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読んだら必ず「もっと早く教えてくれよ」と叫ぶお金の増やし方(後)
bookplus.nikkei.com 一方、本書とこのブログとの相違点としては、・FPだけあって、投資のコーナーにページを裂き過ぎている。・本ブログで最も重要視している、天引き貯金のことについて、殆ど触れられていない。・筆者は、家計簿はあまり必要でないと思っている。 といったところだろうか。 ともかく大事なのは、投資のやり方ではない。 天引き貯金を行ない、お金を少しずつであっても、確実に毎月貯めていくことであって、それを投資に回すかどうかは、また別問題なのだ。 通常、投資の割合は、資産の10%から30%くらいが適切と言われている。 即ち、資産の8割は、投資ではない手段で貯めなくてはならないと…
読んだら必ず「もっと早く教えてくれよ」と叫ぶお金の増やし方(前)
『読んだら必ず「もっと早く教えてくれよ」と叫ぶお金の増やし方』という、長いタイトルの本を読んだ。 bookplus.nikkei.com 要約すれば、・共働きをする。・家計簿をつけ、収支を明確にする。・投資は、例えばオルカンにして放ったらかしておくのがいい。・メインバンクとサブバンクを作り、メインバンクからお金をサブバンクに移してサブバンクにあるだけの金で暮らす。 といったところで、特に変わったことは言っておらず、本ブログの趣旨と似ている。 だが、amazonのレビューに、「当たり前のことしか書いてないで、これで1,540円(税込)は高い」というのがあった。 こういう人は、お金を貯められないだ…
年金に関するコラムを書く人間が、制度について理解していないから、こんな記事になる。
news.yahoo.co.jp 年金に関しては、制度がややこしいこともあって、様々な情報があふれているが、中には怪しげなものもある。上の記事など、そのよい例で、「60歳を越えても現役で働いているサラリーマンが、64歳で特別支給(月12万円)を受け取ったばかりに、収入が月50万円を越えてしまい、在職老齢年金を減らされ、年金受給の申請をしたことを後悔している」というものである。 ところが、ではどうすればよかったのかという回答が、この記事にはない。当然である。65歳を過ぎ、厚生年金に入りながら、多額の給料(年間356万円以上)をもらって働く人間に対して、在職老齢年金を減らされずにすむ処方箋というも…
尚、以下は余談だが、この本にしょっちゅう出てくる「お金があれば、大抵の悩みごとは片付く」とか「私は○億円稼いだ」という言葉は、「詐欺師の常套句だ」というセリフが、「カモのネギには毒がある」というマンガにあった。 grandjump.shueisha.co.jp また、この本には「本当の金持ちは、手放すときの利益も考えて、ベンツではなくて値上がりするフェラーリを買う」とあるが、それが事実であれば、金持ちというのは、お金に縛られた奴隷であろう。自動車評論家の徳大寺有恒氏も、「せっかく好きな車を買うのだから、下取りが高い安いなど考えずに、好きな色を選ぼう」と言っていた。お金のことなど考えず、好きな車…
さて、貶すばかりでは何なので、せっかくだから、こういった、世の中に溢れている「楽して金儲け」本の内容を、少しでも読み取るためのノウハウを、書いてみようと思う。 それは、本の中から、次のページを削除することである。 ・「他人の成功体験談(特に外人)」:裏の取れない体験談など、誰にでもでっち上げられる。特に外国では法律も習慣も違うので、全く参考にならない。ちなみに、本書にも、外国の大富豪の話がこれでもかと載っているが、どれもこれもどこかで聞いたような話ばかりで、創作としてもつまらない。 ・「心構え」:具体的なポリシー(百万円を越える買い物は、翌日まで熟慮する等)であれば、参考になるが、「人との関係…
『1年で億り人になる』という本を読んだ。 www.sunmark.co.jp ノウハウ本としては最悪で、フィクションとしても出来はあまり良くない。ネットの評判を読むと、どうも最終的には、著者が運営している数十万円もするサロンに誘い込むのが目的らしい。 「1千万円以上のお金を借り入れして、それを現物投資して資産を増やす」というのが、この本の骨子である。だが、どこからどうやって借り入れを行なうか、具体的な手段は書いてない。「借用書を書いて親戚から借りろ」とあるが、あまりに非現実的である。実績も何もないあなたに、誰が1千万円も貸してくれるだろうか。 特に、著者のアドバイスで自己破産から救われた人が多…
億万長者の秘密を解き明かす!『1億円貯める方法をお金持ち1371人に聞きました』
『1億円貯める方法をお金持ち1371人に聞きました』は、富裕層マーケティングの専門家であるトマス・J・スタンリー氏が著したベストセラーです。この本は、億万長者を対象に行った大規模な調査結果に基づき、資産形成のヒントを提供しています。特に「億
【インデックス投資家あるある】インデックス投資、暇すぎ問題!!
