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珍しく芸能ニュースから・・・私はこう思う ★「母性」見終わりました ☆晩ごはん☆
爽やかな朝。 気温 26℃位になるらしい。 梅雨時なのに、毎日いい天気が続いています。 私は、家にいる時間が長いせいか、暑い日だと思った事は無い。 今年は、例年と全然違う・・・ 過ごし易い日が続いています。 晩ごはん 赤魚の干物 竹輪・こんにゃくなど煮物 ホウレン草のかき玉...
ネタバレ注意【日本映画『きさらぎ駅』】繰り返される悲劇一 この悪夢から抜け出すことはできるのか?
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中島貞夫監督がお亡くなりになりました。6月11日。京都市内の病院にて。肺炎。88歳没。脚本、出演含め関わった作品は100本超え。チャレンジャブルと言うか全方位前のめりな映画作りをしていた方のように思います。 私的中島BEST WORKSは… 「総長の首」(1979年)…ベラミ事件を発生翌年に≪ドン詰まりの青春群像劇(しかも時代も変えてちょっと前衛)≫として換骨奪胎。正に斜め上。 「日本暗殺秘録」(1969年)…前大蔵大臣・井上準之助を射殺した小沼正を本人存命中に描いた日本暗殺100年史。 「狂った野獣」(1976年)…渡瀬恒彦が路線バスを自ら運転し、横転クラッシュまでやってのけました(大型免許…
妻、夫、息子、3人家族のすれ違いを描いた作品。明るいコメディではなくシュールなコメディ。かなり笑えました。家族は一軒家に暮らしていましたが、夫が失踪し、妻が新興宗教にはまり、息子はあえて実家とは遠く離れた大学に入学します。妻がパートで働くスーパーには高齢男性のクレーマー客が現れ、夫が急に戻ってきたと思ったらガンで高額の薬を服用したいと言い出し、息子が帰省してきたと思ったら軽度の障害を抱えた女性を恋人として連れてきます。妻の夫に対するイライラを中心に、あちこちで生まれる負の感情をユーモラスに描き、キャストが演じています。キャストは妻:筒井真理子、夫:光石研、息子:磯村勇斗、スーパーの客:柄本明、息子の恋人:津田絵里奈。津田絵理奈さんは実際に難聴障害がある方です。15年前出演舞台を鑑賞しました。ちいさき神の、...波紋
家族5人+1匹で心地よい暮らしを目指している40代主婦のgrayです。先日、感動体験がしたくて久々に映画を観に行きました。映画をよく観ている友人に銀河鉄道の父とTOKYO MERを勧めてもらいましたが、こちらを。観た結果は・・・狙い通り、何度も涙できました。製作者の意図通
藤原竜也氏の映画は、間違いない。 そう、間違いがないのである。 映画「鳩の撃退法」 まさに怪演でした。今回も。 毎回違う顔を魅せる怪優藤原竜也氏ですが、...
「死刑にいたる病」困ったね、よく分からなかった・・・ ☆晩ごはん☆
晴れのち曇 26℃ 雲が少し多いかな、でも明るい雲。 雨は降らないようです。 今日は、グランドゴルフに行くつもりです。 晩ごはん トンテキ、甘辛タレ(娘作) ブロッコリー・キュウリと鮭骨缶詰 昨夜の炊き込みご飯の残り トウモロコシ 今年初、甘さがやや足りなかった・・・。 ...
今日の予定は映画を見ること、見たかったんです! ☆晩ごはん☆
曇 26℃ とうとう石川県も、梅雨に入りました。 ジメジメ季節が始まるのでしょうか・・・ 今日も昨日は、晴れの予報だったけど、お日様は出ていません。 クーラーを付けるほどの蒸し暑さが無いことは、救い。 暑がりの私が、6月に入ってもクーラーを使ってないなんて、珍しいわ。 愛知...
