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爆弾低気圧来襲、東北温泉雪見旅−07、銀山温泉、温泉に入ろう。
銀山温泉、温泉に入ろう。 大雪のせいか銀山温泉の通りは、結構寂しい。 寒いし、どんどん吹雪が強くなる。宿に戻って、温泉に入ろう。 わしらが泊まってるのは、銀山温泉、「能登屋」というところだ。 故あってここを選んだというよりは、予約の時に、ネ
あったてんがの 今日は、松尾芭蕉が「閑さや 岩にしみ入る 蝉の声」を詠んだ 天台宗 宝珠山立石寺(山寺)へお参りした時の話じゃ 徘徊経路じゃ 五大堂 2010年11月15日 ナビ子航海長 山寺に進路をとれ。 アイアイサあ~ 越後の国の秘密基地を、夜が明ける前に発進 道の駅 白い国おぐに で途中で買った弁当で朝飯 9:00 一番手前のPに車を停めて徒歩で門前町へ、今調べると根本中堂周辺にも若干Pがあるようじゃが、見物しながら ぶらり、ぶらりと歩いても15分ぐらいじゃった。 立石川 ここは、下山口 入り口はもっと先(向かって右方向) 対面石と対面堂 9:15 立石寺 根本中堂 ここが入り口 根本中…
あったてんがの 今日は、「閑さや岩に・・・1」からの続きじゃ。 山門をくぐって。 摩崖仏 仁王門 冬支度 大仏殿・奥の院 納経堂 開山堂 五大堂へ お疲れさまでした。 山寺の反対正面の山に建つ「山寺 芭蕉記念館」脇から 『山寺の和尚さんが、毬はけりたし毬は無し』 (童謡 作詞 不詳) (あとがき) 実際のお参り順にパチリを並べたつもりですが、なにせ元が、 あっちへ行ってパチリ、こっちでパチリ、帰りにパチリなので パチリの順番が前後している所があるかもしません。<m(__)m> さて、次回は・・・・・いよいよ困った。 知恵を授けてくださる法水を手に受けんかったのが、今頃・・・ いっちゃぽ~んさげ…
いや、まあ昨日のお話、「冒頭」の部分ですが。アタシのw(笑)。 まんざらあれは冗談でもなくて、子供の頃は「百代の侠客」とアタシには聞こえてたんですw。 「過客(かきゃく)」より「侠客(きょうきゃく)」の方が語感が馴染むと思った。 自分の耳でそう聞こえると脳内変換してしまう(笑)。 その意味にしてもアタシには「月日は任侠、渡世人のようで時には凶悪なものだ」と言ってるように聞こえたのでした。 女性たちも...
(嘘www)・月日は百代の侠客にして行き交う人もまた旅人なり。「月日は百代、継いできたヤクザ者、すれ違う人々もまた似たような人々である。」 「侠客」とは任侠に生きる者であり、一宿一飯の恩義で忠義するかりそめの客人。 渡世人。 ヤクザ者です。 その生き様は変転しており「旅ガラス」などとも言いますから、定住しない永遠の旅人とも言えましょう。 これは松尾芭蕉の「奥の細道」の冒頭の書き出しで、諸方の奥方たち...
金谷酒数 という先人のあーだこーだにどーのこーのとクダをまく その2
<文字落語 ご隠居の話を聞いて月を見上げるマルちゃん の一席> 「酒に別腸あり」で登場願いましたマルちゃんと棒さんの第二弾、「その1」に続きまして「その2」であります。 てなわけで新井のご隠居さんを無理矢理訪ねようというマルちゃんでございますが、アパートを出て路地を左へ左へと回ります。生垣に囲まれて少しばかりの庭もある、通りに面した一軒家の玄関です。おぼつかない足取りではありましたが、マルちゃん、アッというまに着きましたね。 そりゃそうです。お隣さんなんですから。でもけっこう酔っぱらってますね。あごマスクです。 「新井さ~ん。ご隠居さ~ん。呑んでま~すか?」「おや誰かと思ったら裏のマルちゃんじ…