こんにちは、人生探求家のskystarです。今回は、一般的にフランス人が他の先進諸国、特にアメリカ、中国、メキシコ、インド、ブラジル、エジプトなどの肥満大国と比較して、比較的健康体を維持できている原因についてお話します。今日のフランスでは、ウェルビーイング(健康
フランス在住ときどきアジア沈没放浪人の思索ブログと旅日記です。 パリの下町から天空のヒマラヤの秘境、南国フィリピンの超絶透明な海、日本の太平洋岸まで。写真、記憶の断片、思索、人生観、旅行記、エッセイを綴っています。
こんにちは、人生探求家のskystarです。今回は、一般的にフランス人が他の先進諸国、特にアメリカ、中国、メキシコ、インド、ブラジル、エジプトなどの肥満大国と比較して、比較的健康体を維持できている原因についてお話します。今日のフランスでは、ウェルビーイング(健康
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こんにちは、人生探求家のskystarです。生まれて初めてネパールを旅したときの話である。世界8000メートル峰14座があるうち8座がある天空の国ネパール。首都カトマンズに着いてすぐお腹が減ったので、まずは腹ごしらえとしてある中華レストランに入って食べたら、四川
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こんにちは、人生探求家のskystarです。13年前のあの日のことは、まるで昨日のことのように覚えている。朝、いつものようにニュース記事を読んでいると、日本で大規模な地震があり津波も押し寄せているという速報だった。自分が子供のころ育った東北の街も大震災の被害を被
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こんにちは、人生探求家のskystarです。数日前から1日1食半を敢行しはじめました。日々なんとなく生きていると、何が自分をもっとも喜ばすものか、あるいは嫌悪を呼び起こすものかや、どこまで欲求を満たせば満足するか、あるいはどこまで減らせば不満足の感覚を覚えるのか
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こんにちは、人生探求家のskystarです。さて今回は、最近フランスで話題になった恋愛大国のフランスが出生率の低下の原因として、草食化、セックスレス化しているという、今回初めて明らかにされた調査をもとに衝撃的な報道に関する記事をご紹介します。なぜフランス人のセッ
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こんにちは、人生探求家のskystarです。昨日は、昨年12月に公開されたドイツのヴィム・ヴェンダース監督で、カンヌ最優秀主演男優賞を受賞した役所広司演じる、Perfect Daysの映画を観てきました。東京という大都会渋谷のトイレ清掃員として働く主人公平山。毎
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こんにちは、人生探求家のskystarです。最近、「気持ち」という言葉の意味などを、なんとなく想うことがある。気持ち、心持ち、心地、居心地、なども。気持ちから至福のようなものへ話は飛びますが、夏目漱石の「草枕」では、名状しがたい恍惚感を「心持ち」という表現を使っ
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こんにちは、人生探求家のskystarです。インドの哲人ガンジーはこう言ったそうです。「今日が人生最後の日と思って生きよ」と。他方で、今日が残りの人生の最初の日だということも事実だと思います。私達は、とかく毎日の生き方を軌道に乗せて、その後はともすると自動運転み
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皆様、新年あけましておめでとうございます。昨年中は、私のつたないブログにお付き合いくださいまして、ありがとうございました。本年もどうぞ、よろしくお願いいたします。また、石川県と北陸地方の被災地に対しましてお見舞い申し上げます。そして、一刻も早い救助と物資
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こんにちは、人生探求家のskystarです。さて、東南アジアの旅2週間を過ぎました。今回は、世界有数の歓楽街と言っても過言ではないタイのパタヤに初めて来てみました。パタヤは今年2023年度世界を訪れた都市でベスト15位にランクされました。ちなみに第一位はバンコク
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こんにちは、人生探求家のskystarです。とうとう3週間の放浪の旅に出ました。今回は黄昏のメコン川にて(ホーチミン、ヴェトナム)。作家•沢木耕太郎はこう書いた。「なぜヴェトナムなのか。しかもなぜホ一チミンなのか。私には3つの「夢の都市」があった。ベルリンと上海と
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こんにちは、人生探求家のskystarです。とうとう1年待ってやっと長期休暇に入ります。今年はどこを放浪しようかといろいろ思案し場所は決まり、Youtubeでそれら訪れる予定の場所を見ていたら、一瞬もう観光した気分にもなりますが、現実は予想したよりはるか上を行くデコボ
