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連載途中で絶筆となったミステリの結末は?2人組のミステリ作家・翠川双輔のプロットを担当していると言われていた菊谷博和が死亡し、月刊文芸誌での連載が打ちきられることになった。読者だけでなく、作家仲間の間でも解決編を待ち望む声が聞こえたが、菊谷とコンビを組む宇津木静夫は菊谷なしに続きを書くことはできないと言う。
1/29、新潮社文庫nexから、杉井光さんの『世界でいちばん透きとおった物語2』が発売されました。累計50万部を突破した『世界でいちばん透きとおった物語』の続編が出版されました。新人作家・藤阪燈真のもとに、またしても遺稿に関する依頼が舞い込んできます。「電子書籍化不可能」と言われた作品の2作目には、いったいどのような仕掛けが用意されているのでしょうか?
ようやく「ロピア」デビューしたことと、世界でいちばん透きとおった物語を読んだこと
☆アクセスありがとうにほんブログ村 ☆ランキングに参加してます☆ 昨日の札幌 晴れ最低気温、-6.5℃ 最高気温、0.7℃ ロピアの近くまで行く用事があった…
えっ⁈ スゴイ‼ としか言えない読後感想 『世界でいちばん透きとおった物語』
息子に薦められ手渡された文庫本。 やさしいメルヘンチックな綺麗な装丁だ。 でもこれはミステリーもの。 ミステリー本ではあるが戦慄が走るほどの事件は起こらなかったのに……。 読み進み、かなり後の方で気付いた。 単純に 「えっ⁈ スゴイ‼」 かなりの衝撃を受けた。 あぁ、こういう本もあったのか_ _ _ _ 。 裏表紙の帯の部分が読み始める前から気にはなっていた。 そこに大きなヒントがあった。 そういうことか。 杉井光 著 『世界でいちばん透きとおった物語』 (新潮社) 出版年月日 2023年4月26日 世界でいちばん透きとおった物語 (新潮文庫 す 31-2) 作者:杉井 光 新潮社 Amazo…
世界でいちばん透きとおった物語/杉井光 ミステリー小説の感想
◆読んだ本◆ ・書名:世界でいちばん透きとおった物語 ・著者:杉井光 ・初版出版社:新潮社 ・初版発行日:2023/4/26 ◆おすすめ度◆ ・仕掛けにびっくりミステリー小説度:★★★★ ・謎もきっちり解決度:★★★★ ・なんか似た小説を読んだ気がする度:★★★ ◆感想◆ 大御所のミステリー作家が実の父である燈真。ひょんなことから没交渉だった父の遺稿を探すことになるが… ”紙の本でしか”体験できない感動がそ...
最近読んだ世界でいちばん透きとおった物語読む前から「タイトルの意味そうだったのかー!」ってなるよ〜と聞いていたのでどういうことか楽しみにしながらあっという間に…
『世界でいちばん透きとおった物語 / 杉井光』を読んだ感想。【第5回ほんタメ文学賞 たくみ部門大賞】(2023年 上半期)
こんばんは。 秋の夜長は読書に限る。 キリュウです。 今回はYouTubeチャンネル ほんタメで、MCのたくみさんが薦め