映画「怪物」のあらすじと感想【是枝裕和&坂元裕二&坂本龍一の最強タッグ!】
こんにちは映画マニアのワーキングマザー、ゆっちゃんです。怪物、だーれだ映画「怪物」のちょっと変わったキャッチコピーです。この作品は、今年の第76回カンヌ国際映画祭で脚本賞と日本で初めて「クィア・パルム賞」を受賞しました。クィア・パルム賞は、
【菅田将暉・有村架純主演映画『花束みたいな恋をした』】近年の日本映画でこれほど見事に終わる映画は簡単には見つからない。
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高齢者の出会いを斡旋する団体「茶飲友達(ティー・フレンド)」とその代表の女性の話。公式サイトによると実話に着想を得ているそうです。要は高齢者専門の売春クラブですが、代表の女性は高齢の売春婦を「ティー・ガールズ」、彼女たちは運営に参加する若者たちを「ファミリー」と呼んで、助け合って生活します。ただ、あることがきっかけで一気に逆回転します。「きれいごとだけでは生きて行けない」というのは共感できますし、高齢者が羽目を外したっていいじゃないかというのも分からなくはないです。代表の女性役は岡本玲。多くのシーンに出演し、様々な表情を見せて難しい役を演じきっています。「めざましテレビ」の「いまドキ!」のコーナーに出演していたのをよく見ていました。調べたところ干支一回り前のことでした。高齢者のラブシーンが多く、目のやり場...茶飲友達
1、作品の概要 『ケイコ目を澄ませて』は、2022年12月16日公開の日本の映画。 監督・脚本は『きみの鳥はうたえる』などの三宅唱。 主演は岸井ゆきの、三浦友和らが出演。 小笠原恵子の自伝『負けないで』が原作。 上映時間は99分。 第46回日本アカデミー賞・最優秀主演女優賞を受賞。 聴覚障害を持ったケイコがプロボクサーとして葛藤を抱えながら戦い続ける姿を描いた。 2023年5月19日よりアマゾンプライムビデオで配信開始。 2、あらすじ 生まれつき両耳が聞こえない聴覚障害をもつケイコ(岸井ゆきの)。 彼女はホテルの仕事の傍ら、プロボクサーとしてリングに上がりデビューから2勝していた。 素直で練習…
「怪物」2023年6月2日(金)ユナイテッド・シネマとしまえんにて。午後2時より鑑賞(スクリーン9/B-11) ~怪物はどこにでもいる。3つの視点で綴られる異形の者のドラマ 「怪物だ~れだ」という子供の声が印象的な予告編でおなじみの是枝裕和監督の新作映画「怪物」。あれはゲームのかけ声だったのね。 この映画、これまでの是枝作品とは大きく違う。脚本を是枝監督ではなく、映画「花束みたいな恋をした」やテレビドラマの脚本で知られる坂元裕二が担当しているのだ。そのせいか、扱うテーマは共通しているものの、これまでの是枝作品とは明らかに違う雰囲気を持つ。 オープニングからサスペンスの魅力が全開だ。妖しい雰囲気…
『私は宇宙だ!』笑福亭鶴光が峰岸徹になった時、不覚にも転げ回ってしまいました。 あらゆる批判も批評も名前ひとつで無効化してしまうマジック・スペル。その名を見たらひれ伏すしかない天下御免の馬鹿印籠。それが、河崎実。吉田照美68歳記念作品。スーパーヒーローの新しい形。 「ロバマン」(2019年/河崎実監督) 吉田照美のニックネームであるロバと68(ロバ)歳を掛けた68分のメタSF。 定年後、妻からは虐げられ、孫娘からは金づるとしか思われていない吉村公三(吉田照美)68歳。楽しみと言えば近所で見かけた小さな不条理(割り込み、道塞ぎetc.)に対する鬱憤をラジオに投稿して憂さを晴らすことぐらい。ある日…
「波紋」2023年5月26日(金)池袋HUMAXシネマズにて。午後12時30分より鑑賞(シネマ4/G-9) ~社会問題にブラックな笑いも盛り込んだ女性の自己解放のドラマ かつては「かもめ食堂」「めがね」など癒やし系映画の監督のように思われていた(私が思っていただけか?)荻上直子監督。ここのところの充実ぶりはハンパではない。「川っペリムコリッタ」に続く新作「波紋」も、実に面白い映画だ。 主人公の女性、須藤依子の人間ドラマであると同時に、クスクス笑えるブラックコメディーでもある。 冒頭はその依子(筒井真理子)が朝起きるシーン。隣には夫の修(光石研)がイビキをかいて眠っている。だが、なぜか夫婦は頭と…
GINMAKU Japanese Film Festival in Zurich 🇨🇭
日本映画をスイスで紹介し、上映するフェスティバル、チューリッヒで開催の「GINMAKU Japanese Film Festival」で、日本映画を鑑賞させていただきました。「GINMAKU」とは、「銀幕」を意味し、日本映画の巨匠や先駆者たちに敬意を表したタイトルがつけられたそうです。今年