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こんにちは、人生探求家のskystarです。人生は長いと言う人がいる。たしかに、人生を幼児期から少年少女期、中学、高校、大学、就職、結婚、出産、子育て、中年、壮年、子離れ、還暦、老年、最期などと区切れば、それぞれの年月はたしかに長いと感じると思える。しかし、人生
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こんにちは、人生探求家のskystarです。日常でふと感じる人生の思索や、旅や記憶の断片、日々の気付きなどを綴っています。昨今日本でも国際結婚カップルが多くなってきたようですね。フランスでは9対1くらいの割合で日本人女性とフランス人男性が国際結婚するような印象で
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こんにちは、人生探求家のskystarです。日常でふと感じる人生の思索や、旅や記憶の断片、日々の気付きなどを綴っています。今の日本では結婚することは贅沢なことになり、なかなか結婚できない方々が多くなったようだが、フランスでは結婚は、生涯寄り添えるようなものではな
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こんにちは、人生探求家のskystarです。日常でふと感じる人生の思索や、旅や記憶の断片、日々の気付きなどを綴っています。今回は、フランスの恋愛と結婚事情、日仏国際結婚について(1)と(2)に分けて書いてみます。今までどれほど多くのフランス人男性と日本人女性の
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こんにちは、人生探求家のskystarです。日常でふと感じる人生の思索や、旅や記憶の断片、日々の気付きなどを綴っています。私にとって豊かな時間を味わえるのは土曜日である。朝はかならずランニングをした後は充実感が味わえる。お昼ごろにカフェに行ってスマホでニュース
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こんにちは、人生探求家のskystarです。日常でふと感じる人生の思索や、旅や記憶の断片、日々の気付きなどを綴っています。私は自分の人生の転換点を迎えた時、偶然にもタイという国を発見した。最初はこんなカオスでも楽しい享楽の国があったのか、また仏教文化に根差した
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こんにちは、人生探求家のskystarです。日常でふと感じる人生の思索や、旅や記憶の断片、日々の気付きなどを綴っています。 タバコをやめると太るというが、案の定3年くらい前タバコを完全にやめてコロナ期間中で外出制限があった時をはさんで体重があれよあれよという
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こんにちは、人生探求家のskystarです。日常でふと感じる人生の思索や、旅や記憶の断片、日々の気付きなどを綴っています。またパレスティナ情勢が緊迫している。ヨーロッパ最大のユダヤ人とアラブ人をかかえるフランスも対岸の火事どころではなく、いつテロが起きてもおか
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こんにちは、人生探求家のskystarです。日常でふと感じる人生の思索や、旅や記憶の断片、日々の気付きなどを綴っています。今行われているラグビーワールドカップ・フランス大会で日本対アルゼンチン戦の大一番の試合を息子と観戦した。息子は日本人とフランス人のハーフ。頭
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こんにちは、人生探求家のskystarです。日常でふと感じる人生の思索や、旅や記憶の断片、日々の気付きなどを綴っています。今回はフランスで暮らしていて日本っぽいと感じることを13個挙げてみました。1.時々、無性に卵かけ納豆ごはんを食べたくなるとき。この時はもう食
こんにちは、人生探求家のskystarです。日常でふと感じる人生の思索や、旅や記憶の断片、日々の気付きなどを綴っています。フランス、特にパリで生きているとフランスならではの光景に出会うことが日常茶飯事にあります。そういう光景を11個選んでみました。1.カフェに行
こんにちは、人生探求家のskystarです。日常でふと感じる人生の思索や、旅や記憶の断片、日々の気付きなどを綴っています。フランスに住んで何十年となるが、フランスに住んで気を付けることは何かというと、まずフレンチをけっこう食べていると太ることである。日本から赴任
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こんにちは、人生探求家のskystarです。日常でふと感じる人生の思索や、旅や記憶の断片、日々の気付きなどを綴っています。最近海外生活にあまり興味を持たない日本人の若者が多くなったと聞く。ある外交官に聞いても、今はへたな海外赴任より日本で残業とかした稼ぎ方の方が
