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20250611 ドイツ最新ニュース速報(6月11日)~経済界が祝日削減要求
①【本日の注目点】 労働投入減少トレンド(ドイツ経済低迷や産業立地条件悪化の主因)に歯止めをかけるため、経済界は祝日の1日削減を要求。イースターの月曜、精霊降誕祭の月曜、第2クリスマス(12/26)が削減対象候補。経営団体系シンクタンクIWは1日余分に働けばGDPが86億ユーロ(0.2%程度)増えると試算。但し、教会や労働界の抵抗がすさまじく、現時点では実現の可能性は低い。 憲法擁護庁年次報告:過激派グループの構成員が急増。推計極右52千人、極左38千人。うち2割くらいが暴力的。 オーストリア/グラーツ(第2の都市)にあるギムナジウム(高校)で21歳の元男子生徒(オーストリア人)が銃(許可を得…
元サラリーマンなら平均年金「月17万円」だが…〈60歳・トラック運転手〉が自虐する、落胆の年金見込み額「40年間休まず走って、たったこれだけ」|Infoseekニュース
元サラリーマンなら平均年金「月17万円」だが…〈60歳・トラック運転手〉が自虐する、落胆の年金見込み額「40年間休まず走って、たったこれだけ」|Infoseekニュース2024年物流問題と騒がれ、その渦中にいるトラック
20231109 ドイツの気になるデータ5選(潜在成長率、路上生活者数、インフル流行など)
①潜在成長率~労働投入(橙)低下が大きすぎて、まもなく0.4%程度に低下。 既にゼロ近傍の日本に大分近づいてきた格好。 ②住居がない人の数~60.7万人(うちドイツ人19.6万人、外国人41.1万人)。路上生活者は推計5万人。それ以外の56万人は、親族、友人、公的シェルターなどに住んでいる。 https://www.bagw.de/fileadmin/bagw/media/Doc/PRM/PRM_PM_BAG_W_Pressemappe_Hochrechnung_Zahl_der_wohnungslosen_Menschen.pdf ③インフルエンザ+コロナ流行度合い~今年の人口10万人当たり…