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スティサン駅近くでふらっと入ったローカル食堂のムーカタが予想外に大当たり!
ムーカタ(ムーガタ)に関する記事を連投します。鍋と焼肉をイイトコ取りしたこの料理が、私もツレも大好きなんです。ムーカタ愛が止まりません。 前回ご紹介したチュムセープLA(※看板メニューはムーカタじゃなくチムチュムです)がわりとよく知られているグルメ・スポットだったのに対し、本日時点でトリップアドバイザーやフォートラベルにも掲載されていない今回の店は、おそらく観光客の間でほぼほぼ無名なはず。 別にブログのネタほしさに血眼で未開の食堂を探し当てたわけじゃなく、たまたま入った感じです。 隠れた名店はスティサンにあり? お店はMRTスティサン駅の1番出口からラチャダー通りを50mほど進み、スティサン通…
年末年始のベトナム旅行記。年末にフーコック島からホーチミンに移動しました。1時間のフライトですが、気候がまるで違いました。乾期でカラッと涼しく快適だったフーコック島から、乾期で暑いホーチミンへ。同じ国の乾期と言っても、全然違うんですね。それ
【中国旅行】陝西省&内モンゴル自治区の秘境を旅する⑥一人GDP15位の金持ち榆林
いよいよ今回の旅もラストステージに入ってきました。スタート地点でもあった榆林市内に戻ってきました。 前回ブログに書いたタイムスリップを堪能した神木からは100キロちょっと。 今回の旅は結構自分で車を運転している時間が長かったです。ここで疲れがどっと出てきていますが、もうひと踏ん張りだね。
【中国旅行】陝西省&内モンゴル自治区の秘境を旅する⑤時空を超えた感覚の町・神木
素晴らしい自然の絶景を見た後はちょっと歴史的なものも見たくなり、有名な古墳と古い小型城壁都市と荒れ放題の石窟が残っている神木へ向かいます。 250キロ弱を北上していきます。 中国は市の中に県が多く所属しているという日本とは逆の行政単位になっていて神木も榆林市の中にある県のうちの一つ。
【中国旅行】陝西省&内モンゴル自治区の秘境を旅する④陕西省の摩訶不思議ワールド
トラブルでそこそこ不快な思いをした内モンゴル自治区のオルドスを脱し280キロほど南下したところにある陝西省の榆林市の郊外にある靖边と言う町を目指します。 靖边県の端っへ行くのですが最後の30キロがぬかるみの道だったのでめっちゃ大変でした。今回の目的は不思議な地形を見ることができる波浪谷という観光地に行きます。
【中国旅行】陝西省&内モンゴル自治区の秘境を旅する③金持ち都市オルドスでトラブル
素晴らしく美しいクブチ砂漠ちを離れ最寄りの町、オルドスへ向かいます。日本でも耳にしたことがいるかもしれない実は有名な街です。クブチ砂漠からは車で130キロほどなので比較的近いなと感じます。 オルドスは鉱山があり三井物産が合弁会社を作ったり大手商社が投資をしたり、ウールの輸出が盛んだったりで割と知名度の高い町
タイ文化センター駅近くのチムチュム屋、チュムセープLAであえてムーカタを食らう!
