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日本の金融政策において注目を集めているのが、「マイナス金利」です。これは、日本銀行が導入した異例の政策であり、
今回は投資について書き綴ります。 15日の米株式市場でダウ工業株30種平均は続伸し、 前日比56ドル(0.2%)高の3万7305ドルで終えました。 連日で史上最高値を更新したことになります。 米国向けコンテナ輸送量も増加しているようで、 消費財等への需要も引き続き 好調を維持しているようです。 株価上昇の背景には、長期金利の低下があり、 政策金利の上昇がピークとなり、 来年には政策金利を下げるのではないかと 予想されています。 また、この影響もあり大幅な円安傾向が 是正され、141円/1ドル 付近まで 一気に戻されました。 来年には、風向きが変わる可能性が 見えてきました。 引き続き、米国株式…
くわかぶ日記です🙇♂️ 投資信託でも株式の動きばかりに目がいく私。 たまには債券価格についても考えておきたい
「72の法則」とは、複利で投資した際に元本が2倍になるのに要する年数を概算するための便利な公式です。 この法則による計算は非常に簡単で、72を年間の利回り率で割るだけです。 この法則は完璧に正確ではありませんが、複利の影響を概略的に理解する
国内債券が発売ラッシュ!複数の社債が12月11日よりネット申込開始
年末は株価上昇のイメージですが、今年は軟調で方向感がハッキリしません。金利・インフレ・景気・地政学など不透明要素が山積みなので、マーケットも迷っているように見えます。来年も株式の方向感がハッキリしないかも?米国の景気がどうなるか予想が難しい
今回は投資について書き綴ります。 米株式市場においては、 ダウ工業株30種平均は4日続伸し、 前日比294ドル61セント(0.81%)高の 3万6245ドル50セントで取引を終えています。 FRBによる金融引き締め 長期化観測が後退した模様です。 しばらく、金利の方向性に対する、 警戒感の高低により、株価の行方が 左右されそうです。 さて、中国株式市場において、 私も投資している 美団 の 2023年7-9月期の決算発表がありました。 その内容を見ていきましょう。 美団(03690)の2023年7-9月期決算: 売上高:764億6700万元(前年同期比22.1%増) 純利益:35億9300万元…
ひと足早くですが、もう月末の金融資産残高を集計しました。一日早いですが、信託銀行に預けてる資産のうち、投資信託の売り注文を出しちゃうと7日後の受取決済まで、その分が宙に浮いちゃってわからなくなるので。 私は、ほかのFIRE系のブロガーさんとは以下の点で違って小市民ですので、その点でこれから早期リタイア(65歳までの再雇用もしない方含む)を目指す普通のサラリーマンの方に参考にして頂ければ。 1. 持ち家で家族持ち、子供二人は大学卒業/就職済み、 2. 約33年間、サラリーマン、1年前の58歳で早期退職、最後の会社は退職金なし(45歳以降は、外資系/ベンチャー企業/中堅企業)、現在59歳、無職無収…
20231126 ドイツの気になるデータ5選(銀行貸出、再エネ整備進捗状況など)
①ドイツの銀行貸出(前年比%)~ECBの急激な利上げにより、企業向け(緑)、家計向け(橙)とも急減速中。 https://www.bundesbank.de/de/publikationen/berichte/finanzstabilitaetsberichte/finanzstabilitaetsbericht-2023-918766 ②再エネインフラ整備進捗状況~太陽光(黄)は+12.1GWと目標(+9GW)超過達成も、風力(青)は+2.6GWで+3.9GWの年次目標達成がかなり厳しそうな感触。 https://www.zeit.de/wirtschaft/energiemonitor-s…
今回は投資について書き綴ります。 24日の米株式市場において、 ダウ工業株30種平均は続伸し、 前営業日比117ドル高の3万5390ドル で取引を終えています。 物価上昇が一服との見方が広まっており、 金利上昇への過度な警戒感が 一旦解かれた格好のようです。 週末の24日は米国での年末商戦が本格的に始まる 「ブラックフライデー」となります。 この売上、販売の傾向が過去と比較して どのような結果となるのか注目していきましょう。 中国株式市場に目を移すと、 先週は、私も投資している、 テンセントの2023年第3四半期の業績発表がありました。 その結果を見てみましょう。 2023年第3四半期(7~9…
20231121 欧銀収益回復も株価が冴えない理由(ECBの分析)
