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「お米、作ります!」田んぼド素人の50代主婦が無農薬の米作りに挑戦
そのへんの50代女である私は、今年(2024年)の6月から、「米作り」をすることと相成りました。農家さんから田んぼの一区画をお借りすることができまして、念願叶っての無農薬米栽培に挑戦です。実際に作業を始めるのは2ヶ月先となりますので、今回の内容は、米作りを始めようと思ったきっかけや、なぜ田んぼを借りることができたのか、米作りへの意気込みなんてことを語っていきます。
トラクターの春支度もう降らんでしょ〜ねぇ雪かき用のリアグレーダーの取外しクイックヒッチじゃないのでめちゃ面倒くさい・・・三点リンクを付けないとロータリーが付かないし何とかならんもんズラかねぇ午後は我が家の田んぼ雨が降る前にってんで春起こしに出かけました夕方から雨の予報だったのに作業を始めた途端にポツリポツリ作業が終わる頃にはパンツもぐっしょり嗚呼、お天道様のなんと気紛れなことよそれでもなんとか春起...
耕耘後の3号田んぼ 昨日農場に戻ってきて、今日は朝から農作業に戻っている。籾殻を取りに行って燻炭の準備を終えたあと、3号田んぼに米ヌカ4袋を撒いてトラクターで一通り耕耘した。これであとは3分の1ほどを畑にしている4号田んぼが残っているだけとなった。
自然との共生口で言うのは容易いそれを当たり前に実践できたご夫婦がいました食べる分だけの米を作り(天日干し☀)野菜を作り牛🐂を飼い生計を立てる家のメンテナンスも…
お立ち寄り下さり、ありがとうございます。 子供たちに里山の風景と体験を残したいと有志で米作りしている田んぼ。天候に恵まれた絶好の野良日和に脱穀作業を行いました…
午前中は最後の籾を二度目の天日干し、コメの管理をカミさんに任せて、私は借り畑に出向いて最後のサツマイモ掘りを行った。掘った芋はハウスで一時保管しているが、相当な量となった。戻ってからコメをバインダー袋にしまう。玄米が底をついたら籾摺り作業を行う予定。
皆様こんにちは、安田雄輝です。僕は農家ではありません。ただのフリーランスです。 そんな僕が稲刈りをコンバインで体験してきました。千葉県木更津市で完全オーガニックの親子料理教室を作りたくて、まずは米と野
昨日夕方は、3角形断面の基本枠を作ったところで終わっていたが、今朝これに追加する桁を取り付けてみた。 東側の3段のハザで標準的な高さを確認すると、下の段は地上100cm、段の間隔は40cmであった。今回の仮設ハザでは一応これを踏襲するが、1.5m側
今日の夕方、川からの揚水ポンプのタイマーを連続停止にした。穂は少し黄色くなっており、頭も垂れてきている。2週間位で稲刈り時期が来るだろうということで、水を止めた。若干早目だが、来週には台風7号の影響で雨が降るようだし、来週いっぱいは農場にいるので、雨がふ
新米農夫改めへっぽこ農夫の材木屋さんです5月にお田植えして約70日穂が出てお米の花・稲の花が満開ってもんですら水口部分を残してなから穂も出揃って出穂期も最盛期米の花の香り?するような?しないような?鈍感なへっぽこ農夫♪♫あはは例年お盆には穂揃いを迎えます一番水のいる時期雪解け水を田んぼに張るのが毎朝のルーチンワーク今朝も行って参りましたお父ちゃもお爺ちゃもそのまた前のご先祖様たちも田んぼに雪解け水を張...
