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今こそトヨタの「電動化=EV」ではなく、「車両の動力に電気を使う“全て”のクルマ」論に賛成
このブログは、アウトランダーPHEV乗りが、初期型に乗り始めた10年前から書き始めた「PHEVブログ」です。当時は、EVもこんなに話題になっておらず、電動車両ってなに?家で充電するってどういうこと?急速充電器で充電していると良くおじさんに不思議そうに声を掛けられていた時代でした。当時から、電動化=BEV化ではなく、HV,PHEVも含んだ電動化が世界のクルマ社会を変えていく瞬間を楽しもうという思いでブログを書いてきました...
今日は一見これって三菱車?ギャランEV?とも思えるクルマを紹介します。実はアメ車ダッジです。マークが遠目で似てるんですね。ステランティスの米国ブランド、DODGE(ダッジ)は2024年3月5日、2ドアクーペおよび4ドアセダンの「Charger(チャージャー)」をフルモデルチェンジ、新型を世界初公開しました。 チャージャーは初代が1966年に登場した、米国を代表するマッスルカー(ハイパフォーマンスカー)です。 1982年に2代目...
今更聞けない「電気自動車のバッテリー寿命を長持ちさせる方法はあるの?」
ファイナンシャルフィールドという暮らしとお金に関する情報をまとめたサイトがあります。ここに節約という意味で、EVのバッテリーの長寿命化に関しての記事がありました。シンプルですが、クルマ専門誌でないので逆にニュートラルな内容だと思い紹介します。バッテリーの基礎知識電気自動車に搭載されるバッテリーは、リチウムイオン電池が一般的です。これらの電池は正極と負極、それらを隔てるセパレータ、そしてリチウムイオン...
EV蓄電池の製造データを国内メーカー50社で共有、半導体も含めチーム日本対応へ
EVおよびそれにまつわる周辺機器に関しては、グローバルでの熾烈な競争が見込まれます。もはや自動車メーカー、もしくは部品供給メーカー1社ではとても世界規模の競争に立ち行かない状況であると言えます。そこでチームジャパンの必要性が高まります。 国内の自動車や蓄電池メーカーが今春にも新組織を設立し、電気自動車(EV)向け蓄電池の製造や利用状況に関する情報共有を始める。欧米で進む環境規制などに対応することが狙...
小生このプロジェクト、計画段階からずっとウォッチしてきたので、結局どうなったのか気にしていましたが、無事昨年末、完走したようです。本当に凄いです。北極から南極への過酷なドライブを終えた日産自動車の電気自動車(EV)「アリア」が日本にやってきた。EVは寒さに弱いと聞くが、過酷なミッションを完遂したアリアにはどんなカスタムが施されているのか。実車を確認してみると、意外にもそこまで大幅な変更点が見つからないこ...
VWグループBEV新世代プラットフォーム採用のアウディ「Q6 e-tron」デビュー
最近は、中国企業やステランティスGに押されて、電動車両中のプレゼンスがやや下降気味かと感じるVWグループですが、久々に高級車のポルシェ、アウディラインで共通のEVプラットフォームを開発し実車に落とし込んできましたので紹介します。アウディは、電気自動車(BEV)のSUV「Q6 e-tron」を発表。アウディとポルシェが共同開発したBEV向けのプレミアムプラットフォームエレクトリック(PPE)など最新技術をベースにした最初の市...
日産はEV30車種を投入すると発表しました。一方で今は「やってます」だけだと皆んな信用しないので、工場のパイロットラインを一部公開するのが流行なようです。日産が横浜工場の全個体電池ラインを公開しました。日産自動車は3月25日、新たな経営計画を発表した。競争力を強化するため電気自動車(EV)のコストを30%削減し、2030年度までにエンジン走行車と同等のコストを実現すると打ち出した。26年度までに16車種の電動車を含...