大盛況のJodd Fairs(ジョッド・フェア)をそそくさと後にした私とツレは、人混みを避けるように隣駅まで移動し、イサーン料理店のチュムセープLA(จุ่มแซ่บ LA)で夕飯を食べることに。 お店の人気No.1はチムチュム 店名に掲げられているチュムセープとは、イサーン鍋料理の1つであるチムチュムの別称。LAについてはわからずじまいです。もしやオーナーがUS西海岸好きだったりして? そんなわけはないか。 なお、店内にエンドレスで流れていたBGMがビヴァリーヒルズに大邸宅を構えるTaylor Swiftだった旨も、一応書き残しておきます。 ……っていうどうでもいい情報はさておき、私はつい最…
タイ最北部チェンライ出身の国民的芸術家チャルーンチャイ・コーシピパット氏により建てられた白亜のお寺「ワット ロンクン」では連日多くの観光客で賑わっています。 地図 拝観時間:朝8時から夕方5時まで (時間変更があります) 拝観料:外国人100バーツ 1955年2月15日生まれのチャルーンチャイ・コーシピパット氏はイギリスのロンドンにあるブッダプラティープ寺院の礼拝堂にあるタイの絵画など数多くの作品を手掛けてきました。 そして1997年に「ワット ロンクン」の建設が始まりました。 2014年5月5日、タイ北部にてマグニチュード6,5の地震が起き本堂の壁の漆喰が欠けるなどの被害が出たため一時は建設中止が考えられました。 しかし、その後の調査で本堂の修復が可能と判断されたことにより建設は進められました。 知らずに夜間に見たら失神します。 地面から何か出てきています。 「ワット ロンクン」のコンセプトはタイ伝統的の寺院の様式だけにとどまらず神話や地獄などがモチーフとされています。 通路の両脇には地獄をモチーフにした作品があります。 本堂への通路には勇壮な彫刻や 優しいお顔の仏像があります。 こ
【中国旅行】陝西省&内モンゴル自治区の秘境を旅する②いざ!内モンゴル自治区へ突入
長沙からの早朝フライトでまずは陝西省の榆林へ向かいます。榆林旅行はいったん後回しにして榆林到着後にシェアカーを借りて内モンゴル自治区のオルドスへ向かいます。 そしてオルドスの町中を通過して今回主要目的地の一つであるクブチ砂漠へ向かいます。 中国全土に展開している聯動という運営会社のシェアカーを使います。
【中国旅行】陝西省&内モンゴル自治区の秘境を旅する①出発前~湖南省長沙編~
いよいよ21年メインの長旅に入ります。テーマは陝西省&内モンゴル自治区ですが、今回ブログは湖南省編です。何故かは後述します。 こんな感じで回ってきました。久しぶりに超素晴らしい体験ができたかと思っています。 何故広州から直行便で陝西省まで行かずにわざわざ湖南省経由で行くかと言うとエアチケットが安かったからです(笑)
【中国旅行】中秋3連休での中国東部の旅④世界でも希少な激しく逆流する河川・銭塘江
これは2021年9月の出来事。前回ブログは日本人の間で有名な紹興の話題でしたが、今回は中国の教科書にも載ってい
【中国旅行】中秋3連休での中国東部の旅③教科書にも出てきた魯迅と紹興酒の町・紹興
古都・台州を離れ次の目的地に向かって更に北上をしていきます。紹興は日本人の方ならば聞いたことが有る地名ではないでしょうか?アリババの本拠地がある大都会杭州にもほど近い人工500万ほどの中規模都市です。 紹興も今回の旅のテーマに則った内容で古い町を探索して美味しいものを食べるといった内容です。
【中国旅行】中秋3連休での中国東部の旅②華東エリアの京都!?静かな雰囲気の台州へ
温州を離れ次の町へ向かいます。30分ほど高速鉄道に乗り台州に向かうために北上して行きます。 海沿いにある浙江省の中規模都市です。 人口は600人ほどで中国としては比較的中規模の部類に入ります。前回ブログで登場した温州と隣接をしており、文化的にも温州にかなり近いものがありました。 このエリアの女性の話し方結構好きです。
【中国旅行】中秋3連休での中国東部の旅①温州商人で有名な金持ちエリア温州への旅
3日間の中国東部エリア(華東)へのショートトリップへ出かけます。今回は温州→台州→紹興→塩官の順番で回ってきます。 位置的には浙江省の真ん中らへんです。少しずつ北上して上海から広州に戻る流れです。 まずは温州の旅です。 金持ち温州商人が有名+不動産ビジネス従事者が多い?
