メインカテゴリーを選択しなおす
南向山 帰命院 補陀洛寺(ふだらくじ→神奈川県鎌倉市材木座6丁目)は、平安時代末期の1181(養和元)年に源頼朝の祈願所として、僧の文覚(もんがく)が開山した真言宗大覚寺派寺院です。文覚は俗名を遠藤盛遠(えんどうもりとお)といい、後白河法皇や源頼朝に重用されたもと北面の武士(→院御所を警固する武士)で、1180(治承4)年に平氏打倒を命じた後白河法皇の院宣を頼朝に仲介し挙兵を促したとされる僧侶です。昨年のNHK大河ドラマ「鎌...
『どうする家康』の初回放送を見た。 ありていにいえば、おもしろくなかった、というのが正直な感想。 もともとジャニーズ大河ということで、あまり期待はしていなか…
【復習】(12/4)将軍になった女 わが子の阿野時元(森優作)を鎌倉殿にしたい実衣(宮澤エマ)は三善康信(小林隆)に鎌倉殿になるための条件を尋ねる。実衣は三浦…
【復習30】実朝の誤算(鎌倉殿の13人、11/6~27放送)
【復習】(11/6)夢のゆくえ 実朝(柿澤勇人)の夢枕に憧れの後鳥羽上皇(尾上松也)が立ち、ともに国をつくっていこうと語りかける。実朝は上皇の後ろ盾を得て親政…
義時・泰時の血を引く5代執権・北条時頼は良い人悪い人?時頼ゆかりの「建長寺」「明月院」へ
こんにちは。夢中図書館へようこそ!館長のふゆきです。全国の城や史跡をぶらり旅する「夢中図書館 いざ城ぶら!」。いま「鎌倉殿の13人」に夢中…。いざ鎌倉殿ゆかりの地へ!今日の夢中は、義時・泰時の血を引く5代執権・北条時頼は良い人悪い人?時頼ゆかりの「建長寺」「明月院」へ…です。
【鎌倉】『鎌倉文華館 鶴岡ミュージアムカフェ&ショップ』鎌倉の観光名所”鶴岡八幡宮”参拝帰りに一休み♪
鶴岡八幡宮内にあるちょっと一息できるカフェ『鎌倉文華館 鶴岡ミュージアムカフェ&ショップ』について紹介しています。店内には、2010年の台風の影響で倒れてしまった大銀杏の木が展示されており、迫力満点です。ドリンクの他に軽食があり、いろんな用途で利用できます。
24.歴史小説【炎環】 評価:75点/作者:永井路子/ジャンル:歴史小説/出版:1964年 『炎環』は、女流作家、永井路子の小説、第一作である。 本作は、…
23.【北条政子】 評価:70点/作者:永井路子/ジャンル:歴史小説/出版:1969年 『北条政子』は、1967年4 月~1968年6月 に『新潟日報』に連…
【武都】章「参考文献」弐十弐・承久の乱~真の「武者の世」を告げる大乱
22.【承久の乱~真の「武者の世」を告げる大乱】 評価:75点/作者:坂井孝一/ジャンル:歴史/出版:2018年 『承久の乱~真の「武者の世」を告げる大乱…
永井路子「執念の家譜」伊賀氏の変から宝治合戦へ…北条対三浦!執念の戦い
こんにちは。夢中図書館へようこそ!館長のふゆきです。今日の夢中は、永井路子「執念の家譜」伊賀氏の変から宝治合戦へ…北条対三浦!執念の戦いです。「夢中図書館 読書館」は、小説や雑誌などの感想や読みどころを綴る読書ブログです。あなたもお気に入りの一冊を見つけてみませんか?
鎌倉 初詣 2023は鶴岡八幡宮へ混雑を避けて1月11日に主人と行ってきました。帰りに鎌倉文華館鶴岡ミュージアム カフェへ2010年に強風により倒伏した樹...
鎌倉花めぐりしてきました。早咲きの桜や梅がもう咲いていました。今年は早いです。鎌倉宮の河津桜はピーク過ぎでした。▼鶴岡八幡宮の流鏑馬馬場の寒桜▼鶴岡八幡宮...
北条対三浦「宝治合戦」!因縁の戦いの果て…鎌倉「三浦一族のやぐら」
こんにちは。夢中図書館へようこそ!館長のふゆきです。全国の城や史跡をぶらり旅する「夢中図書館 いざ城ぶら!」。いま「鎌倉殿の13人」に夢中…。いざ鎌倉殿ゆかりの地へ!今日の夢中は、北条対三浦「宝治合戦」!因縁の戦いの果て…鎌倉「三浦一族のやぐら」です。
21.【院政~もうひとつの天皇制】 評価:70点/作者:美川圭/ジャンル:歴史/出版:2006年 『院政~もうひとつの天皇制』は、後三条天皇の即位に始まり…
そろそろ最終回を迎えるNHK大河「鎌倉殿の13人」、関連の積読を消化。 「鎌倉殿と執権北条氏 義時はいかに朝廷を乗り越えたか」坂井孝一(2021) 「鎌倉殿の13人」の時代考証者である坂井氏の著書。北条氏の成り立ちから承久の乱に勝利するまで、義時の動向を中心に書かれている。つ...