色々学んで「インデックス投資最強!」って思った人が、次にやることはこれ。 私だけじゃないはず、、私だけじゃ、、
コンビニに行かないからといって、お金は貯まらない。誰でも、絶対確実に、お金を貯めることのできる手段とは。
「お金を貯めるためには、コンビニ通いはやめなさい」という記事が、氾濫している。 コンビニはスーパーより価格が高い上に、用もないのにコンビニに入り、欲しくもないものを、ついで買いしてしまうから、金が貯まらないというわけだ。 toyokeizai.net otonasalone.jp president.jp 一見、筋が通っているようだが、コンビニに入らないようにして、そのお金を節約しても、それだけでは、お金を貯めることはできない。 なぜなら、コンビニは、「いらないものを提供してお金を使わせている」場所ではなく、「お金を使うことの楽しさ」を提供している場所だからだ。 コンビニに行かなくなったとして…
先月の資産公開はこちら! 1億円をためてFIREを目指しているひつじ家の「2023年2月時点」の資産公開をしています。現在約2750万円の資産を保有しています。1500万円の現金を確保しつつ、残りは投資に回していきます。1億円達成までの過程を毎月発信していきます。今回は、投資の成績が悪く、1万円程度の資産増加にとどまりました。この記事をみると、ひつじ家の資産貯蓄状況がわかります。
他の人の記事を紹介するだけのブログも、どうかと思うが、コロナが収まってきて、最近、趣味の世界が色々と忙しく、文章をまとめる暇がない。 というわけで、前回は貯蓄に関するものだったが、今回は, 年金に関する記事の紹介をさせてもらう。 president.jp 著者は、大江加代氏。このブログでも肯定的に扱っている大江英樹氏の、配偶者だそうだ。 当該記事の趣旨をまとめると、「年金は、予想以上に長生きした場合のリスク保険であって、幾つで死ぬと元が取れるといった、損得だけで考えてはいけない」というものである。 本ブログでも、繰り下げ受給のメリット(というよりも繰り下げ受給をしない場合に、老後に金のなくなる…
ちょうど、1ヵ月ぶりの投稿になる。 今後は、もっと間が空くかもしれない。 先日、下の記事を読んだ。 gendai.media お金に関する考え方が、当方とよく似ており、プロフィールを見て、同じ著者の下の記事も読んだ。 gendai.media ブログも、少しだけではあるが、読んでみた。 60歳になるまで、サラリーマンを辞められなかった当方と違い、50前でセミリタイアした人の体験談である。 semiretirekigyo.com 極端な節約や、一か八かの投資と違い、現実的なお金の貯め方、使い方を学ぶには、非常に参考になると思う。 更新の止まった当ブログよりも、こちらを読む方が、ためになりそうだ。
ぽんちゃん1億円貯めて、サイドFIREを目指しているひつじ家です。「FIRE」や「資産形成」に興味があったり、「投資」を始めたばかりだと気になる人他の人がどんな風に「資産形成」しているのか気になる!と、思いませんか??ぽんちゃん私は、とって
また共働きは、世帯のリスク管理としても、効果が高い。 若い人は、「自分が働けなくなる」ということなど、想像もできないかもしれないが、世の中、何が起きるかわからない。 その一例が、コロナである。 数年前に、「国際的な伝染病が流行して、経済活動が停滞する」などということを、考えた人はいない。 だが、その「有り得ない」ような話が、実際に起きている。 今回、巣ごもり需要で、かえって得をした業種の人も、次は、全く別の危機が起きないとも限らない。 そのような、社会的現象ではなくても、無保険の車が突っ込んできて、交通事故に合うかもしれないし、火事を起こして、その土地にいられなくなるかもしれない。 自分は、絶…