https://www.ecb.europa.eu/pub/financial-stability/fsr/focus/2023/html/ecb.fsrbox202311_05~519e436375.en.html ECBから欧銀の財務状況について分析コメントが出ていますので、そのエッセンスをご紹介します。 【私なりの結論】 金利上昇により欧州の銀行収益は大きく改善したが、 ①成長性が乏しい/(課税リスクも含めて)不透明、 ②金利上昇によるディスカウントがきつい、 ③これからは貸倒損失が心配な局面 ということで株価の低迷が続いている。 ●2022年初以来、欧銀株価(青線)はほぼ横ばい。 金利…
おおきな投資運用していない私です。信託銀行の退職者資金プランの2.4%金利だけが今のよりどころですが、セットで投信を10%買わなきゃいけなくて、9月に突っ込んだ分が損失を発生させてましたが、一部早期に損切りしたほか、ここのところの市況好調で持ち直してきてほっとしてますが。 それでも貧乏性なので、ついクレジットカードとかの、この時期の10%オフに誘惑されちゃう。既にルミネカードの10%オフは終了しましたが、持ち帰り寿司とかを堪能。セゾンカードでショッピングモールが10%オフをやってるので、先日は「とんかつ和幸」にまた行ってきました。おかわりのキャベツと味噌汁を堪能(例によって写真は撮り忘れた)。…
こんにちは、経済評論家山崎元氏が①お金の本質とは何か②金利とは何か③会社とは何か―を定義し、理由や論点を紹介する記事を楽天証券コラムサイト「トウシル」に掲載しました。それぞれの定義を①お金とは「人を動かす力」を数量化したシンボル②金利とはお
本画像の権利はRIZAPグループに帰属します 今回は投資について書き綴ります。 17日の米株式市場でダウ工業株30種平均は、 前日比1ドル81セント高の3万4947ドル28セントで 終えました。 今月はインフレ及び金利動向について、 過度な警戒感が緩和され、ダウ平均は 上昇しており、短期的には一服感が 漂っています。 米国企業の決算発表も ほぼ一巡した格好です。 株式市場では、次の材料を これから探すことになります。 また、外国為替市場では 円が対ドルで下落し、 1ドル=151円台後半と2022年10月以来の 円安・ドル高水準を付けたようです。 個人的にはそろそろ円安傾向に ピークを迎えそうな…
定期預金金利が100倍になるというとキャッチーに聞こえますが、よく考えると五十歩百歩の印象
銀行金利についてのニュース こんにちは、本ブログ記載主のトーターです。 日本も海外の主要国ほどではないにしろインフレを感じさせてくれる世の中になって久しいですが、その時勢に合わせ...
『\阪神日本一!/に再び乗っかってみる』9月に始まったauじぶん銀行の阪神優勝に伴う定期預金特別金利キャンペーン。 『\阪神優勝!/に乗っかってみた【定期預…
未来に安心感を!ハウスメーカーや工務店選びと土地探しのプロセス
30代で未来の夢を叶えるため、信頼性あるハウスメーカーや工務店選び、予算内土地探し、収入増加術、住宅ローンのポイントを紹介。 安心感を手に、理想の住まいへ一歩踏み出そう!
今回は投資について書き綴ります。 10日の米株式市場でダウ工業株30種平均は 反発しました。 前日比391ドル16セント(1.15%)高の 3万4283ドル10セントと 9月下旬以来の高値で終えました。 10日のニューヨーク外国為替市場で円相場は5日続落し、 前日比20銭円安・ドル高の1ドル=151円50~60銭で 取引を終えています。 米連邦準備理事会(FRB)の金融引き締めが進み、 日米金利差が開いた状態が続くことで、 米国貨幣への投資が進むことでの円安傾向が続くとの 市場評価の現れだと推測されます。 次週は、大手小売企業の決算が本格化するようです。 インフレによる商品価格高騰に負けずに、…
市場は調子のいいときもあれば悪い時もあるものですよね。9月に調子にのって、10月ブルーで死んだふり、11月に復活、そんな方も多いのではないでしょうか?って私の…
こんにちは、三菱UFJ銀行は6日から5年以上の期間の定期預金の金利を引き上げると1日、発表しました。期間10年で年0.2%と変更前の年0.002%に比べて100倍の水準となります。2日付日経朝刊で報じられました。日経の報道によると、期間10
こんにちは、リーズンです。 今日も働いてしまったわたしです。 会社の人間関係に辟易してセミリタイアを考えています。 今は仕事をダウンシフトして働いています。 日銀が長期金利の上昇を容認・・という記事を見ました。 ただ1%を目途、というなんとも言えない表現なので どこまで効果があるのか無いのか分からないですが。 そして発表後も円安は続いているようですので 市場の見方は冷ややかだった・・ということになるのでしょうか。 米国ほどではないですが 日本も物価が上がってきていますので国民の負担感は上がってきていますよね。 これを踏まえて対応していくならば もう少し高い値の金利容認が必要なのかもしれないです…