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【ミニ盆栽】の育て方/日常のお世話の解説【水やり・葉水・活力剤・肥料…季節ごとの頻度についても】
もりぐち みなさんこんにちは♪ 今日も一日元気もりもりブロッコリー! この記事では、ミニ盆栽を育て始めて約3年半になる私が行っている、日常的なお世話のやり方について解説していきます。 水やりの方法や、肥料についてなど、ほぼルーティン的に行っ
ミニ盆栽「アベリア」3年半の成長記録を写真で振返る【石木花】
もりぐち みなさんこんにちは♪ 今日も一日元気もりもりブロッコリー! 今回は、私の育てている「アベリア」のミニ盆栽を紹介します。 前回ご紹介した「カマツカコケモモ」と同じく、石木花さんが作られているミニ盆栽です。 アベリアの方は、カマツカコ
ミニ盆栽「カマツカコケモモ」2年前からの成長を写真で見る【石木花】
もりぐち みなさんこんにちは♪ 今日も一日元気もりもりブロッコリー! 今回は、私が2年ほど前から育てている「カマツカコケモモ」のミニ盆栽を紹介します。 お迎え当初の写真が残っていたので、現在の姿と見比べて成長の具合も確かめてみたいと思います
挿し木10年程の寄せ植えでほぼ完成域ですが混んだ葉を透かしますしばらく放ってあったら樹芯部がニコチャン大王のお尻のようになってしまいましたニコチャン大王はお尻が頭にあって割れているのですそしてネイチャーな名古屋弁を話す宇宙人なのです(Drスランプアラレちゃんのキャラクター)先ずは左側の小枝を透かしてプチ整枝右枝数本も針金を掛けて・・・・・プチ整枝終了全体図左最下枝を僅かに下げてワンポイントとしましたが...
手入れ前古葉を抜いて・・・・・新葉も調整して手入れ終了上から樹高 10cm 鉢 英明素焼き鉢 8.5×6.5×3.2㎝まだ新芽の葉透かしが不足しているようです(;´д`)トホホ...
足元の一曲を活かすべく10年以上前に接いだ樹です小さな鉢の中で肥培を掛けずに作って来ました右側面に僅かな接ぎキズが残っています綿密に探してやっと見つけ出した程で樹幹部直下なので言われなければ分かりません針金が掛け易いように不要な芽と古葉を処理整枝して次回の植え付け角度構想左へ傾ける構想ですがイマイチです星印の枝を抜いて樹幹部を右へ傾けると構想通りです手入れ終了もう一段追い込みたい所ですが今回の手入れ...
足元を活かすべく 今春接いだ黒松ですが芽は眠ったままで伸びませんでしたしかしまだ葉は青々としており枯れてはいません裏面結束バンドで接ぎ穂を固定してあります外して癒合材で保護しておきました来春以降の伸長を祈るのみです来春の接ぎ木候補の素材達です足元に使える小枝も芽もなくこのままでは駄木街道を驀進する素材達です適期前に接ぎ木構想を練っておきます素材Aこんな植え付け角度で印の位置に接ぐ予定です素材B正面か...
手入れ前針金が掛け易いように古葉を抜いて・・・・・役枝だけをプチ整枝して・・・・・全体の葉量を調整しました樹高 10cm 鉢 英明素焼き鉢 8.5×6.5×3.2㎝来年の二番芽を小枝まで整枝すれば完成域です多分!(笑)...
手入れ前正面ほぼ完成域ですが樹形を維持する為に小さく追い込む頃合いです上から足元の景色が貧相でした樹高短縮と立ち上がりの元細感の解消を図って結束バンドで絞り込みました右枝を透かして枝棚を整え・・・・・左枝に針金を掛けて整枝して・・・星印の小枝をハゲた棚に被せます正面から残るのは樹幹部だけです整枝終了上からアリャコリャ弄っていたら鉢から抜けてしまいました9cm角鉢から12㎝の丸スリット鉢に根鉢を極力崩...
