で15分くらい) 蓮田全体を見ると、花がまとまって見れることがほとんどありません ので、花びら一輪を300mm望遠レンスで撮るようにしています。 天候も、曇り・雨模様・晴れとその日により違いますので、異なる…
「はすの花一輪」を望遠レンズで撮ることで美しさが表現出来ました。(カラーと白黒で神秘の世界)
近隣の町に「蓮田」があります。蓮田全体では「はすの花」独特の 美しさが出せないので、300mm望遠レンスで撮るようにしています。 はすの花は、早朝から花びらが開き始めます。時期的には7月に入ってから 毎日様子を見に行くようにしています。 はすの花をカラーと白黒で表現することで、世界観が変わるかと思っています。 明るさ・彩度・コント…
ことしも花の終わりは 雨 終盤に少し冷えたので ゆっくり咲ききってくれました ズミ(酢実) 雨の中 名残りの花を独り占め まだ蕾を付けたシュートは ズミの美しさを誇っていました繁みの奥に 明日の陽を待つ ひっそりと一束 ズミの観察日記2023 今回でおしまい by アイ...
イボタノキ(水蝋樹)が水を浴びますコナラ(小楢)の高枝から 雄花が流れ落ちて滑った後に 小粒の蕾の序次々降って来る雨粒に 洗われる花序水が溜まって 水の袋に覆われて ・・・・ なので水蝋樹? イボタノキは疣取木と表記されました疣(いぼ)取りの木この木にはイボタ蝋が出来ます 貝殻虫の一種イボタロウ虫が作る蝋疣を糸で結んで この蝋で熱して除去する医療があったそうですそこから 疣取りの木→ibotorinoki→ib...
雨の相生山緑地 駐車場の相生口白い花が 一面に散らばっていました 雨降りでも 匂いますハリエンジュ(針槐)の花フジ(藤)のように下がる花房 マメ科の蝶花 雨粒が当たる度に甘い香りが届きます 穀雨の日 こちらに 咲き始め久しぶりの雨の日に 満開になりました別名:ニセアカシアアカシアの雨に濡れて 相生山は初夏の匂い by アイ...
千葉県長生郡睦沢町の里山散歩で、諏訪神社にある 「樹齢1200年の大楠」を見つけました。 もみじの新緑に囲まれた、巨木でした。 訪れる人も少なく、雄大な姿…
千葉県長生郡睦沢町の諏訪神社に大楠があることを 知りました。 里山散歩で見つけました、「推定樹齢1200年の大楠」 です。 15年くらい前だったと思います。 大楠の周りには紅葉の新緑が色を添えていました。
森の園路 足早に横切って独特な慌て声とともに この小樹林の中に隠れた 後ろ姿はシロハラ(白腹)帰らなくていいのか案じていたけれど この数日の気温は「逗留」を納得森は雑木林常緑樹の硬い落ち葉 もう半分壊れた昨秋の落ち葉その上に うふわり重層 コナラ(小楢)の終わった雄花序サルマメ(猿豆)の蔓枝が揺れる コナラ幼樹が騒めく 坂の上に 未だ照明を余して空中湿度が増していく コシダ(小羊歯)尾根への坂ミズ...
肌寒い日森に入ると 意外に暖かく 居心地良かったです谷間の園路に紫の花殻・・・ ああ! キリ(桐)の季節 傍らの 特徴ある皮目 見上げます周りの樹木に さえぎられて ‥‥ 見えない逆光 足場悪い樹間の隙間から 辛うじて遠いけれど さわやかな青紫長い間 桐の花は12月と思ってましただって 花札 ・・・何処から やって来たのでしょう誰が連れてきたのでしょういつからか ここに根付いて 春の終わりを告げる花 b...
十人十色・・・その二 マツの花 こちら の続編です鶴舞公園の松雌花見つけ〰️😃 こんなに可愛らしい子だったのね😊雄花はもう脱け殻 by hazuki 相生山の伊吹山展望地で、マツの雌花を見つけました。この春から伸びた芽(枝?)の基に、1年経った実。受粉して松ぼっくりになるのが、良く分かりました。 by ツッチー...
