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ウィーンのベルヴェデーレ宮殿にやってきました。トルコ軍からウィーンを救った英雄プリンツ・オイゲン公(1663-1736年)の夏の離宮だったそうです。意外に小さな門だなあ、と思いながら中に入りました。厩舎のような建物がチケット売り場とショップになっていました。敷地の案内図を見ると、左下の赤い丸が現在地。横の通用口みたいな門から入ったのがわかりました。もう少し先に行けばメインの門があったんですね。すごく細長い...
アウグスティナーケラー Augustinerkeller で夕食
今は美術館になっているアルベルティーナ宮殿の一角にあるアウグスティナーケラーというレストランで夕食をいただきます。レストランの前には、こんな屋外の席もありましたが、あいにくの雨。階段の下にある小さな入り口からレストランに入ります。もともとワインセラーだった場所をレストランに改装していて、中は、アーチ型の天井にレンガ造りの落ち着いた雰囲気。まずは、グラスワインをいただきました♪そして、何を頼んだのか...
*設置されている透明なアクリル板を通して見ると、当時の姿がはっきり分かります。
こういうアイデアいいですね~。 日本の遺跡などでも置かれたらよい場所有りそう。。(^ω^)。 オーストリアにある古代ローマ時代に建設された「異教徒の門」はかなり変わってしまいましたが、そこに設置
ウィーンでは、ホテル・クンマー Hotel Kummer に宿泊しました。地下鉄駅のすぐ近くで、とても便利な場所にあったと記憶しています。建物も目立つし、屋上には HOTEL KUMMER の文字看板があるので見つけやすいです。入り口の表示もわかりやすかったです (^o^)ウィーンらしい? エレガントな入り口。こじんまりとしたレセプション。ここで、市内の地下鉄や電車・バス乗り放題、美術館などの割引特典も付いているウィーン・カードを...
朝食会場の入り口は落ち着いた雰囲気。中に入ると打って変わって、明るく爽やかな感じでした。テーブルに置かれたバラの一輪挿しもいいですね!天井を見上げるとガラス張りになっていて、明るい朝の光に包まれて気持ちがいいです♪用意されている食事は、コンチネンタルスタイルのビュッフェです。席に着くと、まずはコーヒーか紅茶をサーブしてくださいます。初日は、コーヒーにしました。ポットでたっぷりいただけるのが嬉しいで...
ウィーンに来たら、シュテファン大聖堂は見逃せませんね。大きな屋根のギザギザ縞模様が凄いです w(゚o゚)w右側に写っている南塔は、高さ137mもあって、ドイツのウルム、ケルンに次いで、世界で3番目の高さ。この時は修理中で、正面や塔の外壁が幕で覆われていました。12世紀頃から建て始められ、現在見られるゴシック様式の立派な建物になったのは16世紀頃だそうです。まずは、大聖堂の外観をぐるりと見てみましょう。大聖堂に...
シュテファン大聖堂のある広場から路地に入るとすぐに、小さいけれど歴史のありそうな立派な教会がありました。聖ペーター教会です。白とクリーム色の外壁に緑色のドーム屋根がシックな印象ですね。正面の入り口が修理中のため、幕が張られていたのが残念でした。でも、中に入ってみると、その豪華さに息をのみました ( ‘o’)装飾的で、なんてきらびやかなんでしょう!この聖ペーター教会は、ウィーンで最初にキリスト教会が建...
皇帝一家の夏の離宮、シェーンブルン宮殿にやってきました。まずは、壮大な建物にびっくりです w(゚o゚)wベージュ色の同系色でまとめられた外観、気品がありますね。中は、一部が公開されていて、豪華な宮殿での暮らしぶりが見られるのですが、残念ながら撮影禁止・・(´・_・`)内部の見学を終えた後は、宮殿の後方にある庭園を見学しました。この写真は、宮殿の斜め後ろ側から見たところです。2階から直接そとに出られる階段がつ...