「あの子の夢を水に流して」2023年5月24日(水)ユーロスペースにて。午後7時より鑑賞(スクリーン1/C-9) ~我が子を亡くした女性と生と死が循環する川の物語 本当は映画を作りたい。だが、そんなお金もコネもない。だから、クラウドファンディングを実施している映画に少額のお金を出して応援している。 遠山昇司監督の「あの子の夢を水に流して」も、クラファンで応援した映画だ。2020年の熊本の水害で被害を出した球磨川を舞台にしたドラマで、内田慈が主演を務めると聞いてクラファンに参加した。内田は昔から好きな俳優だ。 生まれて間もない息子を亡くして失意の底にいる37歳の瑞波(内田慈)は、故郷の熊本県八代…
「最後まで行く」2023年5月20日(土)ユナイテッド・シネマとしまえんにて。午後1時20分より鑑賞(スクリーン7/D-9) ~刑事VS監察官の迫力のバトル。息をもつかせぬ韓国映画のリメイク この前の日曜の21日。渋谷の入管法改悪反対デモに参加してきた。参加者なんと7000人。それがサウンドカーのノリのいい音楽とパーカッションに乗せて、シュプレヒコールを叫びながら渋谷・表参道を行進する。道行く通行人や外国人観光客はカメラを向け、私はすっかりスター気分! いや、そんなことを言っている場合ではなかった。とにかく反対の声は急激に広がっているゾ。 その前日には藤井道人監督の「最後まで行く」を鑑賞。「ヴ…
映画「最後まで行く」のあらすじと評価【韓国版のリメイクにとどまらないこの迫力!】
こんにちは映画マニアのワーキングマザー、ゆっちゃんです。マズい男 VS. ヤバい男映画「最後まで行く」のキャッチコピーです。2014年に公開された韓国映画のリメイク版が昨日公開されました。韓国映画がとても面白かったので、リメイク版も絶対にア
アップする映画のストックがなくなってしまった。 だからというわけでもないが、これから公開になる2本の映画の紹介を。 1本目は明日5月20日(土)からユーロスペースで公開になる「あの子の夢を水に流して」。豪雨で被災した熊本県の球磨川を舞台に描いた生命をめぐる物語。クラウドファンディングに私も協力していて、エンドクレジットにスペシャルサンクスとして名前が掲載されているはず(もちろん本名ですが)。 なぜ協力したかというと、クラウドファンディングのサイトを見て何となく気になってしまったのだ。熊本には一度しか言ったことがないけど。おまけに主演の内田慈もけっこう好きな俳優だったりするので。 私も来週あたり…
「天才俳優犬」というだけある、ベックの演技がすごい!〜『ハウ』(2022)
(↑「紫陽花」の花が色づき始めました)月曜日は雨の1日だったし、久しぶりにゆっくり一人でお昼ご飯を食べようと思い、自分のコックピットデスクに買ってきたケンタのサンドとジンジャエール、ポテトを並べたところ、ふとPCの画面が目に入り、「久しぶりにアマゾンプライムで映画でも見るか〜」と思い立ちました。そして選んだのが、『ハウ』。2022年公開の日本映画です。「ハウ」というのは、「ハウ」としか鳴けない大型犬の犬の名前。動物ものの映画は、感情を揺すぶるものが多いので、精神的に元気な時でないと、内容によっては感情が昂ったり、落ち込んだりすることもあるので、ちょっとドキドキしつつでしたが、田中圭さんが主役で、ハウ役が、俳優犬ベックというゴールデンドゥードルで、でっかいけれど、愛嬌のある犬種。思わず見入っちゃいました。田...「天才俳優犬」というだけある、ベックの演技がすごい!〜『ハウ』(2022)
「銀河鉄道の父」2023年5月8日(月)ユナイテッド・シネマとしまえんにて。午後2時10分より鑑賞(スクリーン9/D-11) ~放蕩息子の宮沢賢治を見放さない父の愛は偉大なり 父母の愛はとてつもなく大きい。そんな当たり前のことを再確認させてくれる映画が「銀河鉄道の父」である。直木賞を受賞した門井慶喜の小説を「八日目の蝉」「いのちの停車場」「ファミリア」などの成島出監督が映画化した。 タイトルからもわかるように宮沢賢治の父・政次郎を主人公に据えて、彼と賢治、妹のトシ、賢治の母・イチなどとの家族愛を描いたドラマである。 映画の冒頭、岩手県で質屋を営む宮沢政次郎(役所広司)が列車に乗って自宅に戻ろう…
いやぁ!ここまで役者のイメージが変わる映画はそうなかったかもしれません。 映画「HK/変態仮面」(映画.com) 映画「HK/変態仮面 アブノーマル・クライシス」 面白すぎて連続で...
