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作品紹介・あらすじ「絶対にお父さんと同じお墓には入りたくない!」四十九日の法要を目前に控え、突然明らかになった姑の遺言。騒動の行方をワクワクしながら見ていた五月だが…。読書備忘録「絶対にお父さんと同じお墓には入りたくない!」遺言、聞いちゃったからね。で、始まる話東と西の違いに、え!そうなの?骨壺に収める遺骨も、お墓への納め方も、お墓自体も・・・違うの。田舎の墓を墓じまいしようとしたら・・・そんなに?胡散臭いなぁー!生きている人が幸せに生きられなくなるほど・・・以前住んでいたところで、山が削られ何ができるんですか?って大家さんに聞いたら実家がお寺だという奥さんが、霊園ができるんだけれど、あんなに山壊して、死んだ人はどんどん増えて行くのにお墓だらけになる。と話していたのを思い出す。義伯母の実家もそのあたりの霊...本・垣谷美雨「墓じまいラプソディ」
自分の人生を勝手に他者に決められること「墓じまいラプソディ」
垣谷美雨さんの新刊 「墓じまいラプソディ」 を読みました。 途中ワタシは怒(いか)っていました。 どうして 自分のことを他人が勝手に決めつけるのか。 嫁っていう言葉が大嫌い。 嫁じゃないんだよお。 介護要員じゃないんだよお。 どうして人の人生を決めつけるのか。 家来でも奴隷でもないんだあ。 家制度なんか無くなってしまえ〜。 墓じまいに関するお話。 主に2つの家(松尾家・中林家)の墓について 登場人物のそれぞれの視点で物語が進みます。 登場人物 松尾五月(61歳) 親戚中から常識知らずだと思われている 松尾慎二 五月の夫 松尾詩穂(32歳) 五月の次女 結婚したらどっちの名字にする? 松尾牧穂(…
チョコ好きの人気ブロガーさんお勧めイオンのチョコ(たぶんこれ?) 88円ブラス税 安い!バレンタインフェアには、見向きもせず5個購入して来ました。 家でコ…