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昨年11月から月により金額の多寡はありますが毎月購入している個人向け国債(変動10年)を4月も購入。 理由は過去記事で書いています。 『国内債券アセットをどう…
日銀が本日の金融政策決定会合で、国債買い入れ縮小の方法を検討すると一部で報じられています。月間6000億円が1つのめどになりそうです。
https://www.bmwk.de/Redaktion/DE/Pressemitteilungen/2024/04/20240424-fruehjahrsprojektion-2024.html ドイツ政府が昨日発表した春季経済見通しのエッセンスは以下の通り: 概ねコンセンサス通り(上表ご参照)の予測値ながら、今年の成長率0.1%上方修正(0.2⇒0.3%)がニュースのヘッドラインとなっている。 まもなくドイツ経済が好転する兆候が増えてきている。 エネルギー価格が予想よりも早く/大きく下落した結果、エネルギー集約型産業が(まだ低水準ながらも)年初から生産を拡大し始めている。 エネルギー価格…
司法書士の山口です。 キャッシングは完済済み。ショッピングは利用中(残高あり)。今、こうしたカード利用の方もいると思います。 過払い金はキャッシング部分から発…
日銀の国債買い入れ減額。今週の決定会合で決まらないとしても、膨れ上がったバランスシート縮小は大きな課題です。可能性がありそうな3つのシナリオ考えてみました。
www.ecb.europa.eu 本日ECBから発表されたユーロ圏住宅市場に関する分析レポート「ユーロ圏の住宅投資と住宅使用者コスト」(上記リンク先)のエッセンスは以下の通り: ユーロ圏の住宅投資は、2022年第1四半期から2023年第4四半期にかけて約4%減少。特にドイツとフランスで大幅に減少。 住宅投資減少の背景は、パンデミック中の建設コスト急上昇と、長期金利の大幅上昇/銀行の審査基準厳格化。 住宅使用者コスト:以下6つの要因を勘案したネットコスト(収益は差し引く)の対住宅価格比率と住宅投資の関係を今回分析。①債務返済コスト、②機会損失(住宅以外の資産への投資から得られたはずの金利収入な…
お金の話その6~無造作な利上げが導く負動産から投資への流れ~
写真:駅前一等地戦争が起こした円安と株価下落が導く更なる金利上昇円安加速 一時154円台半ばに 約34年ぶりの円安ドル高水準@NHK2024/4/15より15日のニューヨーク外国為替市場ではアメリカの経済指標の発表を受けて円安が一段と加速し、円相場は一時、1ドル=154円台半
海外勢先物、円売り越し16.5万枚 17年ぶり高水準を更新=4月第2週
4月第2週の海外勢先物は、円売り越しが16.5万枚に増加。17年ぶりの高水準を更新し、ドル円を34年ぶりの154円台に押し上げた一因になったとみられます。
銀行は、お金を持っている口座開設者の一部が預金を減らして投資に回しているというの、知ってますよね。メディアで「金利がつかないから日本円で預金するんじゃなく、外貨預金したり外国に投資した方がいい」などと識者が言っているの、当然知っていますよね。それでも預金している人の金利を上げないのは、銀行の金利収入(銀行に借金している人が支払う金利)もまだ低水準だからなのかなと思っています。順番としては、銀行からの借入に対する金利収入が増えてある程度安定した収益になってこないと、預金に対する金利も上げられないのではないかなという気がします。そう言う意味では、上げたくても上げて上げられないのかなと思います。金利
youtu.be ◆パウエル議長の利下げ前のめり度撤回で「Hiher for Longer」が再びキーワード化。一部には次の一手が利下げではなく利上げなのではないかという声(UBSなど)も上がり始めている。◆もうすぐ利下げ、と期待して積み上がった米債のロングが逃げ遅れており、10年4.75%を上回ってくると、ロスカットの売りで5%をつけにいってもおかしくない状況か。◆本来非常にsmart(賢明)な人たちがこれほど長期にわたって読み違えたことはあまり例がない。◆ウクライナ、イスラエル、台湾支援のための追加財政出動(総額950億ドル)や最近のコモディティ価格上昇は追加的インフレ上昇圧力となっている…
資産運用 お得情報 明日の米国株式市場の解説と米国株予想 4/15
明日は今の所、下げる要素は少ないと思います。金利が上昇、ドル高が気になるところ。反発するのでは❓...と考えています 本日の流れからすると、午前中はNVDAを…
20240415 ドイツの気になるデータ5選(ジニ係数、住宅用不動産市況など)
①ジニ係数(数字が大きいほど所得格差大)~所得格差問題はひと頃より大きく改善していたが、最近再び拡大傾向(各種資産効果のため)。ドイツは欧州の中でも格差がかなり大きい方。 https://publikationen.bundesbank.de/publikationen-de/berichte-studien/monatsberichte/monatsbericht-april-2024-928516?article=distributional-wealth-accounts-zeitnahe-daten-zur-vermoegensverteilung-der-privaten-haush…
中古車オートローン利息(金利)について、利息率(金利率)による月額の計算比較|ネクサスユーカー
沖縄の中古車探し、高額売却を徹底サポート!中古車情報は燃費の良いおすすめ中古車を検索でき、軽自動車限定撥水ボディガラスコーティング無料や最大5年保証、スタッフの丁寧な説明で中古車選びも安心。中古車売却(買取)もAI高額査定。沖縄県の新古車・中古車の買う、売るはネクサスユーカー|nexus U-Car中古車販売店へ。
