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アニメ『平家物語』 第十話「壇ノ浦」についてTVアニメ「平家物語」公式サイト琵琶法師により語り継がれ、後世の文学や演劇に大きな影響を与えた大古典『平家物語』。…
アニメ『平家物語』 最終の第十一話「諸行無常」についてTVアニメ「平家物語」公式サイト琵琶法師により語り継がれ、後世の文学や演劇に大きな影響を与えた大古典『平…
#400 本レビュー『新・平家物語(17)』吉川英治 ~とにかく読了 日本の古典~
源平の最終決戦、壇ノ浦の戦い!その推移と結果『新・平家物語(十七) (新潮文庫)』について船戦なら負けるわけがない!と戦うが相次ぐ味方の離反で散っていく平家一…
歴史の中には、まさに時代を切り取ったかのような言葉・セリフが登場することがあるものだ。例を挙げるなら、たとえば、この言葉などもそうだろう。~平家にあらずんば人にあらず~武士階級がようやく頭角を現し始めた平安時代に登場した言葉だ。ただ、このセリフを吐いた人
平清盛(1118-1181年)を頂点として朝廷を凌ぐほどの栄華を誇った平家一門の隆盛ぶりを、同門にあった平時忠はこう評したそうだ。~一門にあらざらん者はみな人非人なるべし~(現代言葉に直した~平氏にあらずんば人にあらず~が有名)確かに一時期はこの言葉の通りに「飛ぶ
【ポイ活】2023年3月24日 金曜日 壇ノ浦の戦いの日 週末のちょっとした時間にポイントGET!【Twitter懸賞】
私がはてなブログで読んだ記事、Twitter懸賞、ポイ活で登録しているサイトやアプリの友達紹介(2023年3月24日現在)等をメモしておきます。
■源平合戦最終の地『壇ノ浦』と『関門トンネル人道』(山口県下関市)
目次 1 関門海峡を望む源平合戦最終の地「壇ノ浦」へ 2 関門トンネルを抜けて下関へ 3 関門海峡を眼前に戦う源義経・平知盛 4 関門海峡は歩いて渡れる「関門トンネル人道」 5 九州門司と本州下関を結ぶ関門トンネル人道 1 関門海峡を望む源平合戦最終の
唐突な運びですが、ここで二人の天皇に並んでいただきました。 ○第81代・ 安徳天皇(1178-1185年)/在位:1180年~1185年 ○第82代・後鳥羽天皇(1180-1239年)/在位:1183年~1198年 先代天皇と、その後継天皇ということになりますが、よく見ると...
戦闘にメッチャ強かった、あるいは巧みな戦運びだったと評価される人物は歴史の 中に少なからず登場しています。 そうした人物を、少し探ってみると、共通して「常人を超えた能力」を備えていた ことが強調されていることに気が付きます。 しかし、これはある意味当然なことで、「平々凡々」...
「年寄りの冷や水」・・・無分別に若者のマネをする高齢者を冷やかしたり警告したりする時に使われる言葉ですが、実は 歴史にはそれとは逆に「年寄りの熱血」と呼びたくなるような人物も登場している。 たとえばダ、イマイチさえない状況にあった源氏が、栄華を極める平氏
源平合戦の最終章・壇ノ浦の戦い・・壇ノ浦が見下ろせる場所に合戦の様子を描いた立派な壁画がありました。 (鮮やかな巨大壁画) 福岡県北九州市門司の和布刈(めかり)公園にある第2展望台には、高さ3メートル、長さ44メートルの壁画があります。この壁画は、山口県下関市にある赤間神宮が所蔵する「紙本金地著色安徳天皇縁起絵図」の一部をもとにした壇ノ浦の決戦が描かれています。300mm×350mm×50mmの大きさの有田焼の陶板1400枚を貼って作った壮大な作品です。この壁画は、第二駐車場に行く道沿いにあり、その鮮やかさで目立ちます。 壇ノ浦の戦いに関しては下をクリックして御覧下さい。 (壁画に書かれている…
源範頼と義経が壇ノ浦の戦いの戦勝祈願をし、平知盛の墓がある甲宗八幡宮(福岡県北九州市)