バンコクで人気急上昇中のナイト・マーケット、Jodd Fairs! そのアクセス方法と食べ歩きのすすめ
前回のKhlong Ong Ang Walking Street(オンアーン運河ウォーキング・ストリート)に続いて、コロナ渦中に開業したバンコクの新名所をご紹介。今回の舞台はJodd Fairs(ジョッド・フェア)です。 Jodd Fairsって何? Jodd Fairsとは、フォトジェニックな夜景スポットとしてバズりにバズったTalat Rotfai Ratchada(ラチャダー鉄道市場/※写真下)と同じ企画会社が運営するナイト・マーケット。 Talat Rotfai Ratchada自体は2020年3月のロックダウンを経て、しばらく時短営業を続けるも、2021年11月末にJodd Fair…
古都アユタヤにあるカフェ「バーンカーオノム」の店内では美味しいコーヒーやアイスクリームを楽しめるだけでなくたくさんの種類のタイのお菓子が売られています。 地図 営業時間:火曜日ー金曜日 朝8時ー夕方5時 土曜日ー日曜日 朝9時ー夜6時 定休日:月曜日 (時間変更があります) 店内 ユネスコ世界遺産に登録された街だけあって店内も古い建物の雰囲気でデザインされています。 またお店の裏にはテラス席があります。 店内ではたくさんのタイのお菓子が売られています。 ナームマトゥムというミカン系の果物を干したジュースがあります。 屋台やローカルのお店でも売っていますが味はかなり甘いです。 メニュー メニューはコーヒーや お茶や このお店独自のドリンクがあり ソーダや アイスフロートなどがあります。 またおいしそうなアイスクリームのメニューもあります。 といぅことで私はアイスモカ、妻はブルー抹茶を注文しました。 左にあるのがアイスモカで値段は70バーツ いい香りのアイスモカでした。 青いのがブルー抹茶で値段は95バーツです。 濃厚な味のブルー抹茶でした。 私はヤーイ―のアイスクリームを注文しました。
写真映え必至の新スポット! 週末だけ開催されるオンアーン運河ウォーキング・ストリート!!
物凄いスピードで成長を続けるバンコク。コロナ禍を挿んで2年半ぶりに訪れてみても、相変わらず新しいスポットが次々に誕生していて驚かされました。 その新スポットのうち今回のタイ滞在で立ち寄った1つが、インド人街パフラットを流れるオンアーン運河のウォーキング・ストリート(Khlong Ong Ang Walking Street)です。 ご参考までに、コロナ前のパフラット周辺の様子は以下の記事でまとめています。 『パフラット散策① 寺院が閉まっていたのでIndia Emporiumでまずは布を買った話』 『パフラット散策② お手頃価格のカレー屋とビンロウの話』 『パフラット散策③ パフラット市場と文…
フーコック島のおすすめスパマッサージ、LUNA THAI SPA。
フーコック島のラスト記録は、おすすめのスパマッサージ。年末は仕事が忙しかった上に、軽いぎっくり腰でフーコック島入りしたので、朝空港に到着して、ホテルにチェックインして、朝11時にさっそくスパを予約しました。宿泊していたDusit Princ
【中国旅行】大都会からも近い美しいリゾート地の恵州巽寮湾でのんびりビーチリゾート
今回は大都会深センからもほど近い週末のんびりするのにふさわしい都会的なリゾート地です。 本拠地広州市からは列車とタクシーで1時間半ほど。 今回は旅をするというよりも本当にビーチでダラダラする感じです。リゾート開発も良くされていて大都会に疲れた深センや広州で仕事をしている人が週末ダラダラしに来ています。
ナショナル・スタジアム駅近くのインディー・カオマンガイは評判通り確かに美味かった!