初夏の日差しを和らげる 緑の木陰に和んでモチツツジ(黐躑躅)の 穏やかピンクが見えました遷移で周りが育ったためか 「整美」好きな人たちが伐採しすぎたせいか長身の彼女たちの姿が ぐっと減りましたそれでも 花咲くと 意外なところに意外な株を発見できます「相生山の四季を歩く会*4月」の時には モチツツジの花は未だでしたヤマツツジ(山躑躅)の華麗さが 人びとを魅了していました 比べて 大柄だけど地味なモチツ...
相生山樹林 緑のトンネルの両縁は飛翔能力のないヒメボタル(姫蛍)のメスが 光点滅させて飛んで来る雄を 微弱な発光で待ち受ける隠れ家なので 緑の道の真ん中を歩きます明るい斜面から ふだんは水路の無い谷間へ 高いコナラ(小楢)から 役割りを終えて落ちた雄花序が 花ざかりのサワフタギ(沢蓋木)の枝に掛かる ステージ登り返す 明るい尾根への常緑高木の道照度いっぱいツツジの小群落 交ってズミ(酢実)最後の...
眩い緑 吹き出した若い緑 冬を越えた強い緑相生山の全域で 緑が日に日に膨らんでいます緑のトンネルに入って行くように 樹林の中を歩きます野生の蔓が縦横無尽に伸びる フジ(藤)の天井 シャンデリア 木洩れ日の坂道 一息仰ぐ エゴノキの蕾が下がっていました 尾根上 ヤマツツジ(山躑躅)の彩り タカノツメ(鷹の爪)の花火 ウスノキ(臼の木)の花が鈴なりツツジ科の花たちが静まると 相生山はヒメボタル(姫蛍)の...
相生山では サワフタギ(沢蓋木)が満開になりましたことし新たに見つけた株 幼木ではなく樹高2mを超えています 他の植生に圧迫されたり 頂部を数年前に伐られた形跡があったり樹幹が乱れていますが 見事に花をつけています 一番株数の多い コナラの谷の出口では どの株も花盛りふと同じ白い花で よく似た感じのコバノガマズミ(小葉の莢蒾)とどこが違うかが気になりました 探して辛うじて見つけた残花1つの花のつくりは...
相生山緑地のシンボル-コナラ-(小楢) 容積が日毎に大きくなります今日は朝9時に23℃ しばらく4月らしかったのに再び 夏日送粉の役割りを終えた雄花序 順次枝から離れ 地表に積もっていく 雌花の子房がしっかりと認められる頃 相生口のニセアカシアに蕾がつきます 緑地周辺の多くの畑地は 名古屋市の「防災協力農地」になっています地震災害が発生した場合 避難空間や災害復旧用資材置場に提供される農地 ふだんは普通の畑...
相生山のズミ(酢実) 白い花 蕾のピンク 最高潮 目線から膝元の株も 樹高3mの高い枝にもズミの花びらは5枚 ズミの花序には5本の花柄 真ん中の花が先駆けて開き 周りの蕾が遅れて開く5個の花が やさしい一かたまりになって 相生山に 緑の初夏を呼んでいます by アイ...
相生山緑地の西境界は 県道59号=名古屋中環状線国道302号(名古屋環状2号線)完成前までの 旧名称は「名古屋第二環状線」明治維新後の産業経済政策では 瀬戸の焼物を名古屋港から輸出するため鉄道を敷くという当初の計画が変更になり 後に道路となったと聞きましたこの区域では 北は菅田町から片道2車線の車道 中央分離帯のレッドロビン 歩道はツツジ植え込み北沢を経て 野並へただいま花盛りの低木街路樹 ヒトツバタゴ...
コバノガマズミ(小葉の莢蒾)もう花はすっかり終わって実を付け始めていました。最盛期を迎えようとする ツクバネウツギ(衝羽根空木) ペアの蕾がぷうっとふくらん見ながら下がって伸びてくる、咲きかけが面白いですね。サワフタギ(沢蓋木)相生口に近い方では1つだけ。稲田口では結構な数の花が見られました。これからがピークです。 相生山ウオッチャーズの チエちゃんとツッチーさんからのレポートでした今週の木曜日から...
