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こんばんは~、かりびーです!昨日の晩、お取引さんと会食したんですが、グーグル検索で発見した会社の近所の「フュージョンレストラン」というところに行ったんですね。そうしたら、入り口からこんな感じだった(@_@)。実はこの場所、先日書いた「そよ風亭」というレストラン
ラーンサーン様式の仏像があるタイ王室寺院「ワット・セーナーサナーラーム」【アユタヤー】
かつて現在のラオス一帯を支配したラーンサーン王国。 (タイ語では『ラーンチャーン』=『百万の象』の意味) そのラーンサーン美術様式の仏像が、アユタヤー旧市街の片隅にひっそりと安置されています。 はじめてその仏像を拝見し美しさに魅了されたのが数年前。 今回のアユタヤー週末旅行で再訪してきました。
【ワット・チャーン・ヤイ】メートラニー(降魔成道図)が本尊の後ろにあるお寺を訪ねて(2)
前回、いや前々回に引き続き、大地の女神メートラニーが描かれた降魔成道図が主仏陀像(本尊)の後ろの壁にあるお寺訪問の記事です。今回は、アユタヤーにあるワット・チャーン・ヤイ(วัดช้างใหญ่)というお寺をお参りしてきました。 アユタヤの洪水 ワット・チャーン・ヤイ 布薩堂拝観 ルアン・ポー・トーの礼拝堂(旧布薩堂) メートラニーと降魔成道図 三界経(トライプーム)須弥山図 側面の壁画 赤い口の仏像 寺院情報 アユタヤの洪水 実はその日、ワット・チャーン・ヤイ寺院へ行く前に、もうひとつのお寺へ向かっていたのです。そこは、お釈迦さまが棺の中から足をにょきっとお出しになったお姿の珍しい仏像が安置…
今回は、古都アユタヤーの川沿いレストランを紹介します。 アユタヤ島の東部を流れるパーサック川の雄大な景色を真横に眺めながら食事ができます。 注文したものはどれも美味しかったので、アユタヤ観光の際にはぜひ候補にどうぞ。
タイの伝統芸能「コーン」(仮面劇)を学べる巨大施設とタイ美術の粋を集めた博物館【アユタヤ】
アユタヤ県の幹線道路沿いに現れる、立派な建物。 ここは「Arts of the Kingdom Museum」(พิพิธภัณฑ์ศิลป์แผ่นดิน)と呼ばれる、トップクラスのタイ芸術作品を集めた博物館と、タイの伝統仮面劇「コーン」に関する展示館(อาคารเรียน-รู้-เรื่อง-โขน)のある施設でした。 外国人観光客にはまだあまり知られていませんが、タイの美術や伝統芸能について学べる非常に興味深い施設でしたので、その様子をレポートしたいと思います。
今回は、イケメン風のガルーダ様がいらっしゃるお寺をご紹介します。 なかなか映える風貌のガルーダ像は、SNSでもじわじわ人気のようです。
過去七仏が安置されたバンパイン宮殿そばの古刹「ワット・チュンポンニカーヤーラーム」(アユタヤー)
仏教の開祖と言えばお釈迦様(ゴータマ・シッダールタ)であり、仏陀と言えば「釈迦」を思い浮かべることが多いと思いますが、実は、お釈迦様がこの世に出現されるその遥か前から何人もの(別の)仏陀が存在したという考え方があります。 今回は、そんな「過去仏」を祀るアユタヤのお寺を紹介します。
【タイ】いつもの女ひとり旅。バンコクをウロウロ&アユタヤに足を延ばしてみた。🚙part3
今回は「タイひとり旅part3」タイへやってきたものの、バンコクの街の喧騒と、正直キレイとはいえない空気が苦手であり、タイ在住の知人にそれを伝えておきました。「どこか安らぎの場所はないかしら?🤣」「喧騒」と「ちょっと危うい冒険心」それこそが
あのタークシン王やラーマ1世も学んだ⁉︎ 涅槃仏のある古刹「ワット・サームウィハーン」(アユタヤー)
タイの古都アユタヤの涅槃仏と言えば、野ざらしの遺跡広場に横たわる涅槃像を思い浮かべる方が多いかも知れませんが、アユタヤには意外とたくさんの涅槃仏が他にも存在します。 今回は、そんな中から、古刹ワット・サームウィハーンのお堂に安置された巨大涅槃仏を紹介したいと思います。