テスラ TESLA(TSLA)2024年第1四半期の決算速報【米国株決算】
2024年第1四半期の決算が本格化!まずは大注目の1番手TESLAになります!早速テスラ TESLAの2024 1Qの決算速報記事をまとめました。私自身もテスラは保有する個別銘柄の中で2番目に割合の大きい銘柄ですので、決算には毎回注目してい
Teslaはもう終わりでしょうか?EVはまだ早いですよね(笑)
おはようございます!ご訪問頂きましてありがとうございます。さてFIREおっちゃんの所有株アメ株の代表??何とかセブンの一角 Teslaさん 下落が♬もうどーにも止まらない♬一時は飛ぶ鳥を落とす勢
近年、ガソリン車から電気自動車、即ち、EVへの流れは加速化されています。EVへの転換の背景には、脱炭素を目指す世界的潮流が指摘される一方で、ハイブリット車や軽自動車を含めてガソリン車に強みを持つ日本車潰しの隠れた狙いがあったとする説もあります。もっとも、世界経済フォーラムや国連が脱炭素の旗振り役を務めているところからしますと前者である可能性が高く、全世界は、EVに向かって一斉に走り出した観がありました。イギリスでは、早くも2030年をガソリン車廃止の目標年に定める一方で、EUも、2035年を目処にガソリン車を全廃する方針を示しています。EV転換を自国自動車産業のチャンスとみた中国政府も、2035年には、新車販売の全数をEV並びにハイブリット車とする目標を掲げています。日本国にありましても、2021年の施政...計画経済化するグローバリズム-EV普及政策の問題
ショート・セール [ 楡周平 ] 価格:1,980円(税込、送料無料) (2024/4/20時点)楽天で購入 アマゾンへ行く プロローグ □ 電気自動車の市場はこれからだ。横一線でスタートすれば、利は絶対的に中国にあるわ
20240417 ショルツ首相訪中についてのドイツメディアの報道ぶり
今回のショルツ首相2回目の訪中についてのドイツメディアの報道ぶりは以下の通り。 今回の訪中の主な目的は、①【最重要】ウクライナ問題への協力要請/ロシア支援阻止、②補助金で支援された輸出ダンピング(特にEVや再エネ関連)の阻止、③中国市場へのアクセス改善、④その他経済協力の可能性模索、⑤地政学的野心の牽制、⑥人権尊重要請など。 ショルツ首相は中国行きの政府専用機の中でイランによるイスラエル攻撃を知った。上記に中東和平への協力要請/イラン支援阻止が加わり、もともと複雑だった今回の訪中がさらに難しいものになった。 独中両首脳の会談は3時間20分にもわたったが、ウクライナ問題(平和会議への参加要請)や…
こんにちは。 アメリカ電気自動車大手のテスラが、従業員のうち約14,000人を削減することがわかりました。 この人事はイーロン・マスクCEOからの従業員向けメールを通じて明らかになりました。 各国メディアが
それは簡単です。インフラが整っていないからです。たとえば充電の煩雑さ一つでも解消されればほぼ一発でEV社会になると私は見ています。車産業のビジネスモデルもがらりと変わるでしょう。100年以上ガソリン車の社
「アジアでBEV出遅れ」は好機になる? 日本車が再び選ばれない理由
査定君 「アジアでBEV出遅れ」は好機になる? 日本車が再び選ばれるようになる理由 という記事を見かけました。これは本当でしょうか? すでに手遅れな状況を解説します。 BEVのネガティブニュースが一発逆転になってない 「アジアでBEV出遅れ
● ルノーのEV新会社アンペア、廉価版「トゥインゴ」の開発に着手、早期生産開始を目指す
フランスの自動車大手ルノーは今月、より低価格の電気自動車(EV)「トゥインゴ」の開発作業を開始するという。ロイター通信によると、フランス自動車大手ルノーは、今…
テスラやBYDの苦戦が伝えられトヨタのPHVがどんどん売れはじめたという内容の記事を散見します。EV化の波の勢いが明らかに落ちてきたようです。 SDGsや脱炭素などを建前とした政治的都合で補助金を奮発して無
● 中国のスマホメーカーがEV市場へ! 新型車シャオミ『SU7』を発売
『iPhone』のアップルが自動車の開発をあきらめたと報じられる中、同じくスマホをはじめ家電メーカーとして知られる中国のシャオミ(Xiaomi)が、自動車事業…
ステランティスのEV続々登場?「ランチア」新型電動「イプシロン」を発表
今日は当ブログで初記述となるメーカー「ランチア」の電動車両を紹介します。ランチア(Lancia Automobiles S.p.A. )は、イタリアのトリノを本拠地とする自動車メーカーである。1906年に設立され、1969年以降はフィアットグループの傘下、2021年よりステランティス N.V. 傘下にある。イプシロンは、初代が1994年に登場したランチアのプレミアムコンパクトカーです。 2002年に登場した2代目ともに正規輸入はされませんでしたが、2...