壇ノ浦決戦を前に源範頼・義経が戦勝祈願のために訪れた神社を参拝してきました。 (壇ノ浦を前に源氏の勝利を祈願) 源平合戦の最終章・壇ノ浦の戦い。1185年3月に行われたこの合戦を前に、鎌倉方の大将であった源範頼と副将の源義経の兄弟が参詣し、重藤弓と鏑矢を奉献して戦いの必勝を祈願した神社があります。 関門海峡・壇ノ浦の九州側、福岡県北九州市門司区にある甲宗八幡宮です。この神社は平安時代の860年に創建されています。 【壇ノ浦の戦いに関しては下をクリックしてどうぞ】 壇ノ浦の合戦の壁画があります。 そして戦いに勝利した後には、その御礼として範頼・義経が社殿を新たに造営した、との記録が社伝に残ってい…
【写真追加(2022.9.30)】下関ってどんなとこ?? ~みもすそ川公園・松平健さん手形登場~
<以下、9月30日追加分>一昨日だっけな??2022年NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」に「平清盛役」で出演された「松平健さん」の手形が、みもすそ川公園に登場…
源義経が壇之浦の合戦に際し、戦勝を祈願した神を祀る「大歳神社」。なが~いなが~い石段が皆様のお越しをお待ちしておりま~す 笑 御祭神: 木花咲耶姫神(この…
下関ってどんなとこ?? ~関門海峡に一番近い場所見~つけた(笑)~
先日「平家の一杯水」についてブログで紹介しましたが、「平家の一杯水」でも関門海峡を海水面目線で見ることができますが、もう1か所関門海峡を海水面目線で見ることが…
【写真追加(2022.9.10)】下関ってどんなとこ?? ~みもすそ川公園~
<以下、9月10日追加分>「壇ノ浦古戦場跡」には「源義経像」「平知盛像」がありますが、そこに、2005年NHK大河ドラマ「義経」に出演された「滝沢英明さん」「…
壇ノ浦の合戦に敗れ、わずか8歳という幼さで入水された「安徳天皇」を祀る「赤間神宮」。「唐戸市場」からも徒歩圏内ですので、唐戸市場で美味しいものを食べた後に、腹…
-つづきお寿司を食べた後、赤間神宮へ。ここは、壇ノ浦の戦いに敗れ、わずか8歳という幼さで入水された安徳天皇を祀っている。今やってる大河ドラマ 「鎌倉殿の13人」でもそのシーンはあったね。あたしの中では、今回のドラマよりもこの入水のシーンにおいては、2012年の「平清盛」で清盛の奥さん 平時子役の深キョンが、草薙剣とともに、安徳天皇を抱いて海に飛び込むシーンが美しすぎて・・・・。「海の底にも都はござりましょ...
JR下関駅から徒歩4分の大歳神社104段の階段を上ると本殿が見えてきます。 昔はここから海を一望できたそうです。当社は、源義経が必勝祈願をした地に建てられたという神社で有名です。義経は有明山に富士の小松を植え、富士浅間の大歳神を祀り、弓矢を神前に捧げた。その後、祈念を注いだ桑の弓矢を平知盛の率いる平家軍に射込んだために、驚いた平家軍は壇ノ浦に進んだが、源範頼軍と義経軍との挟み撃ちに合い、滅亡したという。...
壇ノ浦の戦いは、寿永4年3月24日(1185年4月25日)に壇ノ浦(山口県下関市)で行われた治承・寿永の乱の最後の戦いです。源氏軍の大将・源義経は、800艘の船団を編成、対する平家軍は、平知盛を総大将に、500艘の船団を編成。関門海峡の西側の彦島に陣を張りました。海上戦が得意な平家軍は、戦の序盤は、平家優勢で進んでいました。この時、関門海峡の潮の流れは、平家側から源氏側に流れていて、源氏軍を満珠島・干珠島付近まで...
壇ノ浦の合戦から間もなく、安徳帝が沈んだ関門海峡のほとりに阿弥陀寺というお寺が建てられましたたが、明治になって赤間神宮となり、安徳天皇を祭神としています 。 海に沈んだ安徳帝を祀る本殿は、竜宮を表しています。「源平盛衰記」によると、後白河天皇から海に沈んだ三種の神器のひとつである宝剣を探すように命じられた義経は海人に潜らせて探させたが見つからず、次のように報告しました。海底には龍宮城があり、その奥に...
