メインカテゴリーを選択しなおす
世界でいちばん透きとおった物語/杉井光 ミステリー小説の感想
◆読んだ本◆ ・書名:世界でいちばん透きとおった物語 ・著者:杉井光 ・初版出版社:新潮社 ・初版発行日:2023/4/26 ◆おすすめ度◆ ・仕掛けにびっくりミステリー小説度:★★★★ ・謎もきっちり解決度:★★★★ ・なんか似た小説を読んだ気がする度:★★★ ◆感想◆ 大御所のミステリー作家が実の父である燈真。ひょんなことから没交渉だった父の遺稿を探すことになるが… ”紙の本でしか”体験できない感動がそ...
紙の本でしか楽しめない小説を紹介!電子書籍化不可能な最高ミステリ
電子書籍不可能と言われる衝撃のミステリ小説を紹介しています。電子書籍派のあなたでも絶対に紙の本で読まなければならないこれらの小説にどんなトリックが仕掛けられているのか気になりませんか?
『世界でいちばん透きとおった物語』【読書感想】と#最近撮った写真は
寒いし、風、強いし、何なら雨だったし。ウォーキング、ナニソレの世界になってまんがな。 なので、先日、蒲郡(サンヨネ)に行ってきた時に撮ったやつでお茶を濁す…
9月の感想文、と言いつつ、すでに10月に入りましたね。 年末まで3か月を切りました。 いま取り掛かってる仕事は間に合うのか? ということで、追い込まれた仕事から目をそらす一番の方法が移動中の読書。 少しだけ振り返ってみようと思います。 「教室が、ひとりになるまで」 著者 浅倉 秋成 青春もの、ミステリものが好きなので、あらすじ買いしました。 ささやかな特殊能力が設定に入りつつ、論理的に進んでいく。 ずっと緊張感があって手が止まらないです。 「六人の嘘つきな大学生」 著者 浅倉 秋成 「教室が、ひとりになるまで」がすごく面白かったので、 立て続けに同じ著者の本を手に取りました。 先の作品に負けな…
ついこの間まで夏だったのに、最近ぐっと涼しい朝晩。半袖では心もとなくなりました。帰宅してからエアコンつけることもだいぶ減ったな。今ぐらいがちょうどいい♪週末に、久しぶりにみっちりお掃除しました。油断して排水口がドロドロになる事があるので気をつけねば。コンロも五徳を外して拭き上げた。五徳、こんなに細いのに、意外とホコリがついてたりするのでこちらも気を付けて掃除しよう。履いてたグレーのスリッパが相当く...
最近読んだ世界でいちばん透きとおった物語読む前から「タイトルの意味そうだったのかー!」ってなるよ〜と聞いていたのでどういうことか楽しみにしながらあっという間に…
『世界でいちばん透きとおった物語 / 杉井光』を読んだ感想。【第5回ほんタメ文学賞 たくみ部門大賞】(2023年 上半期)
こんばんは。 秋の夜長は読書に限る。 キリュウです。 今回はYouTubeチャンネル ほんタメで、MCのたくみさんが薦め
昨日読み終えた一冊。電子書籍なるものが登場して以降も、本は紙派です。恐らく、これからもずっと紙派です。『世界でいちばん透きとおった物語』には、ストーリーに...
【感想】『世界でいちばん透きとおった物語』杉井光/宮沢賢治と名前の考察
「ネタバレ厳禁」「電子書籍化不可」などで話題の『世界でいちばん透きとおった物語』の感想です。宮沢賢治『小岩井農場』のエピグラフについての考察の書いています。