日産・ホンダ協業の焦点は三菱自の行方、3社で「非トヨタ連合」か?
注目の日産ホンダ協業ですが、JPジャーナルというサイトに井上 久男(いのうえ・ひさお)ジャーナリスト)氏が深堀りとして記事を書いていますので一部を紹介します。非常に長文で、詳細なので全文はリンクからJPジャーナルをご覧くださん。5日の記者会見では触れられなかったが、協業する両社は最終的には、三菱自動車を巻き込んだ「3社連合」の結成を目論んでいると見られる。新たな連合が誕生すればグローバル生産台数(2023年...
今春のジュネーブは電動車両が熱い!!以下の記事の後に、新型が公開されたので、写真は公開後のものを載せています。2024年2月26日、ステランティスN.V.はプジョーのSUVであり3列シートを備えたMPVでもある5008のフルモデルチェンジを予告。ティザー動画を公開した。2023年11月、プジョーは3008のフルモデルチェンジを発表。従来モデルのシャープなキャラクターラインやライオンをモチーフとしたパターンを取り入れたフロントマス...
電動化と一番遠い位置にいる国産メーカーの一つスバルですが、強みのある北米での電動化を軸に新たな戦略を構築中です。BEV開発は現状トヨタ頼みですが、今後は如何に?2022年のオートサロンで公開されたソルテラSTIコンセプトが、ついに市販化される トヨタと共同開発したスバル初となる量産BEVとして、2022年4月にデビューしたソルテラ。2023年10月には改良が行われ、先進運転システムの機能拡充やオーバルステアリングなどが採...
テスラ新型ロードスターはスペースXとのコラボ…2024年末に発表
テスラマスクCEOは、本当にニュースを流すのが上手い。しかも自身が買収したX(ツイッター)で、今日は新型ロードスターについて。テスラ(Tesla)のイーロン・マスク(Elon Musk)CEOは、納車が大幅に遅れている新型EV「ロードスター」のデザインを一新したとXに投稿し、これは「テスラとスペースX(SpaceX)のコラボ」だと述べた。「今夜、我々は新型テスラ・ロードスターのデザイン目標を大幅に引き上げた。このような車は他にないだろ...
今日は、ちょっと素敵だなとおもうコンセプトカー群を紹介します。FIATのコンセプトカーです。フィアットは2月25日、コンセプトモデル『シティカー』を欧州で発表した。次期『パンダ』を示唆している。フィアットは同日、製品ラインアップの次のステップを発表した。シティカーは複数が発表されたコンセプトカーの一つ。シティカーは、現行パンダよりもボディサイズが大きい。フィアットが“メガパンダ”と呼ぶサイズ感だ。デザイン...
中国の技術開発スピードが速い!理想汽車のEV「MEGA」10分間500キロの脅威。
今日は中国の電気自動車や関連技術の開発スピードが凄まじいという話題です。台湾メディアの中時新聞網は4日、驚くべき充電効率を実現した中国の電気自動車(EV)がテスラを驚かせたとの記事を掲載した。記事はまず、「EVの充電速度が遅いことは消費者が使用する上で最も重大な障害の一つだったが、近年は技術の向上によりこの欠点が急速に補われている」と指摘。中国新興自動車メーカー・理想汽車のEV「MEGA」に言及した。そして...
