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人生で一度は絶対行くべき中国各省と自治区のスポット重慶市編-大都会重慶と世界遺産
最近はシルクロードへ行ったり海上シルクロードの福建省へ行ったりと色々動き回っていたので久しぶりに更新する人生で一度は行くべきシリーズ。重慶という地名は記憶にあんまりなくても一度は聞いたことがあるかもしれません。例えば日中戦争時日本軍が絨毯爆撃や空襲を行ったこと、中国屈指の大都会で夜景が美しいことが挙げられます。
さんかくの中は遺跡天国 「文化三角地帯」 という言葉を知ったのは「地球の歩き方」を見ながらスリランカの具体的な行き先を考えていたときであったが、この言葉には…
カレーは手で食べるものだ 『スリランカカレーの包容力【前編】』スリランカカレーの原則 たとえば英語を勉強するとき、アルファベットを使うとか語順が違うとか、日本…
イシククル湖をヒッチハイクで一周してみた。【ユーラシア大陸横断】
お腹も空いていたので、トラックの運ちゃんと湖の辺りでインスタントラーメンを調理。自然で食うインスタントラーメンは本当に最高!!イシククル湖に沈む夕日を見ながらチル、最高すぎる。トラックの運ちゃんが野生の狼が出ると言っていたので、火を焚きながら寝ました。 この辺は狼が出るらしいです。恐ろしい…。
2019ヨーロッパ旅#4 チェスキークルムノフ🇨🇿世界で一番可愛い?
世界で一番可愛い街、チェスキークルムノフとは、チェコ共和国の南にある小さな街です。ザルツブルグから日帰りでも行くことができます!
インドの避暑地「マナリ」を訪れてみた。【ユーラシア大陸横断編】
マナリはインド北部のヒマーチャル・プラデーシュ州に位置し、山々に囲まれた大自然の中にある大人気な避暑地です。 バックパッカーの拠点としても有名で、気軽にスキーやトレッキングができる場所があります。 僕らがインドを訪れた時期は5月だったのですが、デリーなどの地域では40度を超える猛暑でしたが、マナリでは20度を下回る気温でとても過ごしやすかったです。
インドの山奥にある触れてはならない村「マラナ村」とは。【ユーラシア大陸横断編】
この村は標高約2650mの山奥に位置し、100戸ほどの民家が立ち並ぶ小さなエリアで村人が暮らしています。 民家下の斜面には農地が広がっており、自給自足の暮らしをしていました。 また山奥にあることから外部との交流が少なく、長年独特の風習や自治を守り続けてきたことから人類学的に非常に興味深い村でもあります。
インドにある世界中のヒッピーが集う街「カソール」【ユーラシア大陸横断編】
カソールは、ヒマチャル・プラデシュ州、パルバティバレーに位置する小さな街です。綺麗な川、日本人が大好きな温泉、緑豊かな山々に囲まれた綺麗な街です。ここカソールはイスラエル人観光客が多く訪れたり、街にはイスラエル料理のレストランがあったりするため「ミニイスラエル」とも呼ばれています。
インド最大級の温泉街「マニカラン」に行ってみた【ユーラシア大陸横断編】
日本ではあまり有名な場所ではないのですが、インド人にとってはかなり有名な観光スポットらしく多くの観光客がいました。周りは山に囲まれていてV字渓谷になっていて、日本の鬼怒川温泉郷を思い出すような雰囲気がありました。轟音を響かせながら流れる川と源泉から立ち昇る湯気がとても美しく、懐かしい感じがします
僕らはデリーから鉄道とバスを使って行きました。まずデリーの鉄道駅から最下層のジェネラルクラスに乗ってChandigarh(チャンディーガル)まで向かいました。詳細には覚えていないんですが、確か200ルピー(320円)くらいだった気がします。3〜4時間で行けます‥‥が、この3〜4時間が地獄すぎた笑