昨日は真夏のような暑さだったのに さっきから雨がポツポツ降ってきた。 夏に一歩一歩近づいていますが まだまだ雨の季節が続きそうです。 この梅雨をただうっとうしいだけの季節か みずみずしいしい季節と感
基本功の亀の型で、「泥の中を歩くように」って言われるの、わかった気がする。水田を裸足で歩くと、ぬかるんだ泥に足取られてめっちゃスローモーションだし、体幹使う。 田植えはいろいろ感動したし、農家さんのお話とオリジナルテキストも、日本は米作りと共に来たんだなっていうか、お米作ってれば日本は大丈夫なんだってわか…
ベランダにまいて育てた陸稲だけど、お米の苗ってすっと真っすぐ伸びて、緑も何とも言えず美しいのね。夏もほんとうに美しい姿で、そして穂が垂れて秋になっていく。日本人はこれ見たら絶対感動するよ。DNAに原風景として入ってるんだと思う。 乾燥がめんどくて結構枯れたまま放置。そして牛乳も市販のお茶もジュースも飲まない生活だから、脱穀用の牛乳パックの入手に一苦労。職場でパックのお茶飲んでる方にお願いして、…
台風の影響で夜半から雨・・・これから明日にかけて豪雨になるらしい(涙)先週は予測不能なことを抱えていたため急ピッチで物事をクリアしていたのでした・・・5月25日(木)のこと美容院(2人分)の予約を見送って田んぼを耕していました。来週の31日の用水池からの放流に合わせて馬鍬かきをするための準備です。今までは山形に仕上げていましたが4回目は空気を含ませながら平らに均しておきます。旦那さまが事前にトラクター...
今までやったことがないし、普通なことがどうかは分からないが、イネがちゃんと根を張った模様なので肥料を施した。いままで元肥というものをやったことがなく、肥料といえば出穂1ヶ月強前にやる程度だったので、その延長で考えれば大きな実験である。 うちの田んぼは山
もはや連作障害防ぐプランめんどくさくなって、完璧主義崩壊。超テキトー。まあマメ科はハダニつきやすいから気をつけて、じゃがいもとネギはぐるぐるさせて、後は前回と被らなきゃいいか的な。 種まきは満月前狙い、って今晩もう満月だけど。点まき、すじまき、ばらまき調べるのめんどくさくなって、豆以外ばらまき。 ・石倉根深太ねぎ 金町小カブ跡地。前回の失敗は、土寄せで分けつ部に土入れてたからかも。 ・黒…
2日間かけて、田植え後の補植が終わった。原因については今色々な観点から検討しているが、とにかく浮いた苗が流れて大変な状況となっていた。浮かないものでも根が土にちゃんとついておらず、元気が無いものも結構あった。新しい苗を足すだけでなく、浮きかけているもの
当BLOGに、農機具店さんからのコメントが入り、やはり気になっていた「油圧感度調整レバー」を硬い圃場側に設定変更する必要があったらしい。ただ、この設定は昨年初めて使用した際のままであり、うき苗の発生が見られなかったことを考えると、どうも真の原因ではないだろ
2009年に始めてから14回コメを作った。累計で7,046Kg(玄米)だが、7tと言ってもあまりピンとこない。しかし、軽トラの積載量は350Kgだから、20台分だと考えると結構多いかも知れない。当初から希望される知人友人各位に買ってもらっているが、年が変わる頃にはだいたい
今年も田んぼの季節がやって来て、徳島に帰省してきました 気まおやさんは、稲刈りには行けないので、GWは毎年田植えのお手伝い と言っても、おいらの役割は何年たっても雑用 大して役に立っていない 今年もほとんど泥遊びでした(笑)
植えた直後には特に問題はなかったのだが、時間が経つにつれ浮き苗が発生してきた。今日は二人がかりで補植作業をやっていたのだが、風があったせいか植えても植えても浮き苗が増えるような気がする。カミさんに言わせると50点といっていたが、夕方には30点に下がって
今日は4月の温泉の日(滝見苑)なので、朝から一気に田んぼの代掻き(2回目)を始めて、2時頃片付けた。わずか2反歩なので、半日もいらないくらいだが、まだトラクターや均しアタッチメントの調整は十分ではなく、不陸は残っている。 終わったあと一旦水を張ってお
一般的に作られているお米に農薬を使っているのは分かっていても、米を発芽させる前から農薬を使っている事実を知ってものすごい衝撃でした。今日は米作りの一番最初の工程である播種(はしゅ)についてのお話です。種籾(たねもみ)消毒は、種籾や生長後の稲を病害から守るための工程で、必ず行っているんですね。温湯消毒と言って、60度くらいのお湯に10分~15分浸す方法もあるけど、一般的には農薬を使っています。やり方はいろ...