こんにちは。 ↓↓↓ポチっと押して頂けると、励みになります(∩´∀`)∩ にほんブログ村 日銀さん、リークお上手。 金利解除と言ってもマイナス金利の解除なので、皆さん心配しないでくださいねーーとのリーク記事。 でも念のため日銀発表前に、少しだけ持ち株を減らす。 ゼロは、残り100株保有中。 そして、日銀さんがマイナス金利解除発表。(´_ゝ`) 今日の後場、持ち株たちはいい感じに伸びてました。 お上手なリーク、ありがとうございます。 午後からは利食い我慢しましたよ(*´▽`*) スポンサーリンク (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({});…
昨年末からBEVは失速か?と言うニュースが続いていますが、確実に電動化に前向きな人も増えているとも言われます。実態は果たして?若い世代を中心に、電気自動車(EV)への許容が徐々に進んでいるようだ。 経営コンサルティング業務を行うリブコンサルティング(東京都千代田区)が12月、「自動車ユーザー2万人WEBアンケート調査結果」を発表した。その結果は、日本の自動車ユーザーにおけるEVに対する意見の多様性を浮き彫りに...
ソニー・ホンダの作る、BEVアフィーラは、セダンから発売されることが発表されていますがそのあとに、SUV、小型EVと続くことが公表されました。ソニーグループとホンダが共同出資するソニー・ホンダモビリティは2020年代後半までに電気自動車(EV)を3車種投入する。25年のセダンを皮切りに、27年に多目的スポーツ車(SUV)型、28年以降に普及価格帯の小型車を発売。主力の北米で米テスラに対抗できる車種をそろえる。EV新興勢のラ...
三菱水島(岡山)工場から日産SAKURAが日産九州工場に生産移転!?三菱はどうする?
三菱と日産は、日産から三菱が生産を受託している形で日産SAKURAと三菱ekスロスEVの兄弟車を、三菱岡山工場(水島製作所)で生産していますが、、、今回日産が、水島から抜けるというショッキングなニュースが。東京 8日 ロイター] - 日産自動車(7201.T), opens new tabが三菱自動車(7211.T), opens new tabに生産を委託している軽乗用車のうち、電気自動車(EV)を自社工場へ移す方向で検討していることが8日までに分かっ...
株価を急騰させる程のニュースが飛び込んできました。日産ホンダEV協業検討のニュースです。[東京 13日 ロイター] - 日産自動車がホンダとの協業に向けて検討に入った。テレビ東京が13日、関係者の話として報じた。一方、日本経済新聞は日産がホンダと電気自動車(EV)関連事業での協業を検討していると報じた。テレビ東京の報道によると、日産は12日に取締役会で、ホンダとの協業の検討開始を決めたといい、今後、ホンダ...
日本では今一ですがグローバルではかなり頑張っているのが韓国ヒョンデグループのEVです。しかし今回過去最大規模のリコールを起こしてしまいました。現代(ヒョンデ)自動車グループが大規模な電気自動車(EV)のリコールに乗り出す。2021年、電気自動車専用プラットフォーム(E-GMP)を前面に出して市場に進出した後、3年ぶりに最大規模の自発的リコールだ。現代自動車と起亜(キア)自動車は、今回のリコールでエラ...
ルノーサンク E-Tech electric2万5000ユーロ〜という衝撃的な車両価格を実現
こちらこのブログでもずっと追っかけてきたルノーサンクEVです。「Renault 5 E-Tech electric」という車名になりました。三菱日産アライアンスの一角で、これを作るEV子会社アンペアに三菱も出資することから、何らかのシナジーも期待して追いかけてきました。そしてついにお披露目なのですが、、コンセプトモデルそのままで登場して何と価格は400万円から超お値打ちでは無いですか!!去る2月26日(現地時間)、ついにルノーの次...
