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「エレガンスみゆき」は、濃いピンクの八重咲花を、秋から春まで楽しめる桜です。埼玉県の樹木生産農家が、梅と桜を交配して作出されたそうです。大島桜の台木に接ぎ木した苗木を入手しました。鉢植えにして玄関前通路脇に並べ、冬囲いの前に玄関外の庇下に移し、現在は無暖房の玄関に置き、晴天時は外玄関に出します。12月下旬、蕾が膨らんで、1月上旬に咲き始めました。その4日後、1月中旬、6号深鉢植えで、樹高は剪定してないので70cm程に伸び上がっています。その3日後、満開です。開花中の現在、萎れた花が多くなってきましたが、まだ残っている蕾がこれから咲いてくるでしょう。今年は花後に剪定して、樹形を整えたいと思います。鉢植えの桜「エレガンスみゆき」
濃いピンクの八重咲きの桜、「エレガンスみゆき」は、開発者が娘さんの名を付けた農水省の登録品種です。2月中旬も休みなく咲き続けていました。2月上旬の花から、2月中旬に咲いた花です。2月下旬、花の終わりです。3月上旬、遅れて咲いた最後の1輪です。枝先に新葉が芽生え、葉を広げてきました。一昨日の樹姿です。6号深鉢植えで、樹高は65cmになりましたが、まだ若木で、枝ぶりも良くありません。来年も美しい花を、もっと長く4月まで咲けるように、肥料を施し、枝の剪定もやりたいと思います。鉢植えの桜「エレガンスみゆき」(3)1月から2月へ、
晩秋に咲き始めた、鉢植えの桜「エレガンスみゆき」です。無暖房の玄関に置き、晴天時には外に出し、1月中旬~2月上旬にかけて、花の最盛期でした。1月中旬、次々と開花してきました。濃いピンクの八重咲花です。1月下旬の花、2月上旬、花の最盛期のようでした。梅花に似て、雄しべが美しい。花の終盤は(3)で、鉢植えの桜「エレガンスみゆき」(2)1月から2月へ、
寒い玄関で、鉢植えの桜が咲いています。「エレガンスみゆき」は、埼玉県の育種家が開発した新品種で、濃いピンクの八重咲花を、秋から春まで長く咲かせます。桜と梅の交配で生まれた農水省登録品種で、オオシマザクラを台木にした接ぎ木苗を入手し、6号深鉢に植えて、樹高60cm余りになりました。11月中旬の蕾が膨らんで、11月下旬、開花しました。その3日後、更に4日後、12月上旬の花、12月中旬、12月下旬に咲いた花です。1月以降の開花は(2)で、鉢植えの桜「エレガンスみゆき」(1)晩秋から開花
鉢植えの桜「エレガンスみゆき」は12月中旬から開花し、1月下旬までの記録を2月6日にブログアップしました。その後の記録です。晴天の日以外は玄関に飾りました。2月上旬には、新たに蕾が生じ、2月中旬から開花してきました。晴れた日は玄関外で陽を浴びました。3月上旬の花、本日、3月19日、庭雪がすべて消えた玄関前通路で、花がほぼ終わって、新葉が展開してきました。樹を充実させて、来シーズンは更に多くの開花を期待しましょう。鉢植えの桜「エレガンスみゆき」(2)
「エレガンスみゆき」は、桜と梅の交配で作出された桜で、埼玉県の開発者が長女の名前から名付け、農水省に品種登録されたものです。11月頃から4月頃まで断続的に開花し続け、濃いピンクの八重咲花が楽しめます。大島桜の台木に接ぎ木した苗を入手し、6号深鉢に植えて、現在の樹高50cm程です。12月中旬、蕾から開花しました。冬囲いの時に、鉢は玄関前の庇下に移し、降雪後は無暖房の玄関に置きました。12月下旬、晴天時には外に出します。1月上旬、まだ若木で枝ぶりも良くないですが、春の花後には剪定します。1月中旬の花、梅の花にも似て、雄しべの並びが美しい。1月下旬、咲き始めに比べると、花色は薄くなりましたが、花は長持ちしています。昨夕から大雪警報が出ていますが、この後、4月までどんな咲き方をするのか、見守ります。鉢植えの桜「エレガンスみゆき」