シェーンブルン宮殿の丘の上にあるグロリエッテでティータイム♪
シェーンブルン宮殿の庭園の奥には大きな丘があって、その丘の頂上に、グロリエッテという建物があります。大きな門のような、記念碑のような、華やかな印象の建築物です。グロリエッテは、1775年に建造されたもので、1780年には中央部にガラスが入れられたそうです。この建物の前まで来ると、シェーンブルン宮殿越しにウィーン市街が一望できます。グロリエッテの大きな窓がある中央部分は、カフェになっています。そして、左右に...
グロリエッテでお茶をして帰る途中、宮殿の庭とは思えないほど、自然いっぱいの森の中の道がありました。木漏れ日がさしていて明るいので、怖い感じではありません。振り返ると、グロリエッテが遠くなっていました。そんなあたりで、リスと遭遇。かなり近くまで近寄ってきます。可愛いなあ。でも近寄ってくるというよりは、ついてくるので、追いかけられているような感じがしました。やっと平坦な場所まで降りてきました。今度は、...
ウィーンに来たら、歴代のオーストリア皇帝として栄華を極めたハプスブルク家の居城ホーフブルクは見逃せませんよね。このお城には、13世紀後半から1918年まで、600年以上も住んでいたそうです。ミヒャエル広場からホーフブルクを見ると、ここもまた外壁の工事中で、中央の部分が幕に覆われていました。工事中の覆いの下から中に入ると、天井付きの広場のようになっていました。車も通り抜けるのねー w(゚o゚)w天井を見上げると...
ホテルザッハーでウィーン満喫のランチ♪~ウィーナー・シュニッツェル~
ザッハートルテで有名なホテル・ザッハーでランチをいただきます。高級ホテルらしい落ち着いた雰囲気の入り口ですね。1876年に開業した歴史あるホテルで、「第三の男」や「ミッション・インポッシブル」などの映画のロケ地にもなったそうです。ランチは、ホテルエントランスのすぐ横にあるカフェ・ザッハーでいただきました。カフェといっても、エレガントな雰囲気の店内ですね。小さな大理石のテーブルが並んでいますが、入店時に...
このエレガントな雰囲気のカフェでシュニッツェルをいただいた後は、デザートをいただきます。カフェの一角には、ケーキスタンドのようなものがありました。ダークチェリーのケーキや、いちごがのったケーキなど、美味しそうなデザートがいろいろ。でもやっぱり、初めての訪問なので、ザッハートルテをいただきます。ザッハートルテが、甘くない生クリームをたっぷり添えられて来ました~ \(^o^)/ケーキの上には、ホテル・ザッハ...
LCCのジャーマン・ウィングス~ウィーンからシュトゥットガルトへ~
ウィーンからシュトゥットガルトへ、LCCのジャーマン・ウィングスを利用してみました。チケットは、事前にジャーマン・ウィングスのHPから購入。ウィーンからシュトゥットガルトまでの片道で、合計62.99ユーロでした。純粋な運賃は26.99ユーロなのですが、それに税金や空港使用料、そして勝手に含まれていた「ハッピー・ピクニック」という機内サービスなどの料金が、トータルで36ユーロ。運賃より、諸経費の方が高いんですね(笑...
ウィーンのクリスマスマーケット (Christmas Markets in Vienna)
JUGEMテーマ:地元の祭り 11月22日からオーストリアがロックダウンになるので、その前に、ウィーン のクリスマスマーケットへ行ってきた。デコレーションが、きれいだった。 I went to Christmas mar
先日、この冬始めての、スキーに行った。場所は、いつも行くオーストリアのスキー場。オーストリア入国するには、3回目ワクチン接種かPCR テストが必要な為、2日前にワクチン接種をして準備しておいた。9歳の息子は、まだ一度も、ワクチン接種が終わっ
【オーストリア】スキー (Skigebiet Niederalpl)
JUGEMテーマ:冬の楽しみ オーストリアの初めてのスキー場に行ってきた。 雪も降っていてコンディションは良かったのだけど、初心者コースでも狭かったり、コースかわかりずらかったりとなかなか難しかった。リフトの乗り降りも、
【オーストリア】今週末のウィーン (Vienna in this weekend)
JUGEMテーマ:お出かけ 久しぶりにウィーンへ遊びに行ってきました。私の住むスロバキアのブラチスラバもそうですが、こちらは隣国のウクライナ🇺🇦で紛争が行われているのが信じられないほど平
【オーストリア】ゴマドレッシング (Sesame Dressing)
J 我が家がよく利用しているオーストリアのスーパーBILLA plusでみつけたゴマドレッシング。醤油やポン酢醤油は、以前から売っているのは知っていたけど。今まで日本食材屋でしか買えないと思っていた物が、普通のスーパーでみつけられ
1日の感染者数が6万人を超えた オーストリアでの統計 その18
2022年3月16日00:00時点での新型コロナウィルス オーストリアでの統計 その18を紹介しています。
コロナワクチン接種が義務化したオーストリアで政策変更。一時ストップとなりました。理由はオミクロン株の症状と医療体制。ドイツのワクチン接種義務化はどうなるのか?