ずっと気になってはいたものの、なかなか行けていないカオマンガイ屋がバンコクに何軒か存在します。その1つがインディー・カオマンガイ(ยินดี ข้าวมันไก่)。 前回ご紹介したFort Warrix(※詳しくはこちら)の近くということで、ようやく訪店のチャンスが到来しました。 お店の行き方 お店はBTSナショナル・スタジアムが最寄り駅。2番出口を降りてラマ1世通りをしばらく直進し、チャルンポン交差点を左折してバンタットン通りを約100m進んだ場所にあります。 駅からの所要時間は7~8分。ジム・トンプソンの家やMBKにも近く、観光やショッピングのついでにふらっと立ち寄れる好ロケーションです…
【中国旅行】ザビエルが没したという伝説と広東最強の特殊な伝説が残る島・上川島へ。
これは2021年6月の出来事。前回までの超長距離修羅場ツーリングを終えたので癒しを求めてビーチリゾートがある広東省南部のとある島でのんびりすることにします。広州市からほど近い南国リゾート。車で170キロくらいです。 この上川島は隣にある小さな下川島と共に広東人の間や中国通な日本人の間では伝説の島として非常に有名です。
【中国旅行】片道1200キロの長距離バイク旅⑧ラストスパート!広東省へ無事に帰還
いよいよラストスパート!疲れた体に鞭を打って残りの500キロ強を走り抜けていきます! まずは広西チワン族自治区最東端の梧州を抜けて広東省へ! 旅の最後になる平南の夜はガラにも無く飲んでしまいちょっと寝坊してしまいました。一か月の内29.5日間が休肝日の僕にとっては非常に珍しいケースですが色々思う所もあったのでしょうか。
【中国旅行】片道1200キロの長距離バイク旅⑦帰路開始!極悪ロード150キロ挑戦
貴州省の観光を終え帰路につきます。125ccバイクに再び頑張ってもらいます。 元々の計画ではチワン族自治区と広東省の境界の町梧州まで行きたかったのですが、色々トラブルもあり疲れてしまったので荔波から560キロ先の平南まで行きます。 初めて計画変更を余儀なくされてしまったのですが、中々大変でした。
【中国旅行】片道1200キロの長距離バイク旅⑥特殊な文字を操る少数民族・水族
前回ブログではプイ族の村へ行っていましたが今回は水族の村へ行ってみたいと思います。少し観光地化された村だそうです。 荔波県中心からは30キロくらいの距離で1時間弱で到着です。 さて、水族という名前の由来ですが諸説ありますが水族の自称:アイ・スイ。スイ語で水辺の人と言う意味でそこが語源になっているという説が有力とか
【中国旅行】片道1200キロの長距離バイク旅⑤秘境の少数民族村周遊-プイ族村へ!
世界遺産の小七孔を後にし貴州省荔波県の中心部までやってきました。世界遺産が近くにあるせいか、かなり山奥にある街にしてはかなり賑やかで栄えた町といった印象です。 荔波の旅もラストスパートに入ってきました。周辺の山の中に少数民族村があると聞いたのでバイクで向かいます。いずれの少数民族村も20キロ程度の道のりなので近いですね
【中国旅行】片道1200キロの長距離バイク旅④世界遺産の小七孔をじっくり堪能する
これは2021年5月の出来事。ここから数日間は荔波の町へ滞在することになります。今回は世界遺産小七孔のお話です
【中国旅行】片道1200キロの長距離バイク旅③いざ貴州省へ!世界遺産の町・荔波
これは2021年5月の出来事。いよいよ長距離ツーリングも中盤戦!広西チワン族自治区を出ていよいよ貴州省に突入で
【中国旅行】片道1200キロの長距離バイク旅②チワン族伝説が息づく美しい町宜州へ
これは2021年5月の出来事。前回は全力で一日500キロ以上を走ってしまったので今回は200キロほど北上するの
【中国旅行】片道1200キロの長距離バイク旅①出発!広州~広西チワン族自治区へ!