【武都】章「参考文献」弐十・源実朝~「東国の王権」を夢みた将軍
20.【源実朝~「東国の王権」を夢見た将軍】 評価:70点/作者:坂井孝一/ジャンル:歴史/出版:2014年 『源実朝~「東国の王権」を夢見た将軍』は、鎌…
19.【源実朝~歌と身体からの歴史学】 評価:70点/作者:五味文彦/ジャンル:歴史/出版:2015年 『源実朝~歌と身体からの歴史学』は、鎌倉幕府の三代…
御朱印帳画像基本情報神社名:御霊神社拝受日:2019年6月16日サイズ:16cm×11cm初穂料:1500円 (朱印料含めず)御朱印帳について鎌倉といえば江ノ…
<速報> 埼玉県の”続日本100名城(杉山城・菅谷館)”を訪城しました!
〈速報〉本日(1/15)から2日間ですが、東京・埼玉の「お城巡り」に出掛けました。 弟夫婦が横浜市内に住んでいて、長年訪問したいと思っていましたが、なかなか訪…
1/8(日)今回の旅のメイン。やってきました鎌倉へ段葛から鶴岡八幡宮までまっすぐ。 朝9時 真っ青な空。おおぉおおぉ・・・一緒! ここ。ここなんだ。 義時、あたしもここに立ったよぉ~~。気持ちだけ。交差点の真ん中やからさすがに実際は立てん。「鎌倉殿の13人」の大河ドラマ館へ。もう明日で閉館。 その前日に行く人とかいるの? なーんて夫テツが悠長に言っていた旅行の数日前、家でなにげに公式HPを見たら、げっ・...
杉本苑子「竹ノ御所鞠子」源氏の血はかくも重く悲しく…源氏最後の女性の物語
こんにちは。夢中図書館へようこそ!館長のふゆきです。今日の夢中は、杉本苑子「竹ノ御所鞠子」源氏の血はかくも重く悲しく…源氏最後の女性の物語です。「夢中図書館 読書館」は、小説や雑誌などの感想や読みどころを綴る読書ブログです。あなたもお気に入りの一冊を見つけてみませんか?
源氏将軍の血を受け継いだ最後の女性…竹御所鞠子ゆかりの鎌倉史跡
こんにちは。夢中図書館へようこそ!館長のふゆきです。全国の城や史跡をぶらり旅する「夢中図書館 いざ城ぶら!」。いま「鎌倉殿の13人」に夢中…。いざ鎌倉殿ゆかりの地へ!今日の夢中は、源氏将軍の血を受け継いだ最後の女性…竹御所鞠子ゆかりの鎌倉史跡です。
既に初回の放送が終わっている大河ドラマ「どうする家康」。初回放送から1週間経ってるよ実は…まだ………見てないんです。録画はしているのですが、なぜか見る気が起き…
18.【曾我物語の史的研究】 評価:65点/作者:坂井孝一/ジャンル:歴史/出版:2014年 『曾我物語の史的研究』は、「赤穂事件」「鍵屋の辻の決闘」と並…
17.【曾我物語~物語の舞台を歩く】 評価:75点/作者:坂井孝一/ジャンル:歴史/出版:2005年 『曾我物語~物語の舞台を歩く』は、日本三大仇討、「赤…
今度の日曜が最終日と知り、昨日、韮山(伊豆の国市内)の鎌倉殿大河ドラマ館へ行って参りました。建物は大きかったのですが、1Fの一角で思ったよりは小じんまりと撮影衣装や、粗筋・キャストの紹介パネル、サイン色紙等が展示されています。入場料は免許証等で県東部住民だと分かれば、半額の200円で入れてもらえました。写真では遠近法で分かりにくいですが、等身大パネルですら小栗旬さんは気品と威圧感を漂わせていました。ああいう人が本当に御所にいたら相当怖かったと思う。泰時さんも父君に同じく背が高かったけど、優しい雰囲気を漂わせていました。トキューサさ~ん!は、そんなに背が高くは無かったけど、それも癒やし系の要素の一つかと。他には、ここでしか見れないインタビュー&資料映像、当時の帽子をかぶって温泉を背景に記念撮影とか…ありまし...完結しても大盛況の鎌倉殿大河ドラマ館
16.【征夷大将軍~もう一つの国家主権】 評価:75点/作者:高橋富雄/ジャンル:歴史/出版:1987年 『征夷大将軍~もう一つの国家主権』は、源頼朝の征…
1/6(金)去年の大河ドラマ 「鎌倉殿の13人」 いやぁー、ハマった、ハマった。大河ドラマフリークの我々夫婦は、毎年欠かさず拝見しているが、今回はさすが三谷幸喜さんはすごい!としか言いようがない。毎年、大河ドラマの舞台に旅行に行こうと決めていて、何度オープニングの鶴岡八幡宮の鳥居の映像に、「あそこにあたしも立つ!!」と、意気込んでいたことか。それが・・・・・計画しても・・・し直しても・・・・キャンセル...