タイの大人気ドラマも撮影された新旧合わせ持つ寺院「ワット・プッタイサワン」(アユタヤー)
今回は、古都アユタヤでにわかにタイムスリップしたような気分を味わえる寺院を紹介します。 数年前に大ヒットした歴史ラブコメディー映画「ブッペーサンニワート/บุพเพสันนิวาส」(邦題『運命のふたり』)の撮影で使われた回廊もあり、どこか不思議で素敵な魅力が漂った寺院です。
天蓋(傘)が印象的な三体の仏像「ワット・プラドゥーソンタム」(アユタヤー)
最近アユタヤの寺院ばかり紹介していますが、今回もアユタヤの寺院です。(笑) おそらく一般観光客にとってはマイナーなお寺だとは思いますが、礼拝堂に安置された三体の仏像が非常に印象的で美しかったのです。
ワット・ヤイチャイモンコン寺院の裏手にあるパッタイや軽食が美味しい食堂(アユタヤ)
こんにちは、まなおです。相変わらず「まなおアユタヤ祭り」を開催中ですが、寺院紹介ばかりが続いたので、今回は中休み的にグルメ情報を。灼熱のアユタヤでの寺院や遺跡巡りは、何かと体力を消耗してしまいます。ランチはエアコンの効いた清潔な食堂で元気をチャージすることも大切ですよね。 今回紹介するのは、ワット・ヤイチャイモンコン寺院の裏手にあるこじんまりとした食堂です。ワット・ヤイチャイモンコン(วัดใหญ่ชัยมงคล)は、アユタヤの寺院巡りをする際には、多くの方が訪れるであろう、外せないお寺のひとつです。アユタヤーの英雄、いやタイの英雄と言ってもいいほどタイ国民から愛されているナレースワン大王が戦…
ドヴァーラヴァティー仏と宝冠仏と金銀の仏像と木に埋もれた仏頭「ワット・ナープラメーン」(アユタヤー)
アユタヤ旧市街(アユタヤ島)の城壁外、北側にある「ワット・ナープラメン」寺院には、ドヴァラヴァティ様式の珍しい仏像と宝冠をいただいた眩い本尊、そして境内の菩提樹にひっそりと埋もれた仏頭があります。 奇跡的にビルマ軍の破壊を免れた13世紀創建の古刹です。
白い大仏と王の門と獅子の仏塔「ワット・メーナーンプルーム」(アユタヤー)
今回は、アユタヤ時代の英雄ナレースワン大王と心優しい女性の物語が残るお寺「ワット・メーナーンプルーム寺院」(ワット・メーナーンプルーンと書かれることもあり)を紹介します。 アユタヤ時代の美しいアーチ門や36頭の象に囲まれた仏塔、白亜の大仏など、見どころも豊富なお寺です。
【アユタヤのおすすめホテル】タイ伝統家屋スタイルの宿3選+1
今日は、古都アユタヤのまなお的おすすめホテルを紹介したいと思います。 たくさんのホテルやゲストハウスがある中、今回はタイ家屋スタイルの宿ということに焦点をあてて選んでみました。 いずれも、私、まなお自身が実際に宿泊した宿を、私の主観に基づいて紹介していきます。
今日はアユタヤでよく行く日本食レストランを紹介します。 バンコクでもおなじみだった「黒田」は、コスパ最高でいつ行っても安心してくつろげる、昔ながらの和食居酒屋でもあります。
アユタヤの遺跡巡り共通チケットでお得に6寺院(+王宮跡)を観光♪
今日はアユタヤ遺跡のお得な共通券について紹介したいと思います。 ただ、お得になるかどうかは、アユタヤ観光のスタイル、行きたい遺跡の数によっても違ってきますので、そのあたりについても書いておきます。
画像左クリックで1,280ピクセルの大きな画像が開きます再度左クリックしていただくと元に戻りますバンコクに初めて行ったのは観光その後仕事で数えきれないほど...
Bさんの仕事の関係で、フリーチケットがもらえて、MOTO GPが見られることになりました。私は車も運転できず、車種もよく分からない車音痴なのですが、日本でレー…
アユタヤ名物ロティサイマイ『メーポン』穴場の子店舗がおすすめ!
