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激動の時代を乗りこえて...ソウル素月路に残る朝鮮神宮の玉垣
韓国の首都・ソウル中心部にはかつて、日本人によって作られた神社「朝鮮神宮」がありました。今回はその数少ない痕跡を一つご紹介します。韓国併合(1910年)によって日本領になった朝鮮半島で、行われた施策の一つが神社造営でした。朝鮮各地に建立された神社の総鎮守として、朝鮮神宮は京城すなわち現在のソウルに造営されました。戦後、朝鮮統治の終了にともない同神宮は廃止され、現在は南山公園の敷地に取り込まれています。...
日本統治時代のレトロ駅舎が残る、KORAILソウル駅をぶらり散策しました。同駅はその名のとおり、韓国の首都・ソウル中心部に近接しています。日本と満州・中国をつなぐ大動脈の要所として、国際列車をふくむ「超」長距離列車が往来したのも今は昔。現在は京釜線のターミナル駅として、おもに釜山方面からきた列車を受け入れています。最初に駅前を散策してから、ついでホームに移動して列車をとることにしました。異国情緒あふれる...
京城電気300級381号 ソウル歴史博物館(ソウル特別市鍾路区)
ソウル市内にはかつて路面電車が走っていました。その歴史は古く、李氏朝鮮末期にさかのぼります。そこから日本統治時代にかけて路線網が整備され、京城(ソウル)の足として長く愛されてきました。朝鮮戦争で壊滅的被害を受けるも、アメリカ等の支援によって復興をとげています。しかし、ソウル市電の時代は長続きしませんでした。設備の陳腐化に加え、モータリゼーションの到来が追い打ちをかけました。そして1968年、ソウル市電...
時代背景から惹かれて見てみましたよ~んっ!!京城なんて出て来るとさ~思い出されるよね~っ!! リュ・ジン元気かな?? 見ないよね、最近・・・昔はドラマ見てれば…