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山口市は2024年1月に米NYタイムズ紙が発表した「2024年に行くべき52か所」に日本で唯一選ばれた場所です。 JR山口駅で下車します。 室町時代の14世紀後半から16世紀半ばまでの約200年間、守護大名大内氏がこの山口を本拠に中国地方から九州一帯にかけて大きな...
防府市内を一通り巡った後は、山口市を目指します。 まずは、防府駅から山陽線で新山口に戻り、山口線に乗り換えます。 山口線は、新山口と日本海側の益田を結ぶ全長93.9㎞の路線で、起終点を含めて28の駅があります。全線非電化の単線です。赤い塗装のキハ40系が普通列車として...
山口県山口市、前回は旧・小郡町だったJR新山口駅周辺の様子をお送りしましたが、今回は旧・山口市の中心地であるJR山口駅周辺の様子をお送りします。 (2015年8月当時) ▼平成の大合併以前の「旧・山口市」において、中心地はこのJR山口駅の周辺であり、今も山口県庁はこの周辺にあります。 この山口市というのは位置的に特殊で、中国地方の県庁所在地では広島、岡山、鳥取、島根(松江)はいずれもJRでは山陽本線か山陰本線のいずれかに属していますが、山口駅だけがそれら「本線」から外れたJR山口線に属しているという状況で、それだけでアクセスが難しそうなイメージを持たれているかと思います。 そんな山口駅の駅スタ…
さてとびしま海道~山口ツーリングは2日目11月8日の金曜日山口県を走ります。大星山を下って海沿いの県道23に降ります。平生港方面に少し走ると阿多田交流館という建物があります。そこにあるのが「回天」人間魚雷です。想像してたより大きい実物ではなくレプリカですが、精巧でリアルです。説明を読むと断面図があります。この内部に人間が座って操縦するわけですがあまりに小さいというか、人が入るものという姿ではない。今見る...
ファジの山口戦を振り返る前に、昨日山口市内を放浪した内容を書きたいと思います。山口という場所は岡山県民にとっては特別馴染みが深いというところではないので、折角の機会に半日でも巡る時間があれば動きたいと思っていました。勿論、観光度外視ですから、駅周辺を巡って鉄分を補給するぐらいですが(笑)新山口駅の在来線ホームから、まずは湯田温泉を目指します。早い話がJR山口線で行けるところに行くという無計画極まりない、行き当たりばったりの道中記です。湯田温泉駅と山口駅を限定したのは、ICOCAの利用可能駅だという理由のみです。そして、間にある各駅は無人駅の為、駅スタンプの設置がないということもあります。つまり、目的としたのが鉄印集めというだけですね。これで旅と言えるのか?それは皆様の受け取り方次第ということでご容赦くださ...山口市内放浪記・・番外編+鉄印
西なびグリーンパスでガチャの旅Part16/令和5年1月19日
西なびグリーンパスでガチャの旅Part16の紹介です。前記事のあらすじ新山口駅から山口線で山口駅に着いたのであった。ここまでガチャの目を順調にクリアしている。山口に着いて、駅名標と駅舎を撮り、入場券を買うて、次の行き先を決めるガチャを回す。大津が出た。大津へ向
西なびグリーンパスでガチャの旅Part15/令和5年1月19日
西なびグリーンパスでガチャの旅Part15の紹介です。前記事のあらすじ博多駅からこだまに乗って新山口に着いたのであった。山陽新幹線で新山口に着いて、連絡改札を通って在来線側へ。在来線の改札に自動改札機が準備されている。ICOCAが4月1日から使える様になる。使えるのは
東海私鉄駅巡り20夏(18) 中央本線・愛知環状鉄道線 高蔵寺駅 ~キヤ?~
新豊田駅から愛知環状鉄道線の高蔵寺行きに乗車しました。ここからは1988(昭和63)年1月の愛知環状鉄道に転換されたときに延伸開業した新しい区間となります。初乗車~しばらく北上して八草駅に到着。八草駅は愛知高速交通の東部丘陵線、通称「リニモ」との接続駅です。愛知万博開催時は玄関口となった駅ですね。多くの人が下車していきました。車内が落ち着いたので前面展望(笑)山口駅です。2面2線の高架駅。山口駅から2つ目、瀬戸市...