テスラ株相変わらず調子よくありません。 今週に入っても下げ、 ついに170ドルを割ってしまいました。 ・EV需要の減少 ・ギガベルリン火災(すでに操業再開しました) など暗いニュースが多い気がします。
リビアン・オートモーティブ / 【RIVN】の紹介(買い煽りではないですよ)
今日は注目銘柄のリビアン・オートモーティブ / Rivian Automotive, Inc.【RIVN】の株式・株価情報 をしてみようと思います。 とてもい…
EV自動車って本当に良いのか?イーロンマスク世界一の富豪から転落で見えてきたこと。
くわかぶ日記です🙇♂️ ブルームバーグの記事👇 https://www.bloomberg.co.jp/ne
● なぜ?"レトロモダン"な最新EV、ルノー「20年使える形」の狙い「新型5 Eテック」
◆重要な意味を込めた「レトロ」デザインルノーが先般発表した新型量産EV「5 Eテック」は、レトロモダンなデザインを特徴とするが、これは単なる “懐かしさ” だ…
20240303 ドイツの気になるデータ5選(GDPナウキャスト、ウクライナ支援など)
①経済省GDPナウキャスト~Q1前期比+0.1%を予想。一方、ドイツ銀行は▲0.1%、ドイツ連銀は「恐らく(小幅)マイナス」との読み。 https://www.bmwk.de/Redaktion/DE/Schlaglichter-der-Wirtschaftspolitik/2024/03/09-konjunktur-bip-nowcast.html ②新車販売に占める動力のシェア~いい時は3割を超えていたEVは1月に10.6%まで急低下(PHVは6.7%)。昨年末急遽補助金が打ち切られたため(財政憲法違反判決の余波)。ガソリン(52.1%)、ディーゼル(26.0%)でほぼ8割を占める。 ht…
米アップル社が電気自動車の開発を断念することが明らかになった。ブルームバーグをはじめ大手メディアがそのことを報道しているがアップルからは何もアナウンスはな…
BYDに続き韓国ヒョンデもクアッドモーターで先行?日本の電動車両は遅れ気味か?
小生、気になるので海外各社のモーター数が多い電動車両を記事化してきました。今回紹介するのは韓国ヒョンデ社の電動車両です。2024年1月10日、ヒョンデモービスは、次世代のモビリティ技術「e-コーナシステム」を搭載したBEV(バッテリーEV:電気自動車)の新型「モビオン」をCES2024で初公開しました。 新型モビオンは、これまでにないような横移動や斜め移動、ピボットターンなどの動きを実現しています。 このダイナミック...
昨年のジャパンモビリティショー以降、少し良い方向に変わってきたのかな?と期待できるのがホンダです。ミニトヨタの様な全方位戦略で、軽自動車しかヒットが出ない苦しい状況が続きましたが、電気自動車の本気度がいよいよ明らかになってきました。 ホンダが、カナダで電気自動車(EV)の新工場建設を検討していることがわかった。車載用電池の単独生産も検討している。2030年頃までの稼働を目指しており、重要市場に位置...
残念!アップル、EV開発計画ついに断念-生成AIにリソースをシフト
アウトランダーPHEVに乗り始めて、このブログを書いてきた10年前から、個人的に注目してきたことが、アップルの自動車への参入計画です。この度、衝撃の計画断念が米ブルームバーグに報道されました。(ブルームバーグ): 米アップルは電気自動車(EV)を開発するという10年がかりの取り組みを中止する。事情に詳しい複数の関係者が明らかにした。同社史上最も野心的なプロジェクトの1つを断念することになる。 アップルは2...
中国が、電動車両のメッカになっていることはいうめでもありませんが、ここにきてPHEVの存在感、評価が増してきています。今日はその話題です。急激なEV(電気自動車)シフトを続けてきた中国の自動車業界で、エンジンを併用するPHV(プラグインハイブリッド車)の競争力を再評価する声が高まっている。「PHVとEVは今後も長きにわたり併存するだろう。新エネルギー車市場における比率は、それぞれ半分ずつになる可能性が高い」。中...