みもすそ川公園で無料で上映される 歴史体感☆紙芝居を楽しもう!! (令和の時代の紙芝居が安徳天皇入水の地で!) 皆さんは 紙芝居を見たことがありますか? 紙芝居は昭和の物だから見たことがないという方もいると思います。 おっさんも昭和1桁生まれの母親から、母親が小さい頃に紙芝居があったと聞いた程度でリアルで体験したことはありませんでした。 しかし、21世紀・令和の今、紙芝居をリアルでやっている場所があります。 そこは山口県下関のみもすそ川公園です。 みもすそ川公園は、1185年に壇ノ浦の戦いが繰り広げられ、安徳天皇が入水した場所です。 (毎日無料公演) みもすそ川公園では、紙芝居を使って語り部が…
【鎌倉殿の13人】第18話感想~源平合戦クライマックスへ|頼朝VS義経の幕開け
許嫁であった源義高が、助命嘆願も間に合わず殺されてしまったことで心を閉ざす大姫。 【鎌倉殿の13人】第17話感想~助命と宿命 義高の死がもたらしたもの 心配する政子や実衣が頼みにしたのが八重でした。近所の子達を集め面倒を見ている八重は、大姫
鎌倉殿の13人 第18話「壇ノ浦で舞った男」その1 ~平家滅亡~
「その1」のつづきです。 屋島の戦いに敗走した平家軍は、安徳天皇とともに最後の拠点である長門彦島に逃れました。一方、屋島の戦いに勝利した源義経軍は、熊野...
10年前のGWに、何してたのかとUSB見たら、雨の中を壇ノ浦の合戦跡地にいた(笑) 寿永4年(1185)3月24日、 平知盛を大将とした平家と、源義経ひきいる源氏が合戦をした壇ノ浦の戦い。 義経が教経の攻撃をかわし、
「歴史探偵」源平合戦壇の浦の戦い、「嫌われ監察官 音無一六」第1話、「17才の帝国」第1話、「パンドラの果実」第3話、「鎌倉殿の13人」第18話のあらすじと感想を書いています。
壇ノ浦の戦いって聞いたことはあるけど、どこにあるの?山口県下関市、義経のいた壇ノ浦の海を旅した記録です。下関市には、歴史好きの方もそうでない方も楽しめる場所がたくさんあります。下関市の観光スポットと、歴史をたどって感じたことをお伝えします。
2022年(令和4年)下関赤間神宮で開かれた安徳天皇を偲ぶ先帝祭・本殿祭に参加
2022年(令和4年)5月3日(火:祝) 壇ノ浦に近い山口県下関市赤間神宮で 安徳天皇をしのぶ先帝祭の本殿祭が行われました。 今回は新型コロナ関係で関係者以外非公開でしたので、 本殿外に立ち参加しました。 (先帝祭とは) 「先帝祭」の“先帝”とは、1185年に行われた源平合戦最終章・壇ノ浦の戦いで、8歳で崩御した安徳天皇のことで、先帝祭は、壇之浦の合戦で入水したその安徳帝を偲ぶお祭りです。 先帝祭は毎年5月2~4日に3日間にわたり行なわれます。 しかし2022年(令和4年)は新型コロナウイルスの影響で規模が縮小し関係者のみに参拝者を限定した本殿での儀式なども限られた神事だけが行われました。 (…
2022年(令和4年)NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」関連地に行ってみよう!!
2022年(令和4年)NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」、人気ですよね。 おっさんも鎌倉や下関周辺など、「鎌倉殿の13人」関連の地を色々行きました。 実際に自分で訪れた場所が、ドラマで紹介されると、「あっ 行った事がある」と 親近感がわきます。 ということで、今回は おっさんが自分で歩いた大河ドラマ「鎌倉殿の13人」関連の地をイッキに紹介!! 【鎌倉】 言わずと知れた日本史上初の武家政権・鎌倉幕府が置かれたところ。 幕府関係の史跡がたくさんありますよ。 【源平合戦最終地:関門地区】 【2022年(令和4年)5月3日(水・祝)安徳天皇をしのぶ先帝祭・本殿祭に参加しました】 【義経が逃れた地:奈良…
「鎌倉殿の13人」壇ノ浦の戦い「紀行」“異例の予習放送”日時決定 計4回!5・8第18話は本
支援を呼びかけ 開館30年、苦境の石岡・ギター文化館 - NEWSつくば NEWSつくば クラシックギターの殿堂、ギター文化館(石岡市柴間…