中国津々浦々回った中でも非常に印象深い9日間の旅になりました。全体のルートはこんな感じになります。高速道路は使わず国道をゆっくり走っていくたびになります。 まずは往路ですね。上の地図の貴港まで530キロを一気に走り抜けます。125ccですが平坦な道が続くので70キロ巡行でのんびり走っていきます。
【中国旅行】中国のモルディブとハワイで極上リゾートを美食を満喫。東澳島&陽江
これは2021年4月の出来事。中華ソビエトを勉強するという濃い旅行を3月にしてしまったので今回はのんびりとリゾ
オリジナルソースがやみつきな旨さ!フーコック島のシーフード料理店「CRAB HOUSE」。
フーコック島滞在中にディナーに出かけた「CRAB HOUSE」。ナイトマーケットのすぐ近くで、宿泊していたホテルからはGrabで行きました。入口のところに小さなベーカリーもあって、美味しそうなシュークリームが並んでいましたが、帰りにはお腹い
ビーチがとっても素晴らしいKoh Ngai www.pssamphran.com 今回は島のグルメ編。 Koh Ngai Seafood BMH.Bar Ohana beach bar Sea Taste Koh Ngai Camping Restaurant Chom View ビーチにて。。。 Koh Ngaiのリゾート ①Koh Ngai Camping ②Thapwanrin Resort ③THANYA Beach Resort 今回は島のグルメ編。 ほとんどが宿泊施設が営業しているレストラン。お客のほとんどが外国人なので洋食もありタイ料理も一般的なものがおおいです。トランの市街地の…
フーコック島に行ったら必ず訪れてみたかった、東海岸のサオビーチ。宿泊していた西海岸ロングビーチも充分きれいですが、それ以上にサオビーチはきれいと聞いていたので、車を手配して行ってみようと思っていました。Dusit Princess Moon
旅行中の洗濯物ってどうしてる?フーコック島でローカルランドリーを利用した記録。
1週間くらいの旅行で困るもの、洗濯物の山。汚れた洗濯物をずっと持っているのも嫌だし、かと言って自分で洗ってホテルの部屋に干すのも、せっかくの非日常空間ぶち壊しで嫌。若い頃によく行ったヨーロッパ周遊旅行に最近もう全く興味がないのは、洗濯物の山
川崎市内の朝日新聞購読者に向けて毎月1回配られる朝日フロンターレ新聞をご存知でしょうか。いや、知らないですよね。知らなくて当然です。 そのなかにある企画の1つで、タイ政府観光庁が全面協力し、チャナティップ選手のコメントも読める連載『タイを知りタイ!』を、密かに私は楽しみにしています。 前回このブログで取り上げた国際プレシーズン・マッチのタイ開催(※詳しくはこちら)に寄せて、『タイを知りタイ!』には以下の文言が掲載されていました。 あるアメリカの調査会社の報告書によると、タイでは、サッカーに「非常に関心がある」「関心がある」人の人口に占める割合は78%。これは、世界で2番目に高い数字なんです! …
水墨画留学の時の杭州暮らしをコロナ妄想的に振り返る話が続く。 さて、朝飯を食ったら、碑林博物館へ行く。 目次 1 雨の旅の知恵。2 碑林博物館へ。3 拓本を買った。4 見終わっても雨だった。 雨の旅の知恵。 朝からえらい雨だ。
水墨画留学の時の杭州暮らしをコロナ妄想的に振り返る話が続く。 目次 1 西安小吃街へ2 羊肉の焼肉店へ。3 酒が飲めるが大問題。4 帰り道も美味しそう。5 お店の地図。 西安小吃街へ さて、いよいよ晩飯の時間だ。 やっぱり、あ
【中国旅行】中国共産党聖地巡値の旅~中華ソビエト共和国発祥の地・瑞金で革命を学ぶ
これは2021年2月の出来事。コロナ規制が厳しい中でもガンガン旅を続けます。今回は本拠地広東省に隣接している江
ViaBusのおかげでバンコク周辺のバスを乗りこなせるようになった私(※詳しくはこちら)。その恩恵をもっとも受けたのは、いまから3か月前、バンコクのお隣パトゥムターニー県にあるBGスタジアムまでひとりで行けたことだと思っています。 サッカー観戦記は鮮度が命。すぐにアップして何ぼですが、今回は自分用のメモとしてあの日の様子を振り返らせていただきます。はい、完全に自己満足です。 直前のスタジアム変更 川崎市で生まれ育った私は、超自然的流れで当たり前の如くフロンターレを応援しています。それを踏まえ、2022年11月15日にJリーグが主催する国際プレシーズン・マッチ、川崎フロンターレとコンサドーレ札幌…
