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径1cm程の球形の緑果は、秋に赤く熟し、朱赤色の種子を吊り下げます。9月中旬、緑の葉と果実が、ともにピンクに色付き始めました。10月上旬の赤い果実と紅葉です。10月中旬になると、球形の果実が5裂して、中から朱色の仮種皮に包まれた種子が吊下ってきました。全ての種子が吊下ってから記録写真をと待っていたら、1日で殆んどの種子を野鳥に食べられてしまいました。果実の殻だけ残った、7号深鉢植え樹高80cm余りの姿です。参考に、私のウォーキングコースの1つ、国道352号線沿いで、1本だけ植えられているツリバナの街路樹(樹高3m程)です。特に今年は、たくさんの種子が吊下っています(10月26日)。鉢植えの「ツリバナ」(2)朱赤色の種子と紅葉
秋になり実も熟れはじめ朝晩、寒くなりつつ真っ赤になるカンボクの実ミズキの実は黒くなりカンボクの実三昧ツリバナの実が弾けてべろっ!サンパチェンス★カンボクの実・吊り花の実・ミズキの実など2023
どうでも良い写真がまだ続いておりやす安曇野市長峰山からまいどまいど高瀬川川幅が広いパラグライダースタート台住宅地にはJR篠ノ井線の線路が見える現在は稲刈りが済んでいる田もある安曇野ツリバナヨウシュヤマゴボウ後もう一回つづく★長峰山でツリバナやヨウシュヤマゴボウ(5)2023
風景色が緑からが黄色に変わるいくら暑くても確実に秋に入ろうとしている安曇野市長峰山より枯れ枝かと思ったら安曇野と川は犀川犀川と高瀬川安曇野&松本平カメラを横に振ってカワラナデシコツリバナの実ヨウシュヤマゴボウの実そこらじゅうに。。。つづく★長峰山・秋が始まる・田んぼパッチワーク2023
朝の長峰山(ながみねやま)手軽に行ける山頂にて朝露で足元はびっちょりススキが秋の風情を醸し出すトンボが飛び見下ろす安曇野は稲穂が色付く朝露で濡れるススキ歌仙草(カセンソウ)ヨウシュヤマゴボウ越しに安曇野ツリバナも色付きはじめた同上ツルボもあちこちで咲いているが終盤アザミ常念岳と色付き始めた桜葉マツムシソウ眼下に白鳥飛来地御宝田遊水池犀川&高瀬川”そこに山があるから”トレッキングつづく★長峰山で見る秋の植物と見下ろす安曇野(2)2023
ついに8月真夏の里山でも植物は確実に秋に向かっている花は少なくなり実が目立つエゴの実は被写体として素敵だマムシグサツリバナもぶらりんガマズミちょっとスリムなガマの穂エゴの実虫こぶアセビの実★真夏の里山に木の実が目立つようになってきた2023
ツリバナは地味で近寄らなければ咲いていることに気づかない。 今年はどうしたことだろう、枝という枝にビッシリ花が。。。 来年、この反動が来るのかなぁ。 小花は可愛いけれど、ツリバナの真価を発揮するのは秋。 赤い実がゆらゆらと小さな風にも揺れるさまは、じつに愛らしい。
きつい雨に打たれて庭の植物たちは悲惨な有様になっている。 丈の高くなったものは倒れて、他の植物を覆い、、、 急務の小屋作りやそれに伴う諸々の作業が急がれるので、庭の手入 どころではなく、ごめんねと言いながら見て見ぬふり。 でもやはりだめだ。 ついハサミや鋸を手にしてしまう。 寒さが忍び寄っている山の庭は花の数も少なくなってきた。 「サラシナショウマ」