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はじめまして。 カナダのトロントで、4歳の息子を育てながら忙しく生活しているママです。 息子も大きくなってきたので、そろそろ二人目をと考え始めてから早1…
新しい土地で、新しい関係を築いていくことは、幾つになっても大変なことです。 増して、第一言語では無い国で1人でスタートするには、それなりの忍耐力も必要なのかなと思います。 私の海外生活は、オーストラリアでスタートしました。 初めての海外生活なのでホームステイを契約し、更に着いて直ぐに学校生活が始まったことで、常に人と一緒にいる生活でした。 目に映るもの全てが新しくて刺激的で楽しい反面、語学にはかなりの苦労をし、1番最初に受けたサイの生態に関する授業では、何の話をしているのかサッパリでした。 それでも、励まし合えるクラスメイト、ユーモア溢れる先生、ホストファミリーとの出会いが、毎日の生活を支えてくれていました。 オーストラリアを去り、1人旅で何か国かを転々と訪れながら日本に帰国しました。 その後、半年もしないうちにカナダへの飛び立ちました。 カナダに入国したのは、12月。 カナダ人でさえも寒さ、天気の悪さに気持ちが下がってしまう人もいるようで、当時の私は独りぼっちで気持ち的に少し参っていました。 温暖なオーストラリア、陽気な人々、青々とした空とビーチ、大好きな友人
先日、ヨーロッパ圏に住んでいる友人達と話しをしていて、「カナダにいつ戻ってくる予定?」質問したら、「う〜ん、後2、3年は戻らないかなぁ。」 逆に「最近のカナダ生活はどう?」っていう質問が返ってきた。 私の旦那でさえも「今はカナダへ移住は、お
彼のご家族にお会いした時もそうですが、多くの方にどうしてカナダを選んだのかと聞かれます。 正直、カナダに来るまでどんな国なのか全く知らず、実はあまり興味もありませんでした。 イメージとしては雪国。 寒いのは苦手なので、失礼ながら全く候補にも入っていませんでした。 最初の国は、治安の良さと海に囲まれた国ということで、容易にオーストラリアが決まりました。 不思議なのが、ヨーロッパの歴史ある建物、インテリアや雑貨が好きなのに、何故英語圏のイギリスに応募しなかったのかです。 私もよく覚えていませんが、恐らく当時は初めての国というのもあり、治安を1番に考えてだったのかなと思います。 そういうこともあり、帰国後にお世話になったエージェントさんに報告と次の相談に行ったところ、 丁度イギリスがEU離脱で混乱している時だったので、アイルランドをお薦めして頂きました。 しかし、抽選で残念ながら外れてしまいました。 その後オーストラリアに戻るか、旅行でとても感動したニュージーランドに行くか、色々と考えました。 結果、ニュージーランドの都市部はオーストラリアととても似ていたので、
今はインターネットが生活に欠かせないくらいの存在ですが、一昔前までは無かったもの。 最近はスマートフォンのアプリも充実していて、何を使ったら良いのかが分からないくらいです。 英語学習においても、これらが充分な学習に充てられ、更にネイティブスピーカーとのスピーキングの練習も出来てしまうとのこと。 留学せずに生きた言語を学ぶことが出来る、随分と便利な世の中になりました。 そこで思うのが、語学留学の必要性。 更に、学校への費用を掛けずに、長期間渡航出来るワーキングホリデー制度とも比較をしながら、一個人の視点からシェアしたいと思います。 まず最初に、私は海外での経験に自己投資をしたかったので全く後悔をしておらず、語学留学をして良かったと思っています。 しかし経験してから分かったこともあるので、どなたかの参考になれば嬉しいです。 渡航前、英語に全く自信が無かったので、オーストリアへ1年の語学留学、しかもしっかりと勉強させてくれる学校を選びました。 人それぞれ感じ方は違うと思いますが、1年を語学だけに使う留学は、正直とても長く感じ、少し勿体無かったと思っています。 これ
私が海外留学に行ったのは、29歳になる直前でした。 よくきっかけを聞かれるのですが、子供の頃になんとなく思い描いていた、海外で生活してみたいという夢の実現です。 海外に興味を持ったのは確か小学生くらいの頃でしたが、留学の直前まで海外旅行にも行ったことがありませんでした。 興味のきっかけは、恐らく当時受講していた通信教育でした。 特典の中に、ネイティブスピーカーの方と電話で話す、海外で暮らす子供に手紙を書けるというのがあり、緊張しながらも自ら電話をかけたりしていました。 手紙も、何人かとやり取りをして、海外生活への想像を膨らませていました。 その後はインターネットの普及で、ネット上で見つけた友達と長く文通やメールをしていました。 スマホのスキャンして翻訳出来るアプリなんて無い時代でしたので、読むのにとても苦労しましたが、行ったことの無い国の様子を知ることがとても好きでした。 そんな子供時代を送りながらも、高校生で受験英語で躓き、英語の授業が大嫌いになりました。 永遠と文法の宿題の答え合わせをしていく授業。 間違えることの恐怖で、授業も出たくなくなり、英語の授業は欠
海外で生活するMapleです。 このブログでは、30代の私のチャレンジを綴っていこうと思います。 日々の生活だったり、将来のこと、キャリアチェンジ等。 同じ様に悩んでいる方とシェアして、こんな生き方もあるんだなと思って頂けたら嬉しいです。
PRカードの更新申請をして、なんと申請してから 12日後に PRカードが届きました!メールボックスは毎日チェックしていないので、それよりも早く届いていた可能性もあり! PRカードは9月上~中旬に切れる予定でした。夏に日本一時帰国があったので、その前に申請しようとしていたのですが、...
