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17度で快晴 綺麗なグラデーションの空に朝日が顔を出す 異常高温注意報が出ており日中30度予報 真夏の天気だ 1番ティーグランドのゴルファー達 全員が半袖半ズボン姿 一方で当地原産のシラケガヤが目立つようになった 日本のススキ似で秋の感じがしないでもないww 早朝から野鳥達が活発に動き回っているが… 別荘群前の芝にムネアカヒワの群れが来ていた 5羽写っているが合わせて20羽程 ここでこんな群れは初め...
別荘群の端 朝日を撮る際に見える建物前の草地 ホソバウンランがまた咲き誇っている またと言うのは… 8月初めに草が刈られた後でまずこの花が咲いた 強い花だ もう一つの細葉 『細葉リンドウ』も咲く所だが まだ… リンドウの記事→→別荘前にも細葉リンドウ咲く 細葉リンドウ 正式名ゲンティアナ・プネウモナンテの群生地 その草原を見回ると目に入るのはやはりホソバウンランだけ リンドウは枯れている…高温と乾...
森の野鳥撮りに出かけた アカゲラが松笠を食べている 後頭部が赤くない 雌鳥だ そう思ったが… 森には野鳥が多い 鳴き声や動く気配があちこちでする だが葉陰で撮れない 松の幹にとまるアカゲラは有難い アカゲラがこちらを向いた おや? 前頭部が赤い? もしそうなら同じキツツキ類だが オオアカゲラ雄だ… 以前に撮った鳥達 頭部の赤羽の位置が明確に異なる オオアカゲラは少し大きいが実際に見た感じでは殆...
当地原産の和名アメリカオニアザミ やはり鬼アザミと呼ぶ 先日も御紹介したが大きな綿帽子をどんどん飛ばしている 新鮮で綺麗な綿帽子 飛ぶための数cmもある冠毛の先端に… 3mm程の種(痩果)が付く この種を野鳥達がよく食べに来る 真ん中が先程の綿帽子と 開いた蕾のような総苞 気温10数度の翌早朝に行くと… 全て閉じている 手前右から2番目が同じ総苞 残る綿毛を寒さや雫等から守るためだ 昼は勿論全開 飛び...
14度で無風 デッキに出るとひたひたと霧が迫って来る 日中31度予報で 昼から明日夜まで異常高温注意報だ いつもの池から別荘群を見る やはり霧が棚引いている それに毛嵐 秋も深まった頃の光景だ… グラデーションだけだがカラフルな空 朝日が顔を出す この方向は煙る程度で霧は殆ど見えない 夏の朝の感じだ 朝日の下に半袖半ズボンのゴルファー コース整備の従業員は… フード付き防寒着 夏姿と秋姿の隣り合わ...
12度で風のない静かな朝 ちゃんと着込んだ 森近くには霧が棚引き 池にはかなりの毛嵐が立つ 朝日が見えるはずの時刻だが 地平線上に雲がある ハクセキレイ若鳥達が朝露のない通路で一休み やはり防寒で羽を膨らませている もうゴルファー 何と半ズボン! 元気な年配のおじさんだ 朝日が見え始める 日中は晴れたり曇ったりで27度予報 明日明後日はまた日中30度越えらしいが… 朝日がすぐ高くならず横に移動し...
