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長期金利上昇で国債にも目が向けられるように 先日のブログに書きましたが、最近の金利状況を踏まえて私は預金から国債へのシフトを進めています。 国債の存在自体は誰もご存じと思いますが、個人で保有されている方は少ないと思います。個人にとってはなじみの薄い存在です。 下記資料によると個人保有の国債残高は15兆円と国債残高(1,074兆円)の1.4%に過ぎません。 breakdown.pdf ちなみに全国の個人預金残高は郵貯銀行除いても568兆円もあります。 国債は銀行や証券会社で取り扱っており、個人向け国債なら1万円から購入可能です。 敷居は高くないと思うのですが、銀行も証券会社も力を入れていません。…
預金金利が上がっている 私の老後資金は世の中の平均より少し多いくらいです。 妻の病気が悪化したり、私自身の健康状態が悪化すれば、妻を在宅介護することはできず長期入院や施設入所が必要になってきます。そうなると、まとまったお金が必要です。 母もあと3年足らずで貯金が無くなり、後は全て私の負担になります。 多少多めに資金を備えておかないと安心できません。その分、日々の生活は慎ましくして赤字にならないようにしています。 老後資金は預金と国債で運用しています。 株式投資や投資信託は一切していません。大事な備えを価格下落のある資産で運用して目減りさせる訳にはいきません。 ただ、これまで預金と国債の利率は極…
84 資産構成(その5)~債券について 日本の国債も利回りが上昇し、10年債では1%前後になってきた。財務省が訴求する「個人向け国債」のメリットは以下のと…
国債の中でも「個人向け国債」をおすすめするたった一つの理由【国債】
「個人向け国債」おすすめ理由元本保証商品だから日本国債の種類個人向け国債【満期】固定3年固定5年変動10年【発行価格】額面100円につき100円 のみ【購入金額】1万円以上、1万円単位【中途換金】購入後1年間不可その後元本で換金可新発利付国