メインカテゴリーを選択しなおす
ガーダーにリブを付けたら、なんとなくらしくなって来たような?(^^ゞ。早いとこここまでは作りたかったんですが、 リブそのものはイモンさんから買い求めたアングルです。ビス以外で新しい袋を開けるのはターンテーブルを始めてから初めてです、(^^ゞ。買えば大枚必要なターンテーブルですが、作ればお金は掛からないんですね。3百円の袋に2本で間に合いました。 アルミクリップで押さえてハンダを流してからカットしていきます。糸鋸はアングルの厚さが02なので5・0番を使用しました。刃の端のギザギザが無い部分からスライドさせて素材に当てるとスムーズに切り出せます。 全て付けました。谷川さんやフジモデルさんの旧型客車…
鎖錠装置の手直しに時間を喰いましたが、ようやく走行用の給電まで漕ぎ着けました、(^^ゞ。ターンテーブルは想像以上に手強いストラクチャーです。 左のスライダー、手前の蓋、右奥の作用ロッドも全て見直しました。スライダーと作用ロッドは滑らかに枕木の上を動くようにバリを完全に取り、カドは全て落としました。蓋はバラして欠き取りとスリットを広げました。枕木の上に薄板を敷いてスライドを改善しようとしましたが、スライダーがレールの凹みから外れてしまい、駄目でした、(^^ゞ。 蓋をかぶせる前に動作テストを繰り返し、引っ掛かりは無いか?確かめましたが、バリ取りとカド落としの効果があり、軽く滑ります。これなら行けそ…
改良前のポンコツから、ガッシリとした構造に改良しました。前がひど過ぎたので、えらく進歩したように感じます、(^^ゞ。 右はじがスライドするレバー、左はスライド軸の軸受です。曲げ細工が下手くそなので、今回は最初からアングルの足を用意しました。 レバー本体は1ミリ真鍮板の2枚合わせで、重ね部分はまたもや煙室扉の残り滓を利用、2ミリ厚にネジ切りは辛いので、ベース板にネジを切り、合せ板を重ねてから更にネジ切りしました。厚板のネジ切りで何度もタップを折りましたから、(^^ゞ。突き出したレバーは1ミリ洋銀線でL字に曲げて差し込んでからハンダ付けしました。ジョイントは懲りずにスプリングジョイントを使いました…
スプリングジョイントが捩じ切れて、こりゃ少しは真面目にやらないと使えない転車台になっちまうな〜と解りましたので、全面的?に見直しました。(^^ゞ。 先ずは捩じ切れた駆動装置の取り外しから、スプリングジョイントはなんともかわいそうな状態です、(T_T)。ごめんなさい。 駆動装置を05のガーダーの上板?に直接ネジ止めしていたので、ギアドモーターのトルクに負けて上板が歪んでしまいました。今回は駆動装置全体をひとまとめにする為に、駆動装置のフレームを08から切り出しました。糸鋸刃は0番。仙台つばさ模型さんで求めた800円の弓が活躍。弓は3本あり、0番、3・0番、5・0番を常に張っています。 クラッチと…
鎖錠装置駆動用のギアドモーターを繋いでいたスプリングジョイントを捩じ切ってしまいました。ギアドモーター、凄い力持ちです!(^^ゞ。 リモートで動かす為に配線を繋ぎました。下のコードは本体にアース。上の赤コードはガーダー底の回転部の集電リングに繋ぎました。 ピットのセンターには01燐青銅板からブラシを、03真鍮板からブラシホルダーを作り、ピット裏までネジを貫通させました。 ピットのセンターの軸受も、2ミリビスを貫通させてピット裏からナットで締め付けました。今までは6ミリパイプを差し込んだだけでしたので、ネジでベース板をがっちり固定しただけで、ガーダーの回転状態は安定しました。 ガーダー下の集電リ…
集電装置を兼ねたコロ台車をガーダーに取り付けました。集電装置ですから絶縁が必要で、プラ棒加工の枕を噛ませて漸く取り付けました。(^^ゞ。 コロ台車は両端に必要なので2つ同じものを製作。コロコロ遊ばないで次に進みます。 ガーダーのガタを見るためにウエイトを乗せて傾き加減を確認しました。御覧の通り、前後方向には傾きますが、意外に左右には振れませんでした。助かった〜、(^^ゞ。 絶縁して取付ける為にプラ棒から枕を切出し、1,4ビスの頭がプラ棒に沈むように2段の穴を開けました。頭の掘り込みは2,5のドリルで浚いましたが、浚う場合はパーツを横向きに保持してドリルの重さが彫り込む力に関わらないようにしない…
ようやくピットの底板にまで辿り着きました。ベニヤに穴を開けて差し込んだだけじゃんか〜、と言われそうですが、(^^ゞ。全くその通りです。 構成が固まったギアボックスですが、ハンダで組み上げて不具合が起きたらどうするんだよ〜との不安から、軸受を全てプレートにネジ止めしました。1ミリ厚のアングルを切り欠いて、ウォームギアは2ミリビス、ウォームホイール側は1,4ミリビスで組むことにしました。これなら噛み合わせ調整も台座にシムプレートを差し込めば良いので信頼出来ます。 アングルの切り欠きは万力に挟んで切るべきなんでしょうが、糸鋸台を使用しました。糸鋸刃は0番です。1ミリ厚を03番の鋸刃で大量に切るのは切…