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ボーフム三好選手とカイザースラウテルン横田選手がブンデスデビュー。 <関連日本語ニュース> www.nikkansports.com www.nikkansports.com <関連動画> www.youtube.com <当チャンネル関連> www.youtube.com www.newsdigest.de
20240528 フォルトゥナ・デュッセルドルフ1部昇格ならず
ブンデスリーガ1部昇格を賭けた入れ替え戦(浅野琢磨を擁するボーフム VS 田中碧を擁するデュッセルドルフ)、フォルトゥナ・デュッセルドルフは初戦を3-0で勝利していたので、1部昇格がほぼ確実視されていたが、第2戦で0-3で追いつかれ、延長戦は0-0でPK戦に突入。最後は内野貴史選手がPKを外して敗戦/1部昇格ならずという結果になった。 フォルトゥナ敗戦が決まった直後、ファンの暴徒化を防ぐべく大量の警官隊がピッチに駆け込んだこともあり、何とも重苦しく、物々しい雰囲気となった。 <地元新聞ライニッシェポストの報道ぶり> 「フォルトゥナ、苦い涙の谷に沈む」 内野貴史のPK失敗により、デュッセルドルフ…
20240518 多くの日本人選手が活躍するドイツ・ブンデスリーガ
<Japanese> ドイツのプロサッカーリーグ:ブンデスリーガの公式サイト選手名鑑(男子)によると、1部には9人、2部には10人の日本人選手が所属しています(含む二重国籍者3名)。1部6位のフランクフルト長谷部誠選手(40歳)は今季限りで引退しますが、それでもドイツは海外で最も多くの日本人選手を抱える国となっています。奥寺康彦選手が1977年にケルンでプレーを始め、中心選手として大活躍したことにより、日本人選手のドイツでの活躍の道が切り開かれたとされています。 ブンデスリーガに日本人選手が多い理由としてよく挙げられるのは以下3点です:①ブンデスリーガのプレースタイルが日本人選手に合っている(…
note.com <Japanese> 最近、ブンデスリーガの試合で、ピッチにテニスボールやコインチョコが大量に投げ込まれ、試合が中断されてしまうケースが増えています。もともとは審判の判定や応援チームの不甲斐なさに対する抗議が目的で、かなりレアな現象でした。苦しい財政事情改善のため、先日ブンデスリーガが2025/26シーズンから海外投資家への放映権売却を決めたのですが、これがファン軽視/過度の商業化だとして大反対され、組織的かつ大規模な試合妨害という抗議活動につながっているわけです。 サッカーでの抗議活動と言えば、2022年カタールW杯での日本対ドイツ戦直前に、ドイツの出場選手11人全員が右手…