外貨建債券の利金額が、外貨ベースでも変動する理由
外貨建債券とは、外貨で購入し、利金も外貨で支払われる商品です。 利金の受取方法で外貨決済を選んでいたら、利金支払の結果も外貨のままとなり、外貨の余力が貯まってゆく仕組みですね。そして債券は株式と異なり、利金が予め決まっているもの。 外貨決済で債券を保有していれば、毎年決まった額の外貨が規則正しく口座に入る …と思っていたら、実はそうでもないことに気づきました。 外貨ベースの受取額が変動していた 利金は一定でも、課税額はレートの影響を受ける 入金がある限り、外貨だけでは完結しない (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); 外貨ベースの受…
2024/11/27 07:33