ごきげんさまです。あなたの断捨離を全力で応援するやましたひでこ公認 断捨離®️トレーナーたかはしよしこです。昨日の雨から一転快晴の一日となりました。気温24℃…
カスミザクラ(霞桜)が朝日の中 匂えるように満開ですヤマザクラ(山桜)と近い種らしいと 葉の展開や色から実感します こんなに高い大きな樹です 樹齢は数十年を越えていそうです 霞の花を見上げていると 杏仁の香りが降ってきます隣り合って ウワミズザクラ(上溝桜) こちらも高木後から植えられたヒノキに囲まれ 枝が張れず 太陽光を求めて 上へ上へ競って伸びた結果 12m以上の枝に 花がちらちら見えますzoom...
最近歩いていると「初めて相生山に来ました」という方にお会いします。本などで紹介されているようです。今日のズミ 「これがズミ?!」「さっきのは違ってたね。桜だったのかな?」初めて相生山にいらしたお二人。ズミの写真を撮っていかれました。サクラはもちろん、カマツカもアズキナシも花期は終わってるし。何だったのかな??本物を知ってもらえて良かったです。 by ツッチー...
林縁部や伐採地に多い 先駆植生(パイオニア‐プランツ)のアカメガシワ(赤芽柏) 「エッ、冬芽 あんな だったのに・・・!」「はい。これが名づけの謂れです」 「トウダイグサ科って、円錐花序だから灯台草?」「燈台の形から、らしいですよ」 *アカメガシワのてっぺんの赤い芽をよく見ると、うぶ毛のような毛がきらきら輝いてきれいだった。アカメガシワの花は見たことがないので想像がつかない。見てみたい。(Bee) 花は こちら...
「相生山の四季を歩く会*4月」の例会では 事務局の3名に加えて20代2人 10代1人の若いスタッフが大活躍してくれました*キノコ、虫担当の方、渋い。いろいろ教えていただきました。お孫さんもすごい。(せい)*ガマズミの種類の違いを観察できた。(セツコ)*ミヤマガマズミ、コバノガマズミ、ガマズミを覚えました。(KUMIKO) 「広場で見ていたキノコは、ヒサカキ(姫榊)の花を養分とするキンカクキン(菌核菌)の一種」(カイ...
体調が良い時は、雨の日の散策も好きです。だぁれも居ないので、森が貸切状態になります。心ゆくまで好きなものを観察します。 ズミは至るところで頑張ってくれてました。咲きかけの優しいピンクいつもと違う場所、徳林寺の南尾根で見つけました。今日はツクバネウツギを再訪。まだ咲いていないよね?・・・・❢サ・イ・テ・ル~❢❢もうすぐ咲きそうな蕾も。一度分かると、次々に発見できます。ご褒美をもらった気分です。 b...
「相生山の四季を歩く会4/9」参加者アンケート&その後のコメントから*ナラメリンゴフシ(楢芽林檎附子)……ナラメリンゴタマバチ(楢芽林檎玉蜂)がコナラの芽に寄生したもの……が多かった。(カイト)*リンゴタマバチの虫えいがリンゴの実みたいでかわいい。(ひめしゃが)*気をつけているとあちこちにありますね。綺麗な虫瘤だったので撮影しました。カッターを持っていなかったので、木の枝で割ってみました。意外に硬くて驚きま...
松の新芽が気持ちよく伸び その下方には雄花、 今にも花粉が飛び出しそう。 付け根に小さな小さな緑色の実、 これは去年の雌花が1年かかって作った松ボックリ。もう少しすると、新芽の先端に今年の雌花がお目見え。 ・・・・丁寧に説明頂いても???の連続 よく分からないけど面白い! しばらく松の新芽のルーペ覗き続きそう~ by hazuki 参考記事:「マツの雌花」こちら 「マツの実と花」 こちら...
リンゴの花 岐阜のフィールド敷地に 今年はたくさん咲きました タンポポの草地 薪用の丸太置き場遠い背景は カスミザクラ(霞桜)ズミ(酢実)そっくりな花ですが 大きな違いがありますそれは さわやか甘酸っぱい小さな匂いを持っていること近くに寄ると そよ風のなかに 「リンゴの花の匂い」が流れます 紅玉ズミは蕾のうちは桃色ピンクですが 花咲くと真っ白この子は花弁の縁に ほんのり紅が残りますフジ この子の花弁...