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シンプルに生きるとは、できるだけ無駄な悩みにとらわれず、不安などに包まれることなく、物事や目的が透明に見えている解像度の高い状態だと言えます。生活の不安感と人間存在の不安感を切り離すなお、生活上の不安の材料と根源的な不安感とは切り離して考えることも必要か
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ストレスフリーでなんか楽そうに生きてるなっていう人がこの世の中にいますが、人生を楽に生きている人たちには以下のような特徴があると思います。他人と比べて落ち込むことが一切ない。そもそも人と比較しない。いい人を演じない。いい人を演じるのではなく自分の素を出す
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自分の今までの人生を振り返ってみて完璧だったことはなかったと思う。つねに5分5分のせめぎあいのような中、どちらかというと幸せだったし、どちらかというと悲しいような時もあったように思う。学問も超得意な科目があったが超不得意な科目もあった。仕事はつねにベスト
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最近パリでの生活も物価高を反映し食品・エネルギー価格の上昇がものすごい。食品の上昇率は15%で、2023年初のフランスのインフレ率は、なんと7.2%だそうだ。そういう経済的逼迫状況を反映してか、または健康志向を意識して昨年から今までにやめたことがある。ま
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最近、水上勉の「故郷」という小説を読んだ。皆様にとって、故郷とは、実家があるところ、親が住んでいるところ、自分が育ったところなどいろいろな定義があることと思う。都会派?田舎暮らし派?今でも日本では田舎で育ってもだいたいは東京や大阪など大都会に出る傾向が
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先日偶然にある女性と知り合った。話してみるとお互いフリーだということがわかった。お互いにどのような人柄や趣味の持ち主なのかと話してみた。外見は私のストライクゾーンをわずかに外れている方だったが話はおもしろかった。3,4時間話し込んだ後、この人と交際できる
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パリ郊外ナンテール市で6月27日に発生した警官による少年射殺事件をきっかけに、全国で暴動騒ぎが続き、7月1日から2日にかけての夜にも、前日までよりは下火になったものの、5日連続で騒乱が発生しています。当初は、事件があったパリ郊外に騒乱が集中していましたが、その
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私たちは現実を理解するのに、まずは自分の内部で思い描く現実像を作り、さらにそれをもとに現実そのものに対峙していると言えると思います。問題は、自分が感じて考える内部現実が外部現実と大きく異なる場合です。人間の思考の80%以上はネガティブなものだそうです。
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多次元的な時間私たちは、ほぼいつも今現在に集中しているわけではなく、過去のことを思い返したり、未来のことを思い描いたりしている時間も多いのではないでしょうか? いわば、今に生きているのに過去にも未来にも目を向けている多次元的な時間を生きていると言えます。
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最近よくFIRE(経済的自立と早期退職)ということを聞きます。30,40歳代にしてFIREを成し遂げた人のコメントを見ると羨ましいことだなと思います。一方で、働くことをやめたあと、時間を持て余して途方にくれるという方のコメントも聞かれます。私も30代の時、FIREの
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数年前に小説家の平野啓一郎氏によって提唱されたこの「分人」という概念は、現代の分散化された人間の立場を言い表したものとされています。個から複数の自己たしかに私たちは、もはや一人しかいない分割不可能な本当の自分という個人より、さまざまな人々との関係の中でそ
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日々生きていて、何か生きづらいと感じる時があると思います。特に日本では、サービス残業、上司との関係、長時間労働、過労死、老後の資金難の心配など数えていくときりがないかもしれません。日本の社会では、我慢、忍耐というのが価値体系のなかに組み込まれて大きな比重
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人生、今見える景色がすべてではないか、すべてか?安定か冒険の夢か?人生の途上で悩んでいるとき、今見ている人生がすべてではなく、もっと近い将来に希望が垣間見れる風景があるはずだと信じ、今の困難を耐えるという見方・考え方があると思います。他方で、今に焦点を当
