40代で再婚し、その後夫がうつ病に。 シニアの域に片足を突っ込みながら 何だかいろいろありまーす!ってブログです。
特別なテーマがない雑記のようなことを書いています。 仕事とキャンプ以外は、インドア派。 根本的に家にいるのが大好きなので、ブログネタは “考えてる事“ が多くなると思います。 時々様子を覗きに見に来てくださいませ〜(๑˃̵ᴗ˂̵)
あらためてお知らせする程何者でもないのですが(^^;;立て続けに身に起こる事がちょいとしんどくなって来ている。こういう時ってなんかさ自分だけが苦しくて辛い人になってしまうよね?まさにそのど真ん中にいる感じ。年と共に耐性が鈍くなってる様なそんな気もして心身共に不
ここ数ヶ月で若い時に酷かったパニック障害の症状が出ている。…と思っている。病院に行って診断されていないからあくまで自己診断。お金をかけて詳しく検査をしても心臓は異常なしだった。何のきっかけもなく急に起きる症状。ドドドって脈が飛ぶ感じになりそのうちドキドキ
いくら自分のブログと言えども書けないことがある。言いたい放題のこの私でさえだ。そんな心情を今日は書いている。どんな人生も社会や人に関わりつつ生きることで成り立っている。家族でいればその中での出来事にも重要な影響を受け心悩まされたりすることだって多々発生す
SNSの存在は日々の生活にある意味欠かせなくなり当然のごとく、老若男女がさまざまな形で関わるようになった。ブログの様なコンテンツとは違うけれど、共通しているのはオンライン上で発信することで観たり読んだりする人が評価するシステムがあることだ。評価というのは固い
何の予防ワクチン接種にしても受けない権利はある。海外ではデモまでして受けない権利を主張している人々がいる。だからそういう人を非難はしない。ただコロナワクチンに関してだけは私の周りにそういう主義の人がそれまではいなかった。多くの人が最低1回か2回は接種し、こ
マンション入居者の高齢化が年を追うごとに進んでいるのを仕事柄リアルに感じている。高齢者の一人暮らしは珍しくないしそこで起きる悲しい事象もまた珍しくない現実だ。昼夜関係なく救急車で搬送される人も少なくない。連絡が取れなくなった肉親や知人が警察や警備会社を通
こないだ2年ぶりに会った友人は見える人だ。スピリチュアルな人なのだ。知り合った10年くらい前はすでに占い系のサイトを開設し時々相談してくる人を有料で見てあげたりしていた。でも仕事をしていたのであくまで占いはメインではなかった。ところが今回会った時の彼女の環境
女性ならご存知の様に更年期以降はエストロゲンが激減する。エストロゲンはスーパーホルモンだ。体の機能を整えたり自律神経のバランスを保ってくれるエストロゲン。幸せホルモンと言われるセロトニンとオキトシンはこの女性ホルモンとの関係があってエストロゲンが減少する
ソロ活がブームだ。ひとりで行動しそれを楽しむのがソロ活の意義らしい。そんな事なら私はとっくに実践していた。例えば、誰かに気を使いながら旅をするより行きたい所に自分だけのタイムスケジュールで行動したいと思っているから絶対一人旅派。コロナ前には密かに新しい一
まただ。また起きた。電車に飛び込む人が後をたたない。いったいなぜこんなに続くのか?「〇〇駅付近で起きた人身事故により運転を見合わせて、、、」ホームに響き渡るアナウンス。 ええーっ!私が家に帰るために乗る電車が動いていない。その日は夜遅いシフトの日。疲れた
お気に入りの方のブログ以外はほとんど読まない私が珍しく立ち寄ったその記事。私が数年前から始めた“ある事”がタイトルにあったので思わず読ませていただいた。うーん。やめときゃよかったわ。ってのが正直なところ。私が“ある事”によって癒されたり楽しんだりしている
