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米国3月小売売上高が発表となり、 総合、コアとも市場予想を大幅に上回りました。 これによって、 米国10年債は5カ月ぶりに4.6%を超え、 ドルも154円を超えました。 我らの20年超米国債ETFのTMFは 45ド
昨晩、CPI、消費者物価指数が発表されました。 総合、コアともに市場予想を上回る結果となりました。 これによって 今年6月とも言われていたFRBの利下げスタートが 遅れるとの見方が強まりました。 どんどん
昨晩、米国3月の雇用統計が発表されました、 非農業部門雇用者数 30万3,000人 (20万人) 失業率 3.8% (3.9%) 平均時給 4.1% (4.1%) ※( )は市場予想 でさらに強い米国経済が浮き彫りに。 これにより
昨日、米国債ETFが50ドルを割ったため、 さらに1株買い増しを行いました。 米国10年債利回りも少し上昇してましたね。 もうこれ以上勘弁して…感じですが。 今回の買い増しが近い将来?きっと利益を 運
ご訪問ありがとうございます。最近は寒暖差が酷くて体調も芳しくありません。でも花粉症ではないので花粉症で苦しみつつ働いている方には休んでいられる自分の境遇が情けなく感じています。お仕事、大変ですががんばってください。さて、今まで自分の過去語りをしてきましたが、今日は破産手続きで裁判所に行ってきた話を書こうと思います。裁判所に行ったのは2月1日。この日は初めて管財人の事務所に訪れた時に確定していました。...
ω・) ソーッ・・・ 皆さん、ご機嫌よろしゅうに。 いきなりですが「時効」と聞いて何を思い出しますか? おそらく半数以上は刑事モノでよく出てくる「時効」を想像されたかと・・・。たしか15年で公訴期限が切れて時効・・・近年の刑法改正で今や殺人罪などは時効が無くなりましたが...
朝起きて、米国市場を確認したところ 米国債券ETF の TMF が大幅に下げてました。 前日比5%以上の下げで56ドル台に突入です。 米国長期金利(米国10年債利回り)も 4%を上回ってきています。 年
昨晩、米国雇用統計があり、 以下のように市場予想を上回りました。 ( )は市場予想 雇用者数(非農業部門) 前月比 +21.6万人 (+17.0万人) 失業率 3.7% (3.8%) 米国の労働需要、すこい! これに反応
年明け以降TMFがさらに上昇していくかと 期待しておりましたが思うように伸びるどころか 60ドルに近づこうとしています。 前日比5%近い下げ⤵️ 60ドル割ったら少し買い増しをしようかと考えます。 米国
米国債ETFのTMFがついに65ドルの壁を突破しました! 前日比+5.26%と大幅上昇。 約2か月前は40ドルを切ってたので、 約2か月で170%になっているってことです。 まだまだいける!と思っています。来
米国債ETF TMFがついに60ドルを突破しました。 一時期40ドル以下まで下がってましたので、 そこと比較すると1.5倍以上になっているってことですね。 米国10年債も4.0%台まで下がってますね。 ドル/円は
最近気になっていることの一つに 特定のブログ記事のアクセスが高いことがあります。 そのブログは11/12に書いた TMFが株式併合 で、このブログはここ最近毎日自分のブログの中で アクセス数がトップになって
11月に入り米国の長期金利も 下がってきました。 一時期5%ほどあったのが 今や4.5%台にまで下がってきています。 我らが米国債券ETFの TMFも10日ほど前の10月下旬には 4ドルを下回るところまでいき
米国10年債の利回りが4.8%を超えました 本当にどこまでいくのでしょうか? 利上げはあと1回あるかないかの見方が強いので、 もうそろそろ落ち着くのでは・・・と思っているのですが。 過去10年間の推移
AT1債の全て: 金融危機からの投資戦略への進化と欧州市場の動向
目次 AT1債の基本概念とその背景 AT1債とは:「Additional Tier 1」債の特性 2008年の金融危機後
株価上昇、分配金・配当金など いい話の記事ばかり投稿していますが、 決していい話だけではありません。 債権価格は下がるばかり。 米国10年債は4.36%。 5月からきれいに上昇。 年初には、年内に利下げ論
昨日の米国市場は ダウ、S&P500、ナスダックともに 下がりました。 私の保有している米国株はぼぼ全て下落💧 こういう日はあまり記憶にありません。 どうしちゃったのでしょうか? 米国10年債の利回りはさ
【債権】買われすぎなのか、売られすぎなのか、どっちなんだい!(CV.なかやまきんに君さん)
