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昨日の『黄葉』草原へ入る直前の左に連なる白樺林の手前 ヒース類のカルーナ群生と周りに苔が一杯の場所を見つけた 1か月半前にここを撮っていた セイヨウトネリコの黄葉と紅葉 この木は時々紅くなる 曇りだったので近寄らず遠くから撮った 右端の大きな紅葉 最初の写真の中央の落葉した木だ その下の地面 枯れ葉に覆われているがスギゴケの群生 これはミズゴケの類だと思う 綺麗な緑色もあちこちにある そ...
これまた大草原の一角に群生するカルーナが咲き始めた 乾燥した荒れ地に生えるヨーロッパ原産の植物だ 植えられた庭園のように見えるが 自然が作った群生 苔の群生地でもあるが 苔は今枯れたように休眠状態だ 八重に見える小花 外の長さ3~4mの4枚は花弁ではなく萼(がく) 中の更に小さい4枚が花弁だそうだ 突き出ているのは雌しべ 寒さに強いが冬の乾燥に弱い 当地の冬は湿度が高く夏は乾燥 この気候がカルーナに...
別荘前に広がる草原にあるカルーナの群生を御紹介したそしてその群生が広がっているように見えると書いたが…カルーナの花が咲き始めて新しい発見と驚きがあった草か苔と思っていた小さな緑が何とカルーナの幼木!乾燥して通常の草が殆どなく荒れ地同然の場所そこに幼木が点々と連なり 花を咲かせ始めている2週間程前に御紹介した大群生 ピンクの花が随分増えたこんもり茂る小群生の間にあるのは苔類と思ったが…やはりカルーナ幼木...