ドラえもんと体型まで似てきたもうすぐ誕生日なので妙に張り切る妻と、ノリが悪い旦那。118歳の誕生日に年金でドラえもんを買うのが夢。…例えドラが技術的に作るの無理でもどっかのノリが良い企業がなんか使ってくれると信じてる。実際のところ、誕生日が楽しいのって20代前
言いたいことも言えないこんな世の中だからこそな話中学生ぐらいだとまだ皆んな分別ついてないからね⭐︎仕方ないね⭐︎(´Д` )(´Д` )(´Д` )💢合掌…。まあ、ソレは置いといてちょっとモヤっとした話言葉ってのは時代の流れで誤用がそのまんま定着しちゃったり後付けも
米不足、9月には収まるといいなそう言えば実は昨日、イナさんと東山動物園デートの予定でしたが台風の影響で断念したんですよね。丁度コモドオオトカゲが来てたのにつくづくコモドドラゴンと縁が無いのですが先祖が竜退治でもして呪われてんでしょうか?お金は大事だよイナち
先日PCに向かっていると横のガラス戸外で何か気配を感じた 何と動き回るヤマウズラの群れ 一部が部屋を覗き込んでいる ヨーロッパヤマウズラ ウズラより遥かに大きい野生のウズラ 左手前がボスらしい ウズラがデッキにまで来たのは初めてだ ボスの胸に大きな褐色班のある雄親 私に気付いている 他の鳥達は餌台のデッキ部分に行ったが私からは見えない 雄鳥が命令したのだろう群れが一斉にデッキから庭へ向かう 左...
イナさんと僕と継続中。イナさんは僕に嫉妬して欲しいからってよくからかってくるけど理由が『嫉妬してるぶぶちゃんがかわいいから』て言うけど嫉妬してるイナちゃんは正直あんまり可愛く無い。てか怖いんですけど自分で聞いといて?女心は秋の空過ぎない?ねえ?コレ僕が悪い
13度と予想以上に涼しい いや少し肌寒い朝 霧が棚引き 池には久し振りに毛嵐が立つ 棚引く霧と両側の樹木に支えられたような日の出 隣町の高い尖塔の教会がまさに『雲上の教会』に見える 昇り切った朝日が周りをカラフルに染め 綺麗な水鏡を作る 草原の朝日の方向は霧だが 振り返ると青い空に白い雲 秋の感じもする 日中26度予報で2~3日はこうらしい 別荘の屋根にムクドリもいたしハクセキレイも羽繕い中 顔に...
szな僕とポーランド妻。買いに行ってくれるイナ様は女神…!!この辺は結婚しててよかったな〜とか考えちゃいます(結婚至上主義者じゃないけれも)精神病院に外国人女性が1人待つのはさぞ辛かったろうに(すっげえ目立つ)また、以前にイタリアの日光で肌が焼けそうになっちゃう
16度で快晴 外へ出ると草原に棚引く霧が見えた 別荘群の外れで小型機飛行場前 流れて来るような霧 別荘前の池に来ると朝日が見え始めたが 霧も毛嵐もない 昨日に続き今日も31度予報で異常高温注意報が出ている 朝だけは涼しく気分爽快 また自転車を飛ばし草原に戻る 霧と言うか靄(もや)がまだある その彼方に隣町の教会 高温と乾燥続きにも拘らずホソバウンランの花はまだ多い 風が少しあるのに朝露 それに霧の...
わっしょいわっしょいそもそもなんか毎年この時期はあんまり不作な気もするわっしょい米不足(?)とポーランド妻の話◯オンにもカ◯ンズにも◯オキスーパーにも◯ムーにも無いんだなコレがハイ、イナさんは基本的にジャガイモがメインでありますそこは東欧民。パンも主食の一つ
今更ながらオリンピックネタ。もう誰もしてない話を未だにツラツラとそう言えば最近はスーパーでもお米が中々買えませんね※実際は画像とはちょっと違う所におりました。パリオリンピック、同じヨーロッパだしEUなんだから当たり前っちゃあ当たり前ですがポーランド人もたく
鬼アザミが綿毛を飛ばし始めた 数cmはある巨大綿毛だ その周りを取り囲む沢山の極小綿毛 これは数mmかな 以前にも御紹介したトゲチシャ まだ花を咲かせ続ける 前回はキバナムギナデシコの巨大綿毛との大小同居だった 当地原産の鬼アザミの方が実際にはトゲチシャと共通点が多い まずトゲチシャには名前通りアザミに負けない棘がある それに1cmにも満たない小花ながらアザミ同様に昆虫がよく来る この時オオモンシ...