<Japanese> 米国経済の強さとユーロ圏経済の弱さが当初の想定以上であることが判明したため、ECBがFEDより先(今年6月)に利下げを始める可能性が一気に高まってきました。その結果、為替市場でユーロ安が進行し、節目の1ユーロ1.07ドルを大きく割り込んでいます。ドイツの銀行での1年物定期預金金利は、昨年10月のピーク時には3.4%あったのですが、足元2.9%にまで下がってきました(私のメインバンク:コメルツ銀では2.8%ですが、がんばって3.2%くらい出しているところもあります)。ドイツ5大研の春季合同経済予測によると、ドイツのインフレは昨年の5.9%から今年は2.3%、来年は1.8%に…
先物は上げてますね。明日が重要な日ですので、寄り天になるかもしれませんがどうなるか❓...金利とドルの動き要注意です 様子を見ます。 大型株は良さそうです…
3月CPIを受けて市場の米利下げ予想開始の時期予想は6月から9月に後ずれしましたが、9月も米大統領選が近く難しいのではないかとの見方もあります。
日銀がマイナス金利政策を解除し、各銀行の金利も微増しているところも出てきているようです。 中でも注目なのが、auじぶん銀行。以下の条件を満たせば、普通預金の金利が0.23%になるというではありませんか。
FRBの利下げ開始時期が見えにくくなってきました。雇用や物価の強いデータが相次いでおり、インフレ鈍化を見極めるには6月FOMCでは間に合わないとの見方が増えています。
4/4より募集開始となった個人向け国債の4月募集分の金利情報です。 https://www.mof.go.jp/jgbs/individual/kojinmu…
海外勢先物、円売り越し増加、約10年ぶりの14万枚=3月第4週
3月第4週の海外勢は、投機筋の円売り越しポジションが約10年ぶりに14万枚台に膨らみました。1990年以来の円安・ドル高水準に押し上げた原動力になったとみられます。
https://www.cmegroup.com/markets/interest-rates/cme-fedwatch-tool.html www.youtube.com ◆強めの製造業PMIと雇用統計でFED利下げ軌道がさらに後倒しされ、年内利下げも3回以下に。◆次に市場センチメントを変えうるのは、この強い景気が賃金/インフレの再加速につながる可能性。これまでは強い景気とインフレ低下が共存していたが、そのバランスが崩れると危うい。◆但し、今のところインフレが再加速するという兆しはないし、大統領選前に「次は利上げ」となるまでのハードルはかなり高い。これまで3回分利下げを吐き出したが、さらに追…
https://report.europace.de/alle-news/europace-hauspreisindex-marz-2-2-2-6/ ドイツ最大の住宅ローンポータルサイトEuropaceの住宅価格指数(EPX)は、上図の通り、全てのカテゴリーで上昇に転じており、Europaceは今後も上昇が続く見通し、と評価しています。 下表上から順に 総合: 前月比+0.6%(冒頭グラフ紫色) 分譲マンション:前月比+0.79%(濃緑色) 新築住宅 :前月比+0.28%(水色) 中古住宅 :前月比+0.80%(灰色) その背景としては以下3点の影響が大きいと考えられます: ①手頃な家賃の賃貸…
金(ゴールド)価格が歴史的な高値圏で推移しています。「反教科書」的な動きの背景には、地政学リスクと代替需要があるとみられています。
日銀は3日の国債買い入れオペを据え置き。国債発行額が減額されるなか、「金融緩和環境」は維持どころか強化されている状況です。
ドイツの3月CPI速報値は、総合で前年同月比+2.2%、コアで3.3%とまあ良好な内容となっていました。ウェート7.4%のエネルギー価格が、前年同月比▲2.7%と押し下げに寄与しています。 https://www.destatis.de/DE/Presse/Pressemitteilungen/2024/04/PD24_133_611.html エネルギーと食品を除くコアがまだ高水準かつ低下速度が鈍いものの、フランス、イタリア、スペインのデータも落ち着いた内容だったので、ユーロ圏ベースでは前年同月比+2.4%まで低下し、ECBの利下げの背中を押してくれている感じになっています。 trading…
経済統計には大きく分けてハードとソフトがあります。ソフトデータの代表格が、日本では日銀短観、海外では米国のISM景気指数です。
3月第3週の海外勢の先物売買は、投機筋の円売り越しが増加しました。ドルを151円台に押し上げた一因とみられます。
youtu.be ◆医療テクノロジーの飛躍的進歩(がんや肥満の治療薬など)で長寿リスク(年金生活入りで貧困に陥るなど)が恐ろしく急速に高まっている。◆米国を含む多くの国では、昔の人口動態や平均寿命をべースとする古い年金制度が維持されており、このままでは財政がとても持たない。◆より長く働くようにする、退職後に備えて自分でしっかり投資する、新たな時代に適応するためのインフラ(デジタル化、脱炭素など)を整備する、などについて、今すぐ国民的議論が必要。◆すでに米政府債務は危険なくらいに膨れ上がっており、このまま利払い負担で雪だるま式に増え続ければ、民間資本をクラウドアウトして金利高止まりが定着し、さら…
youtu.be ◆ややハト的だったパウエル議長発言で、市場は7月までスタートで年内計3.4回の利下げを織り込み。◆株式市場は利下げが2回か3回かにはあまり拘っておらず、AIにサポートされた企業業績改善への期待で堅調を維持している。◆GDPとインフレ予想が上方修正、失業率が下方修正されているが、足元の金利水準がかなり引き締め的であることが確実な中、インフレが遅行指標であること、金融政策が効き始めるのに1〜2年はかかること、さらには大統領選挙年であることを考えると早めに利下げに動くことは十分に正当化されうる。◆株は上昇トレンドの中でしっかり、金利は相応に魅力的(実質金利が2%確保できる)、かつ両…
FRB(米連邦準備理事会)とECB(欧州中央銀行)。ともに利下げ開始が焦点となる「ライブ」は6月の会合になる可能性が高まってきました。
ゼロ金利解除と為替・株式市場動向を振り返る なぜ日本株は上昇し、為替は円高ではなく円安に?