シェーンブルン動物園(ウイーン/オーストリア) 〈シェーンブルン宮殿と庭園群〉
旅アルバム「世界遺産」74 オーストリア シェーンブルン動物園(ウイーン/オーストリア)〈シェーンブルン宮殿と庭園群〉Schonburunn Zoo19…
おはようございます&こんにちは。いつもご訪問・応援ポチなどありがとうございます。今日も素敵な一日となりますように。笑顔多めで♡ にほんブログ村 駐在妻ランキ…
こんにちは&こんばんは。いつもご訪問・応援ポチなどありがとうございます。今日も素敵な一日となりますように。笑顔多めで♡ にほんブログ村 駐在妻ランキング **…
お城訪問記(13)王宮(ホーフブルク)/オーストリア・ウィーン
『世界のすごい城と宮殿333』を読んでいたら、私も色んなお城を訪れたなあ・・・と思い出し、これまで訪問したことのあるお城について備忘録として整理してみることにしました。 W09 世界のすごい城と宮殿333 一度は訪れたい魅力的な建築・史跡を旅の雑学とともに解説 (地球の歩き方W) [ 地球の歩き方編集室 ]価格:1760円(税込、送料無料) (2021/8/20時点)今回は、ウィーンの旧市街に建つ王宮(ホーフブルク)。歴代の...
こんにちは。RIYOです。 今回はこちらの作品です。 2011年3月11日、太平洋沖地震は大津波を生みました。日本の東北地方を飲み込むほどの巨大さで、あらゆる人やあらゆる物を攫いました。しかし、災害は止まらず、福島第一原子力発電所の事故を引き起こします。決して忘れてはならない東日本大震災。ノーベル文学賞受賞作家であるエルフリーデ・イェリネクは嘆き悲しむと共に、世に伝え、そして問うべく執筆した作品が『光のない。』です。 ノーベル文学賞作家が、ポスト3.11の世界に捧げるレクイエム!東日本大震災とそれにつづく原発事故をうけて書き下ろされた表題作のほか、「レニヒッツ(皆殺しの天使)」「雲。家。」など…
こんにちは。RIYOです。 今回はこちらの作品です。 『若き詩人への手紙』は、一人の青年が直面した生死、孤独、恋愛などの精神的な苦痛に対して、孤独の詩人リルケが深い共感にみちた助言を書き送ったもの。『若き女性への手紙』は、教養に富む若き女性が長い過酷な生活に臆することなく大地を踏みしめて立つ日まで書き送った手紙の数々。その交響楽にも似た美しい人間性への共同作業は、我々にひそかな励ましと力を与えてくれる。 現在のチェコ共和国のプラハで生まれたライナー・マリア・リルケ(1875-1926)は、オーストリア・ハンガリー帝国の激動に翻弄されながらも、自己を曲げず、自己と向き合い、心を豊かでいようと努め…
アルプス地方周遊ドライブ旅行・まとめ1 オーストリア湖水地方編 (南ドイツ・オーストリア・北イタリア)
40歳から海外旅行をスタートし、日々節約しながら時々夫婦で海外、国内問わず旅をしています。