何度も繰り返すので、ブログの読者には、耳にたこができているかもしれないが、筆者が勧める、世帯収入を増やすための最も確実な手段は、3の、共働きである。 これなら、リスクは非常に少なく、リターンは確実だ。 何しろ、配偶者の年収分が、世帯年収にそのまま追加される。 世の中、女性の方が年収が少ない方が多いが、たとえ妻の年収が、夫の半分であったとしても、世帯年収が1.5倍、別の言い方をすれば、5割増しになるのだ。 いくら出世しても、年収が1.5倍になるには何年もかかるし、副業だとて、給料の5割を、毎年確実に稼げることは、そう滅多にない。 加えて、年金である。 かねがね、このブログで書いているように、年金…
さて、2の副業である。 かつては、本業に差し支えるからという理由で、「副業禁止」は当たり前だった。 ところが、最近では、就業規則を改め、副業を解禁している会社が、あちこちで見られると聞いている。 何しろ、会社の固定収入とは別に収入が入るという点で、非常に魅力的だ。 例えばブログやYouTubeで稼ぐといった、元手をかけないやり方で成功すれば、ノーリスク・ハイリターンの、いいことずくめのように思える。 だが実は、副業をすることが、会社人生にとって、思わぬ躓きになることがあるので、注意が必要であると、経験者から聞いたことがある。 まず、会社員として働く以外の、本来、趣味と休養に当てる筈の時間を、副…
さて、投資や投機(宝くじもこれに含まれる)、遺産相続以外に、収入を増やす道は、ないのだろうか。 もちろん、ある。 それは、1.会社で出世する。2.副業をする。3.共働きをする。 の3つである。 1,会社で出世する。 会社での出世は、最も有望な手段の一つだ。 いや、だったと言うべきだろう。 かつては、年功序列で、黙っていても給料が上がった。 日本経済の成長とともに、会社の業績も上がっていったから、それができた。 だが今や、会社は、年功序列をやめたくてたまらない。 会社の成長がスローダウンした以上、管理職になれるだけの業績を挙げていない人間にまで、高給を払う余裕はない。 一時、「選択と集中」という…
筆者の場合は、お金が1円でも減るのが嫌だから、全額、普通預金に入れてある。 銀行からは、いい投資の話があるからと、しょっちゅう電話がかかってくるが、話も聞かずに、全て断わっている。 繰り返すように、1円でも損をするのが、嫌だからである。 世の中の本や記事は、「利率が全くと言っていいほどつかない、普通預金に預けておくなんて」と、人を馬鹿にしたような言い方をして、何とか投資に誘い込もうとする。 だが、普通預金のいいところは、何をどうやっても、金額が減らないというところだ。 しかも、手数料はかからないし、銀行が潰れても、1千万円まで保証してくれる。 それに、いざとなれば、いつでも降ろせるということは…
では、いったい何に投資するのが、最も確実に財産を増やすことができるのか。 リスクが小さくて、より確実な利益を得られる方法としては、現在、インデックスファンドが持て囃されている。 だが、忘れてはならないのは、投資である以上、インデックスファンドであろうと何であろうと、必ず儲かるということを、保証するわけではないということだ。 以前にも書いたと思うが、過去20年間で、確実な利益を挙げてきたのが、インデックスファンドくらいしかなかったということなのである。 だから、この先の20年も同じである保証は、全くない。 「世界(或いはアメリカ)の経済は、必ず成長するのだから、必ず儲かる」というのは、いかにもも…
