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【NY金市場概況】28日のNY市場は前日比-15.1ドルの2537.8ドル9月の利下げ開始がほぼ確実視されて利下げ幅や回数に焦点が移る中、市場では7月の米個人消費支出(PCE)物価指数の公表を控えて様子見ムードが広がっています。又、市場参加者の
【NY金市場概況】14日のNY市場は前日比+7.5ドルの1776.9ドル。欧州中央銀行(ECB)の利上げ見通しによるドル安を受けて押し目を買われ、8月25日以来の高値1778.4ドルまで上昇し、買い一巡後は上げ一服となりましたが、ブレイナード米FRB副
【NY金市場概況】16日のNY市場は前日比-1.0ドルの1775.8ドル。ドル高を受けて軟調に推移していましたが、米大統領がポーランドに着弾したのはウクライナの迎撃ミサイルだと伝えると、リスク回避の動きが一服して押し目を買われたものの、予想以上の米小売売
【NY金市場概況】17日のNY市場は前日比-12.8ドルの1763.0ドル。米連邦準備理事会(FRB)の利上げペース減速の見方による、ドル高一服を受けて下げ一服となりましたが、ブラード米セントルイス地区連銀総裁のタカ派発言によるドル高を受け、軟調推移と
【NY金市場概況】18日のNY市場は前日比-8.6ドルの1754.4ドル。米10年債利回りが小幅に上昇してドルが堅調となり、売り優勢で推移。週末を控えた買い方の手仕舞い売りが出て一時、今月10日以来の1750ドル割れとなる場面もありました。【「SPDRゴール
【NY金市場概況】21日のNY市場は前日比-14.8ドルの1739.6ドル。中国での新型コロナウイルス感染再拡大に対する懸念などを背景に、ドル高に振れたことが圧迫要因。日中取引では買い戻されて下げ一服となりましたが、ドル高が再開すると戻りを売られています
【NY金市場概況】23日のNY市場は前日比+5.7ドルの1745.6ドル。ユーロ安に上値を抑えられましたが、売り一巡後は米総合購買担当者景気指数(PMI)速報値の低下によるドル安を受けて堅調。米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨発表後のドル安も支援要
【NY金市場概況】28日のNY市場は前日比-13.5ドルの1755.3ドル。欧州中央銀行(ECB)の利上げ見通しを受けて押し目を買われましたが、中国の新型コロナウイルス規制に対する抗議活動を受け、リスク回避のドル高に振れて売り優勢となりました。【「SPDRゴ
【NY金市場概況】29日のNY市場は前日比+8.4ドルの1763.7ドル。中国での新型コロナウイルス新規感染者数の減少から、リスク回避の動きが一服したことを受けて買いが優勢。また、記者会見を開くとした事でゼロコロナ政策の緩和期待も支援要因。日中取引ではド
【NY金市場概況】30日のNY市場は前日比-3.8ドルの1759.9ドル。予想以下の全米雇用報告を受けて上昇後、米国内総生産(GDP)改定値の上方修正を受けて戻りを売られましたが、ただ、パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長が利上げペース減速の見方を示す
【NY金市場概況】2日のNY市場は前日比-5.6ドルの1809.6ドル。11月の米雇用統計が強気の数字となり、ドル高となったために軟化しましたが、売り一巡後は下値を切り上げ、ドルの戻り売り圧力が強い展開となった事で下値固く推移。小幅安で取引を終えています
【NY金市場概況】11日のNY市場は前日比+15.7ドルの1769.4ドル。中国での新型コロナウイルス対策の規制緩和を受け、リスク選好のドル安となったことから押し目を買われ、又、米ミシガン大消費者信頼感指数速報値の低下により、8月26日以来の高値である1
【NY金市場概況】4日のNY市場は前日比+45.7ドルの1676.6ドル。10月の米雇用統計の堅調な結果に反してドル安に振れたことが金相場を押し上げました。景気に対して遅効する傾向のある雇用指標は景気悪化見通しを後退させておらず、来週の米中間選挙後の不