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ぶっちゃけ花の都パリで暮らすってどうなの?建物満足度や地域環境満足度が個人の幸福度に与える影響はおよそ2割強という統計データがある。パリ市は東西南北それぞれでちょうど10キロの長さしかないところに、人口は225万人ほどいるとされている。私はパリで学生時代10平
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人生の前半の時より後半の方が幸福度が高くなるということ。ある調査によれば、人は40代の後半、50代前半で最も幸福度が低く、50代後半か60代以上から幸福度が逆に上がっていくという統計があるそうです。体力や気力の衰えや、老後2000万円問題、65歳定年延長
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現在の自分が進むべき道で大きくリードしているのか後退しているのか気になることがある。できるなら日々行わなければならないことで、先に進めたいことはたくさんある。先に進めているつもりでも、途中から他の問題があることがわかり、一気にそのことをフォローし始めて、
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今の世の中、自己実現や開発の方法、自己投資セミナー、自己最適化のための自己啓発の本であふれかえっています。人々はもっと消費しろ、もっと働け、もっと自己成長しろ、もっと生産しろ、もっと良い結婚相手、もっと上のキャリア、最も効率的な生き方は?などと追いま
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先週土曜日にひさびさに買い物をしようかなとパリ中心部のショッピング街に行った。春になってボーナスも入ることだし、もう20年以上着古しているティンバーランドのパーカーがさすがに古くなったので買い換えようと思ったのだ。しかし、行ってみるとどこにも自分が探して
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私がパリで生活していてとても良いと思う点は、ざっと見ても5つほどある。よく言われるパリの美しい街並み、歴史や建築、美術館やアートなどの文化面は今回脇に置いておいて、もっぱら生活者として見てみる。もちろん、今から話すことは私という一個人の感想なので他の意見
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先週、とうとう22歳の息子が初仕事のために南フランスのトゥールーズに旅立った。今日から、欧州航空宇宙大手エアバス社の6カ月間の研修である。父親になって、息子がとうとう大人の仕事に就くということは感慨もひとしおだ。なんか長年背負ってきた父親としての務めから
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私は両親を2年の間に立て続けに亡くした。自分が40代の前半の頃のことだった。父親はたしか89歳のころまでは脳機能もしっかりしていたと思うが、それ以降は徐々にぼんやりする時間が多くなってきて、94歳頃の時に特別養護老人ホームに入居して95,6歳で他界した
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日々最高の自分で生きるにはどうしたらよいか?今日はフランス全土で年金改革反対の全国スト。地下鉄、バスなどは止まっているだろうと思って一応メトロに行ったら運行していた。ということで、今日は奇跡的に時間通りに職場に着けた。これから2月3月もさらにストは強硬姿
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菜根譚後集120耳根似颷谷投響過而不留則是非倶謝心境如月池浸色空而不著則物我両忘耳根は颷谷の響きを投ずるに似たりつむじ風が吹き去った後の谷は何事もなかったようだ耳に聞こえる雑音も同じだ気に留めなければ消えてしまう月影は池に映り深く差し込んでいる
わたしは 行く あの上り坂を空気の薄さ その耐え難さを視界に入ってくる山々の稜線や谷川の水の流れに溶かしていくわたしの歩む道は 天にむかう道ではなく、どこまでも 透明な風がたどる跡を追い求めるようなもの谷川の白く泡吹く水のながれそのなかを 何億年と ころ
あの悦楽の時は過ぎ去った。あの彼女を味わった興奮の極みが一瞬にして 途絶えた。 私の思考は、一縷の希望の兆しに可能性を賭けていたが、それは無残に空中に散った。 私の感情は、希望という歩みをびっこをひきながらなんとか前に進もうとしていたが、それはぷっつりと
アンコールワット遺跡からバスに揺られること8時間くらいだったか。カンボジアの首都プノンペンの郊外に入る頃、スコールのせいで幹線道路は冠水していた。あらゆるゴミ類が、道路脇に打ち捨てられている光景を、この国でもう何度見たことか。街についてから夕食をしにでか
バラの香りの漂う ぼくの部屋に入ってきたあなたは 猫のように嗅ぎながら本に埋もれた男の匂いに染まっていく今まで一度も 女を入れたことのないほの暗いぼくの 秘密の空間であなたの吐息は 乱れ喘いだあの獣の戯れのような抱擁のなかでもあなたの精神まで 包み込みた