前の記事では、1)月々、決まったお金を天引き預金することと、2)それを使わないことが、財を為す、最も確実な方法だということを説明した。 だが、1)の天引き貯金だけでは、自分の生涯年収以上のお金を貯めることは、絶対にできない。 では、もっと貯金を増やすには、どうすればいいか。 1つの手段が、投資であろう。 だが、投資をやるにしても、リスクを減らすためには、なるべく長い時間をかけて、少しずつ行なうことが大事だ。 これを、ドルコスト平均法というらしい。 www.keiyobank.co.jp 若いうちから、給与の何%かを天引きし、それを利率は低くても確実な利益が得られる方法を選んで、投資をする。 つ…
1億円貯めた人間が伝える、お金を貯めるための絶対確実な方法とは
何度も書いているが、お金を貯めるための絶対確実な方法というのは、それほど難しいものではない。1)収入から、定期的に天引きで預金をすること。2)預金したお金を、使わないこと。 これだけである。 これさえ守れば、天引きの分だけ、確実にお金は貯まる。 例えば、新卒で就職して65歳までに1千万円を貯めるためには、どうすればいいか。 43年間、毎月2万円を貯め続ければ、それだけで、2x12x43=1,032万円を貯めることができるのである。 もっと貯めたければ、天引き額を増やせばよい。 毎月4万円なら、2,064万円である。 とはいえ、新卒で毎月4万円を貯めるのは、かなり難しい。 そこで、新卒の年は、毎…
富裕層に到達するための資産形成初期段階を早く抜け出す方法について
お金とは誰しもが一生涯付き合っていくもので、資産を管理することは誰しもが考えなければならないことのひとつです。できれば、多くの人は富裕層(金融資産1億円以上)に到達したいと考えています。 金融資産が1億円あれば、無茶な使い方をしない限りは、人生におけるお金の問題を概ねクリアすることができていると考えられるからですね。そして富裕層に到達するためには、3つの段階を経る必要があります。 ・資産形成初期・・・資産形成のタネ銭を作る段階 ・資産形成中期・・・資産を増やす段階 ・資産形成後期・・・資産を守る段階 富裕層に到達するには、初期と中期を抜けて後期に到達する必要があります。自分がどの段階にいるかは年齢によって決まるものではありません。
お金持ちや高年収の定義は人によって様々ですが、分かりやすいのがキリの良い数字です。 ・年収800万円 ・資産5,000万円 このような人はお金持ちや高年収に間違いがありませんが、公務員や会社員にも少なからず存在します。 ・定年退職前の職員 ・退職金を受給した直後の共働き世帯 このような属性であれば、年収800万円、資産5,000万円というのは比較的容易に到達するとができます。しかし、それ以上となると話は変わってきます。 ・年収1,000万円 ・資産1億円 このような方は公務員や会社員では非常に限られています。私の所属している地方都市の消防組織で言えば、年収1,000万円に到達する職員はほぼいないと言ってよいですね。 ・消防組織のトップ ・定年退職間近で出動の多い署所で勤務している救急隊員 このような方で届くか届かないかというのが年収1,000万円です。そして、資産1億円については、到達している職員は非常に限られているといってよいですね。
はじめに それにしても10年前は高級住宅街に1億超えの家に住むなんて思っていませんでしたよ。はい、庶民代表のカシスティーです。 我が家は20代後半で初めてマンションを購入し、30代前半で住宅ローンを完済。子供が生まれてからは部屋が手狭になり
職場での休憩時間に「1億円あったら何をするか」という話は誰しもがしとことがあるのではないでしょうか。 ・1億円あったら今すぐ会社を辞めますよ ・1億円では人生逃げ切れないので働きますが、残業はしませんね 多くの場合、このような話になるということです。そして、この話には裏がありますね。 ・このまま働いていても1億円なんて絶対に手にすることはできない ・1億円なんて特別年収が高くないと達成できない 1億円あったら何をするか、という話の大前提としてはこのような感情があるということです。確かに、資産1億円というのは誰しもが到達できる領域ではないですね。