この夏も夫に鬼嫁の目にも涙だな、などとからかわれている私だ(ひどい)甲子園で連日、熱戦が繰り広げられている高校野球♪休日はテレビの前で一喜一憂しながら画面を見つめ、球児たちの姿に感動の涙を流している。私は高校野球ファンなのだ。春の選抜大会も燃えるけれどな
行きつけ美容院のUさんはお義母さんと大変仲が良い。友人や知り合いの中でも数は少ないながら時々そんな人がいる。自分の元夫の場合を思い起こせば義母よりも義父の方が厄介だった。せめて義母とは仲良くしようとけなげに頑張っていた若い頃の自分を思い出す。離婚した後、義
エアコン取り付け業者の態度が驚くほど悪くて思わず苦情を申し立てた。娘が子供部屋の壊れたエアコンの取り替えで来てもらった某大型電器店から委託された業者に対してだ。大きな2台のハイエースでやって来たので車を停める場所のお願いをしたくて玄関の外で出迎えた。住宅街
「貴女の事はノートの余白にでも書いておきましょう」そんな風な事を言ったと思う。仕事で出会った70代の男性だ。何だか文学的な表現に思わず「人生のノートですね」と確認のツッコミを入れる私。彼は続けて言う。「まだまだ余白は空いているのでこれからどんどん埋めていこ
次から次に悩みごとが起きるのは何も私だけに限ったことではないだろう。つい数日前もなんでこうなるのかと相手や自分を責めシンドかった。夫のこと子供のこと仕事のこと起きる要因は様々だ。悩み苦しみその後解決したとしてもそのうち新しい“もの”が登場する。結局は悩ん
100円ショップが暮らしに欠かせなくなり、ほぼ生活用品が手に入る様になった。 そしてここ最近の100均コスメのコスパの良さは半端ない。年を取って大人になったらお高い化粧品を使って当然なんて考えはもう古いのかも知れない。110円とは思えないクオリティで種類も豊富だか
2年ぶりに行った仕事先マンションで私のことを覚えてくれていたある住人さんがいる。相変わらずおしゃれで綺麗な女性だ。2年前のその頃から思っていた。なぜこんなにも綺麗なの?と。今回お会いした時に彼女の言葉で理由がわかった気がする。「どこに行く予定もなく家にいる
たぶん外気温は37度くらいあったと思う。その日は午前中に業者が来たりでバタバタと対応し、軽く清掃作業もしなくてはならなかった。いつもと同じペースで順調に作業をこなし、まもなくお昼に近い時間。なんの予兆もなく頭からズドンと落とされる様な奇妙な症状が我が身に起
2年ぶりの友人との飲み会はもちろん楽しかったけれどその他に意外な展開があった。昔よく一緒に飲んでいたヤツ(男性)の話になり彼女がいきなり「電話をしてみよう」と言ったのには驚いた。お酒も回って気も大きくなっていた私たちは調子に乗って電話をかけたのだ。さらに彼
明日は久しぶりに友人と昼飲みをする予定が入っている。1ヶ月以上も前に約束していたので感染がこんな状況になる事は想定外だった。個室だしマスク会食に心がけて会って来ようと思う。コロナがこうなる前も年に1度か2度会う程度だったけど、2年ぶりとなると、なんだか格別な
発作的にネット上の誰かと交流したいという衝動にかられる事がある。放置したままのシニア向けサイトに戻ってみようかなどと思ったりもする。いきなり戻っても違和感を感じずに溶け込むのが面倒な気がしたりと結局そのまま放置を続けているのだ。新しいコミュニティに登録す
夫が古巣の部署に戻ることになった。それも休み中にかかってきた人事部からの1本の電話で告げられた。8月1日付けでって、ちょっとちょっと1週間もないじゃないのさ!!会社のやることなんてこんなものだ。会社組織のまるで思いつきとも言えるような人事異動の実態だ。また通
乳がん検診と脳のMRI、私の年1回の検査メニューだ。その2項目とも今週の予定に入れている。その他に人間ドックも必ず1年に1回。さらに歯の定期検診は3ヶ月毎。3、4年に1回は大腸カメラと胃カメラ。 大腸内視鏡はこのくらい空けても大丈夫と専門医が言うからそうしてる。胃カ