庭の野鳥が少なくなって来たが ハクセキレイはよく来る 親鳥がデッキで私を見つめる 実はこの直前に覗いた時に… 片足立ちから両足になり 体をこちら向けて頭を下げた お辞儀をしたように見えた 色々お世話になりましたかなww その後は首を動かしたり足を上げたりして羽繕いを始めた 若鳥が独立し南への渡りはまだ 親鳥は一息ついている時だ 体を膨らませ頭髪も逆立ててブルブル 両目が見える正面顔 真正面顔のブ...
別荘近くの村や街中に行って驚いた 白樺がもう黄葉? 当地は紅葉ではなく黄葉の木々が多い 白樺もそうだが… 枯れているのではなくやはり葉が変色している まるで秋になっているようだ… 道路沿いの牧場 馬達がのんびりと草を食んでいる この国らしい光景だが 横の林がやはり変色している 主に白樺 例年にない乾燥と高温続きの結果だそうだ 全ての木ではなく所々 と言っても町や村の中は多い 別荘近辺の白樺林...
夏の森でアカゲラが撮れた 松は冬も夏も変わらぬ常緑だが… キツツキ類特有のコツコツ音が聞こえても夏は見渡しにくい 今回は2羽がじゃれ合うように飛んだので見つけられた 1羽は見失った もう1羽の後頭部の赤い雄が餌取を始めた 森での餌は専ら松笠 どれが美味しいかな…と探している 決めたらしい 小枝に飛んで松笠を持ち帰る 下腹部は雌雄共に赤いズロース姿 もう死語かな?ww 枝に差し込み種を取り出す 驚...
30度越えの晴天だった昨日 近辺のリンゴ畑を見ると… もう赤く熟れている 今年は春先が例年になく暖かかった その所為でリンゴの花が4月前半にもう満開になった これは例年より半月以上早く ブログでも御紹介した その記事はこちら→リンゴの花がもう満開 道路脇の畑 左半分は熟れているが右は青い 種類が違うらしい 撮っていると後ろの道路をトラクターがゆっくり通り過ぎた 撮り終え偶々トラクターを見ると大き...
今朝はいつものように目が覚めず遅めに起きて外を見ると… 朝日が昇る寸前 13度で風がなく少し煙るような朝焼け 空に飛行機雲が残り 草原の彼方に霧も棚引いている 遅めだが出かけた 隣の家の屋根に小鳥2羽 右上はすぐハクセキレイと分かった だが左は…ムネアカヒワ 雄ではない 若鳥のように見えた 隣の小型機飛行場に行くと何と草滑走路が刈られていた 昨朝もここに来たが草はあった その後やったらしい 一昨...
女房妬くほど亭主はモテず普段インテリぶってても所詮ぶぶはぶぶであるマジでしょうもない事しか書いてないんだ…ゴメン、最近はその手の動画のお世話にもなってないのでアレなんだがジェンニキとか気心知れた男友達との関係性はそんなんだぶぶちゃんはそんなにピュアじゃ無
11度と肌寒い朝 池へ行くとビーバーがジッと見ている 見覚えありと言う目付き しかもかなり近い場所だった 森の近くには霧が棚引く 大型の芝刈り機が稼働している 何種類もの機種があり これは刈り幅一番大きい 朝日が見え始めた その横で作業中のゴルフ場従業員達 この出で立ちは日本だと冬に近い格好かも知れない 肌寒いのは少し風があり 昨日22度までしか上がらなかったから 但し今日は25度 明日明後日はまた...
なにをもって『オタク』とするかは自由だと思うよく聞く「海外」とか「ヨーロッパ」とかトルコがヨーロッパかは諸説あり『海外では靴を履いたまま屋内で過ごすのが当たり前』『欧米ではそれが当たり前の文化』に、よく出て来る欧米とか海外は結構狭い範囲の話だったりするか
小型機飛行場にある1km近い草滑走路の端 と言っても広い 黄色の花のこの大群生に驚いた 欧州原産のブタナだ 丈の高い草がない一方で滑走路端まで使う小型機はまずない それに夏は草刈りが滞る それを奇禍として野の花が咲く 黄のブタナより広範囲を覆う白い花はセイヨウノコギリソウ エバーラスティングフラワー(永遠の花) これも欧州原産 群生は所々だが 広い滑走路なので群生としては大きい 飛行場側から見た...
