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筆者の場合は、お金が1円でも減るのが嫌だから、全額、普通預金に入れてある。 銀行からは、いい投資の話があるからと、しょっちゅう電話がかかってくるが、話も聞かずに、全て断わっている。 繰り返すように、1円でも損をするのが、嫌だからである。 世の中の本や記事は、「利率が全くと言っていいほどつかない、普通預金に預けておくなんて」と、人を馬鹿にしたような言い方をして、何とか投資に誘い込もうとする。 だが、普通預金のいいところは、何をどうやっても、金額が減らないというところだ。 しかも、手数料はかからないし、銀行が潰れても、1千万円まで保証してくれる。 それに、いざとなれば、いつでも降ろせるということは…
今日の話は住宅を購入した際の回顧録になります。 コロナ禍で移住ブーム。それでも東京を見捨てなかった理由 コロナ禍でリモートワークの会社も増え、通勤の必要がなくなり移住ブームもありましたね。確かに家で仕事をするだけだったらどこに住んでも一緒で
【FIRE】若くして会社を辞めたら、社会から遠ざかるという根拠のない批判
『60歳までに「お金の自由」を手に入れる!(榊原 正幸著、PHP研究所刊)』という本を読みました。 著者は元大学教授で、60歳までに経済的な自立(Financial Independence)を得ることで、嫌いな仕事を無理やりさせられることがなくなると、説いている本です。 www.php.co.jp 60歳で1億円を貯め、経済的自立を得た私の辿ってきた道のりを肯定してくれるような本かと思って読み始めたのですが、最初の1,2章で、かなりがっくりきてしまいました。 以前のホリエモンの記事と同じで、「あまり若い頃からのFIREはよくない、若い頃から暇を持て余してもいいことはない」と言っているからです…