スマホを修理に出した後にどんでん返しの如く悲惨な結果が待っていた。1週間前にブログにも書いた様に35,000円で修理依頼をしていたお店から再び連絡がきた。「再確認したところ基板の一番大事な箇所がとんでもなく故障していた」さらにその部分は修理不可能な部分だとすまな
人にはそれぞれ事情があるものだ。自分にはあり得ない事を知っても少しの情報だけで全ては判断できない。正義感ぶってジャッジを下すべきではないのもわかっている。それを踏まえた上でも仕事場で胸が悪くなる様な話を聞き一方的だろうが何だろうが怒りが込み上げてならない
飲み友のオヤジーズに少し前から1人の女性が加わっている。彼女は推定年齢70代後半で私の会社の大先輩だ。お酒が飲めないのに飲み会には必ず登場する。いつもその場にいることを楽しみ嬉々として皆と戯れている。彼女は実は超セレブなのだ。全国的にも名が知れているあ○や市
この前の日曜日は休み返上でちょっとした会議があった。一応、副というポジションながら役員なので欠席できない。登録会社からの指示で実施される会議なのだが所属のエリアに沿ってメンバーが構成されている。顔合わせをしながら情報交換をし横のつながりを持つことが目的と
1年半しか使用していないスマホが突然壊れてしまった。画面がブラックアウトしたまま何をしても反応しない。いろいろ調べあらゆる方法を試してもダメでとりあえず近くの修理店に持って行ってみた。神にもすがる思いで店に駆け込んだのだ。原因はわからないけれど基板がやられ
娘、または若い知り合いにママ友との付き合いが時には面倒という話をよく聞く。今も昔も変わらない子供を通しての半ば強制的な関係を苦手としてシンドい思いをしている人は案外多い気がする。自分を出しながら上手に人間関係を維持していける人ばかりではない。SNSを通して良
今月末は私と夫の結婚記念日。毎年私より夫の方が記念日意識が強いのがなんとも可笑しい。私のヘアスタイルが変わってもどんなにオシャレして登場してあげても、ほとんど目に入っていないかの様な普段の彼。似合うねも素敵だねの言葉もない。私に対してそんな目線の夫がなぜ
前に心臓のドキドキが止まらず不本意?にも夫にすがりついた話をブログに書いた。恥ずかしながら その後も似たような症状が起こりなんとか回復するというのを数回繰り返していた私。とうとう先週検査を受けに循環器を専門としている病院に行ってみたのだ。ドクターがとこと
昨日は日本国民にとってショッキングな出来事があった。安倍元首相に対して私が思うところはいろいろあってもそれはそれ。あの様なマニアックで身勝手極まりない理由のままに凶行に及んだ容疑者に対しての憤りは言葉では言い表せない。それが大方の感覚だと思っている。とこ
セックスフレンドをセフレと呼ぶのは今では古いらしい。最近怖いもの見たさ?で立ち寄った人様のブログで知った。“セフさん”ってのが今風なのだ。“さん”をつけた事で親近感が持てそうなお気軽な呼び名とも言える。反面、呼び名が変化してもあくまでエッチするのが目的の
今から2年前になるが新しく着任した人に引き継ぎ業務をした物件の仕事依頼が先週急に入った。今日がその初日。その当時やっと決まった新任の管理人は同年代の女性だ。その彼女が急に退職したということを知った。まだあれから2年しか経っていない。何があったのだろう?彼女
「他人に対して辛辣な言葉や悪口や厳しい皮肉な事を言うこと」これが毒舌の意味だ。芸能人にも毒舌キャラと言われる人がいて案外人気者だったりする。単刀直入に言葉も選ばず相手に向かって発する言葉のバックにあるその人自身の人柄がどことなく滲み出るのだろう。だから嫌
いつの間にか私は緊張しやすくてビビリでややこしい性格になっていた。それに気づいたのはコロナが始まる前くらいからか。仕事で新しい現場に行く前などは妙に緊張して頭の奥がツーンとしたりクラクラしたりする。初対面の人と会う予定がある時は不安な気持ちでソワソワと落