アユタヤは電車で行くとバンコクから2時間近く かかるのですが、車で行くと45分程度なので 意外に近いです。 道路もあまり混雑しませんし、ちょっと気分転換に 小旅行をしたいときなどにちょうど良いで
旅行写真:2017年のアユタヤ(2日目) - Ayutthaya(タイ・アユタヤ)
どうも、ドミナゴ(@Dominago50)です。 コロナ禍になる前に撮影した海外旅行の写真を整理していますので、このブログで紹介していきたいと思います。 今回は、前回に続いてアユタヤ遺跡見学の様子を、シェアできればと思います。 ちなみに前回の記事は以下となります。 dominago50.com DMM英会話のお友達紹介コードは267989084です。入会時にこのコードを入力すると紹介した方、紹介された方双方にプラスレッスンチケット3枚が貰えます。(誰が利用したかこちらには分かりません) ワット・プラ・シーサンペット~ワット・タンミカラート ワット ・ラチャブラナ~ワット・マハータート MKレス…
旅行写真:2017年のアユタヤ(1日目) - Ayutthaya(タイ・アユタヤ)
どうも、ドミナゴ(@Dominago50)です。 コロナ禍になる前に撮影した海外旅行の写真を整理していますので、このブログで紹介していきたいと思います。 今回は、アユタヤ遺跡を1泊2日で観光学した様子を、シェアできればと思います。 DMM英会話のお友達紹介コードは267989084です。入会時にこのコードを入力すると紹介した方、紹介された方双方にプラスレッスンチケット3枚が貰えます。(誰が利用したかこちらには分かりません) アユタヤ遺跡 ワット・ヤイチャイモンコン~ワットパナンチューン ワット・チャイワッタナラーム~チャオプラヤー川を眺めながらの夕食 アユタヤ遺跡 アユタヤ遺跡は、バンコクから…
アユタヤで流行りの映えスポット「時の門」(Portal of Time)
今日は、アユタヤで最近流行りの映えスポットを紹介します。 菩提樹で覆われたアーチ門の遺跡が、夕暮れ時にはまるで時空移動の扉のように輝くのだそうです。 なんかちょっとワクワクしますよね。
執事のような青年のいる川沿いの奇妙な邸宅レストラン(アユタヤ・バンパイン)
今思えば、どうしてあのレストランへ行ったのか、不思議でなりません。いや、アユタヤへ向かう途中に、車で行ったことは行ったのですが、なぜあの店を選んだのかがよく思い出せなくて。そもそも『あのレストランは本当に存在しているのだろうか?』という気持ちが、ほんのり沸き起こってくるんです。そんな不思議な雰囲気のあるチャオプラヤー川沿いのレストランを紹介したいと思います。 アユタヤの善人「ラーン・コンディー・シーアユタヤー」 イケメン執事登場!?奇妙な邸宅へ 実食 レストラン情報 おわりに アユタヤの善人「ラーン・コンディー・シーアユタヤー」 その日、私たちはアユタヤへ向かって車を走らせていました。バンパイ…
アユタヤの大仏比べ(奈良の大仏とどちらが大きい!?堂内に安置された大仏は迫力満点)
こんにちは、まなおです。先週末は、タイ東北部ルーイ県の奇祭「ピーターコーン」へ行って来ました。2回目のお祭り参加でしたが、今回もとても楽しかったです。その話は追って書きたいと思います。で、今日はアユタヤの大仏様のお話です。(私の中の『アユタヤ祭り』はまだ終わっていないのです。もうしばらくお付き合いください)日本で大仏と言えば、奈良の大仏や鎌倉の大仏を思い浮かべる方も多いと思いますが、仏教国タイでも各地にいろんな大仏が存在します。今回は、古都アユタヤにある有名な大仏2体を紹介しつつ、奈良の大仏とも比較してみたいと思います。 プラモンコンボーピット仏(歴史公園内) ルアンポートー仏(ワット・パナン…
【神秘的】鳳凰木と瞑想遺跡「ワット・ウォーラチェーターラーム寺院」(アユタヤー)
今日は、アユタヤ遺跡群の中にありながら、観光客にはあまり知られていない神秘的な雰囲気の漂う遺跡寺院を紹介します。 夕方から夜にかけて、ロウソクの炎が揺らめく中、野晒しの仏像の前で瞑想をしている人たちの姿が印象的でした。 遺跡の前では真っ赤な鳳凰木(ホウオウボク)が咲き誇っていました。
アユタヤのカジュアルで美味しいリバーサイドレストラン「バーン・ウートーン」