【NY金市場概況】8日のNY市場は前日比+35.5ドルの1716.0ドル。米連邦準備理事会(FRB)の利上げ継続見通しによる、ドル高再開を受けて売り優勢となっていましたが、米中間選挙で共和党が勝利すれば株高に振れるとの見方からリスク選好のドル安に振れて
【NY金市場概況】27日のNY市場は前日比-3.6ドルの1665.6ドル。欧州中央銀行(ECB)理事会で予想通りの大幅利上げが決定されたことや、予想以上の米国内総生産(GDP)を受けてドル高に振れたことで軟調に推移しました。【「SPDRゴールドシェア」現物
【NY金市場概況】25日のNY市場は前日比+3.9ドルの1658.0ドル。景気減速懸念によるドル高などを受けて軟調に推移しましたが、日中取引では米国債利回りの低下や米消費者信頼感指数の低下によるドル安を受け、プラス転換しています。【「SPDRゴールドシェア」
【NY金市場概況】21日のNY市場は前日比+19.5ドルの1656.3ドル。米WSJは「11月の米連邦公開市場委員会(FOMC)では0.75%の利上げのほか、12月以降の利上げペースの減速をどのように示唆するか?」が協議される見通しとの報道をきっかけにド
【NY金市場概況】10日のNY市場は前日比-34.1ドルの1675.2ドル。プーチン大統領が、クリミア大橋爆発をウクライナのテロと非難したことを受けて買い優勢となりましたが、ただ、米連邦準備理事会(FRB)の利上げ見通しなどを受けて戻りは売られ、その後
【NY金市場概況】12日のNY市場は前日比-8.5ドルの1677.5ドル。予想以上の米生産者物価指数(PPI)を受けて売り優勢となり、1671.4ドルまで下落。その後は米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録で、数人の当局者が一段の政策引き締めのペースを
【NY金市場概況】13日のNY市場は前日比-0.5ドルの1677.0ドル。予想以上の米消費者物価指数(CPI)を受けて急落しましたが、その後は英政府の減税措置の一部撤回検討を受けてポンド主導でドル安に振れ、下げ一服となっています。【「SPDRゴールドシェア
【NY金市場概況】17日のNY市場は前日比+15.1ドルの1664.0ドル。英国での財務相交代によるポンド主導のドル安を受けて堅調。欧州時間に入ると、同相が減税政策を撤回したことを受けて上値を伸ばし、日中取引では予想以下のニューヨーク連銀製造業業況指数
【NY金市場概況】18日のNY市場は前日比-8.2ドルの1655.8ドル。9月の米鉱工業生産・設備稼働率が事前予想より強気の数字となり、売り圧力が強まった事でジリ安基調となりましたが、ユーロドルが中盤から反発に転じたことを受けて下値を切り上げたものの、
【NY金市場概況】19日のNY市場は前日比-21.6ドルの1634.2ドル。英中銀の国債売却見通しなどを背景としたドル高を受けて軟調に推移、日中取引では買い戻される場面も見られましたが、米国債利回りの上昇を受けて戻りを売られています。【「SPDRゴールドシ
【NY金市場概況】20日のNY市場は前日比+2.6ドルの1636.8ドル。中国当局による、入国者へのコロナ隔離期間短縮を議論との報道をきっかけにドル高が一服、その後もトラス英首相の辞任表明によるポンド高や、米中古住宅販売戸数の減少によるドル安を受けて堅
【NY金市場概況】11日のNY市場は前日比+10.8ドルの1686.0ドル。序盤の売り一巡後に買い戻されて上値を伸ばし、一時は1691.3ドルまで上昇しましたが、その後は米金融当局者のタカ派発言や英中銀総裁の発言を受けて軟調に推移、上値を抑えられていま
【NY金市場概況】7日のNY市場は前日比-11.5ドルの1709.3ドル。9月の米雇用統計が事前予想を上回ったことを受けて売り優勢、時間外取引の安値を割り込むと、一時1698.4ドルまで下落しました。【「SPDRゴールドシェア」現物保有金残高推移】7日のSPDR
【NY金市場概況】6日のNY市場は前日比変わらずの1720.8ドル。時間外取引ではNZドル主導でのドル安を受けて堅調に推移していましたが、欧州時間に入ると景気後退懸念などを受けて上げ一服となり、日中取引では米金融当局者のタカ派発言を受けて軟調となりました