年中パンツスタイルがメインの私も夏になるとワンピースが着たくなるのが不思議。オバさんだってワンピースには特別な思いがあるんだわ。なんかワンピースって女子を象徴してるってイメージじゃない?そういう感覚がうっすら私の中にも残っているのはちょっと気恥ずかしい。
約1年後に一旦の定年扱いになる我が夫。その後は65歳まで雇用条件が変わった上で、それまで通り働くことができる。ただ給料が下がるのは真違いなく年金をもらえる前から、そうやって段階的に収入減の生活に慣れていくしかないってことだ(泣)最近夫の確定拠出年金を入念にチ
その人と話した後、純粋に素敵な女性だなぁと思った。3月からの派遣先で一度見かけた時から気になっていた住人さんの1人だ。ほぼ、ご挨拶するだけだったけれど先日少し長くお話ししたことで表面的な魅力に裏付けができた感じだ。華奢で小柄なその女性の年齢は60代後半から70
数日ぶりにタブレットに向かってブログを書いている。忙しいとどうしても気分がブログに向かない。すると最近定番になりつつある「面倒くさい」が脳内を駆け巡る。仕事や家のことで疲れた挙句ネトフリやアマプラで海外ドラマや映画を観るのは面倒でもなんでもないってのに。
私と娘は母娘であってどこか友達同士の様な関係でもある。それゆえ、彼女は恋バナに関してもずいぶんフランクに話してくれる。ただ今回聞いた話は数ヶ月前にケリがついた事として知った私だ。まずは前に娘の恋愛事情をネタに記事を書いた時の研修医との事。 久しぶりにこち
週末は久しぶりのキャンプで少しだけリフレッシュできた。ただ疲れが残っているのには体力的な衰えを感じ、情けない。お疲れ休みを取っておいてよかった。遊ぶのにも疲れが伴うなんて年を取るのって面倒なものね。そう言えば数日前の記事にも「全てが面倒くさい」と綴ったば
気持ちを切り替えようといつにも増して仕事に精出してみた。結果、いつにも増して大変疲れたわ😮💨現場は1日だけの業務でのマンションだ。スポットで入る仕事では17時までトラブルなど起きません様にと特に願ってしまう。清掃スタッフさんがお休みの日でちょっと心細かった
春に植えてもらったフェイジョアの木にエキゾチックな花が咲いた。この春ミニガーデンやプランターにせっせと植えた草花たちも暑い夏に向かって準備をしている最中か。花弁が下がって咲く不思議な花のエキナセアにもたくさん蕾がついている。花に癒されながらも現実の生活が
また夫がやらかした。数日前の夜、地震が起きたかと思うほどの大きな音が家中に鳴り響いた。2階の夫が倒れたのでは?と急いで部屋に行くとベッドのそばに座る姿がある。足の一部を激しく打ち付けたようでさすったりしていた。驚く私に夫は足がふらついて何かにつまづいて転ん
随分と女性の立場が重んじられる社会になったと思う。私がシングルマザーになった頃、働く場では今じゃ考えられないくらいの女性蔑視な会話や行動がまかり通っていた。当時の職場はほとんどが男性社員で私だけが女性の1人事務員だった。昼休みに彼らが数人でこちらを見て何や
家を建てた時にリビングに設置したエアコンはもう12年目だ。2、3年前から機能の一部にちょっとしたトラブルが起こってきていた。「冷えない」「暖まらない」がなかったので使い続けてきたのだ。呑気にも壊れて冷風が出なくなるまで使うのだと強い気持ちでいたけれど・・今日
いつもながらのオヤジメンバーの一人から昼飲みをするから来ないかとお誘いがあり、久々に飲みに出た。仕事の現場ではちょっとした関わりがあってもあくまで電話やメールで済んでしまう。仕事をしている間はやはり飲みニケーションは必要だと思う。こう言い切る私の感覚はま