日々の生活で脳が一日に考える事柄はおよそ5,6万のことに及ぶと言われています。それぞれのすべてに思考を詰めてゆけば疲れてしまい、精神はこれら雑念の洪水の中に身動きが取れなくなってしまいます。希望、喜び、悲しみ、不安、倦怠、憂鬱、満足感、過去、現在、未来な
2021年から2022年までの健康のまとめ現在週4日最低3時間の運動を継続中。先週の心臓の精密検査で、結局異常なしだったことがわかった。糖尿病もなし!ただ血糖値が少し高めなので注意するようにとのことだった。今からでも週2,3回のジョギングを習慣にして糖尿
2020年11月11月4日に脊椎圧迫骨折でバルーン骨セメント手術を受けた。ビタミンDが相当欠乏していることから、骨密度欠乏症(Ostheopenia)であることがわかった。ここ40年あまり朝食は一切摂らず、牛乳、チーズ、卵はほとんど食べたことがなかった。背骨を骨折して
常に今この瞬間がそのままで完全であり、等身大のこのままの自分で十分、すべてありがたし、すべて恩返し。 人生の目的とは何か?それは人生のすべてを味わい尽くすことだと思う。何かやってうまくやれればそれが経験となり、何もやらなければ経験にもならない。仕事の
バンコクという大都会。小説家角田光代も初めての海外一人旅でハマった最初の国。何の目的もなく来てもくつろげる国。首都バンコク。なんか近未来都市を見ているようで、同時に昭和のようなノスタルジックさもあり、はたまた猥雑な華やかさもありで、混沌とした都市の死角に
若い時はよく大志を抱き、大きな夢を見て、まだ見果てぬ高みを目指して生きていたように思います。それが中年を過ぎて最近は、身近の生活空間をこじんまりと整理や断捨離をして、小さく自分をまとめようとする傾向が出てきたように感じます。自分がこの世で等身大に生き、そ
湖上に浮かぶパワースポットの世界遺産ウルン・ダヌ・ブラタン寺院1633年に建造された水の神様デウィ・ダヌを祀る寺院です。バリ島には寺院入口の魔除け門とよばれる割れ門や、バリヒンドゥー教と仏教が混然一体となっている様々な遺跡があります。どの遺跡もとても神秘
タイの仏教は、僧侶と庶民との間には厳格な規律の違いがり、庶民が仏教に帰依する場合は、それはタンブンという徳を積むことによって成り立っているようです。ブンは善行という意味で、タンは積むという意味だそうです。ブンは行為者にとどまらず、その家族、祖先にまで伝播
ヒマラヤの旅の思い出。ゆっくりなだらかな岩道を歩き、右に左に、沢や滝や川をながめながら、清冽な流れに心を奪われます。やがて段々と登りに入り、ふと気が付くと、一歩一歩がキツく、上を見れば途方もない断崖絶壁のような山々。あまりにも果てしなく、20メートル
バリ島を訪れて一月の雨季にバリ島に着いた。むわっとする湿気を帯びた空気が空港から出ると体にまとわりついた。タクシーにまずはクタ・ビーチまで行ってくれを頼んだ。空港からなんと20分足らずで着いて、まずは安宿を探すことにした。ガイドに載っているあるゲストハ
今日もなんとか生きています。人生、本当に安定の時期と停滞、危機の時期と成長の時期が繰り返されますね。私にとって今はやや危機の状態ですが、それはそれとして受け入れよう。人生の毎日をただ漠然と生きている時、人は日々の生活の惰性で生かされていることが多い時があ
今までネパールのヒマラヤ山脈の登山や、タイやフィリピンの海を訪れてみて、自分にはどちらが向いているかと思ったところ、やはり海がいいと思う。 ヒマラヤ山脈の壮大な風景は眺めていて爽快な気分にさせてくれるが、なにせ高所までたどり着くのが大変だ。山の登山は視界
定年後の移住先を少し考えるようになっているが、なにかと長期ビザが取りにくい東南アジアより、やはり日本を考えるようになってきている。やはり日本の気候風土、風や土の匂い、風土、風物、また日本料理に惹かれるのだ。移住先は、沖縄か瀬戸内海、伊豆半島の東側の熱海と
日が暮れて セーヌの流れが 黒光りするころ ひとり あそこに行く もう あなたを忘れたい あの黒光りする 静かな流れに ひっそり 眼を泳がせたい 強い昼の光は あなたを思い出させる あなたの眼の輝きから 身と心を 引き離したい 硬質なフレームで
健康とは何ぞや? 思えば分刻みの生活。 規則正しい生活を意識してから、もう云十年経ちます。 心不全、糖尿病、うつ病、がん、肥満、腎機能不全、脳機能障害など世の中には大変そうな人々がけっこういます。 自分に関しては、このまま快調な健康をいつまで続けられる
「雑念は手放して放置し脳内の無駄をゼロにし、常に今この瞬間今のままでよく幸福だと達観してポジティブでいること」。瞬間瞬間様々な思いや感情が脳裏をよぎったり再生を繰り返したりするが、それらと本来の自分、すなわち観察する自己とを脱フュージョンし自己同一化しな
人生に行き詰まったら、どうしましょう?1.LIFE(本来の生命)とLIFE SITUATION(人生の環境・条件)を切り離しましょう。2.思考・感情回路を見直しましょう。3.自分の身体に目を向けましょう。4.旅に出ましょう。さて1のLIFEとLIFE SITUATIONというのは、LIFEは
その時までぼくにとって世界は、日本とヨーロッパだけであった。そういえばアジアに行ってないな、とふと思った。ではインドに行こうと思ったが、4、5月のインドは酷暑で大変だということを知り、なんでも朝起きたら暑すぎてベッドに水をジャーッとかけないと寝ていられな
自分の思考の中の自動思考で言っていることを信じないこと。より正確に言えば現実で起こったことに起因しその反映としての自動再生思考のことだ。これらは思考のクセ、性向であり、いちいち再生するに足るものではないということ。思考にクセがつくと現実認識がゆがむ。常に