もう私の手首のライフはゼロよ ここ数か月、主にSNS界隈で、日増しに債券投資への関心の高まりを感じます。 その一方で、毎日のように、債券投資に関する否定的ないし肯定的な見解を示すヘッジファンドや投資銀行のニュースが報じられており、それらが視界に入るたびに、自分も含め、債権に手を出している様々な方々が手のひらをぐるんぐるんしています。 www.bloomberg.co.jp www.bloomberg.co.jp 今後の方針 自分としては、当ブログにも以前記載したとおり、少しずつ利回りの良い現物債権を買い増ししていく方針です。 ただ、米国の長期債の利回りは現時点でおよそ4.0~4.2%程度ですが…
現在の配当金等の見込み額 果たして当方が育成中の金のなる木は、成人男性一人を支えられるくらい育っているのか・・・。 ということで、以前資産総額はざっくり公開していたので、それに続き、絶賛ポートフォリオ再構築途上ではありますが、現時点での不労所得の金額を公開します。 皆大好き配当管理アプリの画面になりますが、まず株式やETF関係が以下の通りです。 配当利回りが低いですが、通常のS&P500連動ETF(や、業績悪化で無配の銘柄)なども含んでおり、必ずしも高配当系の銘柄だけではないことが起因しています。 そして、このほかに、現物債権関係があり、そちらは現在の為替水準で計算すると、税引き後で年間120…
米国国債の利回りが魅力的過ぎてツラい 以前の投稿でも一部触れていますが、セミリタイア後のポートフォリオに、債権を相当額組み込むことを想定しているため、主に米国国債を買い集めています。 そのためこの一週間は特に金利の上昇で、資産総額の動き的には地獄のような日々でしたが、巷で流行しているTMFチャレンジではなく、現物の国債等を収集しているため、長期的に見れば確実な利金を確保できるものと考え、段階的に購入しています。 なお、ETFでも一部保有していますが、含み損がやばいです。(語彙力もやばいです。) 魅力的な商品がより安い価格で目の前に陳列される感覚 前日買ったものが翌日値下がりしているので、トータ…
日経平均は残念ながら二日連続の下落が濃厚 下落自体は定期的に起こることなので、何とも思いませんが、昨日は2.3%、本日は現時点で1.5%程度と、大き目な下落が二日続くとややこたえます。 ここ半月くらいで上げてきた分が、2日間で帳消しになっているのを見ると、それなりに多くの方が悲しんでいることと思います。 ぜひ悲しさを分かち合いましょう。 なお年初来では ただ、こうして年初来のチャートで見ると、ほんの調整のようにも見えるので、希望を持つ人がいれば、トリプルトップでダウントレンドに突入だと感じる人もいるものと思います。 なお、個人的には、どちらに転ぶかはわかりませんが、リスクが大きくなっていること…
昨日、民間格付け会社フッチが米国債の格付けを 一段階引き下げたことにより、 米国債の価格が大幅に下落してしまいました。 (10年債利回り4.08%と約2年ぶりの高水準) 個人的には思わぬアクシデントです。
ついつい確認してしまう株価 投資で成績の良い人は「死んだ人」という調査結果があるとおり、無駄に持ち株をがちゃがちゃしないで、ホールドし続けるのが重要であることはわかっていますが、つい習慣で仕事の合間などに株価変動を確認してしまいます。 多少の上下であれば、「よかった上がってる」「下がるときもあるよね」程度の感覚ですが、暴騰や暴落と言えるよなタイミングでは心穏やかではいられません。 そんな隙間時間にちょっと上下を眺めたところで、何ができるわけでもないので、止めとけばいいのに、「止められない止まらない」やつです。 今後(中期)の投資方針について 上記の通り、腰を落ち着けて、厳選した銘柄たちをホール…
資産形成期のポートフォリオについて これに関しては、基本的には株式、特にS&P500などのインデックス系のファンドに全力投資するのが概ね妥当な選択というのが広く知られているので、それほど揉めることはないと思っています。 ただし、最適な構成となると人それぞれで、日本の小型株で荒稼ぎできる人もいれば、日米の高配当株を組み込む方、はたまたレバナスなどでリスクを多くとられる方もいるとは思います。 いずれにせよ、労働収入などの安定的な収入を背景に、株式等のリスク高めの資産に投資されていることでしょう。 セミリタイア生活時のポートフォリオについて 一方で、実際に形成できた資産を、場合によっては取り崩して生…
FRBの利下げが近い?(近くない?)将来に行われることを 見越して、昨年から米国債ETF Direxion デイリー20年超米国債ブル3倍ETF をこつこつ積み増してきました。 が、最近は価格を上げるどころか、おもいっき
今週もスタートしました。 本日(07/27)より、楽天証券で債権マルシェなるものがスタートします。 外国債券200銘柄以上の取扱いが一斉にスタートします! 楽しみですねぇ。 債権マルシェについてはこちら
コンクリの中の限界集落・・・④滞納管理費の回収(自力救済は禁止です)