平穏な時間は長くは続かない。心得ているつもりでも、いざそんな状況になった時は狼狽えてしまう。ゴム紐に引っ張られてグイーンとスタート時点に戻ったような感覚だ。先週はそんなことがあった。夫が数ヶ月ぶりに弱音を吐いた。「有休をたくさん取りたい」仕事中の彼から重
ここ最近、あちこち痛くなって自分の身体とは言え呆れ果てている。病院に行くほどではないにしろ手も足も首も腰もなんとなく痛い。更年期が終わってやれやれって思ったのも束の間で、次々と支障が出てきたという感じだ。年を経るにつれ確実に老化は進み身体が劣化している。
「母親が亡くなっても多分悲しくない」知り合った頃の彼女はそう言っていた。親を亡くした後の喪失感の話をしていた時だっただけにびっくりした記憶がある。その後、彼女の母娘関係のエピソードをたくさん聞いたのだが、すぐには信じられない内容だった。3姉妹の末っ子の彼女
今までサラリと見ていた夫の“ねんきん定期便”に記載されていた年間受取り額なるものを改めて確認しショックを受けた。予想こそしていたけれどそれが現実なのだとほんとに思わせられた。現年収の1/5に近い数字が何かの間違いではないかと思ってしまった私だが、これまで着目
昨日の仕事先マンションで起きたこと。ある入居者宅で夕方遅くセキュリティーの警報が発報された。管理室の警報音を停止した後モニターに表示されている部屋に確認に出向く。また誤操作かなんかだろうな、なんて軽い気持ちで。案の定インターホン越しに「もう大丈夫です」と
自分だけが感じる幸せ感は日々の暮らしの中ではとても大切な感覚だ。たとえそれが一瞬のことでもちゃんと脳がキャッチしてくれる。心の憂いはキリなく我が身に降りまくってきて晴れ晴れとした気持ちが継続する生活はなかなか訪れてくれない。だとしても仕事の後のビールが美
いきなりの症状に思わず死がよぎってしまった。我ながら大げさだと思う。でも身体のどこかに何が起きてもおかしくはない。高齢ではないけれど決して若くない我が身にいよいよその時が来たのかと一瞬思ってしまった。心臓がドキンとなった後、脈が早くなりドキドキが止まらな
有名人の方が自死で亡くなった事を知ってしまうと、どうしても感情移入が過剰になる私だ。母の場合を思い起こし、その人の心の中を勝手に想像してたくさんの思いが頭の中を駆け巡り辛くなる。何年経とうとも、この胸の奥が軋むような感覚が消えることはない。人生には必ず終
視覚から入るものに説得力があるのは言うまでもない。通販番組のダイエット食品や化粧品など美容関係の商品のビフォア→アフター画像がいい例だ。画像だけ見たら確かに別人のごとく変わっているからこそなおさら購買欲に繋がるのも無理はないと思う。反面、売り手側には悪い
世の中にはどの角度から見ても理解し難い人がいる。美容関係で出かけた先で昨日はそんな人の話を聞いた。若い既婚女性との会話で母の日はお義母さんに何か贈るよね?という話になった。私はネットから毎年花を贈る手配をしていて、当日中に義母からお礼の電話がくるわよと教
たびたび娘の職場バナシをブログの記事にしている。私がシングルマザー時代に様々な職種を経験してきても知り得なかった“病院”という場所での人間模様がとても興味深い。事務方を除いたらほぼ全員、資格保持者の集団が人の命と向き合いながらの特殊な職場だ。そこは医療ド
他人には言えない様な些細なことで夫とケンカした。ケンカするその度に自分は結婚に向かないのだと思わせられている。2度も結婚している身で言っても説得力がないけれど、別に結婚などせずともいいのになぜ人はそれに拘るのだろう?シンプルに今もって思うのは他人との生活は
また今日も仕事関係のボヤキです。今さら思うけれど私の仕事はブログネタには事欠かないほどにシニア男性と関わることが多い😳オヤジ化が進行中の私にはそれはそれでいいとしても中にはどうしても生理的に受け付けない人がいたりする。悪い人じゃないとわかっていても関わる
