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「無愛想」という前回記事で、白洲次郎、正子さんの自宅にあった「PLAYFAST(プレイ・ファースト)」というプライベート・バーに触れましたが。そのBARの名前に関わる次郎さんのゴルフ四方山話を少しだけ。「白州次郎って誰よ!?」という方がいらっしゃいましたら、以下にリンクした過去記事やネットなどをググっていただければと。僕さんがとても好きな方なのです。ええ。ええ。「カンパイで(^^)」「琵琶湖徒然」「琵琶湖徒然2」「無愛想」長野県に「軽井沢ゴルフ倶楽部」というゴルフクラブがありまして。ゴルフ好きの人であれば知らない人はいない?であろう名門中の名門クラブ。そのイメージは、日本のゴルフ場では7番目に古いという成りたちの歴史や、初期から現在に至るまでの錚々たる会員の顔ぶれなどが強い影響を与えているかとも思われます...Principle
副題には 〜娘婿が見た次郎と正子〜 とある。 以下目次 家族のこと、家のこと 円満の秘訣 直言は親譲り 可愛い孫との秘密 骨董店での仰天 正子のアドバイス 正子らしい毒舌 骨董に
< ふと見まわしてみると 世界のリーダーたちに求心力のある人って 居なくない? > それが何なのかはハッキリしないんだけれども、自分は確実に何かを失ってしまっていて、どうもバランスがおかしくて、不安の中でフラフラと生きている。 っていうような最初から最後までヘンな話。だけれども、どこか魅力的に感じてしまう小説。日本にもそういう小説を書いている人は何人かいますよね。 その中で最もドライな不思議小説をいくつも発表している作家が「多和田葉子」 1991年に群像新人賞を受賞した「かかとを失くして」でデビューしていますが、2001年にドイツの永住権を取得して、2006年からはベルリンに住んでいるんだそう…