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読んでくださりありがとうございます。 皆様、本日もお疲れ様です🙂 今回は、マーティン・セリグマン氏の著書 山村宜子氏 訳「オプティミストはなぜ成功するか」について感想を書かせて頂きます。 タイトルは、第二部より取りました。私が読んでて印象に残った箇所は、【誰が決してあきらめないか?】という部分ですね。 一文を紹介しますと 【悩みごとがあっても、それを箱にしっかりしまい込むことによって、人生の大事な一面−仕事、恋愛関係−がうまくいっていなくても、普段どおり生きていける人がいる。一方で、すべてに傷つき、破綻する人もいる。人生の一本の糸が切れると布地全体がほどけてしまうのだ。つまりこういうことだ。自…
平和ボケしている生活を前回書いた。それでも、常に「いま」が一番楽しいと感じる。「楽しい」というとちょっとニュアンスが違うかな。「自分らしい」生活を送れているといえばいいかな。要は「いま」がベストと考える。そのように考えられるのは、救いのない極限状態
米国の調査によると、楽観主義者と悲観主義者を比較したとき、成功者には圧倒的に楽観主義者が多かったということです。 楽観主義は裏を返せば、失敗を恐れずリスクを取ってガンガン攻めることができるということにもなります。 経営者や著名人などで、いわゆる世間的に成功していると思われる人たちは、まず例外なく楽観主義者です。 ただし、この楽観主義者たちは楽天主義者と違うことです。楽天主義とは何もせずに、何の根拠もなく「なんとかなるさ」と気楽に考える人たちです。 楽観主義者というのは、現状認識ができた上で、何かをなすためには何をやらなければいけないか、どんな準備が必要かをしっかりと認識しています。 それを実際…