ハッピーになる男の一人暮らしの法則一人暮らしは時々つまらないことがあります。自分も一度は結婚も経験し子供を成人になるまで育てました。結婚生活では味わえなかった自由な心持ちを日々抱いて暮らしています。そういう自由な身というのは、ややもするとその自由さに埋没
今年もさきの第二次世界大戦から終戦まで75年目にあたります。毎年、8月15日になると、原爆の記憶を風化することなく次の世代に継承するというような言葉がニュースで聞かれますが、私達今の日本人はさきの太平洋戦争について少しでも自覚的に自分から当時のことを記録
ネパールの中心地の湖畔にたたずむポカラというすばらしい街がある。峻厳な岩道を登り切ってオーストラリアン・キャンプで1泊してから、5,6時間かけて下山している途中、とある敷地にこのポカラの湖を望むある一軒家にたどり着いた。 そこでは、老人と子供が暮らしてい
今日は、どうしたら毎日充実した日を送れるかについて少しお話したいと思います。 私もそうですが、毎日仕事に行きいろいろなタスクをこなして帰宅して、夜のOFFタイムにリラックスしますよね。 毎日退屈な日がずっと続くと思うとやりきれません。どうしたら毎日刺激に富み
人生の意義とは何か? それは人生のすべてを味わい尽くすことだと思う。何かやってうまくやれればそれが経験となり、何もやらなければ経験にもならない。何かをやる、それはひっきょう、ただ生きるという強い生き方に集約される。そして人生そのものに自分のすべてを返すこ
昨日マインドフルネスの本を少し読んだ。大切なことは、自分の気分だったり感情や思考を、好悪、善悪の判断なしでありのままに見据えること。自分を透視したり脳内実況中継するような感覚。付け加えもせず取り除こうともせずに、ありのままを受け入れる能力、それがマイン
昨日何年ぶりかで林語堂の「いかにいきるべきか?」"TheImportance of Living"という本の中のある章を読んでみた。読んだ後、「満ち足りる」という言葉が頭に浮かんだ。満ち足りるとは、完璧を目指すということではなく、過去や未来のことに拘泥せず、何かが足りないのではな
初めての台湾旅行でした。 2週間の予定で最初の6日間はずっと雨降りでした。ある安い宿の部屋を借りて読書や寺院の観光、夜は美味しい台湾料理を食べていました。夜テレビをつけてみると、あるチャンネルは日本に関する番組で日本の古き良き人々の暮らしについて放送され
セブ・シティーは4日泊まって、すぐ世界で最も美しいといわれるパラワン島にいくことに決めた。セブ島から飛行機で1時間弱の島である。その島の中心都市に到着して5,6時間の運転ののち、とうとう目指していたエル・ニド(ElNido)に到着する。広いビーチ沿いに昔は鄙びた
タイ南部ピピ島は、バンコクから飛行機でタイ南部のクラビというに着き、そこから行きました。2004年のスマトラ沖地震から4年経っていたのですが、世界的観光地ピピ島の裏通りはまだがれきなどが積み重なっていて復旧も道半ばという状態を見て驚きました。あの大津波か
ベトナムの北部ハノイ入りしたのは朝だった。前の晩から夜行バスでグラグラ揺すられながらほとんど眠れなかった。 ハノイに着いてまず気になったのは、空気が悪いということであった。どこか埃が空気のなかを漂っているような灰色がかった街だった。屋台はほぼ道路の脇に雑
幸福とは何か?それはこれ以上何もほしいものがなく、すべて今現在に満ち足りている状態だと思います。今この瞬間が永遠に続けばという願いに近いかもしれません。今この瞬間の至福は永遠なるものへ至ることでもあると思います。満ち足りているということは、ある状態の静
ただある、そしてあることを楽しむ。何が生じても、生じる。何が起ころうとも、起こる。何物にも執着せず、すべてにつながっている。今にあるのではない、あなたは、今なのだ。生とひとつになることは、今とともにあることだ。そうすれば、あなたは生を生きているのではなく
ここでもなく、あそこでもなく、どこでもないどこかの世界の果て切れ切れの記憶の星、その光の破片だけが輝いている。切れ切れの希望の星しの光の破片だけが遠くで瞬いている毎瞬がスタートでゴ一ルまだ若いとは思わないひたむきだった遠い日の夢と希望のカケラは今でも眩し
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こんにちは、人生探求家のskystarです。今回は、一般的にフランス人が他の先進諸国、特にアメリカ、中国、メキシコ、インド、ブラジル、エジプトなどの肥満大国と比較して、比較的健康体を維持できている原因についてお話します。今日のフランスでは、ウェルビーイング(健康
こんにちは、人生探求家のskystarです。生まれて初めてネパールを旅したときの話である。世界8000メートル峰14座があるうち8座がある天空の国ネパール。首都カトマンズに着いてすぐお腹が減ったので、まずは腹ごしらえとしてある中華レストランに入って食べたら、四川
こんにちは、人生探求家のskystarです。13年前のあの日のことは、まるで昨日のことのように覚えている。朝、いつものようにニュース記事を読んでいると、日本で大規模な地震があり津波も押し寄せているという速報だった。自分が子供のころ育った東北の街も大震災の被害を被
こんにちは、人生探求家のskystarです。古きよき町並みが郷愁を誘うユネスコ世界遺産登録の町ベトナム中部の古都ホイアンを旅していた時のことである。かつて朱印船貿易で日本人町が栄え、その名残りとして今も日本橋が残されている。 その時はミャンマー、タイ、ラオス、