【カナダ移住】20歳留学生の夢:准看護師を目指し、永住する!!
たまたま私の職場に働きにきたインド人の女の子Aさん。 何歳?って聞くと、20歳。 社交的で、色々と彼女の話をしてくれました。 20歳でもここまでしっかりしているのかと思って、ビックリしました。 そんなAさんが話してくれた事をブログにしてみま
Kettle Valley Coffee & Scoops Frozen Yogurt @ Sonic- Sushi & Snow
手頃な価格で驚きの効果!The Ordinaryでスキンケア革命
Sephoraではだいたい置いていると思います。 カナダでもオンラインで購入がおすすめ The Ordinar- Tomo's Life in Canada
思わず納得しちゃうカナダあるある20選。トロント在住者が語る。
カナダに来て感じたことびっくりしたことたくさんあると思います。今回はカナダに最初に来て多くの人が感じたであろうカナダあるあるをまとめてみました。これからカナダに来る予定の人はこれを読んでカナダの予習をしましょう。もうすでにカナダにいる人にはくすっと笑ってほしいなと思っています。
今回はケロウナの観光地について紹介します。カナダ人が住みたい街のケロウナは自然がいっぱいでいいところです。ケロ- Tomo's Life in Canada カナダ生活〜ケロウナ〜
LinkedInとは仕事をしている人たちをつなげるSNSのことで、つまりフェイスブックのキャリア版といった感じです。全世界でもトップレベルで使われるソーシャルメディアですが日本人の間ではあまり浸透がないということで今回こちらで少し知っていきましょう。
無事に永住権の申請は完了しました。こちらで少し触れています。 その後のステータスの確認方法について解説します。- Tomo's Life in Canada カナダ生活〜ケロウナ〜
永住権申請に必要な警察証明書(Police Certificates)を日本で申請してみた!
永住権申請にPolice Certificatesが必要とのことで、 日本に一時帰国している間に、申請すること- Tomo's Canada Life カナダ生活〜ケロウナ〜
【カナダ移住】永住権が取れ、キャリアチェンジ、そしてカレッジ入学し、卒業!
永住権が取れ、キャリアチェンジ、そしてなんとか念願のカレッジ入学決定。 カレッジに入学して、卒業するまでに色々な試練がありました。 カナダ在住。旦那と犬二匹のまったり生活。日々の暮らしをブログに。夢は、キャンピングカーでカナダとアメリカを旅行。
【カナダ移住】永住権が取れた後、どうしますか? 私の選択は、キャリアチェンジへの道
永住権が手に入ったら、どうしますか? やっと、手に入れた永住権。言えば、ここがスタート地点です。やっぱり、キャリアチェンジをする為に学校に戻った方がいいのかも?っというアイデアが頭の中をよぎりました。 カナダ在住。旦那と犬二匹のまったり生活。日々の暮らしをブログに。夢は、キャンピングカーでカナダとアメリカを旅行。
ついにカナダの永住権(ファミリースポンサーシップにて)の申請の準備を始めました。私は時間にも余裕があるので、移- Tomo's Canada Life カナダ生活〜ケロウナ〜
弁護士にインタビュー!ワーホリ・セカンドワーホリからカナダ永住権取得の可能性に迫る
カナダワーホリを考えている人の中にはうっすらと永住権のことを考えている方もいるかもしれません。この記事ではワーホリからカナダ永住権につなげることは可能なのか。もし可能なら、日本にいるうちにどんな準備をすればよいかなど弁護士さんにインタビューした内容をまとめています。