アユタヤのリバーサイドレストランは今までにもいくつか紹介してきましたが、今日は比較的リーズナブルでカジュアルな、それでいて美味しい川沿いのレストランを紹介します。
今回は、アユタヤの遺跡が集中する歴史公園の城壁の外、東側にあるおすすめ遺跡寺院を紹介します。 ワット・マヘーヨン(วัดมเหยงคณ์) ワット・チャーン(วัดช้าง) ワット・シーカサムット(วัดสีกาสมุด) ワット・クディーダーオ(วัดกุฎีดาว) ワット・マヘーヨン(วัดมเหยงคณ์) 最初に紹介するのは、ワット・マヘーヨン(วัดมเหยงคณ์)という、外国人観光客の中ではマイナーながらも、かつてはアユタヤの王室寺院のひとつであった、わりと規模の大きな寺院です。マヘーヨンというのは、スリランカの重要な仏跡の名前マヒヤン(マヒヤンガナ)が由来で、山・丘陵を意味…
今回はアユタヤと言えばこのお菓子「ローティー・サーイマイ」の紹介です。 なんて、実はブラックピンク(BLACKPINK)のリサさんがインスタグラムのストーリーでローティーサイマイを食べているのを投稿して以来、ここ数日韓国でもタイでもにわかに大ブームになっているというニュースに乗っかっているだけです。ごめんなさい。
「ワットラーチャブーラナ」は1424年、アユタヤ王国8代サームプラヤ―により、王位継承争いで亡くなった2人の兄を弔うために火葬を行った場所に建立されました。 地図 入場料:タイ人20バーツで外国人50バーツ 拝観時間:朝8時から夜6時まで ワット・ラーチャブーラナの歴史 アユタヤ王国7代ナカリンタラーティラート王(1359年ー1424年)が崩御したとき、スパンブリー領主のアイプラヤ―、プレークシーラーチャー領主のイープラヤ―、チャイナート領主のサームプラヤ―の3人の息子がいました。 やがて、兄弟で王位継承の争いが起き、3人の王子は象にまたがり決闘を行いました。 決闘の結果、長男アイプラヤ―と次男イープラヤ―は相打ちで亡くなってしまい、生き残った3男サームプラヤ―がアユタヤ王国8代の王位に就き、二人の兄を弔うために「ワット ラーチャブーラナ」を建てました。 サームプラヤ―王とは 王位継承争い後に即位したアユタヤ王国8代サームプラヤ―王(1386年ー1448年)は現在カンボジアのクメール王国、アンコール トム攻略に成功しました。 そのとき捕虜として捕らえた大勢のクメール人官吏がアユタヤに連
「ワット プララーム」はユネスコによりアユタヤ世界遺産の認定された古代寺院の一つで、アユタヤ時代初期の建物です。 地図 「ワット プララーム」は王宮エリアの東側にあります。 入場券:タイ人20バーツ、外国人50バーツ ワット プララームの歴史 1369年、アユタヤ王国初代ラーマーティボーディー1世が崩御し火葬が執り行われました。 葬儀の後、火葬が執り行われた場所にアユタヤ王国2代と5代のラーメースワン王が「ワット プララーム」を建立しました。 ラーメースワン王とは このラーメースワン王は歴代アユタヤ王国の中で2回も王位に就きました。 1369年、父であるラーマーティボーディー1世の崩御により皇太子であったラーメースワンが王位に就きました。 しかし、ラーメースワン王はカンボジア遠征では失敗し、スパンブリ領主パグワの援軍の力を借りることによりカンボジア軍に勝利を得ました。 カンボジア軍に対し勝利をおさめたラーメースワン王ですが、アユタヤ王室内ではスパンブリ領主パグワの権威が高まったことからラーメースワン王は退位させられました。 そして1370年にパグワが王位につきアユタヤ王国3代ボーロマラ
今日は天気も良くてすごく暑かった……外出中汗かきすぎて溶けるかと思った……さすがに、マスクきついよね……。久しぶりにヒールで1日歩きまくって、足が死んでます……
