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【旅行記】マリックスラインで行く沖縄・九州の旅 3日目―渡嘉敷島でケラマブルーを見た
沖縄滞在3日目になりました。この日は「とまりん」からフェリーで渡嘉敷島に行く予定です。フェリーの予約は前日夜に済ませてあるので、すでに座席は確保しています。もっとも、明日は平日ですから、予約せずとも乗れそうな気はしますが、ここは保険をかけておきました。乗船予定の「フェリーとかしき」は10時に出港します。ちょっと時間に余裕があるので、8時をめどに起床。それからロハスヴィラ横にある「どん亭」で、沖縄そばの...
ケラマブルーを見よう!渡嘉敷島のリゾート「阿波連ビーチ」をゆく(沖縄県渡嘉敷村)
2020年9月。3度目の沖縄にして、ようやく本島以外の場所を訪れました。今回は那覇からフェリーで1時間の場所にある、渡嘉敷島(沖縄県渡嘉敷村)に来ています。なかでも島の南側にあるという、阿波連ビーチは「ケラマブルー」と呼ばれる絶景で有名なのだそうです。これは行くしかありませんね!ということで、渡嘉敷港からバスで阿波連ビーチにやってきました。ちなみに、渡嘉敷港周辺は村の中心地ですが、観光地化はされていない...
沖縄県渡嘉敷村の中心部を行く(渡嘉敷港~村唯一の信号機~役場)
まさに「離島の離島」ともいうべき、沖縄県渡嘉敷島にやってきました。この島には3つの集落があり、そのうち阿波連と渡嘉志久はリゾート地として開発されています。その一方で、島の玄関口にあたる渡嘉敷集落は観光地化されておらず、ローカルな雰囲気が漂う場所です。今回はそんな渡嘉敷集落を歩き、南国情緒を思う存分に感じてみようと思います。今回のお散歩コース渡嘉敷港~渡嘉敷小・中学校前の信号機~渡嘉敷郵便局~渡嘉敷...
【施設紹介】渡嘉敷港旅客待合所(沖縄県渡嘉敷村)―南国情緒あふれるフェリーターミナル
今回は沖縄県渡嘉敷村にある、渡嘉敷港旅客待合所をめぐります。こちらは那覇と渡嘉敷島を結ぶフェリー(フェリーとかしき)・高速船(マリンライナーとかしき)が発着する「玄関口」で、来訪者はまずここで島への第一歩を踏み出します。沖縄本島から近いリゾート地ということもあり、立派な建物を有するターミナルでした。▲渡嘉敷港旅客待合所に入るターミナル前のロータリーからは、島一番のリゾート地として名高い「阿波連ビー...