1週間程前にゴルフコースで稼働する自動芝刈り機を紹介した 別荘群前のホール おや?従業員が芝刈り機を動かしている… 一昨日月曜朝9時頃 自動芝刈り機が故障したかな? いや タワーの下でちゃんと充電中 思い当たる節もある 自動だとどうしても刈れない部分が出て来る 我家前の庭だと… デッキ横 暫く放っておくとこんなに草茫々 もう刈らねばと思っていたらお隣さんがやってくれた コース上だとまっ平にならな...
今になってから見えるものがあるという訳で五輪を振り返ろうシリーズ。例え今更だったとしても今じゃないと語れないものもある。始まる前から葬式ムード誰か死んだのかな?ハイ、観てた人達からしてみればネタバレも良いところですが実はポーランド放送版では滅茶苦茶悲観的に
ホシムクドリ達がセイヨウミズキの実を食べ始めた これは一昨日 成鳥と若鳥がチェックする感じだった 別荘群前にある『野鳥の棲み処』と私が呼ぶ茂み 松の周りをセイヨウミズキが取り囲み 春には白い花が咲く 昨日昼前に通ると鳥達が群がっている 写真には9羽写る 前日のチェックでもう食べれると判断したのだろう 若鳥が実をくわえている まだ熟れ切っていない実も多そうだ 茂みではわさわさと鳥達の鳴き声 味の...
自称新婚3年目、もうすぐ4年目に突入。そう言えば今年はイナさんの帰省の関係上通常より気持ち早めにビザの更新したんでした。今の目標は永住権取得ですがまずは在留カードを1年更新から3年更新にグレードアップさせたいです、ハイ、でら頑張ります(何を?そんな感じで今日の
新刊もうすぐ四年目です(※ツッコミは受付ません)イナさん含めてポーランドではアニメ・ゲームは子供が見るものと言う価値観が根強いです(`・ω・´)オタクと非オタが結婚した結果理解ある彼女ちゃん漫画皆様お久しぶりです…因みに普段はクレしんの映画わざわざ映画館まで
14度で霧 ボーッと霞む中で朝焼けが綺麗だ 昨日まで続いた30度越えの当地では『酷暑』が一応去った 霧の中の日の出 森近辺の霧はかなり濃いようだ 池の対岸の別荘群も殆ど見えない 屋根のアンテナにホシムクドリ達 胸に茶の産毛が一杯残る若鳥 右上だが いい位置を占めて堂々としていると気になった 通り過ぎて隣の小型機飛行場に行くと森近辺はやはり霧が濃い ノロジカと思うが 動物の鳴き声があちこちから聞こ...
今更ですがオリンピックネタ。次期は外れても今逃したら二度とかけなさそうかのでごめんなさいイナさんは偶に陰謀論にハマったりもする危険な女。しかしぶぶもぶぶで月刊ムーにハマる時がある危ねえ男なのである意味お似合いの二人。それはそうとして予告通りオリンピック漫
思わぬ所に綺麗な野の花がある 最近よく感じる 草の刈られた草原と道端の間が花一杯 ここは溝だ 黄色のセイヨウミヤコグサに濃いピンクのエゾミソハギ 草刈りを免れたが故に逆に目立つのだろうがカラフルだ 花が少なめだが…と溝の続きを見ると黄色の小花の群生 セイヨウキンポウゲ 道端でもよく見るが それは刈られた… オッ 隠れた所に忘れな草 当地では水辺の花で秋まで咲く コンクリートの溝も上の土部分に刈...