こんにちは、人生探求家のskystarです。人は生きれば生きるほど記憶が堆積していきます。生きている瞬間は、今まさにその時に一点集中していますが、それが過去のことになると現在からどんどん遠ざかり、まるで地層ができるようにその瞬間の生きていた感覚が埋もれていきます
こんにちは、人生探求家のskystarです。数日前から1日1食半を敢行しはじめました。日々なんとなく生きていると、何が自分をもっとも喜ばすものか、あるいは嫌悪を呼び起こすものかや、どこまで欲求を満たせば満足するか、あるいはどこまで減らせば不満足の感覚を覚えるのか
こんにちは、人生探求家のskystarです。さて今回は、最近フランスで話題になった恋愛大国のフランスが出生率の低下の原因として、草食化、セックスレス化しているという、今回初めて明らかにされた調査をもとに衝撃的な報道に関する記事をご紹介します。なぜフランス人のセッ
こんにちは、人生探求家のskystarです。昨日は、昨年12月に公開されたドイツのヴィム・ヴェンダース監督で、カンヌ最優秀主演男優賞を受賞した役所広司演じる、Perfect Daysの映画を観てきました。東京という大都会渋谷のトイレ清掃員として働く主人公平山。毎
こんにちは、人生探求家のskystarです。親って故郷のようなもの、故郷って親のようなものだと、改めて思います。故郷なるものを持っている者にとっては、一度はそこから離れてみたい、いや、離れて違う場所で自分の人生を生きてみたいと思う方々が多いのではないでしょうか。
こんにちは、人生探求家のskystarです。最近、「気持ち」という言葉の意味などを、なんとなく想うことがある。気持ち、心持ち、心地、居心地、なども。気持ちから至福のようなものへ話は飛びますが、夏目漱石の「草枕」では、名状しがたい恍惚感を「心持ち」という表現を使っ
こんにちは、人生探求家のskystarです。インドの哲人ガンジーはこう言ったそうです。「今日が人生最後の日と思って生きよ」と。他方で、今日が残りの人生の最初の日だということも事実だと思います。私達は、とかく毎日の生き方を軌道に乗せて、その後はともすると自動運転み
こんにちは、人生探求家のskystarです。さて今回は3週間の長期休暇の最後の地タイのサメット島の旅です。12月下旬だというのに毎日の気温は快晴の33度34度!バンコクからパタヤまで車で2時間、そこからさらに東に1時間30分でサメット島行きの埠頭に着きます。タイには
皆様、新年あけましておめでとうございます。昨年中は、私のつたないブログにお付き合いくださいまして、ありがとうございました。本年もどうぞ、よろしくお願いいたします。また、石川県と北陸地方の被災地に対しましてお見舞い申し上げます。そして、一刻も早い救助と物資
こんにちは、人生探求家のskystarです。さて、東南アジアの旅2週間を過ぎました。今回は、世界有数の歓楽街と言っても過言ではないタイのパタヤに初めて来てみました。パタヤは今年2023年度世界を訪れた都市でベスト15位にランクされました。ちなみに第一位はバンコク
こんにちは、人生探求家のskystarです。とうとう3週間の放浪の旅に出ました。今回は黄昏のメコン川にて(ホーチミン、ヴェトナム)。作家•沢木耕太郎はこう書いた。「なぜヴェトナムなのか。しかもなぜホ一チミンなのか。私には3つの「夢の都市」があった。ベルリンと上海と
こんにちは、人生探求家のskystarです。とうとう1年待ってやっと長期休暇に入ります。今年はどこを放浪しようかといろいろ思案し場所は決まり、Youtubeでそれら訪れる予定の場所を見ていたら、一瞬もう観光した気分にもなりますが、現実は予想したよりはるか上を行くデコボ
こんにちは、人生探求家のskystarです。人生は長いと言う人がいる。たしかに、人生を幼児期から少年少女期、中学、高校、大学、就職、結婚、出産、子育て、中年、壮年、子離れ、還暦、老年、最期などと区切れば、それぞれの年月はたしかに長いと感じると思える。しかし、人生
こんにちは、人生探求家のskystarです。日常でふと感じる人生の思索や、旅や記憶の断片、日々の気付きなどを綴っています。昨今日本でも国際結婚カップルが多くなってきたようですね。フランスでは9対1くらいの割合で日本人女性とフランス人男性が国際結婚するような印象で
こんにちは、人生探求家のskystarです。日常でふと感じる人生の思索や、旅や記憶の断片、日々の気付きなどを綴っています。今の日本では結婚することは贅沢なことになり、なかなか結婚できない方々が多くなったようだが、フランスでは結婚は、生涯寄り添えるようなものではな
こんにちは、人生探求家のskystarです。日常でふと感じる人生の思索や、旅や記憶の断片、日々の気付きなどを綴っています。今回は、フランスの恋愛と結婚事情、日仏国際結婚について(1)と(2)に分けて書いてみます。今までどれほど多くのフランス人男性と日本人女性の
今の世の中、自己実現や開発の方法、自己投資セミナー、自己最適化のための自己啓発の本であふれかえっています。人々はもっと消費しろ、もっと働け、もっと自己成長しろ、もっと生産しろ、もっと良い結婚相手、もっと上のキャリア、最も効率的な生き方は?などと追いま
先週土曜日にひさびさに買い物をしようかなとパリ中心部のショッピング街に行った。春になってボーナスも入ることだし、もう20年以上着古しているティンバーランドのパーカーがさすがに古くなったので買い換えようと思ったのだ。しかし、行ってみるとどこにも自分が探して