マジか!?中国の極氪(ジーカー、15分500Kmの急速充電電池を自社開発!?
そこまで来たか!?というEV電池技術のニュースが中国から入ってきました。中国の新興EV(電気自動車)メーカーの極氪(ジーカー、正式社名は極氪智能科技)は2023年12月14日、超急速充電に対応したリン酸鉄系リチウムイオン電池を自社開発したと発表した。同社が「金磚電池(金のレンガ・バッテリー)」と名付けた新型電池は、15分間の充電でEVの航続距離を500キロメートル伸ばすことができるという。極氪は2021年3月、中国の民営...
欧州の電動車両市場も、HVおよびPHEVが復権?BEVは最初の壁に
昨年前半までの、EV一色モードから、昨年の後半から急激に、EV一色を見直す動きや、データーが取り上げられ、論調は、「電動化は進むが、BEVだけでなくHVを入れたものになる」(内燃機関が残る)との傾向が強く出ています。米国と中国は特殊事情が多く、あくまで大市場の傾向であると言えますが、世界のトレンドをリードするEU欧州でも同様なようです。欧州自動車工業会(ACEA)によると、2023年の欧州連合(EU)27カ国の新車登録...
EVとPHEVのどちらにすべきか。考え出すと夜も眠れません。どうすればいいですか?小生は10年PHEVに乗って、自分にPHEVがたまたま合ったので良かったのですが、その間ずっと内燃機関車に乗っていて、今を迎えていたら、本当に迷っていたかもしれません。以下にその道しるべとなる手引きが、、自宅に充電設備があり、電動走行を楽しみたいというのであれば、購入の選択肢にEV(電気自動車)とPHEV(プラグインハイブリッド車)が挙が...
ホンダ、新型軽商用EV「N-VAN e:」は「e:L4」「e:FUN」「e:L2」の3タイプ 2024年春発売予定
ホンダが売れそうなEVを今年発売するのはご存じでしょうか?それは実は商用車です。しかも3タイプもあるとは!!本田技研工業は、2024年春発売予定の新型軽商用EV(電気自動車)「N-VAN e:」に関して、「e:L4」「e:FUN」「e:L2」の3タイプをラインアップすることを、同社公式Webサイトで公開している。3タイプは、スタンダードモデルの「e:L4」、フレンドリーなスタイルとナチュラルな室内空間を目指した「e:FUN」、新車オンライン...
GM、EV からプラグイン・ハイブリッドへシフト、業界動向に追従
こちらは、以下の 『ZeroHedge』 さん記事の翻訳となります。↓☆GM Shifting From EVs To Plug-In Hybrids, Following Industry Trendsバイデン政権には内緒だが、まるで自由市場が自ら最も効率的な解決策を導き出すかのようだ…その最新の例がゼネラル・モーターズ (GM) である。ゼネラル・モーターズは今週初め、予想を上回る好決算を発表し、純粋な EV (電気自動車) から脱却し、より多くのハイブリッド車を含む製品ラインナ...
ギア・チェンジ : ディーラーが GM に EV よりもハイブリッド車を優先するよう要請
こちらは、以下の 『ZeroHedge』 さん記事の翻訳となります。↓☆Shifting Gears: Dealers Urge GM To Prioritize Hybrids Over EVs数千にのぼるアメリカの自動車ディーラーが、バイデン大統領に電気自動車 (EV) に対する需要の減退を理由に、その義務化のペースを再考するよう警告した 2 ヶ月後、ウォール・ストリート・ジャーナル紙の最新報道によると、ディーラーたちはある大手自動車メーカーに対し、顧客を失うことを恐れて、...
【福山・EV充電】「Decarbo. Station」洗車場・EV充電スポットが誕生!福山市山手町
【福山・EV充電】山手町に洗車・EV充電スポットが誕生!福山市山手町 【福山・EV充電】山手町に洗車・EV充電スポットができていた!山手町 福山市山手町に、洗車場 兼 EV充電スタンドができていました。 施設の名称は、 「Decarbo.