【2023年1月 時刻表】世界的有名なメークロン市場!おすすめ撮影スポット大公開
1月10日(火)外国人観光客に大人気の【メークロン市場】は、発着本数が1日4往復と少ないことから電車が通らない時間帯に線路上を市場に利用し、電車が通る度、店のテントやパラソルをたたんで列車を除け、列車が通り過ぎると再び広げて商売を再開します。その面白い光景か
【中国旅行】『さらば復讐の狼たちよ』の舞台であった台山にある梅家大院へツーリング
基本的に僕はほぼ毎週末どこかへツーリングに出ていますが今回行った先は少し印象に残っているので記事にしてみたいと思います。 広州からは約160キロほどと日帰りツーリングにはちょうどいい距離です。 この梅家大院は「さらば復讐の狼たちよ」という映画の舞台になっている場所で映画ファンの方が訪れる有名な観光スポットになっています
【中国旅行】春節長期休暇ロングツーリング⑥中国NO1の美食の都へ!潮州&スワトウ
長きにわたって滞在させていただいた客家エリアを離れることになります。厚くもてなしていただけたことに感謝しかないですね! 広東省東部の比較的大きな町である潮州とスワトウです。広東省に属してはいますが福建省南部や台湾の文化に比較的近いエリアです。 潮州+スワトウ(汕頭)をセットで潮汕と呼ぶのが広東では割と一般的です。
「アジア旅行地ガイド」に「ネパールのグルメ」を公開しました(630頁超を達成)。 ネパール人がよく食べているも…
【中国旅行】春節長期休暇ロングツーリング⑤客家人の超絶ビックリ建造物を見に饒洋へ
ウルルン滞在記をしていた上八郷を離れます。潮州市へ向かいそこから北上をして大埔県と饒洋鎮へ向かいます。 トータルで200キロちょっとの旅。125㏄のバイクにとってはちょうどいいと思いきやまたも上りの峠が多く、250㏄以上あればなぁと感じ始めました。 目的は客家人たちが作り上げた中世以前の客家式マンションを見るためです。
【中国旅行】春節長期休暇ロングツーリング④山間部の秘境村・上八郷でウルルン滞在記
河婆鎮を離れ50キロほど北上した村へ行きます。ここは300世帯ほどしかない超絶山奥の秘境村。 ちなみにここも100%客家人たちが暮らしており村の言語も100%客家語なので僕にはチンプンカンプンなのですが、若い人は基本広東省の深圳や広州などの大都会で仕事をしているので標準語でも十分コミュニケーションが取れます。
バンコクという大都会。小説家角田光代も初めての海外一人旅でハマった最初の国。何の目的もなく来てもくつろげる国。首都バンコク。なんか近未来都市を見ているようで、同時に昭和のようなノスタルジックさもあり、はたまた猥雑な華やかさもありで、混沌とした都市の死角に
【中国旅行】春節長期休暇ロングツーリング③ガイドブックには無い周辺の穴場スポット
前回の続きで河婆に引き続き滞在していますが、せっかくバイクがあるので色々周辺の町を回ってみることにします。 坪山→普寧→恵来→隆江の順番で回っていきます。伝説の豚足飯やスワトウ人が作った超絶個性的な村など、広東東部は個性の宝庫で旅をするのには中々面白いエリアです!
【中国旅行】春節長期休暇ロングツーリング②外国人がほぼ来ない河婆鎮と周辺の町
数日間この町に滞在することになります。知り合いが多いのでそこそこ楽しい滞在になりました。広東省や隣接している香港やマカオは広東語がメインと思われがちで尚且つ有名な言語ではありますが、かなりの言語が混在していて、広東東部では広東語を聞くことは少ない。東南アジアで聞こえてくる中国語はスワトウ語や客家語の比率がかなり高いです
【中国旅行】春節長期休暇ロングツーリング①広東省東部の客家人の町「河婆鎮」への道
これは2021年2月の出来事。前年にホンダのバイクを買い年末はあっちこっち走りまくっていました。さて、毎年と言
「アジア旅行地ガイド」にネパールの「カトマンズの洗濯事情」を公開しました
「アジア旅行地ガイド」にネパールの「カトマンズの洗濯事情」を公開しました(630頁超を達成)。 カトマンズでの…