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例年より野の花が多いと感じるこの夏 やはりチョウも多い イカルスヒメシジミがセイヨウミヤコグサにとまっている 翅を閉じた姿もいいが 開くと輝くようなブルー 「ブルー」とも呼ばれるチョウ これは雄で 雌は茶が滲む 上と同じセイヨウノコギリソウにとまるスモールヒース蝶 当地に多いチョウだが和名はない 斑点が目立つ雄だ そして当地で「赤い提督」と呼ばれるヨーロッパアカタテハ 日本のものより少し大きい...
草原にオニアザミが咲き始めた 和名アメリカオニアザミ 但しヨーロッパ原産 まだ少ない花に綺麗なチョウがいる スペインヒョウモン 但しスペイン原産でもなく当地にも多い 英語名を訳したからそうなったらしいが これまた不適切… 棘が凄く槍のように尖って危険だ だから当地名は「槍アザミ」 まだ少ない花に次々にチョウが来る ヨーロッパシロジャノメ 春から咲くノアザミは今一時休止で夏はこの巨大アザミ とま...
まず当地では一般的だが日本では見ないチョウ達 ヨーロッパアカタテハ 日本のアカタテハより少し大きい 暑い日が続きハマカンザシ等の花がこんなに増えた だからチョウが増えた こう言うと変でもない説明かな?ww カラフルでも横からだとそう見えないチョウが多いが… ヨーロッパアカタテハは横からでも綺麗な色だと思う 当地を含む中欧に特に多いのがフチグロベニシジミ 「赤い小公爵」が当地名 今も多いが以前は...
朝ゴルフをやっているとチョウガ飛んで来てとまったヨーロッパアカタテハ 近寄っても逃げる気配がないカートの手すり 孵化したばかりだと思うだからまだあまり飛べない…英語で『赤い提督』 当地でも『水の精霊の提督』と呼ぶ寒さに強く冬前にも時々いる 冬眠することでも知られるチョウのこんなドアップは初めて 眼の中央に黒い点がある多数の眼が集まる複眼のはずだからこれは偽瞳孔と思うそして蜜を吸うために長く伸びた口...