【1億稼ぐ方法】個人(凡人)でも稼げる現実的なやり方&考え方
こんにちは、ジュンノスケです。 「1億稼ぐ方法」と言われても ピンとこないかもしれませんが 1000人のお客( […]
【老後の資金計画】我が家は、どうやって早期リタイアの可否を検討したか(後編)
前日の記事では、まずは、定年後に毎年いくらのお金を使うかを、概略で算出しました。 その額を、年金を受給する年齢まで毎年使うことにすれば、必要な貯金額の固定費がわかります。 その上で、例えば老人ホームに入るための頭金として2千万円とか、自動車に3百万円とか、家の修理に5百万円とか、突発的に発生する変動費を加えます。 老人ホームや介護に、いくらかかるか見当もつかないと思うかもしれませんが、訪問してみれば、頭金から普段の費用まで見積もってくれます(しばらく勧誘が来たりしますが……)。 以上のようにすれば、定年後に必要な金額がわかるので、それだけの貯金があるかどうかによって、早期リタイアが可能かどうか…
【投資家に不都合な真実】インデックス投資を、信じなかった人たちの末路
厚切り食パン(厚切りジェイソン氏の芸名とは、直接関係はありません) しばらく前ですが、厚切りジェイソン氏が勧めていた米国株が下落したからと、ツイッターのコメント欄に非難のコメントが集中し、氏が投稿をすべて削除したそうです。 www.itmedia.co.jp このブログでも紹介したように、氏の投資方法は、1)贅沢せずに、2)余ったお金を、米国株に長期分散投資する、というものでした。 長期投資というのは、一時的に上がり下がりすることはあっても、一喜一憂せずに長い間投資し続けることで、瞬間的な損得は平準化されるというものです。 その上で、長期的に見れば、米国株は過去数十年にわたって上がり続けている…
【目指せ1億円】1億円を貯めるために、<絶対に>役に立つ本とは
4)となりの億り人 サラリーマンでも「資産一億円」 publications.asahi.com 今回紹介している本の中では、これがイチ押しです。 証券会社に定年まで勤めた著者が、知り合った資産1億円以上の顧客から受けた印象を、本にしたものですが、地味な本がら、実によくまとまっています。 大半の人が、天引き預金をし、自分の資産や将来の年金収入などを熟知しています。 また、無駄なところにはお金を使わずに比較的質素な生活をしながらも、節約一本やりではなく、趣味など自分の拘っているところには、しっかりお金を使いています。 正直、我が家とあまりにそっくりなので、当ブログを読まなくても、これ1冊を読めば…
東京都郊外在住の新卒社会人が月10万円の支出を目標に家計簿をつけていくブログです。本日は、4月最終日!有終の美は飾れたのか…?!その中身は…!普段、何を食べているのか、どう節約しているのかの参考になればと思います。
『33歳で手取り22万円の僕が1億円を貯められた理由』による、1億円の貯め方
www.shinchosha.co.jp 井上氏の場合は、33歳で手取り22万円のサラリーマンで、妻はいますが子供はいないようです。 就職直後から、世界経済の成長に連動するインデックスファンドに対し、毎月10万円の積み立て投資を始めたとのこと。 就職直後の手取り額は、手取り22万円よりも少なかったでしょうから、収入から考えれば、かなり多めの投資金額ですが、節約生活が得意なので、気にならなかったそうです。 独身寮に住んでいた私でも、ここまでは貯められていないので、このあたり、すごいと思います。 media.rakuten-sec.net ただ、私の場合も、自分でもかなりの節約家だと思いますし、妻…