「ワット プラシーサンペット」はアユタヤにある3人の王を祀った巨大な仏塔があるお寺として有名です。 アユタヤにある多くのお寺が王朝滅亡のときにビルマ軍による徹底的な破壊をうけましたが、「ワット プラシーサンペット」は破壊が少なく、アユタヤ王国当時の仏塔が見ることができます。 地図 拝観時間:朝8時から夜6時まで 「ワット プラシーサンペット」はウィハーン プラモンコンボピットに隣接しています。 ここで入場券を買います。 入場料はタイ人20バーツで外国人50バーツです。 外国人にとって観光地ですが、タイ人にとって神聖な場所ですのでドレスコードがあります。参拝の際にはお気を付けください。 ワット プラシーサンペットの歴史 スコータイ王朝時代、スパンブリーの領主であったウートーン王(1314年ー1369年)は1351年にアユタヤ王朝を開き、当初「ワット プラシーサンペット」があった場所には王宮が築かれていました。 その後、アユタヤ王国11代ラーマーティボーディー2世(1472年ー1529年)は1492年に父のトライローカナート王、そして兄の1499年にボーロマラーチャーティラートを弔うために
家族旅行してるーっ(bossfammozy IGS)めっちゃくつろいでるbrightくんだ……いとこのbossお兄さんに日傘さしてもらってるbossお兄さん腕…
ウィハーン プラモンコンボピット:高さ17mの大仏を祀るお寺
古都アユタヤには歴史的価値がある寺院がたくさんあり、ここ「ウィハーン プラモンコンボピット」には高さ17mの金箔に覆われた大仏が祀られています。 地図 入場料:無料 ウィハーン プラモンコンボピットの歴史 「ウィハーン プラモンコンボピット」にある大仏はアユタヤ王国9代ボーロマトライローカナート(1448年-1488年)の治世に現在の本堂の西側に建てられたとされています。 その後、アユタヤ王国24代ソンタム王(1590年ー1628年)の治世、1603年に大仏が現在のお堂のある場所移されたとアユタヤの訪れたオランダ人が描いた記録があります。 1706年、大仏の頭部が落雷により損傷し、アユタヤ王国32代スリエーンタラーンティボーディー王(1661年ー1709年)により修復されました。 そのようにせっかく修復された大仏ですが、1767年のアユタヤ王国滅亡時にビルマ軍によって「ウィハーン プラモンコンボピット」は大仏だけでなくお堂やそこに描かれていた絵画などが徹底的に破壊されました。 19世紀に入り、ラーマ5世とラーマ6世により「ウィハーン プラモンコンボピット」は修復されました。 そして、1
アユタヤにある数多くの古代遺跡は1991年にユネスコ世界遺産に登録され、「ワット マハタート」も古都アユタヤ遺跡の一つとして登録されています。 その「ワット マハタート」には樹齢100年以上の木の根に取り込まれた仏頭があるお寺として有名で世界中から多くの観光客が訪れています。 ワット マハタートの場所 アユタヤ駅からワット マハタートまで車で10分程です。 アユタヤ駅を降りるとこのような観光用のトゥクトゥクがあります。(値段は要交渉) またアユタヤでは観光用のレンタル自転車があり、お寺には専用の駐輪場があります。 入場料はタイ人20バーツ、外国人50バーツです。 ワット マハタートの歴史 「ワット マハタート」はアユタヤ王国3代目ボロムラチャティラート1世の治世、1374年に建設が始まりました。 しかし、「ワット マハタート」の完成を待たず、ボロムラチャティラート1世は1388年に亡くなってしまいました。 ボロムラチャティラート1世の崩御後に、退位させられていたアユタヤ王国2代目ラーメースワン王がクーデター起こし、1388年に再び権力を取り戻しアユタヤ王国5代目の国王に即位しました。
【2020.1.バンコク再訪】アユタヤ/ワット・ローカヤスッター
新型コロナウイルスが広がり、今の環境になる前最後の海外旅行になってしまったバンコク旅行の振り返りをしています 1日も早い収束を願い、安全な海外旅行ができること…
2022年の結婚記念日はアユタヤ―へVIP旅行に行ってきました! アユタヤ―は12月に行ったばかりですが、このところコロナ増加中なのであまり派手な事はせず近場であるアユタヤ―で過ごすことにしたのです。。。 www.pssamphran.com 事前にホテル・汽車・ディナーレストランは予約して、女房にはどこに泊まって夕食をどうするかはナイショ、アユタヤ―へ行くことだけ伝えておきます。 結婚記念日というのはそもそも夫婦のイベントなのですが、なんとなく女性向けのイベントになっている気がするんですね。まあ日ごろの感謝も含めるとそれでいいのかな。。 因みにここ数年の結婚日は。。。 2018年 バンコクチ…