挿し木7~8年程です四国、紀州と同じく私とは波長が合わず未だにこんな有様です 足元は面白いものの中間部は何ともなりません幹の太さに対して葉張りが大き過ぎます今更追い込んで作り直す気にもなりません幸い 裏面には接ぎ易い丸幹の個所があります星印へ糸魚川性を呼び接いでの改作構想です未来予想図立ち上がりの曲だけを活かした衣替え構想ですあくまでも来春以降の手入れですが!今ある枝は全てジンにする予定で樹幹部下に作...
何とかならないか!と弄っていたら何とかなってしまったようです(笑)今回彫った舎利芸です(未化粧の個所)樹幹部下の丸幹が流れを消してしまって重く感じられます同裏面以前彫ってあった舎利を広げました今回彫った舎利を石灰硫黄合剤で化粧すれば幹の流れも軽く感じられますが冬季消毒に合わせて塗る事にします彫刻後即塗っては枯れる恐れがあります輪郭線を整えるだけのつもりで弄っていたので手入れ前の写真がありません スマンノ...
実生後どれ程の時間が経ったのか不明です良く言えば「個性」悪く言えば「嫌味」な根があります嫌味として切り取ってしまっては確実に無個性な駄木になります立ち上がりを見せる為に絞り込みましたこれで「立ち上がりの個性」がより発揮されます枝葉を充実させれば面白い樹になりそうです上部の枝葉はまだ何ともなりませんがプチ整枝しておきました左枝先端を一段追い込んで手入れ終了来春以降 右枝奥の芽が充実したら図のように追...
全体図幹のアップ今までの中で一番強い個性を持った立ち上がりです小枝数本は低過ぎて使えません食い付きジン程度に残るだけでしょうから舎利を入れておきます小品やミニは立ち上がりに一曲さえあれば個性的な盆栽が作れます上部は今後どうにでも作れますが足元の一曲だけは挿し木後1~2年以内までに強く付けておかないと何ともならないのです知らんけど!(笑)上から...
自身の右側の枝を回し接いで改作中で左枝の先にも何か弄ってあります芽が動き出す前の春先の手入れです活着を確認したくてチェックしましたアップで立ち上がりの一曲だけで作り直す改作中です接合部の固定用に竹片で押さえてあります竹片に遮られて養分が溜まって膨らんでいます外すと表皮まで剥がれてしまいました トホホカットパスターで保護して手入れ終了ここは衣替えがしてあります同じように外すと嵌め込んだ溝が小さ過ぎたよう...
全体図立ち上がりのアップ右へ流れた立ち上がりの用土下には個性的な景色になる引き根が隠れていますここが個性として太れば更に面白くなりそうです上からこんなしょうもない苗達を掲載する事で目視では見えないアラが見つかる事もあり昨日のように更なる樹格をアップさせられます多分!(笑)今回も少し続きます...
前回の2019苗シリーズⅣ番の苗です一見 直線状に伸びる幹芸が単調です気付いた以上はこのまま放置出来ませんかといってこんな太さになってしまってはもう私の欲しい曲は付けられないのです真柏の小品盆栽又はミニ盆栽を作るには「短い距離」に「細かい曲」を挿し木後2年生までに付けなければイケマセン出来れば挿し木翌年には鉢上げして将来性豊かな基本の曲を付けるべきで遅くなるほどヤワな曲しか付けられません矢印の曲を利用し...
衣替え直後は大き過ぎるかと思っていた天ジンも今後 枝葉が伸びれば正面から見えなくなります樹幹部が未完の今の内なら枝葉への断熱処理も簡単だろうと「ジンのアルミホイール蒸し」を行う事にしました手入れ前正面手入れ後正面手入れ前右側面手入れ途中の右側面手入れ前裏面手入れ途中裏面最初にジンの立ち上がり付近を移動させて竹箸で固定してからジンの先端を曲げましたジン先端部の準備中の写真手入れ中の写真はこれだけです...
数年前に樹幹部を取り木したもので今回が初めての手入れですこのままでは何ともなりません今回は正面候補だけでも探り出したいものですA面B面上から正面候補 Ⅰ太根をジンにしました正面候補 Ⅱ正面候補 Ⅲここが立ち上がりの曲も幹芸も勝っています正面候補を確認して植え替え終了大した芸はありませんが一番太く見える位置です輪郭さえ揃えれば「盆栽みたい」になります知らんけど!(笑)間延びしてしまった下枝数本は使えません...