【NY金市場概況】30日のNY市場は前日比+3.4ドルの1672.0ドル。リスク回避のドル高を引き起こした英国債の崩落やポンド安は一巡、ドル高の流れが一服した事で買い戻しが優勢となりましたが、 ただ、インフレ抑制のために積極的な米金融引き締めが続く見通し
【NY金市場概況】3日のNY市場は前日比+30.0ドルの1702.0ドル。英政府が最高税率引き下げを撤回し、ポンド主導でのドル安に振れたことや、9月の米ISM製造業総合指数(NMI)が2年4カ月ぶりの低水準となった事でドル安が加速した事が支援要因となりま
【NY金市場概況】5日のNY市場は前日比-9.7ドルの1720.8ドル。米国債利回りの上昇を受けて戻りを売られ、日中取引でも米ISM非製造業総合指数(NMI)で雇用が上昇したことを受けて軟調となりましたが、売り一巡後は買い戻されて下げ一服となっています
【NY金市場概況】4日のNY市場は前日比+28.5ドルの1730.5ドル。北朝鮮のミサイル発射による地政学的リスクやドル軟調を受け、アジア時間から買い優勢。8月の米求人件数が予想以上に減少したことや、同月の米製造業受注高が事前予想の前月比0.3%増に対
【NY金市場概況】29日のNY市場は前日比-1.4ドルの1668.6ドル。第2四半期の米国内総生産(GDP)確報値で、個人消費や物価指数が上方修正されたことを受けて戻りを売られる場面も見られましたが、月末を控えてユーロやポンドが買い戻されてことを受けて
【NY金市場概況】28日のNY市場は前日比+33.8ドルの1670.0ドル。イングランド銀行(英中央銀行)が、市場の安定化に向けて長期国債の一時買い入れを開始すると発表。ポンドが買い戻されてドル安に振れた事が支援要因となり、テクニカル要因の買いが入って1
【NY金市場概況】27日のNY市場は前日比+2.8ドルの1636.2ドル。8月の米新築住宅販売件数や、9月のカンファレンスボード消費者指数信頼感指数などの米経済指標が強気の数字となり、ドル高再開から戻り売り圧力が強まり上げ幅を削る展開。一時、1630ド
【NY金市場概況】26日のNY市場は前日比-22.2ドルの1633.4ドル。英国の追加減税によるポンド主導のドル高を受けて急落、ただその後はドル高が一服すると買い戻されて下げ一服となったものの、日中取引ではドル高再開を受けて戻りを売られ、2020年4月
【NY金市場概況】22日のNY市場は前日比+5.4ドルの1681.1ドル。前日の米連邦公開市場委員会(FOMC)での利上げ継続見通しが圧迫要因となりましたが、欧州時間に日本政府・日銀の為替介入を行い、ドルが相対的に売られた事で金価格も買い戻されて上伸した
【NYプラチナ概況】23日のNY市場は、前日比-47.3ドルの858.7ドルドル高を背景にした金、銀の大幅安や、景気・企業業績の悪化懸念で米国株が続落したことを嫌気して一段安となり、今月8日以来の安値となる852.50ドルまで値を崩し、安値圏で引け てい
【NY金市場概況】23日のNY市場は前日比-25.5ドルの1655.6ドル。ユーロドルの下落をきっかけに下げ幅を拡大、一時は1650ドル割れまで売り込まれ、一旦は買い戻しで下値を切り上げましたが戻り売り圧力は強く、ドルの先高感が強いことやテクニカル要因
【NY金市場概況】21日のNY市場は前日比+4.6ドルの1675.7ドル。米FOMCでの大幅利上げ見通しを受けて軟調に推移 、欧州時間に入ると、プーチン露大統領が軍の部分動員令に署名したことをきっかけに急伸しましたが、米FOMCで大幅利上げが決定されると
【NY金市場概況】19日のNY市場は前日比-5.3ドルの1678.2ドル。米連邦公開市場委員会(FOMC)で75ベーシスポイント(bp)の大幅利上げが見込まれるなか、ドル高に振れたことが圧迫要因となりましたが、ただ、欧州中央銀行(ECB)も利上げを継続
【NY金市場概況】16日のNY市場は前日比-6.2ドルの1683.5ドル。米FOMCを控えて買い戻しが優勢、先日の米消費者物価指数(CPI)を手がかりに、積極的な米利上げ観測が強まったことが金相場を引き続き圧迫する反面、米金融引き締めの行き過ぎが警戒され