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ご訪問ありがとうございます。 古民家カフェ好きさんからのお誘いで、今年の春のお出かけは、白洲次郎・正子さんが、終戦頃から移住した農家住宅「武相荘」へ行きま…
白洲次郎、正子夫妻の事はググると色々出てくる。 その二人が第二次世界大戦勃発の翌年にこの地の古い農家を購入し 鶴川村が武蔵国と相模国にまたがる場所にあったことから「武相荘」と 名付けて、政治や実業の一線から離れて農業に励む日々を送ったという。 入り口に杵のような新聞受けがあるが、この「しんぶん」の文字は 正子が書いて次郎が彫った物だとか。もう素敵。 家族と共に暮らしたであろう家は竹林や四季の木々に囲まれている。 母屋の茅葺き屋根は正子がこだわって残した物らしい。 レストランがあったり、博物館的な展示があったりするがそれほど規模は大きくはない。 その割には入館料がお高いと言われたりしているが こ…
東京の町田市にある“武相荘(ぶあいそう)”へ行ってきました。 白洲次郎・正子夫妻が移り住んだ旧宅。現在はミュージアムやレストランに改築され、一般公開されていま…
「Restaurant & Cafe 武相荘」で、ランチをいただきました。「旧白洲邸 武相荘|ミュージアムと散策路」と「旧白洲邸 武相荘|「Bar&Gallery Play Fast」ほか」を訪問した日と同じ日です。素敵なお部屋です。こだわりの空間です。建物やお部屋も雰囲気があります。そちらの写真は後半にまとめています。カフェとランチの時間は、11:00 〜 16:00(土日祝は16:30まで)です。基本、予約はできません。夜のディナータイムは完全...
旧白洲邸 武相荘|「Bar&Gallery Play Fast」ほか|東京都町田市能ヶ谷
前回、「旧白洲邸 武相荘|ミュージアムと散策路|東京都町田市能ヶ谷」の続きです。武相荘の「Bar&Gallery Play Fast」や愛車「PAIGE」を見てまわっていいきます。間があいてしまいすみません。「臼(うす)」を使用した「新聞受け」が、門のところにありました。邸内に入る瓦門です。白洲次郎さんの愛車「PAIGE」と同型車です。古き良き時代のクラシックカーです。余談になりますが、今年はクラシックカーを見るのが三台目です...
「旧白洲邸 武相荘」。白洲夫妻が移り住んだ家屋と庭が保存されています。白洲次郎さんと白洲正子さんが住んでいました。小田急 鶴川駅から徒歩で15分。バスも鶴川駅より出ています。母屋は白洲夫妻にまつわる資料が展示されているミュージアムになっています。季節折々に展示が入れ替わります。屋内は写真撮影が禁止になっています。書庫には膨大な数の本が並んでいます。古民家の中でもこだわりのある個性の溢れる趣きを呈してい...
旧白洲邸 武相荘(東京都町田市能ヶ谷)のミュージアムショップで「蓋付きの漆椀」をRと購入しました。蓋の裏側の図柄は「菊」です。購入したのはひと月ほど前です。自然の菊は一年中開花しますが、時候の挨拶としての「菊花」は10月から11月の秋の季節にちょうど使われます。ひとり一脚で二客です。一客、1,600円でした。他にも重ねるとすっぽりとはまって安定します。早速、使用してみました。蓋があると毎食に特別感が出て...
白洲正子が「近江の中でどこが一番美しいかと聞かれたら、私は長命寺のあたりと答えるであろう。」と言うのを読んで行ってみた。本当に全ての建物が整然と美しく、琵琶湖の水面もキラキラと。この場所に反日居ても飽
GHQから「従順ならざる唯一の日本人」と言われた白洲次郎とはどんな人物か?