根伏せ3年程の素材です10本近く作った中で一番太い苗です横から見ると後ろにふんぞり返っています植え付け角度を調整します右下にあるヤゴ芽のあとを切り取って・・・・・植え替え終了正面側へ被せて植え替えましたが遠近感が表現できないこんな写真では大した変化が感じられません トホホ同級生の苗ですヤゴ芽が立ち上がりの景色を隠していますチョッキン幹芸を活かすにはこんな角度が良い筈です多分!(笑)ヤゴ芽の塊を切り取る必要...
強い曲を付けた実生4年程の寄せ植えですザル植えプラス独自の培養がしてあり他のザルよりも樹勢があって幹の太りも早く 葉も勢い良く伸びています殆どの枝を最奥の芽まで追い込んで役枝数本を鉢縁から絞り込みました植え替え予想図幹が完全に癒着した完成時にはこんな植え付け角度が良さそうです役枝の選定に困る事もなく一本では作り得ない個性的な幹骨になりましたクズ素材の実生苗達も来春以降にこんな風に寄せれば使えるかもし...
全体図幹のアップ目視では充分な幹芸を持ってはいますが立体感が表現できず写真写りの悪い素材です (;´д`)トホホ上から連日 しょうもない苗をアップし続けた事でその素材を一歩退いた視点で観察でき個々の苗が持っている欠点を見つけ出し改良点も考える事ができました全ての「盆栽」はここから始まりこの時点の曲付けが将来を大きく左右するのです知らんけど!(笑)...
どうしてこんな木があるのか訳の分からない素材ですこのまま放っといても面白くありませんダメならダメで捨てるつもりで手入れを進めます立ち上がりのアップ間延びして使えない枝をチョッキン鉢から抜いて根張りをチェックします根の充実ぶりから4年近く入っていたのでは?ナント! 用土の下に一曲隠れていました取り木後この幹芸を忘れて放置したのかもしれません立ち上がりのアップ不要部分をおバカさんなジンにして・・・・・役...
全体図幹のアップ細かな幹芸はあるものの左右の動きが少なく全体的に一直線のように見えてしまっています中間部に強い曲を付け直して新しい樹形にしなければイケマセンね植え付け角度構想左へ傾けて植えれば多少は誤魔化せるか?上から...
衣替え用として入手した苗でした3~4年生程度の苗だったので連日アップしている細かい曲付けは無理でしたが立ち上がりから一直線だった苗をここまで曲げ込みました不要部分をチョッキン安心してください!入ってますよ!「とにかく明るい安村」の一発ギャグに似てはいますがチョット違いますよ(笑)数年前にシャリが入れてありました食い付きジン程度に残すだけですが枝元には一丁前の舎利芸が残りました彫ってまだ数年なので舎利の...
全体図幹のアップ鉢上げ後僅か3年ですがこれだけの幹芸があれば良しとしましょうあと5~6年程で一丁前のミニ真柏が作れます多分!(笑)上から...
21日にアップした真柏の未来予想図ですこの樹形が私のお気に入りです(ジンは省略)将来ジンにする左側の小枝数本に舎利を入れておきました丸幹のまま「おバカさんなジン」にしても面白くありませんから!右側の役枝を下げて整枝終了赤丸が将来の樹芯部です現時点での樹高は12㎝でこの枝に立て替えて短縮させます混んだ樹幹部に太い銅線を描けるのは面倒です結束バンドで絞り込んでおきました来春以降 この付近の伸びた小枝で樹芯...
ミニ盆栽初心者の挑戦 23|冷蔵庫で保存していた梅の種が発芽したので実生から盆栽づくり
見よう見まねで適当にやっているだけの盆栽づくりは、せっかく育っても枯れてしまい、今は蝋梅とガジュマルの挿木が1本づつ残っているだけ。原点回帰で松ぼっくりからの盆栽づくりに再チャレンジしたいと思っていたところ、冷蔵庫に保存していた今年収穫の梅の種が発芽していたので、急きょ梅を実生から盆栽づくりに取り掛かることとなった。
掛かっていた針金を全て外してチェックまだ左側の棚割りが不十分です再度枝先まで整枝しなければイケマセンこのまま作るか? 新しい樹形を探るか?整枝前に検討します樹形構想 Ⅰ左右のバランスを取り右流れの模様木構想樹形構想 Ⅱ左側の枝を全てジンにする構想樹形構想 Ⅲ樹幹部をもう一段下げてジンにする構想樹形構想 Ⅳ上記三案とは反対に右側を全てジンにする構想単に頭の中で考えるだけでなくこうして絵に描いてみると各改...