仕事とは課せられた事を処理しつつ、時には自分の判断や裁量で行うものなのだと思っている。ただ私の様な「助っ人」という形態で業務する立場では、本来の社員にお伺いをたてたり何かと教えてもらわないと困る状況が多々発生する。派遣先の一つである某物件は固定の2部制で後
誰だって叩けば埃の一つや二つって言うけれど、さしずめ私の場合は、たくさんの埃がブワーっと舞い上がり視界不能になってしまうことだろう😱ヤンチャ過ぎに生きていた過去が原因なのか…。自分では真面目にまっすぐ生きてきたつもりでいるのになぁと考えてみる。(そもそも
「これを言うのはあなたが初めて」ならまだしも「あなただけに打ち明けたことだから」と言われた後に他の人から相手の「打ち明け話」が耳に入る時があってそれには思わず呆れながらも笑うしかない。自分にだけと感じるのは普通の人間の反応であって、皆んなを特別だと思わせ
年と共に上質でそれなりにお値段以上(と言ったらニトリ😆)のものを身につける様になるっていうのも確かに間違いではないと思う。ただ一般庶民の私にしてみたらユニクロやZARAやある意味プチプラ圏内がおなじみになってしまっているのが現実だ。ファストファッションとも言
このブログを始めて約2年が経とうとしている。最近になってまた更新期間が長く空く事が多くなり始めた頃のペースで書くことが出来ずにいる。当初は毎日書いていたものがだんだん2日おきから数日おきになり日々のルーティンになどできないまま3年目を迎えそうだ。およそ10年間
月1で行くネイルサロン。オーナーのS美さんとは行くたびにいろんな話をする。今回は「専業主婦バナシ」で盛り上がり白熱した。「仕事でT市まで行ってるけどあそこはセレブが多いよね」と私がフった言葉にS美さんが食いついた。(* ‘T’とは某市の頭文字です)「そうそう、
その日は生前の父が週に1日だけの碁を打ちに出かけて不在の日だった。母の亡骸は家政婦さんによって発見された。晩年の母はうつ病の症状がひどく、家事がおぼつかなくなったために知り合いの家政婦さんが週に何日か来てくれていたのだ。私たち親族はこの家政婦さんにどれだけ
以前、マンション管理員や清掃員の仕事は「底辺」の職業だと書いている人のブログを読んだ事がある。その人自身がマンション管理の仕事をしている状況で綴っていた。考え方は人それぞれと言ってしまえばそれまでだけど「底辺」という括り方がどうも気に食わないと思ったのが
若い頃の身を焦がす様な恋と違って中高年になってからのそれはあくまで自分ファーストなものになり生活を変えてまでのめり込まない。現在、既婚者の私には想像しかできないけれど、たぶんそうだ(笑)周りを見ればそこそこの恋バナが聞こえたり見えたりはする。友人のひとり
先日の日曜日、3年ぶりの研修会議で大阪まで出かけて来た。貴重な日曜日に行きたくないなぁとしぶしぶ出席した私だけれど今はよかったと思っている。先輩シニアと話せたことはとてもプラスになった。私たちはフリーランスという形態で登録社員として業務している。登録先の会
花や緑を愛でる時間は自分の感性がじわーっと甦る気がして癒しのひとときになっている(〃▽〃)最近、家の小さなガーデンをリノベーションした。家を建てた時点で当時の外構業者の中途半端な工事内容や自分たちの手入れを怠っていたのが原因で、ここ数年の間に酷い有り様にな
義母との時間を過ごすというミッションをクリアしてまずは一息ついたところに今度また悩ましい問題が発生した。ウチでの会食の帰りに立ち寄った義母の孫であり夫の姪っ子の家。そこで夫はそれこそ十数年ぶりに姪っ子と再会した。姪っ子と言っても40歳近くの大人の女性だ。と
その日は急きょ決まった。急いでネット上から仕出し屋にお弁当を注文する。お彼岸という事もあり実家方面でのお墓参りを兼ねて夫が義母を迎えに行く。家で緊張感と共に待っていたら2人は予定より早めに到着した。夫に促されおずおずと玄関に立った義母は思っていたより小さく
