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上海の空の玄関口である浦東空港と虹橋空港はバスで結ばれていましたが、現在、急ピッチで高速鉄道の工事が進められております。上海空港連絡線は全長68.6km、上海市内の3つの区にまたがるもので、9駅設けられ、40分で結ばれるとのことです。この路線は2024年に完成予定です。リニアが浦東空港から龍陽路まで途中400km以上の時速で走っていますが、アクセスが中心部まで及んでおりません。試し乗りには適していますが、移動手段としては眼中にありませんでした
朝から至福のマッサージ、抜罐って何?(中朝国境を望む旅29)
7月26日(土)くもり4:15に起きて、車内の乗客がまだ寝ているうちに洗顔をすましました。4:25には明かりがつき、みなが起きだしたのでちょうどタイミングはよかったと思います。今回、上舗だったのですが、荷物棚の高さとほぼ同じなので、荷物棚に置いてある荷物を整理するのは大変楽でした。途中、金州駅を通過し、5:16 大連駅に到着。日本人によく知られている遼寧省の最南端の港町です。大連に着いた時に、24時間営業のインターネットカフェがある
江蘇省や浙江省など中国の長江デルタ地域で運行されている高速列車が台風の影響で7月27日から運休が続きました。特に7月28日には華南地方へ向かう列車100本近くの列車が運行を取り止め、その前後もそこかでではないが影響を受けています。券面記載の乗車日から30日以内にWEBでキャンセル手続が可能です。駅の窓口の場合は身分証持参となります。以前からのイメージですが、鉄道運行に関して、遅延などネガティブな情報は比較的情報を出さない傾向にありました。理由を車掌に
好太から「江橋」(鴨緑江大橋)という所に北朝鮮へ向かう橋があるということで、三輪タクシーで向かいました。約10分程で到着。鴨緑江に向かう蒸気機関車(SL)ここは、集安辺防検査站勤務中隊(最後の字は?です)といいまして、北朝鮮国境の警備をしている詰め所です。その建物で、同行者が手続きを行い、確か20元だったと思います。日本人だとまずいらしいので、何も会話をせず、橋の真ん中まで行きました。後で、好太まで戻ったときに、その橋を通って北朝鮮領内へ向かうSLを見ました
中国青海省へ行った時のことです。塩湖へ行くために、夜の列車で、近くの駅で下車して宿を探しました。 駅舎以外の周りは、暗くて、明かりもほとんどなく、ただただ田舎で、数軒小さな小屋がある程度で、宿がある感じではないことが容易に分かりました。 自分ではどうしようもないので、駅舎には人がいることを思い出して、駅員さんを探しました。 「外は寒いので、翌朝まで会議室にいさせてほしい。」と年配の駅員さんにお願いして、「仕方ないなあ、」という体で、何とか朝までの滞在場所を確保する
2023年7月1日から中国の鉄道のダイヤ改正が実施されます。今回の改正で中国全土で走る定期旅客列車は計10,592本で46本増加となります。今回、大きな特徴3つを紹介。1 北京―天津、広州―香港の高速鉄道充実日本の新幹線のように連続で運行する方式や車両編成を長くする手法を採用して1日当たり3.1万席が増加。2 西北、西南地方の高速列車が充実香港―成都間に高速列車のG列車が開設。蘭州―西寧は59分、銀川―北京西は7時間20分に高速化。西寧―ゴルムドに初めて高速
思いつきで寝台列車(K1239)に乗る 前編☆中国河南省開封市から鄭州駅経由で新鄭国際空港へ鄭州市日帰り旅
こんばんは。 16時現在の開封市、気温15℃ 湿度58%です。靄った曇りの一日でした。 さてさて、 今日は先日、開封市のお隣の鄭州市に日帰りで行ってきた時のことを書きたいと思います。