2019年の苗達からもクレームの嵐です(笑)俺達もアップしろ!と全体図幹芸のアップ上からこの年は寄せ植えにした苗が少なかったので一本づつ紹介するとかなりの数になります覚悟してお付き合いください(笑)...
盆友の真柏ですプチ整枝後のチェック中央丸の消去部分は間延びした後枝で右側は樹勢がイマイチの下枝です両枝を切り取って・・・・・整枝終了鉢の正面と僅かにズレたようです下から正面へ突き出た左側の枝はジンに改作した方が良さそうですが今回の手入れはここまでとしますここが無いと数年間は貧相になってしまいますその間 盆友は我慢できるでしょうか(笑)いくら「白紙委任状付き」とはいえ一度 意向を確かめてみます...
七月初旬に二回に分けて芽切りした黒松です順調に吹いた二番芽の芽かきも済ませてあります中央の二本の芽は小さ過ぎて芽切り出来ませんでしたチョッキン次回は芽切り出来る程成長して欲しいものです整枝終了役枝を絞め込んであった結束バンドを外して他の古葉も輪郭線に揃えて切り揃えましたこの冬 整枝すればもう少しマシな姿になります多分!(笑)...
今春鉢上げした実生山モミジです一本枯れていたので結束バンドを外しました上から赤ラインの苗が枯れていました再度ラフィアを強く巻き付けて・・・・・結束バンドを惜しげもなく使って・・・・・整枝終了癒着後衣替え予定の素材です2019年の実生山モミジです鉢底から絞って流れを強調しておきました5~6本寄せた苗ですが立ち上がり部分は勿論中央の二本の小枝も既に完全に癒着していますしかし欲しいのは癒着部分の山モミジだけで...
右流れの立ち上がりの景色に左への曲を付けると矢印のように針金が外れてしまいます右巻きの針金のまま上部に曲を付けて行くと「漫画のウ〇コ」のような螺旋状になってしまいます2019年の糸魚川真柏の苗です立ち上がりの一曲は付いていますが上部はまだ弄ってありません新しいアルミ線を左巻きに巻いて整枝正面側からは幹の流れが見えません上からラフィアから上の小枝が二転三転していますしかし 枝が短過ぎて思った程の曲が付け...
全体図個性的な立ち上がりに比べ樹幹部がイマイチです樹芯の幹を絞り込んで樹幹部をプチ整枝今後は幹芸に合わせてシャリを入れ個性的な景色を作って太らせるだけですこれで2018年生の苗は終了しますここアップ出来なかった苗達は寄せ植えにでもして再生させます...
全体図立ち上がりのアップ同じ高さで団子状で左右に分かれています左側の枝にシャリを彫って強弱を付けますシャリを彫って・・・・・アルミ線で鉢底から絞って調整舎利芸が付いたらジンへの改作もアリです最終手入れ図間延び気味の中間部をバンドで絞り込みました一気に絞ってこの樹の気分を害してもイケマセン経過を見て更に絞り込むつもりです何時ものようにこの時期の小枝に針金は不要で今後幹がどのように変化するか分かりませ...
2018年の苗達からもクレームの嵐です(笑)俺達もブログにアップしろ!と全体図幹芸のアップこの植え付け角度では個性が発揮出来ていません少し左へ傾ければ幹の芸に動きが出ます僅かに左へ傾けて表土を退けたら良い引き根が出てきましたが・・・・・根とはいえ一直線では真柏にはペケです真柏は全ての個所で1㎝の直線も嫌味です左枝を木片で持ち上げて整枝終了鉢上げ時に引き根を相応しい景色に調整し小枝の先端まで整枝すれば挿し...
