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どうなる事かと危ぶまれましたが、やっとこさ回りました!(^^)v 昨夜はモーションプレートまわりは作り直そう!と布団の中で決意してから寝ましたので、今日はクヨクヨせずに作れ作れ〜と突き進んだので気分的には楽だったと思います。(^^ゞ モーションプレートは3ミリ角材からの削り出しです。加減リンクが収まる切り込みはガイドヨークに付けてから抜く事にして横から見た形だけを0番の糸鋸で切欠きました。 ガイドヨークはメインロッド外側に回り込まない6750の正規の様式を新調しました。エッチング板から作ったパーツは他の形式に転用出来そうなので温存する事にしました。(^^ゞ 悪巧みばかり先走ります。 ガッチリと…
何とかかんとか片側を組付けるところまで来たものの、こりゃ無理じゃね〜と頭を抱えていました。(^^ゞ こんなにラジアスロッドが前上がりになる筈無いじゃんか〜(T_T)。 昨夜の残りの片側をサッサと組んでと思って初めたんですが、ラジアスロッドが見つかりません!(^^ゞ まさか陽気に浮かれて出かける訳は無し、探しに探しましたが見つからず、仕方無しに05厚洋銀板から切り出したのが画像上のパーツです。洋銀板はスッキリしていて全部作り直ししたくなりましたが、兎に角回らなきゃしょうがないので我慢して先に進みました。(^^ゞ 左右を組んだところでシリンダに取付け滑り具合を確かめました。ちょっとピストン棒が長く…
ワルシャート式弁装置をアダチ製作所さんのパーツに頼って来た我が蒸気機関車オダマシ工作の歴史の成果?は凄まじいもので、全く進みませ〜ん、蒸気機関車ってこんなにたいへんなんだ〜(T_T)と再認識。やっぱり足回りは市販品の流用が僕のレベルに合っていたんだなぁと情けない思いに駆られました。作れども作れども我が機関車 形にならず、じっと手を見る。(^^ゞ 今夜は最初にシリンダーにフレームへの取付板を貼付け、後から加工すると面倒だなぁと感じるシリンダードレンコックを追加しました。これは3列の割りピンで03厚05幅の帯金を固定します。3列ですから片側からひとつずつ割りピンを締めないとヤットコが入らなくなりま…
何とかユニオンリンクまで作り、コンビネーションレバーを仮置きして記念撮影!?(^^ゞ今までの制式蒸気機関車ではアダチ製作所のパーツを使って来ただけにイチからバルブギアを作るのは骨が折れます。(^^ゞ エッチング板のバルブギア関連をサクッと切り離しました。こんな糸鋸作業検定みたいに並んだパーツをデカい板から切り出すのは無理ですから。(^^ゞ エキスパンションリンクには油壺の表現もあり、なかなか凝った良いエッチング板です。ラジアスロッド、コンビネーションレバー、エキスパンションリンクの長物3セットは端から両側を切り込んで奥で切り離しました。こうした薄板なら糸鋸ちゃんもバック運転が可能です。(^^ゞ…