お酒が入ると仕事のグチが出るところなんて、つくづく昭和のサラリーマン的だと思っている。仕事柄クレーマーに遭遇することは多々あるけれど、慣れる事などない。本音としたらなぜ彼らがそこまで不快感をあらわにするのかわからないことがほとんどだ。にも関わらず相手が「
義母に対して、まさかここまで根に持つようなこだわりがあっただなんて自分ながら意外で仕方ない。近々、義母を家に呼び会食をすることになったことで気づいた。私が会うのは約15年ぶりになる。それというのも夫がいきなり「おかんはいつお迎えが来てもおかしくないし一度家
もう3年ほど前になるだろうか。男友達はいるけれどおおむね仕事と子育てを中心に生きていた娘が職場の一人のドクターと恋に落ちた。デートと言ってもちびっこ達にご飯を食べさせ寝かせてから、短時間だけ出かけていく程度。二世帯住宅住まいの私たちに子供の世話を任せて出か
週末、仕事仲間によってたまたまある人の事が耳に入りショックを受けた。前に行った派遣先のマンションの清掃スタッフの女性が亡くなったというのだ。最後にお会いしたのは去年の10月でその前にも2ヶ月くらいご一緒した。彼女は10年以上そのマンションで働き、清掃のプロだっ
登録したまま長い間アクセスしていないシニア向けコミュニティサイトが2カ所ある。その1カ所から『5月末でサービス終了』という内容のメールが来た。以前は私もサイト内にあるコンテンツを借りてブログを書いていたものだ。コメントなどでそれなりに“交流”を楽しんでいた事
長期で依頼を受けた初日、マンションで待ち受けていた管理人の男性はとても明るくて人懐っこい人だった。2人体制の中、一人が退職した事で次が決まるまで私が派遣された。お会いしてすぐに弾むように淀みなく喋る陽気な人なのだが言葉のイントネーションが違うことにすぐに気
娘家族として早々に彼女の職場である病院でコロナワクチン3回目を接種してもらった。中高年の副反応は軽いと言われる様に2回目時は微熱が少しで頭痛と倦怠感と腕の痛みがあった程度。今回はというと接種当日の昨日はやはり頭痛に襲われた。午後一番で接種しその後ウロウロと
このブログは夫を始めとして娘も友人知人も読むことがない。だから私だけの心の内をぶっちゃけて書くことができる。リアルではひと様に言えない事までここに書いてしまうのだ。ただ夫のうつ病がらみの事はもしかしたら少しでもどなたかの参考になればとおこがましくも綴って
仕事の平日休み、家にいると時々だけど訪問販売員がピンポーンとチャイムを鳴らす。今日も午前中の忙しい時間に一人やって来た。家事の手を止めて対応するのが面倒くさいと思うのが本音だ。出る時もあれば居留守を使う事もあるけれど、たいていはモニターに映るかしこまって
小池真理子さんの『月夜の森の梟(ふくろう)』を読んでいる。夫を亡くされてから間も無く新聞に1年間連載されたエッセイが本になったものだ。喪失感の中にいる者の哀しみや寂寥感が文章から切々と伝わってくる。長く共に暮らした相手がいなくなり遺された者がどういう心持ち
2人で受けた人間ドックの結果が届き、それを見て戸惑ってしまった。夫の1ページ目の所見欄に“双極性障害”と書いてあったからだ。夫が当初からお世話になっているメンタルクリニックのドクターからうつ病以外の診断を受けた事などなかったはずだ。夫は少しショックを受けて
中高年にもなれば〜というあちら方面のお話をしたい気持ちは大いにあるのですが今回は別のことで。タイトルでご訪問頂いた方にはsorry🙇♀️世の中どんどん合理化され便利になっていく。ペーパーレスはどの業界でも当たり前。(こっちの“レス”よ)給与明細、クレジットカ
複数の人と仕事をするのが苦手でしょうがない。それでもそういう派遣先の依頼をつい受けてしまい実際の現場で次からはやっぱり断ろうと固く心に誓うことがよくある😩大規模で何棟もあるマンションの管理事務所は通常も何人かで業務を行っている。一昨日の私の勤務は受付業務
