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サラシナショウマは、キンポウゲ科で多年草長い円柱状の総状花序を出し、花序には短い白い毛が密に生え、花は白色で小さく、花弁状の萼片が有りますが、開花後直ぐに落ちてしまい、花には多数の白い雄しべが目立ち、花序はブラシ状に見える様です。サラシナショウマ
今日はあいにく雨降りの日曜日となりましたが・・先日秋の野の花散歩で撮ってきた、林床に咲くトリカブトとホトトギス、サラシナショウマ他をアップします。そろそろ咲いてる頃だと思って出かけた、里山の林床では今年も青紫のトリカブトのが咲いていました♪秋の林床に咲くトリカブト。透明感のある青紫の花が美しいトリカブトですが・・植物界最強の毒を持つ毒花なので取り扱いには要注意!ホトトギス。名前の由来は、花びらにある紫色の斑紋が野鳥のホトトギスの胸の斑紋と似ていることから付けられたとされています。まるで白猫の尻尾のような?サラシナショウマの花。最後はアサギマダラの好きなフジバカマの花だけど・・もう何年もアサギマダラとは出会えていない。。フジバカマの花秋の野に咲く花は、春に咲く花のような華やかさは無いが、しっとりとした味わい...秋の野の花散歩
8/24~26(木~土)は、山仲間8人と上高地の近くの霞沢岳登山でした。.そこでいろんな花に出会えました。.センジュガンピ..センジュガンピ..センジュガンピ…
カラマツソウが好きで多種を植えこんだけれど、山の過酷な環境に は耐えられなかったものが多く、残ったのはシキンカラマツのみ。 水遣りの管理が行き届かないので鉢植えにはできず、地植えのみの 山の庭だから、丈高く伸びた雑草や絡みつくつる植物に負けてし まったのだろう。 そう考えると、シキンカラマツだけが残っているということは、 細くしなやかな姿にもかかわらず、いかに丈夫だったかということ なのだろう。…
長渕山ハイキングコースから(青梅市) 2022年10月23日
コース:明治橋から赤ぼっこまで往復セキヤノアキチョウジ沢筋上部1か所で小群生アキノキリンソウ数は少ないサラシナショウマ沢筋で散見ヤマハッカ尾根筋のいつもの所センブリ赤ぼっこ周辺ずいぶん少なかった長渕山ハイキングコースから(青梅市)2022年10月23日
サラシナショウマは、キンポウゲ科で多年草夏~秋にかけて、総状花序に花柄を出して、多数の白い小花を咲かせ、一つ一つの花が細かい為、白いブラシの様に見える様です。サラシナショウマ
今日もお天気が良く、午後から植え替えなどの細かい庭仕事をやっつけました鉢替えしたり植え替えたりと、冬になる前に根をいじる作業を終わらせたいです。隣家側のナチュラルガーデン風エリアも秋を感じる風景になってきました。写真左上の茶色の塊はアナベルのドライフラワーになった花花。今年も枯れ美の象徴ともいえる姿になっています。手前の茶色のドライフラワー然とした花はピンクアナベル。小ぶりで可愛いドライフラワーです。上の写真には写っていませんが、ピンクアナベルの手前ではサラシナショウマ(アクタエア、キミキフガ)・ホワイトパールが咲き始めました。北国のように大きな株にならないのが残念ですが、庭で咲くだけ良い方なのかな。ピンクアナベルの先ではテンニンソウが咲いて、終わり掛けになっています。花の見ごろの時期に帰省していたので、...ナチュラルガーデン風エリアの秋風景
ウゼントリカブト、サラシナショウマ、エゾリンドウ、キアゲハ幼虫
花を見つけるコツは、、、花が咲いている時期に。。。特に草むらに咲く花たち当たり前だけど、少しでも時期がずれると見つからないものですウゼントリカブト薄暗い斜面の木の下に、、、咲いていなければ絶対見つからないサラシナショウマ白い花はすぐ目につく道路沿いでやたら目立っていましたエゾリンドウヨシ原の中にタムラソウまだ咲いていましたキアゲハの幼虫がノダケに3匹作り物みたいに美しいナガボノワレモコウを見たくて...
きつい雨に打たれて庭の植物たちは悲惨な有様になっている。 丈の高くなったものは倒れて、他の植物を覆い、、、 急務の小屋作りやそれに伴う諸々の作業が急がれるので、庭の手入 どころではなく、ごめんねと言いながら見て見ぬふり。 でもやはりだめだ。 ついハサミや鋸を手にしてしまう。 寒さが忍び寄っている山の庭は花の数も少なくなってきた。 「サラシナショウマ」
サラシナショウマが豊作です(というか、今年はどの花も豊作ですね)白いブラシがニョロニョロ、森の中が華やかでしたサラシナショウマ『更科』ではなく『晒し菜升麻』若菜を茹でてアク抜きのために晒したから、ということですイヌタデ放置畑が一面ピンク色でした付録付きですよ〜写真(植物・花)ランキング...
8月29日、 朝、目が覚めたら、いい天気・・・ 花の宝庫・伊吹山へGO~~~! ーーーーーーーーーーーーーーー早々に準備をして我が家を9時出発。。。名神高速・八日市インターを過ぎると、集中工事で車線規制のためノロノロ運転、 おまけに関ヶ原インター出口は大渋滞もう~!せっかく高速道を使ったのに(帰りの一般道の方が早かった) 気を取り直してーーー今日もドライブウェイを利用して、スカイテラス...
1923年3月のこと。エベレスト登頂を目指す二度の遠征隊に参加したイギリスの登山家J・マロリーがアメリカで講演をした時、NYタイムズの記者が質問した。「あなたはなぜエベレストに登りたかったのか」すると、彼はこう答えた。「そこにそれがあるからです」 Because it's there.★その言葉が日本では「そこに山があるから」と変えられて、いろいろなケースで転用されるようになった。たとえば。90歳でフル・マラソンを走る...