皆様こんばんわ、あるいはこんにちは。 さて、昨日の記事ですが、あれもこれもと盛り込んでいるうちに、3000字を超す”大作”となってしまいました。こんなことになるんだったら、時効更新と非弁にパート分けして、ショートプログラム×2の構成にしておけば良かった・・・。 ざっと流し読みするタイプの読者さんでも、さすがに3000字はきつかろうて・・・(*‘ω‘ *) sukekiyo-kun.hatenablog.com というわけで、昨日の続きというわけでもありませんが、本日はちょっと補足説明的な話題を・・・。 今回のうちのケースですが、区分所有者がいるものの、賃借人が住んでいないパターンに該当します。…
残りわずか! 円建て債券で【利回り+楽天ポイント】のWインカムゲイン
楽天証券が単独で扱っている債権に楽天ポイントをプレゼントするキャンペーン中! 実質利回りは2%⇒3%に relation.funds.jp 申込は先着順のようです。 分散投資の一環で一考の余地あり! 余裕資金がある方はお早めに申し込みを! murata.xyz ダメな言論人が重宝されるのは「本当は言っちゃいけないんだけど言って欲しいこと」を権力の代わりに代弁してくれるからじゃないですか?— むらた部長CEO(投資とマネジメント) (@muratamanager) 2023年4月17日
最近、社債発行連発の楽天グループから【楽天モバイル債】のお知らせです。 www.rakuten-sec.co.jp 楽天モバイルの業績は非常に悪く、楽天グループ全体の足を引っ張っていますが、楽天銀行、楽天証券は業績好調。 巨額の赤字か続いているものの、この2年間でキャッシュが枯渇するとも考えにくく、分散投資の一環として年利2~4%の社債は持っていてもいいかな、と思います。 ただ、前回の社債より利率を上げてきているので、資金調達がさらに難しくなっていることも事実。あくまで万が一のときのことを考慮し、割り切れる範囲で、ということでしょう。 購入するのであれば、今後の楽天グループのニュースには注意す…
【社会貢献も】「JICA SDGs債」利率:年0.517% 1/16~
国際協力機構(JICA)の債権の募集が始まりました。 www.jica.go.jp 期間は5年で、税引き前の利率は0.517% 1万円から申し込めるのが特徴で、余裕資金のある方は分散投資の一環として検討してはいかがでしょうか? 目的は発展途上国のSDGsの課題解消に向けた取り組みの支援に使われる、ということで、社会貢献につながる投資としてもアリだと思います。 投資先が独立行政法人ですので、リスクも少ないので、定期預金替わりに一考でしょう。 murata.xyz
金融商品の1つに「債券」があります。基本的には株がハイリスク・ハイリターンで、債券はローリスク・ローリターンと言われています。本記事では、債券の種類やその特徴について話していきます。債券の種類・分類債券には様々な種類があります。発行体による
今後も毎月収支を書くかは微妙なところですが、とりあえず今回はTwitterに載せたのでブログにも記載することにしました。 10月の株価 10月の売買銘柄 コールオプション商品 11月の方針 10月の株価 9月は-300万円下げて、10月ももっと下がると思って多少現金を手厚くしていましたが、結局9月末時点が最低で、10月は完全に上昇基調を保って株価は伸びていきました。 2022年10月の日経225 まあ現金増やしたと言っても現金比率は10%以下のほぼフルインベストメントの状態です。 今月の株価は崩れると思ってたんですが予想に反して後半は大きく伸びて買い場を失ってしまいましたちょっと債券系に食指を…
米国債が久しぶりの高金利でしばしばチェックしてしまいます。SBI証券では満期が6~7年の三菱UFJの米国ドル建て社債が 5.3% 前後の利回りになっています。一方、三菱UFJの株式の利回りは 22/10/7 終値から算出すると約 12.5
米国債の金利上昇が止まりません。一時10年債の利回りが4%付近まで到達しました。10/5 夜時点では 3.7% 前後となっています。10/5 の夜に SBI 証券の既発米国債を見ると 5~6% の利回りとなるものも出てきました。最も社債な
振り返り。元気がいいのは債券だけか…(依然含み損益-40%)
市場開いて早々、TECLもTQQQも5%下落のアラートが鳴り響いてて「あーこりゃ死んだわ 笑」とか思ってたんですけど、結果普通に上昇してて肩透かしくいましたね。ただ、スタイルボックスを見てみると景気よかったのはGrowthのみで、特にValueはあまり元気がなかったんですね~。TECL & TQQQホルダーとしては嬉しい一日でした。
【書評】金持ち父さん貧乏父さん-令和恐慌を乗り切るお金の基礎講座
2022年度より高校科目で「金融経済授業」が始まりました。国もこれからの国際社会では、お金の知識は必須と認めた証ではないでしょうか? 今回は、そんな令和の激動の時代にぴったりなお金の知識が学べる『金持ち父さん貧乏父さん』について解説していきます。著者は、ロバート・キヨサキ氏で、日本で累計350万部、世界累計2800万部以上というベストセラー本である「お金と人生」について書かれた書です。 ぜひ一度覗いてみてはいかがでしょうか?