私がパリで生活していてとても良いと思う点は、ざっと見ても5つほどある。よく言われるパリの美しい街並み、歴史や建築、美術館やアートなどの文化面は今回脇に置いておいて、もっぱら生活者として見てみる。もちろん、今から話すことは私という一個人の感想なので他の意見
先週、とうとう22歳の息子が初仕事のために南フランスのトゥールーズに旅立った。今日から、欧州航空宇宙大手エアバス社の6カ月間の研修である。父親になって、息子がとうとう大人の仕事に就くということは感慨もひとしおだ。なんか長年背負ってきた父親としての務めから
日々の人生を生きていると、仕事を中心にして日々行わなければならないことの習慣と優先事項に塗り固められていることに気づくときがある。それはそれで意味のあることだが、人生の深い意味という観点からは、意外とずれていることがあると思う。マンネリで日々を過ごして
私は両親を2年の間に立て続けに亡くした。自分が40代の前半の頃のことだった。父親はたしか89歳のころまでは脳機能もしっかりしていたと思うが、それ以降は徐々にぼんやりする時間が多くなってきて、94歳頃の時に特別養護老人ホームに入居して95,6歳で他界した
日々最高の自分で生きるにはどうしたらよいか?今日はフランス全土で年金改革反対の全国スト。地下鉄、バスなどは止まっているだろうと思って一応メトロに行ったら運行していた。ということで、今日は奇跡的に時間通りに職場に着けた。これから2月3月もさらにストは強硬姿
ネットである芸能人の離婚の発表を読んでいたら、ふと自分の離婚が決まった当時の思い出がフラッシュバックした。このフラッシュバックの時は、いつも悲しみという痛みをともなう。あれはお互いが離婚を決めて別居になった当時、息子の空手教室を終えた時、元妻がよくこの空
菜根譚後集120耳根似颷谷投響過而不留則是非倶謝心境如月池浸色空而不著則物我両忘耳根は颷谷の響きを投ずるに似たりつむじ風が吹き去った後の谷は何事もなかったようだ耳に聞こえる雑音も同じだ気に留めなければ消えてしまう月影は池に映り深く差し込んでいる
わたしは 行く あの上り坂を空気の薄さ その耐え難さを視界に入ってくる山々の稜線や谷川の水の流れに溶かしていくわたしの歩む道は 天にむかう道ではなく、どこまでも 透明な風がたどる跡を追い求めるようなもの谷川の白く泡吹く水のながれそのなかを 何億年と ころ
あの悦楽の時は過ぎ去った。あの彼女を味わった興奮の極みが一瞬にして 途絶えた。 私の思考は、一縷の希望の兆しに可能性を賭けていたが、それは無残に空中に散った。 私の感情は、希望という歩みをびっこをひきながらなんとか前に進もうとしていたが、それはぷっつりと
アンコールワット遺跡からバスに揺られること8時間くらいだったか。カンボジアの首都プノンペンの郊外に入る頃、スコールのせいで幹線道路は冠水していた。あらゆるゴミ類が、道路脇に打ち捨てられている光景を、この国でもう何度見たことか。街についてから夕食をしにでか
バラの香りの漂う ぼくの部屋に入ってきたあなたは 猫のように嗅ぎながら本に埋もれた男の匂いに染まっていく今まで一度も 女を入れたことのないほの暗いぼくの 秘密の空間であなたの吐息は 乱れ喘いだあの獣の戯れのような抱擁のなかでもあなたの精神まで 包み込みた
日々の生活で脳が一日に考える事柄はおよそ5,6万のことに及ぶと言われています。それぞれのすべてに思考を詰めてゆけば疲れてしまい、精神はこれら雑念の洪水の中に身動きが取れなくなってしまいます。希望、喜び、悲しみ、不安、倦怠、憂鬱、満足感、過去、現在、未来な
2021年から2022年までの健康のまとめ現在週4日最低3時間の運動を継続中。先週の心臓の精密検査で、結局異常なしだったことがわかった。糖尿病もなし!ただ血糖値が少し高めなので注意するようにとのことだった。今からでも週2,3回のジョギングを習慣にして糖尿
2020年11月11月4日に脊椎圧迫骨折でバルーン骨セメント手術を受けた。ビタミンDが相当欠乏していることから、骨密度欠乏症(Ostheopenia)であることがわかった。ここ40年あまり朝食は一切摂らず、牛乳、チーズ、卵はほとんど食べたことがなかった。背骨を骨折して
常に今この瞬間がそのままで完全であり、等身大のこのままの自分で十分、すべてありがたし、すべて恩返し。 人生の目的とは何か?それは人生のすべてを味わい尽くすことだと思う。何かやってうまくやれればそれが経験となり、何もやらなければ経験にもならない。仕事の
バンコクという大都会。小説家角田光代も初めての海外一人旅でハマった最初の国。何の目的もなく来てもくつろげる国。首都バンコク。なんか近未来都市を見ているようで、同時に昭和のようなノスタルジックさもあり、はたまた猥雑な華やかさもありで、混沌とした都市の死角に
若い時はよく大志を抱き、大きな夢を見て、まだ見果てぬ高みを目指して生きていたように思います。それが中年を過ぎて最近は、身近の生活空間をこじんまりと整理や断捨離をして、小さく自分をまとめようとする傾向が出てきたように感じます。自分がこの世で等身大に生き、そ
湖上に浮かぶパワースポットの世界遺産ウルン・ダヌ・ブラタン寺院1633年に建造された水の神様デウィ・ダヌを祀る寺院です。バリ島には寺院入口の魔除け門とよばれる割れ門や、バリヒンドゥー教と仏教が混然一体となっている様々な遺跡があります。どの遺跡もとても神秘