モラハラ夫と別居し毎日が快適と言っていた知人と久々に話す機会があった。生活は快適そのものらしくマスクの下の表情も目の光も全てきらめいて見えたのはホント。仕事を持って身を立てていける女はやはり力強いと感じた。本人が言う通りに抑圧されていた生活から解放された
仕事が平日休みの前の夜はどこか気持ちが弾んでしまう。いつもと同じはずのお酒も特に美味しい気がしたりする。夫が仕事でいないのをいい事に自分だけの夜を満喫できそう。今日も働いたなぁと自分を労ってついつい飲み過ぎてしまうのもこんな日だ。なんだか本格的にオヤジ化
たとえ満身創痍な状態だとしても人の言葉で楽になるってことがある。その人といるだけで自信が持てる気になれることもあるから不思議なものだ。逆に特別な言葉などなくても人生への向き合い方に触れた時などにパワーをもらえたりもする。言うまでもないが人が成長していく段
子供の頃から人懐っこくて外交的な性格と言われ続けてきた。確かに私の一面であり否定はしないけれど他人には全部がそうだと思われているフシがある。自分が両極端な部分がある人間だからそれもある意味仕方ない。仕事上、初めてお会いしてその日だけ業務が一緒という場合が
シングルマザー時代は生きるため、子供たちに食べさせるための仕事で毎日必死だった。再婚後はメインの座は夫に譲り、私は家計の補佐的な立場で働いてきた。若くして離婚した身に世間は随分と冷たく感じたけれど、逆に若いことで大した資格も特技もない私でも採用してくれる
マンション管理の仕事をしていて感じるのは、高齢者の一人暮らしが急激に増えているなぁということ。大抵の入居者は健康で身の回りの事を自分でできるからこそ、1人で生活しているのだと思う。でも中には軽い認知症なのかふらふらとエントランスを歩いていて自分が何階の何号
「最近なんか楽しいことある?」と夫に唐突に聞いてみた。「なーんもない」と即座に返事が返ってきた。「でもさゴルフの練習とか休みのたびに行って楽しそうじゃん」とすかさず言う私。夫「まっすぐ飛ばないし飛距離が伸びないし、なんだかな…」ブツブツと言う。私「じゃあ
人間ドッグの結果があまり良くなくて少々落ち込んでいる。数値に一喜一憂しても仕方ないけど年齢的にそうも言っていられない。まずは血圧ですが更年期を過ぎたあたりから徐々に上がり、白衣症候群もプラスされて病院で測ると上が160とかになったりする。家では130前後だけれ
娘とケンカをした。滅多にないことだけど親子であっても険悪になるときはなるのだ。理由は仕事のグチを何気なくこぼした時に娘が言った言葉に私が腹を立てたからだ。「そんな経験はしょっ中している」とまるで私の感じ方が悪いかのように言う娘に無性に腹が立った。具体的な
僅かながら頭の片隅にあった何の根拠もない「ウチは大丈夫」という考えが一気に崩れた。これだけ急激に拡大している“オミクロン株”にそれは通用しないと今ははっきりと言える。お孫キッズの1人が熱を出しおまけに喉の痛みやおかしな咳が出るので小児科に行ったのが今週の月
嫌なことが多いのが仕事なんだといつもは苦笑いで済ませられることがどうしても出来ない日がある。それが今日。夫の病気のことも辛くないと言えばうそになる。ただそればっかりは自分じゃどうにもできないことで心配の域を越えず見守るしかない。仕事の場合は当然ながら自分
最近なかなかゆっくり話すことが少なかった夫に久々に「あっちはどお?」と聞いてみた。あっちとはうつ病の具合のことだ。変な意味ではない 笑「薬でもってるよ」という応えが帰ってきた。その言葉に少し戸惑ってしまった。もちろん薬の効果は知っていても普段の生活で目に
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