サワフタギ(沢蓋木)の蕾が一気に目立ってきました。今週中にも開花・・・?ツツジの花とクロアゲハ(黒揚羽)、ナミアゲハ(並揚羽)を狙いましたが、あちこち飛び回るのに忙しいようで、中々止まってくれずにブレました。 今日のズミ(酢実)花も蕾も増えています。 名古屋市にズミ保全のための掲示を提案したと聞きましたが、一向に着手されてないようです。今年も放置されたままで、季節が終わりそうです。 by ツ...
「相生山の四季を歩く会*4月」では 春から初夏の花らんまん こちらコナラ(小楢)の花 受粉終えた雌花と花粉を飛ばした後の雄花序を観察中 参加者アンケートを回収してみると みなさん豊かな視点いろんな感想があふれていました そこで 人も自然も「十人十色」 何回かに分けて紹介しますまずは ブナ科 アベマキ(棈)と 常緑樹のアラカシ(粗樫)⋆アベマキの幼葉が小判型でかわいかった。(n) ⋆若葉のやわらかな緑の色...
ここのところ20℃を超える日が続いているのもあるけど、 毎日往復1時間30のウォーキングで、 食材を買い足しに行くのでぐったりしてしまうよ。 今日も私だけお昼ご飯はサバみそ缶とトマト缶を使って、 ペペロンチーノを作ったんだけど少し唐辛子が多すぎた程度。 どうも私は辛いのは平...
3月19日の「お花見会」から3週間しか経っていないのに・・・・相生山の景色が、大変身していました!満開だった「エドヒガン」はすっかり花が散り、鮮やかな緑色の若葉がいっぱいで、小さな実までつけていました。 落葉もせず枯葉で我慢強く、冬の間楽しませてくれた「ヤマコウバシ」はこの木があの枯れ葉の(あとつぎ?)・・・・とすぐに信じられないほど若葉をいっぱい付けていました。春から初夏ヘ 季節の変化が早すぎて 自...
もみじ谷の朝は イロハモミジの新緑が眩しかったです。相生口から竹藪を過ぎると 雨が降り始めました。ツクバネウツギ(衝羽根空木)も 間もなく咲きそうです。展望台跡へ向かいました。 ズミ(酢実)に 雨がかかる。蕾が随分とほころび、花も増えていました。 by ツッチー...
ツルグミ(蔓茱萸)の果実がたくさん見れて こちら楽しみにしていたら 赤く熟し始めました 4月5日のことです 子どもの頃食べた ナワシログミ(苗代茱萸)はもっと真っ赤だった気がする1つつまんだら 少し渋みがあったけれど充分美味しかった今は甘いものがいっぱいあるけれど 昔はこれで満足してたんだね「相生山の四季を歩く会」の仲間との そんな会話を期待していたら1週間もしないうちに 全部なくなってしまいました野...
「アズキナシは花が高~いところにあった。遠いけど一応見られた。北尾根のエリアに、今年はたくさん咲いてるそうです」(Bee) 9日の午後の部は そちらを回りました 同じバラ科のカマツカ(鎌柄)に似ているけど 花序の感じが少し賑やかそして 匂いがちょっとね・・・・「ポリネータ(送粉者)は蠅かもね。ハエ楳花」「梨感触の果実、秋が楽しみ」相生山ウオッチャーのツッチーさんからも画像が届きました by...
「午後の部の終わりころには ズミの蕾が開いているのではないかと期待しつつ・・・・。ズミの花が咲いたか咲かぬか、私は咲いた!と思いました。」 ケイコ4/9 15:24「ズミが2輪ほど咲いていました。サッチモさんと二人で散策したのですが、周回路では鶯が鳴き、アゲハ蝶がヒラヒラと舞い、帰り際の山根口辺りでは黒アゲハも観察できました。 風が心地良く、嬉しい散策日和の午後でした。」 ツッチー 4/10 15:11 「相生山の四...
~らんまんの花から花へ小旅行~「相生山の四季を歩く会⋆4月」 参加者は42人 花旅へ出発です フジ(藤)の咲く道 受粉後のコナラ(小楢)雌花育つ下 新緑展開中の樹林の中は 活発な良い匂いに充ちている 歓声 カマツカ(鎌柄)の可愛い花と華やかな花序 ウスノキ(臼の木)群落 小さな花を求めて 埋れる人びと 昨日一昨日は寒すぎたので ズミ(酢実)の開花はお預けわたしは知っています スタッフとして駆け回ってく...