活気が溢れる混沌の街「オールドダッカ」を街ぶら。【ユーラシア大陸横断編】
「オールドダッカ」はバングラデシュの首都ダッカの旧市街です。ここオールドダッカには、これといった世界遺産や観光地はありません。しかしこの街はとにかく人や車、リキシャが行き交っいてるまさにカオスな街。別に美しい街とかじゃないけど、ただ街ぶらするだけで楽しい街なんです。
皆さん二眼レフをご存知でしょうか?レンズが上下に2個付いていて四角いフィルムカメラ。可愛いレトロなルックスでフイルム好きな人は、一度は見たことあるかと思います。なんと言っても二眼レフの最大の特徴は、正方形の写真が撮れるということです。普通のカメラは長方形になりますが、二眼レフは正方形なんです。そんなユニークなカメラを持ってユーラシア大陸を横断してきました。
旧ソ連の街並みが残るキルギスの首都「ビシュケク」を探索。【ユーラシア大陸横断編】
市内にはこのような古くて旧ソ連時代を彷彿させるような集合住宅が立ち並んでいました。こういった集合住宅は「フルシチョフカ」と言い社会主義の寂しい感じを想起させる建物です。 それとビシュケクの街中には旧車がたくさん走っています。
旧市街のMa May 通りといえば、バックパッカーらしき欧米人があちこちにいる。 昔と少し店の雰囲気は変わったが、ユースホステルがありその隣にはバーが…
スリランカカレーの原則 たとえば英語を勉強するとき、アルファベットを使うとか語順が違うとか、日本語の常識をいったんなかったことにして新たな概念を受け入れる必要…
2019ヨーロッパ旅#3 ザルツブルグ🇦🇹 塩、モーツァルト、ドレミの歌の街?
ザルツブルグはオーストリア🇦🇹の都市。モーツァルトの生まれた街、「サウンドオブミュージック」のロケ地としても有名です。
そうめん砂糖包み 『悠久のストリング•ホッパー【前編】』 キャンディ国立博物館にて 「スリランカ人でもほとんどただ通り過ぎて行くだけなのに、あなたはとって…
2023.11.22旅行5日目 No.1 フォートコーチン 昨夜の雷雨と打って変わって、今朝は快晴よかった~。短期旅行でお天気が悪かったら最悪だもんね。早…
キャンディ国立博物館にて 「スリランカ人でもほとんどただ通り過ぎて行くだけなのに、あなたはとってもkeenだから」 と言って、keen(熱心)なわたしたち…
大晦日はなんとなく・・・・旧市街を散策してみた・・・ 旧市街は観光者向けと思っていて、あまり来る機会が少ないのだが・・・・ 賑やかだし、意外と面白い。…
緑の中のヌワラ•エリヤ やはりヌワラ•エリヤも雨だった。 毎日夕方になると土砂降りになるコロンボからバスで移動し、やっと着いたヌワラ•エリアでもやはり夕方に…
Now I'm in Dahab Egypt.(2024年1月5日)สวัสดีครับ サワディークラップ!こんにちは!ってか、明けましておめでとうございま…
2023.11.21旅行4日目 No.6 フォートコーチン いよいよカタカリの本編が始まった。タイトルは『ドゥササナの殺害』登場人物は以下の四人(会場で貰…
年末からずっと人手が足りず、一日6時間勤務のパートのはずなのにシフト外勤務が続いていて、めちゃくちゃ疲れてる 転職して治っていた腱鞘炎もぶり返して、全部の…
【中国旅行】福建省週末弾丸旅行③魅惑の福建省南部グルメ特集【閩南料理の誘惑】
いつもは旅行日記の途中にグルメの内容も書いているのですが、中国というデカい国で色んなご当地グルメがある中で筆者が一番好きなのが閩南料理なので単独記事にしてみたいと思いました。 福建省は以前は「閩」と呼ばれていました。その閩の南部なので閩南と呼ばれています。現在でも車の福建ナンバーは「閩」で表記されております。
