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20240228 仏マクロン大統領のウクライナ派兵案についてのドイツメディアの報道ぶり
マクロン大統領が、西側の地上部隊をウクライナに派遣する可能性について「合意はない」ものの、「何も排除すべきではない」と発言したことについてのドイツメディアの報道ぶりは以下の通りです。 マクロン氏自身はロシアに勝利させないためには「戦略的曖昧さ」が必要だと主張したが、即座に同盟国から拒絶され、その「曖昧さ」は何ひとつ残らなかった。 そして再びNATOのタブー(脳死発言/台湾有事への不関与など)に触れたフランス大統領だけが記憶に残った。 NATO兵のウクライナ派兵は、どう見てもNATOの直接参戦を意味する。第三次世界大戦の勃発が確実となる。 戦車:レオパルトや巡航ミサイル:タウルスの供給では意見が…