皆様お久しぶりです、ぶぶです。更新でら空いちゃってスイマセンえ〜とですね、漫画描こう描こうとしてたんですが中々続き描こうにも筆が乗らない日が続きまして、え〜(※以下怒涛の言い訳タイムこれの続きです!※ポーランドがまだEU非加盟時代の頃の話です。当時のポーラ
14度で快晴 隣町の教会近辺から昇る朝日を撮りに出る 霧が少し棚引く中で教会の尖塔近辺が色付いて来た 朝日は教会の少し右だ やはり昨日が丁度教会からの日の出だったのだろう 凄い空の色 一昨日から今日まで異常高温注意報が出ている 連日30度越えで今日も32度予報 朝の涼しさで救われる 何せクーラーなしの生活がまだ普通の国なので 池の毛嵐も心地よい光景に見えるww 屋根のアンテナにホシムクドリ 右の若...
18度 残念ながら曇りの朝だったが外へ出ていた 日の出時刻20分後辺りから後光のような陽光が差し始めた 写真中央彼方に隣町の教会が見えるが 実は昨日今日が… 教会の尖塔から朝日が昇る日 実はそれを撮りたかった 2年前→教会の尖塔からぴったり朝日が昇る それはともかく最近では気温高めの朝でもあり野鳥が多い 今は雌雄ほぼ同じのマガモ達 くちばしの色から最後の鳥は雄 池に写る『後光』の中でマガモ達を撮り...
近くの森にもカルーナの群生があり咲き始めている 樹木の一部が切られて通路等になり陽光の差し込む場所だ 草原では円形状の大きな群生の塊があちこちに出来ている 一方ここは木丈が低めの群生が草のように横に広がる 草原はこちら→草原のカルーナ群生 風が殆ど吹かず森は草原より冬も温暖だが陽光が少ないからだ 地衣類の代表とも言えるハナゴケ群生が隣にあったりする 陽光のよく当たる場所の花はもうほぼ満開 ...
別荘群前に監視カメラ? まずこのヘンなものに気付いた 朝起きた時に空の様子を見ていた時だ 嫌な感じ… 一方 早朝ゴルファー横を動く自動芝刈り機にも気づいた 別荘群前の1番ホール これまでは従業員運転の大型芝刈り機だ 芝の短いフェアウェイ部分 夏はほぼ毎日刈る必要がある 人を避けた早朝稼働は確かに煩い それを嫌う住人もいるだろう 我家前で昨年から夜も早朝も稼働しているが音は全く聞こえない 先程も...
近くの森で盛り上がるように生える綺麗な薄緑の苔 シロシラガゴケ 英語は『針山苔』(pin cushion moss) 裁縫用具の針を刺す針山に確かに似ている 面白いことに針のような松の幼木が生えていることが多い 小さな松の種がくっつき易いからだろうか 日本でも高山地帯に生えるが絶滅危惧種Ⅰ類指定だそうだ 森は殆どが松 木丈が高く真っすぐなヨーロッパアカマツ 杉や檜(ひのき)のない当地では建築材になる重要な木だ ...
予報以上に気温が下り7度 この夏一番の『冷え込み』だ 毛嵐の立つ池にビーバーが3匹 子供が一緒かな? オヤジらしいビーバーがバチャンとやった後近づいて来る 暗い中で何とか顔が撮れた やはり警戒して見ている 草原は棚引く霧 朝日の位置がもうこの大きな木の右だ その更に少し右に隣町の教会の尖塔が見える 池の岸辺に小鳥が数羽 写真には当地名黄色セキレイ 和名ツメナガセキレイ2羽とハクセキレイ1羽が写っ...
森を歩くと小鳥の鳴き声があちこちで聞こえるが見えない やっとハシブトガラをパチリ! だが葉に隠れた姿… シジュウカラ類だが更に小さく 葉陰にすぐ隠れてしまう 冬に留まる鳥も多く 撮影は落葉した冬にすべきかな?ww 更に小さい10cm程のチフチャフ 姿を一瞬見せたが後ろ向き 名前の如くチフチャフと鳴くww この鳥は南へ渡り冬はいない カンカンとアカゲラが木を叩く音も聞こえ 夏の森は野鳥が多い だが葉が生い...
