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この映画を見ていると高度成長期のサラリーマンが如何に輝いていたかを感じさせます。映画やドラマというのはその時代の社会的世相を人々の願望を誇張し具現化するものです。なので、 今の時代、このような映画は受けません、せいぜい三流芸人がコメディとして取りあげるだけです。この映画と植木等の...
高度成長期に会社員を過ごした今の年金生活者は、自分たち世代よりも年金の受給にも恵まれたり退職金も多いかもしれません。 そういう僕も、バブル後期に社会人となったので、今の若い人のイメージからすると「バブルに浮かれた羽振り良い生活を送れて羨ましい」と思われるのかもしれません。 ですが...
Toru Takemitsu - Nami no Bon(worship at the water) (youtube.com)『波の盆』(なみのぼん)は、日本テレビ系列(NNS)で1983年11月15日の21:02 - 22:54に放送されたテレビドラマ。また、その主題曲として作られた武満徹の楽曲。日本テレビ・テレビマンユニオン提携作品。
=今日も懐メロ 昭和歌謡= 昭和41年高度成長期における若者を代表する歌「若いってすばらしい」槇みちる 槇みちるの若く伸びやかな歌声は、当時の若者だけでなく…
かつては天皇誕生日とかみどりの日だったのですが、今は昭和の日です。その趣旨は「激動の日々を経て、復興を遂げた昭和の時代を顧(かえり)み、国の将来に思いをいた…
私は2男1女の母〜 私の年代は25歳までに結婚して30歳までに子供を産みあげる〜 これが一般的でした 女性の適齢期をクリスマスに例えたり〜 ドラマもありましたね なんだか懐かしい〜😁 令和は… 王子パパが平成元年生まれ〜 学習指導要領が改定されて【ゆとり世代】と言われています 学校が土曜日休みになったのもこの辺りでしょうか〜 私は昭和の高度成長期が幼少期 30代前後がバブル期でしょうか〜 1番世間を象徴しているのが… 「勇気のしるし〜リゲイン〜」 「黄色と黒は勇気のしるし 24時間戦えますか〜🎵」 なんか勢いがありましたね 平成生まれの王子パパはいつも、生まれた時から不景気❗️ だから冒険がで…
おはようございます😃昨日行った岡本太郎展は、絵もオブジェも凄く魂を揺さぶられる展示でした。(それはまた後日レポします。写真okのものが多か...
1.高度成長期の逆説的なテーマ 植木等の役柄は、非常にいい加減で無責任な男なのだが、 映画では真面目な奴を差し置いて出世することに焦点が置かれて、 トントン拍子で出世し、しまいには、会社で一番の美女である女性とさえ結ばれてしまう。ある意味、サラリーマンのおとぎ話です。しかし...
昭和38年/1963年の卒アル!八王子一中の古い卒業アルバムを発掘
高度成長期のど真ん中!!古い校舎もバッチリ載ってます!東京都八王子市立第一中学校の卒業アルバム発見~ん♪♪ 昭和38年(1963年)の八王子一中の卒業アルバム 3年B組 卒業アルバムに追加で貼り付けられていた修学旅行の集合写真(京都・嵐山) 僕のおばさんのものです。倉庫の...
「叔父さん」て存在何かハイカラで垢抜けていて・・・カッコいいんだ!オモチャを買ってきてくれる!ウルトラマンか?鉄人か?叔父さんか?って位なヒーローです高度成長時代に大都会に出て暮らす叔父さんが帰省するのが待ち遠しかった子供の頃(笑)そんな叔父さんが新車のカブを買ったのは2年位前だったかと予約して納車されるまでずいぶん待ったそうですそんな叔父さんのカブそんな叔父さんのカブ叔父さんを訪ねたついでに「ち...
加山雄三と言えば若大将シリーズ。 1960 年代後半の若者を興奮させた青春映画で、映画でははち切れんばかりの若さが凝縮されています。加山雄三演じる田沼雄一が誰もが理想とするようなカレッジライフを見せつけてくれます。まるで米国アイビーリーグ学生の日本版と言うようなハイソ感で。こ...
アルバイトの帰り道考えた事、再び「死語の戯れ」(1985年5月25日)
1985.5.25(Sat) 雨(台風) 大学に行く。S島さん関係のプログラムのつながりがはっきりしない。白色化フィルタのプログラムは、どこにいったのでしょうか? アルバイトの帰り道、考えた事。 松本健一「死語の戯れ」についてもう一度考えた。「死語の戯れ」とは、言ってみればテレビでタケシ(ビートたけしの事)やタモリ…
今日は7月7日で七夕だが、私にとってはブログを開設して丁度1ヶ月の記念日である。本稿が29本目なので、ほぼ1日1本になる。4年後の古希にこれを編集して本を製作し、知り合いにお配りすることを目標にしている。当初の方針にないテーマも何本か組み込んだが、記念の本稿では原点に返って小学校低学年の頃の思い出を披露したい。私は昭和31年に生まれ、日本の高度成長期に育ったので、当時の雰囲気を感じてもらえると嬉しい。 小学1年生の頃だろうか。うちの近くには公園はなかったが、なぜか私は同年代の女の子とブランコで遊んだことをたまに思い出す。彼女はスラッとした背丈で身長が私より高く、地味なワンピースにピンク色のサンダルを履いていた。大変おマセな子で、「大人になったら二人は結婚するんだよ」と言うので、地味な雰囲気があまり好きではなかったけれど、「いいよ」と返事をした記憶がある。一緒に遊ぶといっても、かけっこや砂遊びなどではなく、ただブランコを漕ぎながら隣同士でいろんな話をするだけ。8割くらいを彼女が話し、私は聞き役であった。彼女の話は、大人になったら何になるとか、両親は見合い結婚だとか、空飛ぶ絨毯で遠い国へ行