日銀のゼロ金利解除を受けて、日本株は上昇、為替はどちらかと言えば円安となりました。 金利上昇を受けるREITも、大幅な上昇となってますね。 REIT指数の直近1ヶ月の動向 until 2024/3/21 ドル円の値動き 5日間のドル円の値動
利上げ決定で、円高が進まなかったことは、日銀の情報発信がうまくいったと評価できるかもしれません。しかし、逆に円安が進行してしまったことで、輸入インフレ懸念が再び高まるリスクが出てきました。
現在21日の朝5時30分 注目のFOMC 結果出ました FRB、年内3回利下げ予想堅持 全体的にはタカ派に=金利・経済見通し https://jp.reuters.com/markets […]
マイナス金利解除で円安・株高・不動産リート高かぁ これもうわかんねえなぁ
【詳しく】日銀 マイナス金利政策を解除 異例の金融政策を転換 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240319/k10014395131000.html 日銀は、きょ […]
銀行の偉い人たちが今日は祝勝会していそう。銀行だけじゃなくてリース会社にとってもいい話じゃないでしょうか。きっとリースの利子も高くなりそう。金貸し業の皆様は笑いが止まらないと言うか。にやけちゃっているのでは。ATMが減っています。銀行が一階を店舗に貸して自身は2階に引っ越して家賃収入を得ています。銀行の統廃合が進んでいます。これらの原因に人口減少やキャッシュレスの流行がありますが、金利も一因だったのではと思っています。方向性がはっきりしたから、マーケットに好意的に受け取られた?長期で持っていたらいい事も悪い事も、予想できることも予想の斜め上のことも起こる。投資しているのが人間である以上、心理学的な原因でも相場が動く。狼狽売りとか、みんな買っているから自分も買おうとか。バブルと言っている人がいるから買うの控...銀行
最近成績がいいのは、売りのタイミングがいいのが一つと、雪だるまがだんだんできてきて動かせる金額が増えたからです。いつか必ず下げると思うのですが、それがいつかが問題。神のみぞ知る。なるべく振り回されないように、どっちに転んでもいいようにする。調子いい時は上げても、下げる時は手のひら返すみたいになることがあります。銀行株が上げていますが。たしか、ゼロ金利やマイナス金利になった時は、軒並み下げていました。伏線回収というところですか。ゼロ金利なはずなのに、銀行から20%くらいの利子を請求されているのがなぜなんだか気になっています。ゼロ金利に魔法の計算式をかけると、ゼロ金利なのになぜか20%の利子になる。金貸す際にはしっかり担保をとるし、ボロい商売です。金貸す際にこどもからも連帯保証人を求めるのは、相続放棄されない...金利
【お金】日銀マイナス金利政策やめるかも?18日からの金融政策決定会合で
くわかぶ日記です🙇♂️ 2007年2月以来17年ぶりに日銀がマイナス金利解除するかもしれません。 👇読売オン
今回は投資について書き綴ります。 米国株式市場においては、 15日、ダウ工業株30種平均は続落し、 前日比190ドル89セント(0.49%)安の 3万8714ドル77セントで取引を終えました。 このところ上昇気味だった株価が ハイテク、IT株を中心に売られました。 来週には米連邦公開市場委員会(FOMC)があります。 今後の金利政策がどのような方向となるのかが 注目されます。 日本の株式市場においては、 15日、日経平均株価は反落し、 終値は前日比99円(0.3%)安の3万8707円で 取引を終えました。 4万円を越えてから一服の様相です。 今週は春闘の回答があり、 軒並み労働組合の要求通りの…