前回の記事では 「ガマンしながら観てる」みたいなことを書きましたが…不思議なもので、中盤(Ⅲくらい)から観ているのが楽しくなってきました。「何が何だかよくわかってない」のは前半とさほど違わない?けれど「ヨクワカラナイものを観ている」のに慣れてきたのかもし
昨日の記事を読み返してみて最後に書いた能登の地震について被害に遭われた方々のことを失念してた自分に呆れています。21年頃から頻発していたというのも「そういえば…」(姉から聞いた気が)プレートや活断層に直接関係するような地震ではないらしく、そのこともヨクワカ
最近ハマって、柄本佑さんの映画を追いかけていたんですけど、もともとベアたんはお父様である柄本明さんのファンなんですよね。 しかし、映画を見始めたのはつい最近のことで、柄本明さんの出...
「せかいのおきく」2023年4月29日(土)テアトル新宿にて。午後4時30分より鑑賞(A-9) ~江戸庶民の日常と若者の恋を美しいモノクロ映像で綴る 「どついたるねん」「顔」「北のカナリアたち」など代表作を挙げればきりがないベテランの阪本順治監督。当たりはずれはあるものの、精力的に映画を撮り続けている。その新作はモノクロ映画の時代劇「せかいのおきく」。江戸末期を舞台に、徹底した庶民目線に立ち庶民生活の悲喜こもごもを描き出している。 寺子屋で子供たちに読み書きを教える22歳のおきく(黒木華)は、武家育ちでありながら今は貧乏長屋で父と二人暮らしだった。ある日、彼女は厠のひさしの下で雨宿りをしていた…
2人の未来に幸あれ! 映画 チェリまほ THE MOVIE 30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい 感想
映画 チェリまほ THE MOVIE 30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい 感想
大好きな俳優さんの一人、柄本佑さん主演の医療映画です。 痛くない死に方(映画.com) 柄本佑さんの演技幅が大好きなのと、医療モノが大好きなのでとても楽しめました。 ...
昭和の名人を描きまし展♪①花菱アチャコ・浪花千栄子×お笑い三人組(一龍斎貞鳳・三代目江戸家猫八・三遊亭小金馬) ・・・浪花千栄子さんをモデルとした連続テレビ小説「おちょやん」の放送記念して、浪花さんの出世作となった花菱アチャコさんとの名コンビ、NHK大阪が誇るラジオコメディ「お父さんはお人よし」(1954~1965年)と、これまた東京制作の人気コメディ「お笑い三人組」(1955~1966年)がコラボした特別回(1962年...