【中国旅行】福建省週末弾丸旅行②倭寇を防ぐために作られた崇武にある伝説の城壁都市
週末弾丸旅行の続きです。泉州旧市街を離れ50キロほど離れた崇武県に向かいます。中国は市の中に県があるのでこの崇武県も泉州市に所属している一つ行政区画です。 崇武へ行く目的はただ一つ。伝説の城壁都市を見ることです。「都市」と書きましたが壁に囲まれた漁村です。適当な言葉が見つからない僕のボキャブラリーの無さが少々残念です。
【中国旅行】福建省週末弾丸旅行①海上シルクロードの出発点-泉州はグルメの宝庫
先日週末2日間で生活拠点がある広東省から福建省へ2日間の弾丸旅行へ行ってきました! 福建省南部は閩南(MIN NAN)地方と呼ばれ独特の文化や伝統を今でも大切にしている地域として全国に名を馳せています。また今話題の台湾との繋がりも深く台湾で話される言語も閩南語とほぼ同じで閩南料理も台湾の料理とよく似ています。
人生で一度は絶対行くべき中国各省と自治区のスポット江蘇省編②古都無錫とグルメ揚州
江蘇省編第2弾! このシリーズでは中級者でも行きやすく尚且つ観光客が殺到せずのんびりと観光ができ、それでいて素晴らしい景色や素晴らしい体験ができるスポットを紹介しています。 大都会上海から新幹線で日帰りで行けるほどの距離感ですが上海に比べて物価も安く人もごった返しておらずギスギスもしたおらずゆっくりできます。
人生で一度は絶対行くべき中国各省と自治区のスポット江蘇省編①The中国な魅惑の省
福建省編も終わり江蘇省のお話がスタートです!江蘇省という省名自体は聞いたことが無い方が多いかもしれませんが、南京とか蘇州とかの名前を聞いたことがある人は多いと思います。 蘇州はコロナ前は割と頻繁に日本からもツアーが出ていたり東洋のベニスを見たい!という事で世界中から観光客が集まってきている地域でした。
人生で一度は絶対行くべき中国各省と自治区のスポット福建省編③中国最強美食チェーン
今回で福建省のお話はラストにしようかと思います。いろんな世界遺産や定番観光地があるので記事はいくらでも書けるのですが僕のブログテーマに沿ってある程度内容を絞って紹介しているためです。 ラストは観光地ではなくあまり見るべきものというのは無いのですが是非行ってみる価値がある中国トップクラスの金持ち田舎町の紹介です。
人生で一度は絶対行くべき中国各省と自治区のスポット福建省編②フォトジェニック世界
福建省編第2弾!福建省北部のお話です。以前は小さなな漁村でしたが数年前にネットでバズってしまい観光地化が進んでしまっている霞浦を紹介したいと思います! 僕のブログでは旅行中級者でも行きやすくかつ観光客が殺到しない穴場的なスポットにも拘わらず美しい形式を堪能できたり素晴らしい体験ができるスポットを紹介しています。
2023.11.21旅行4日目 No.4 エルナクラムのKSRTCバスステーションを出ると、客待ちをしているオートリキシャが数台あった。 「フォートコー…
2023.11.21旅行4日目 No.5 フォートコーチン 今回楽しみにしていたことの一つ、カタカリ。 コーチンにはカタカリを見られる場所がいくつかある…
ペルーの『ワカチナ』が正に砂漠のオアシス!砂漠を登って降りて、滑り降りよう!
ペルーの砂漠にオアシスのあるワカチナ。首都のリマからはバスで約5時間、クスコからは約15時間かけてたどり着くワカチナは、とても小さくて歩いて周れるほどですが、他では無いこの景色をぜひ見てほしい。砂漠では、サンドバギーなどのアトラクション、街ではレストランやバーが豊富にあってのんびりと過ごすのにもぴったりです。
人生で一度は絶対行くべき中国各省と自治区のスポット福建省編①旅行には最適な省?