白洲次郎については、妻の白洲正子の随筆や、2006年に放送されたNHK「その時歴史が動いた マッカーサーを叱った男」、2009年に放送されたNHKドラマスペシャル「白洲次郎」(主演:伊勢谷友介)によって広く知られるようになりました。白洲次郎
「無愛想」という前回記事で、白洲次郎、正子さんの自宅にあった「PLAYFAST(プレイ・ファースト)」というプライベート・バーに触れましたが。そのBARの名前に関わる次郎さんのゴルフ四方山話を少しだけ。「白州次郎って誰よ!?」という方がいらっしゃいましたら、以下にリンクした過去記事やネットなどをググっていただければと。僕さんがとても好きな方なのです。ええ。ええ。「カンパイで(^^)」「琵琶湖徒然」「琵琶湖徒然2」「無愛想」長野県に「軽井沢ゴルフ倶楽部」というゴルフクラブがありまして。ゴルフ好きの人であれば知らない人はいない?であろう名門中の名門クラブ。そのイメージは、日本のゴルフ場では7番目に古いという成りたちの歴史や、初期から現在に至るまでの錚々たる会員の顔ぶれなどが強い影響を与えているかとも思われます...Principle
激しい人混みを縫うようにして歩いていたら、道行く人の何か?に引っかかり。履いていたジーンズのサイドステッチが少しホツレてしまいました。「ンもう!人混みいやや!๐·°(৹˃ᗝ˂৹)°·๐」などと、ひとり不幸と悔しさを口にしつつ。仕事を早めに切り上げ、自宅に戻り。ジーンズを履き替え、小脇に抱え、車に乗りこみ、最寄りの洋服のお直し屋さんへと向かうことにしました。「......ああ、これは、、うちでは難しいですね」どうも、このお店のミシンでは針が通らない素材部分だったようで。そんなことを愛想良く言われました。そこで、そのお店の近くにあるライバル店の方へと向かうと「......えーっと、3週間ほど頂ければ」「3週間?も?それはちょっと考えちゃうなぁ、、ちなみにお値段はどれくらいですか?」「2000円ちょっとかと」ふ...無愛想
「浦島太郎のように18年ぶりに国会に戻ってまいりました、暴走老人の石原であります。私、この名称を非常に気に入っていまして、みずから愛称にしているんですけれども......」......という言葉からから始まる、故、石原慎太郎さんの衆議院予算委員会での質問。当時の安倍晋三内閣総理大臣に向けたもの。平成25年2月12日の出来事。最近、というか、ずーーっと政治家がひどすぎて。それは、とりもなおさず、僕ら国民一人一人の責任であるとも思うのですが......「キックバック」「裏金」......要は、金で票を買う選挙となっているのでしょうか。そんな票が意味をなさないほどの投票率があればと思いますが。単に法で「投票を義務」にすれば良いだけのお話なのですけど。そんな法案すら提案できない現政権はもういらないなぁ、と。役割を...化け物
旧白洲次郎邸・武相荘を訪ねた話のつづきです。 現在ミュージアムとして公開されている母屋の入口から、表門の方向を振り返るとこんな眺めです。 秋空を背景に木々が色づき始めている初秋の景色が、なんとも美しいですねえ。 上の写真で左手前のResta
白洲次郎という人は、日本近現代史好きの人の間で仮に「昭和の偉人十傑を選ぶ」なんていう遊びをしたら確実に有力候補になるに違いない傑物だと思いますが、一般的な知名度はそれほど高くないように思います。日本史の教科書にも登場していないのではないかし
副題には 〜娘婿が見た次郎と正子〜 とある。 以下目次 家族のこと、家のこと 円満の秘訣 直言は親譲り 可愛い孫との秘密 骨董店での仰天 正子のアドバイス 正子らしい毒舌 骨董に
昨秋からテーマに持っていた武相荘 少し距離的に遠いイメージで伸び伸びになっていたが、今日訪ねてみた。折からの好天で申し分なし。 場所は鶴川、この地名、以前同級生が住んでいたので何となく覚え
白洲次郎 占領を背負った男 より 白洲次郎 占領を背負った男(上) (講談社文庫)Amazon(アマゾン)2〜4,200円 白洲次郎 占領を背負った男(下)…
にほんブログ村ご覧頂きましてありがとう御座います 金曜日の話ですがまだ東京近郊は紅葉には少し早くて兼ねてから伺ってみたかった白洲次郎さんの武相荘(旧白洲邸)に…
爺さんって幾つからを言うんでしょうね?笑当方、先日56歳になりましてで、今年は年明け早々に孫ができたのでやっぱり爺さんでいいのかな~?なんて思っています。肉体的、精神的にも衰えを感じていますしあまり深く考えると病んでしまいそうなので考えないようにはしていますがさて、そんな中別に爺さんに絞って話す分けでもないですけどカッコいい男・カッコいい爺さん(いかす男・いかす爺さん)て思われるようになりたいな~!なんて日々考えてます考えてるようじゃ~ダメなのかな・笑アイキャッチ画像は白洲次郎さんこの方の事を知ったのは20年位前かな~?なんで知ったのかは記憶がないのですがこの方の本はたくさん読みましたよ後に雑