メインカテゴリーを選択しなおす
雅楽は、5世紀から9世紀にかけ、大陸からもたらされた楽器演奏と舞に日本古来の歌や舞が融合して、平安時代に完成したといいます。管楽器、打楽器、弦楽器で編成され、貴族たちの優雅な遊びとして、合奏する様子が源氏物語にも描かれています。(「光る君へ」紀行より)京都においては、市比賣神社の宮司故飛騨邦冨(ひだくにとみ)氏が雅楽を教え始め、文化的遺産として雅楽を研究し、継承を始めました。「いちひめ雅楽会」は、雅...
京都市下京区河原町五条に鎮座する市比賣(いちひめ)神社は、当社のご創建は、桓武天皇の御代延暦14年(795)に、京都の左右両市場の守護神として、当時の左大臣・藤原冬嗣が両市社領内の堀川の西、七条の北(現在の西本願寺)に坊弐町をかこい、勅を奉じて勧請された社と伝わります。天正19年(1591)豊臣秀吉の時代、現在の地に移転鎮座されました。 祭神として、市寸嶋比賣命(いちきしまひめのみこと)・多紀理比賣(たぎりひ...
昨年巡って楽しかったので今年も「京都十六社朱印めぐり」にチャレンジすることに。 今年は1月5日からスタート。 2月15日までに京都各地に点在する十六社を巡り御朱印をいただきます。 まずは京都駅周辺の4社をすべて徒歩で巡りました。 昨年も初日は同じ4社を巡ったんだけど、今回は逆ルートで回ってみたよ。 1社目は「六孫王神社」。 京都駅から西方向にひたすらまっすぐ歩いて15分ぐらいの場所にあります。 お参りしてから社務所で専用の朱印帳等が入った袋をいただきます。 朱印帳自体は無料で、朱印料として300円を各社に納めていく形です。 こじんまりした神社だけど春には桜、藤や牡丹などが咲いてキレイみたい。 次は違う時期に来てみたいな。 一旦京都駅に戻り、ランチタイム。 「中村藤吉京都駅店」で茶そばと生茶ぜリィのセットを食べた。 お休みだと観光客で混雑..
京都河原町五条・市比賣神社(いちひめ神社)は女人厄除けの神社
女人守護♪ 女性だけの厄除けの神を祀る神社で、カード型お守りは斬新でした! 市比賣神社(いちひめじんじゃ)の姫だるま(姫みくじ) 市比賣神社のカード型お守り 街中の曲がっている格子 令和2年(2020年) 11月7日 村内伸弘撮影 京都市下京区河原町に女人厄除祈祷所と書かれ...
令和5年も折り返し 市比賣神社の夏越祓い6月27日(火) 毎朝の通勤でお参りしている市比賣神社に、大茅輪ができていました。もう1年の半分が過ぎるのです。昨年も一昨年も、その前の年も、夏越の祓いを迎えると、年の後半にはコロナ禍が鎮静するようにと祈っていました。毎年祈り続けて3年が経ちました。その願いが今年にようやく叶って、世の中は以前を取り戻し始めています。月日が経つことの速さを感じた朝でした。大茅輪がで...
大晦日の京都さんぽ(五条~三年坂~八坂神社~河原町四条~京都駅)& 食べ歩き雑記
今日は、大晦日。旦那さんと一緒に京都の町あるきをしてきました。 京阪五条~清水坂~清水寺 京阪電車の清水五条駅
三が日はほとんど家にいて体がなまってたので、お休み最終日だった昨日は少しだけお出かけしてきました。 毎年元日に新聞に載ってて気になってた「京都十六社朱印めぐり」に挑戦してみることに。 「京都十六社朱印めぐり」は京都市内にある十六の古社を巡って御朱印を授かり、参拝することで一年間あらゆるご利益が得られるというもの。 さらに期間中(2月15日まで)に専用の朱印帳に十六社全部の御朱印を受けると干支置物が頂けちゃいます。 どの神社から始めても良いらしいので、まずは京都駅から徒歩15分の「市比賣神社」からスタート。 今回の朱印めぐり、運動不足解消とピクミン育ても兼ねてるので出来る限り歩いて廻ります。 女性の守り神として有名でおみくじも可愛いので何度かお参りに来たことある「市比賣神社」。 マンションの下という変わった立地のこじんまりした神社だけど、いつもそこそこ賑わってる印象..