筆者は何度も足を踏み入れている省であり多くの世界遺産があったり自然遺産もあったりしかもアクセスも良く気軽に行くことができる省です。 もちろん僕のブログにマッチしている穴場もたくさんあります!福建省は海に面しており古代~中世のころから既に海上貿易を行っており比較的豊かな土地柄でマルコポーロも行ったことがあるのだとか。
【中国旅行】2024年初旅行-甘粛省の旅④2024年初ラーは本場ラーメン王国蘭州
黄河流域の超絶素晴らしい絶景を眺めて初日の出を見て中国で初めての地震に出くわしたりで最高のスタート切れた2024年。今回の旅の締めくくりは甘粛省の中心地・蘭州でラーメン三昧。 蘭州は甘粛省の省会(県庁所在地に該当)で前回記事までの内容とはうって変わってかなりの大きな町で都会的な雰囲気もあり地下鉄も普通に走っています。
【中国旅行】2024年初旅行-甘粛省の旅③絶景!黄河流域の絶景グランドキャニオン
2024年初旅行第3弾!不思議な古城があったりゴビ砂漠があったりと絶景続きでしたが今回の記事で出てくるスポットが一番絶景でグランドキャニオンのイメージでした。 黄河石林国家地質公園は前日に宿泊していた景泰県から車で70キロほどの距離。また白銀市のバスターミナルからは直通バスで1時間ほどなのでアクセスは比較的簡単です。
【中国旅行】2024年初旅行-甘粛省の旅②ゴビ砂漠に鎮座する永泰古城と初日の出
2024年初旅甘粛省編第2弾!ここからが本番です。初旅で最高の絶景を味わうことができ最高のスタートを切れたと同
2023.11.21旅行4日目 No.3 コッタヤム~コーチン 2時間半のボート旅の終着点、コッタヤム。 さて、ここからどうやってバスターミナルに向か…
スリランカ植物紀行【Flower編】*Gallery MEGANE #6*
緑の島のパレット スリランカというのは実にみどりみどりした国だ。 首都コロンボはそこそこ都会でビルも目立つが、地方都市をめぐっていると「緑が深い」を通り越し…
雲南省昆明で出逢った最強のグルメ「油香」。 2023年12月31日の出来事です。揚げたてに食べた味が忘れられず、食べるためにもう一度再訪したいと思ったほどでした。写真をみますと、どでかいふくらんだ揚げ物のように見えます。見映えは差ほどよくありませんが、見た目に反して、出来たてがおいしいのなんのって。 今まで食べた中国のB級グルメのなかでもトップレベルです。油香の味とは?昆明の清真寺近くの靖国新村で偶然発見したものです。旅先での出逢いという
2023.11.21旅行4日目 No.2 アレッピー ~コッタヤム アレッピー(アラップーザ)を出て、コッタヤムに向かってるよ。 細い運河を抜けると、…
2023.11.21旅行4日目 No.1 アレッピー 6時には無数の鳥の声で目が覚めた。ピーピーとか一般的な声ではなくてとても珍しかったんだけど、何の…
スリランカ植物紀行【Tree編】 *Gallery MEGANE #5*
キャンディの植物園 スリランカ、高原地帯のお茶の産地キャンディにはペーラーデニヤ植物園がある。宿のお兄さんによると、敷地は膨大で様々な花やスパイスが植えてあ…
【中国旅行】2024年初旅行-甘粛省の旅①レンタカーで黄河流域の明の時代の遺構へ
一生に一度は行くべきシリーズは一旦お休みして2024年最初の旅行に行ったレポートをしたいと思います!グランドキャニオンを彷彿とさせる絶景を堪能してきました。 甘粛省は過去何度も足を運んでいるので甘粛省の概要などについてはこちらの記事をご覧ください。どんな所かを知っていると関連記事がより面白く見ることができると思います。
人生で一度は絶対行くべき中国各省と自治区のスポット安徽省編②魅惑の古村落探検
安徽省編第二弾!上海や蘇州の陰に隠れがちでちょっと地味目な省ですが、有名人を多数輩出し、世界的に有名な世界遺産もあるなど旅行業界では注目を浴びている省でもあります。 今回紹介するのは人生で一度は行くべきシリーズに非常にマッチしている2つの数百年前から存在している古い村落を紹介していきたいと思います。