メインカテゴリーを選択しなおす
これまでたくさんのキヤノンプロ用機材を使ってきました。サラリーマン時代はNewF-1、T90、EOS-1、EOS-1nRSを使い、フリーランスになってからはEOS-1Vを使いながらもEOS D60を初めてのデジタル一眼として使い始めます。APS-Cセンサー630万画素で35万8000円。当時としては破格に安価に思えたデジタル一眼レフカメラでしたが、EOS-1VHSが28万程度で買えたのを思えば、やはり高額。そのボディの造りや操作性は中級機クラスでEOS-1系と...
初めての一眼レフカメラであるキヤノンAE-1を購入してから40年が経ちました。趣味だけでなく、仕事でも使用していたことから、その数は膨大なものに。これまで所有してたカメラをまとめてみました。記入漏れもあると思いますが、薄れつつある記憶で数えてみると実に50台以上!!大半は自分で使ったものですが、中には父や兄が使わなくなったカメラを防湿庫保管しているものも含めてあります。逆にコンパクトタイプのフィルムカメラや...
カメラが高級品で特別だった時代、月賦で買った人も多かったことでしょう。私の場合は、大学生の兄がペンタックスMEスーパーを買い、それを羨ましく思いながらもカタログ集めするのがやっとでした。最初の一眼レフは社会人になってから購入した中古のキヤノンAE-1ブラック。それからは数々のキヤノン一眼レフを使いながらもオリンパスやニコンにも手を出す無節操ぶり。たくさんの思い出、そして作品を撮り続けてきました。仕事柄、...
昨日の朝は久しぶりにカメラを持って散歩しました。お供のカメラはいつものOLYMPUSミラーレスではなく、CANONフルサイズカメラ。昔のフイルム時代は大きなカメラ・レンズは大きいほど高性能という常識めいたものがありましたが、今のデジタル時代にはそれは全く当てはまりません。フルサイズセンサーにCanonの高性能レンズの証であるLレンズですが、なにぶん古いモデルですから、遠景はよく描写してくれても近接では全くキレがなく...