実生5年程の黒松で大した芸のない幹です数年太らせてこけおどしの太さだけで誤魔化す以外ありません 6/3に取り木が掛けてありましたバーミキュライトが飛び散らないように鉢底網で保護してありましたが底根の伸長によってポット鉢が押し下げられこんな状態になってしまいましたチョッキン底根を処理しても充分に発根していますチョンマゲの曲の下に取り木を掛けただけでこれだけの太さと芸と八方根が得られました後数年太らせれば...
四月十八日にアップした黒松ですチョンマゲの樹勢で肉巻きさせる構想でしたがそれ程の変化はありません同じように手入れしてあった苗です本体と徒長枝側ともに順調に巻いています一段深く切り込んでおきましたもう少し切り込みたいところですがこれくらいで止めておきます「兼進さんもイカンわぁ~ 切れ過ぎるもん!」とならないために(笑)これは狭過ぎたのか溝が塞がりかけています本体側はそのままでチョンマゲ側を広げましたさ...
大野性に衣替えた杜松です軸が茶色に変わった小枝の古葉と不要な芽を取って上から右枝と樹芯部の枝に針金を掛け渡し・・・樹幹部下の奥行用に後方へ振り・・・・・芯を右へ返して・・・・・残りの役枝をプチ整枝終了樹高 鉢縁より12㎝まだ呼び接ぎ改作5年程度の素材です今回の針金で役枝の骨格はほぼ出来上がりです結束バンドで絞った左枝下と鉢縁が作る空間も見所の一つになるようにしたいと考えています盆栽はその木が作り出す...
2020年の挿し木苗です今春 鉢上げ時に付けた曲を増し締めしようとして針金の食い込みに気付きましたあと少しで完全に食い込むところでしたラフィアで保護した個所は厚みがクッションになり当分の間 このまま針金を外す必要はありません立ち上がりの一曲を結束バンドで絞り込みましたキズを避けながら掛け直すのは結構面倒ですからこの苗もかなり「危険が危ない」状態です(笑)形成層をキズ付ける事なく無事に外せましたラフィア部分...
前枝を早く決め過ぎたか?見所の幹芸を隠してしまっていますチョッキンスッキリ!切り取り後の全体図この苗の幹骨が明確になりました樹芯部の針金を外して不要な芽を整理白星と赤星は左右に出た小枝ですこれを前枝(白)と後枝(赤)に配置します針金を左巻きに巻いて・・・・・左へ四分の一回転させて二本の小枝を予定位置まで移動させました メデタシメデタシプチ整枝終了これで小さいながらも幹骨はほぼ作れました今後はこのまま太ら...
立ち上がりから2~3回捻ってあり少し右へ傾けて植え替えれば更に個性を強調した幹芸を見せてくれます今回 鉢縁が邪魔をしてこれ以上は無理でした...
2017年の挿し木苗です右最下枝は今秋の挿し穂用として曲げてありましたが取り忘れたようです 来春にでも挿します 幹芸のアップ以前 2017の苗をアップしたところ「幹芸は俺達も負けちゃいないぜ!」「こっちの方がより個性的だ!」「皆にもチャンスを与えろ!」とその後 同級生達からブーイングの嵐です(笑)「真柏 再整枝 9/22」 は曲付けの失敗を指摘し反省点として備忘録に残しましたが残念ながら真意は伝わらなかったようです ...
一見 普通の懸崖樹形の縮緬カズラですが立ち上がりに小細工の形跡が!挿し木苗を5~6本寄せて結束バンドで縛ってありますバンドを外して・・・・・ラフィアを外すと細根が出ていました用土を全て落として・・・・・立ち上がりが少しでも太くなるように上部の根もラフィアで巻き込んでおきました再度 結束バンドで強く縛って・・・・・ほぼ一直線だった立ち上がりに一曲付けて反対側より植え替え終了こんな太りの遅い樹種を挿し木か...
9月18日にアップした寄せ植え真柏です昨日 他の真柏から召し上げた鉢です「中華的高級駄鉢」の更にB品で手前と奥の外縁が歪んで平行になっていません駄温鉢から抜いて用土を落として根のチェック同 二重ザルから抜いて・・・・・本丸の根鉢を崩して用土を落としました底根を処理して・・・・・中心部の底根はまだ完全には切り取れません中心部の幹と繋がっているかも知れませんから!将来完全に癒着して一本の樹になれば底根の座を...