期待しながら森を歩くとカウホイート(牛小麦)が咲いていた 正式和名はなく英語名だ 日本にもあるママコナ(飯子菜)の一種 日本のママコナは赤紫色だが当地はこの黄色の花が一番多い 長さ2cm程の筒状花 先端は唇形だ 蕾ではなくもう咲いている 上唇は左右に平べったく、下唇は浅く3片に分かれている 小さな花だが 怪獣が口を開けて舌を出したようにも見えるww 和名の飯子菜は若い種子が米粒に似るからとも言われてい...
先日 毛嵐の立つ池のマガモの近くにいた黒い生き物 ビーバーや魚でもないと思ったが 重なり合った鯉らしい ゴルフ中にこのところ池で大抵同じようなものを見る 泳ぎながら水面に出した背に鱗 これは間違いなく鯉だ 何匹もの鯉が水面のあちこちに背を出して泳いでいる 写真には少なくとも10匹写っている 口を水面に出してパクパクやる訳でもなく餌探しのようだ ここを含めて池には鯉が多く釣り人も多い これは以...
1812年4月18日、ナポレオンは、後方、即ち、西方の半島戦争の憂いを無くすために、イギリスに和平を提案した。 ナポレオンの兄、ジョセフは、スペイン王の地位…
これまた大草原の一角に群生するカルーナが咲き始めた 乾燥した荒れ地に生えるヨーロッパ原産の植物だ 植えられた庭園のように見えるが 自然が作った群生 苔の群生地でもあるが 苔は今枯れたように休眠状態だ 八重に見える小花 外の長さ3~4mの4枚は花弁ではなく萼(がく) 中の更に小さい4枚が花弁だそうだ 突き出ているのは雌しべ 寒さに強いが冬の乾燥に弱い 当地の冬は湿度が高く夏は乾燥 この気候がカルーナに...
草原入口で自転車をとめ振り返ると鳥達が道を横切り始めた ヨーロッパヤマウズラ ウズラより遥かに大きい野生のウズラ 2羽の親鳥が私を監視している 若鳥は合わせて10羽 手前の親鳥が一番警戒的 群れを仕切るボスだ 胸の褐色班が大きい雄 このボスの警戒心を高めないことが重要 絶対に近寄らず 動きを止めあまり見つめないようにすることだ 草原から出て来て道を横切った群れは芝の上で餌取を始めた 主に種子を...
当地で『細葉リンドウ』と呼ぶゲンティアナ・プネウモナンテ 草茫々の中で青紫の小花がこんなに沢山見えるのは初めてだ 赤や黄の花と異なり青い花はそれ程目立たない 今年は咲き始めが早かったし 花数がとても多い そして咲き始めの頃とほぼ同じ青みの強い青紫色 秋に入ると赤紫っぽくなる 白樺若木の生える場所でも咲くのを見つけた 最初の写真の上部に連なる木々のある場所 開発等で減少している花だが ここでは...
雛が巣立ったコウノトリの巣 もう空だろうと思いながら… 昨日隣村に行った 3羽の雛が生まれた巣はやはり空だ 次に高い尖塔の教会のある隣町 街中の巣にコウノトリがいた くちばしが赤い 親鳥だ ここでは雛が2羽生まれた 若鳥達は巣立ち後も暫く親とともに餌取をし夜は巣に戻る もう1羽の親は多分一緒にいるのだろう 子育てが一段落して 寛いだ雰囲気で羽繕いの親鳥 御苦労さん そう言おうと思ったらこちらを向...
9度でほぼ快晴 10度以下は久し振りだ 霧が棚引く 右端に隣町の教会 日の出の場所が東へどんどん移動している 毛嵐が当然に凄い だが近辺に野鳥が少ない 肌寒いからまだ閉じこもっている それとも… 刈り残された道端の野草 カラフルな花にも雫が一杯 ピンクはエゾミソハギ 黄色はセイヨウミヤコノグサ 陽光を浴びた朝露がキラキラ光っていた オッ 屋根に野鳥の群れ ツバメが日向ぼっこをしている 体を丸め...