おすすめの邦画は?やはり「東京物語」かと。小津安二郎監督の世界的に評価の高い作品。https://youtu.be/ih7usk8w2NY『東京物語 ニューデ…
「ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい」2023年4月25日(火)新宿武蔵野館にて。午後2時35分より鑑賞(スクリーン1/C-5) ~クソッたれな世の中で、迷える若者たちはぬいぐるみと話す 「ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい」というユニークなタイトルの映画。原作は大前粟生の小説(スイマセン。よく知りませんでした)。それを、これが長編商業デビューとなる金子由里奈監督が映画化した。 青春群像劇である。冒頭は主人公の七森(細田佳央太)が女の子から告白されているシーン。だが七森は恋愛というものがわからない。だから、告白されても戸惑うばかりで相手を怒らせてしまう。 そんな七森が京都にある大学に入学する。まも…
【映画】『ちょっと思い出しただけ』~ある1日で遡る2人の6年間~
1、作品の概要 『ちょっと思い出しただけ』は、2022年2月に公開された日本の映画。 監督・脚本は松居大吾。 主演は池松壮亮と伊藤沙莉。 音楽をクリープハイプが担当している。 主題歌はクリープハイプ『ナイトオンザプラネット』 第34回東京国際映画祭で観客賞を受賞。 2023年4月現在、アマゾンプライムビデオで配信中。 照生と葉の6年の日々を、照生の誕生日の7月26日の1日を通して描く。 www.youtube.com 2、あらすじ 2021年7月26日。 照生は怪我によりダンサーになる夢を諦めて、ホールのステージ照明の仕事をしていた。 タクシードライバーの葉は、偶然照生の働いているホールのステ…
「ヴィレッジ」2023年4月24日(月)ユナイテッド・シネマとしまえんにて。午後2時10分より鑑賞(スクリーン6/D-8) ~名プロデューサー河村光庸氏最後の作品は、日本の暗部に焦点を当てた娯楽作 映画製作会社スターサンズを率いる河村光庸氏が亡くなったのは2022年6月11日。その河村氏にとって最後のプロデュース作品となった映画が藤井道人監督の「ヴィレッジ」だ。 河村氏のプロデュース作品といえば、「あゝ、荒野」「愛しのアイリーン」「宮本から君へ」「MOTHER マザー」「ヤクザと家族 The Family」「パンケーキを毒見する」「空白」など、どれも現実の社会を見据えた刺激的な作品になっている…
いやぁ!展開!読めませんでした! 「TSUTAYA CREATORS' PROGRAM FILM 2018」の準グランプリ受賞作品の映画化だそうです! 先生、私の隣...
映画「ロストケア」のあらすじと感想【他人事とは思えない介護地獄】
こんにちは映画マニアのワーキングマザー、ゆっちゃんです。彼はなぜ 42人を殺したのか?映画「ロストケア」のキャッチコピーです。この映画は、2013年に日本ミステリー大賞新人賞を受賞した葉真中顕の「ロスト・ケア」の映画化になります。実は、10
映画『Winny事件』観て、否定された「開発者責任を過度に強いる」風潮が残る今を嗤う 。
映画『Winny(ウィニー)』を観てきました。3/10公開ですが先月は忙しく、4月になったら観ようと先送りしていたところ、上映期間が思いのほか短く慌てました。…
「シン・ゴジラ」「シン・ウルトラマン」に続く、往年の特撮作品の現代版。ウルトラマンは見ていましたが仮面ライダーは見ていなかったので、新作を見る感覚で楽しめました。仮面ライダー役の池松壮亮、柄本佑をはじめ、特撮作品のイメージがない有名俳優たちが、ヒーローや悪役を演じているのを見ているだけでもおもしろかったです。浜辺美波は変身せず、冷静なヒロイン役。「私は用意周到なの」はシン・ウルトラマンでメフィラス役の山本耕史が連呼した「私の好きな言葉です」に通じるものがあり、途中からユーモラスに思えてきました。長澤まさみがほんの数分セクシーな悪役で出演。自分にとってはいちばんの見どころ。竹野内豊、斎藤工は「シン・ゴジラ」「シン・ウルトラマン」に続き国側の役で出演松坂桃李、大森南朋の名前もありましたが、声のみの出演のようで...シン・仮面ライダー
観了しました。 映画「今日子と修一の場合」。 今日子と修一の場合(映画.com) 映画自体は淡々と進むストーリーでした。 東日本大震災を舞台としたストーリーで、人間ド...
いまおかしんじ「れいこいるか」元町映画館 映画館で上映する映画に、知り合いが俳優として出ているという、ちょとうれしい話です。 チラシを見ると、確かに「上野伸弥」という名前が、知っているままの名前