鎌倉殿の13人の大河ドラマ館を見学するために鎌倉に行ってきた。まずは鶴岡八幡宮を参拝する。鳥居が青空に映えてきれいでした。早めの時間に行ったので、それほど参拝までの待ち時間はなかったです。 大河ドラマ館は閉館まであと1日、今日の夜から「どうする家康」が始まるという滑り込みのタイミングだった。当日券はすでに売り切れで、最後まで大人気です。展示物を少しばかり紹介します。まずは最終回に出てきた、運慶の作る異形の仏像。私、鎌倉殿の登場人物では運慶が一番好きでした。金剛力士像を作り上げたのはこういう豪放な感じの人だったんだろうなあと思わせてくれたのが良かった。場内にある出演者の写真パネルには、サインが書…
目次基本情報御由緒御朱印御朱印帳境内案内参拝を終えて地図 基本情報神社名:鶴岡八幡宮御祭神:応神天皇・神功皇后・比売神社格等:相模國一之宮(諸国一宮)・国幣…
静かなる征服者、北条義時の物語「覇樹」~永井路子「炎環」より
こんにちは。夢中図書館へようこそ!館長のふゆきです。今日の夢中は、静かなる征服者、北条義時の物語「覇樹」~永井路子「炎環」より…です。「夢中図書館 読書館」は、小説や雑誌などの感想や読みどころを綴る読書ブログです。あなたもお気に入りの一冊を見つけてみませんか?
昨年、NHK大河で話題になった『鎌倉殿の13人』から、だいぶ遅れまして、(昨年、そのテレビ観たかったんですけど、見れなくて、なかなか記事にすることができず、)今頃ですが、北条政子さんをとりあげたいと思います・・。私がまだ小学生の時分、霊感のあった祖母から、「【尼将軍】なんて、その時代の大昔の女の人でそんな風になったなんて、すごすぎる・・!」(女性にしてみれば、すご~く大昔の日本の女性が、男を押しのけ、...
15.【武蔵の武士団】 評価:70点/作者:安田元久/ジャンル:歴史/出版:1984年 『武蔵の武士団』は、武家の発生を、関東最大の律令制化の国、「武蔵国…
14.【畠山重忠】 評価:75点/作者:貫達人/ジャンル:歴史/出版:1962年 『畠山重忠』は、吉川弘文館より刊行されている、日本史上の人物の学術伝記書…
はじめに言っておきますが、僕は西郷隆盛は嫌いではありません。尊敬に値する人物だと思っています。ただ、大河ドラマのせごどんは、綺麗に描き過ぎていました。実際の西郷さんは、あれほど高潔なお人好しではないと思っています。政治的な人なので仕方ない面もありますが、
13.【三浦義村】 評価:75点/作者:暁太郎/ジャンル:歴史/出版:2006年 『三浦義村』は、清和源氏の累代の家人、三浦一族の嫡流、三浦義村の伝記書で…
#64 大河ドラマ『鎌倉殿の13人』を楽しむための予習 読了『歴史街道 2022年12月号』
『鎌倉殿の13人』の最後の盛り上がりに向けてタイムリーな”承久の乱”の特集など歴史街道の2022年12月号についてです。 <書籍データ>歴史街道 令和4年1…
楽天イーグルスのニュースは毎日チェックしているが、 最近、石井監督への風当たりが強くなっているような...。少し前まではドラゴンズの立浪監督の周囲がやけに騒がしかったが、 その矛先が石井監督へ向いてきたようだ...。GMと監督の兼任から監督専任になったことが、実はGM解任でどうのこうのとか。平石監督を解任したときの「3位はBクラス」というコメントを、ふたたび取り上げてどうのこうのとか。もっと好意的に受け止められないのかねぇ... ...とか毎回思う。面白おかしく、あることないこと、 よくもまあ、繰り返し同じことで、 盛り上がれるものだ。ま、そんな私もオーナーのM木谷はあらゆる悪評の元凶だと睨ん…
・真夜中に書いた「相棒21第9話「丑三つのキョウコ」」もよろしくお願いします。※※ああ、とうとう最終回が迫ってきてしまいました。ドキドキします。このブログ、備忘録なもので、あれを書いてこれを書いてとやってるうちに、前回の感想がどんどん遅れてしまいました(^_^;)あっ、いや、あれですよ。前回の「鎌倉殿の13人第46回「将軍になった女」」の感想の最後に、すっとぼけた事を書いていたから逃げていたわけではないですから(笑)こんな事を書いていました。>「でもそうなると、私はやはり三谷氏は、義時の最後は、妻のえの毒殺説を取るんじゃないかと思って疑っていなかったのですが、ここに来て、一部前から説のある政子の暗殺説もあり得るのかなと思えてきました。ただ三谷氏がインタビューで、政子は悪女にならないと言ったので、今まではそ...鎌倉殿の13人第47回「ある朝敵、ある演説」
実家から帰って来るバスの中で、ドラマが始まるからと言って、こんなにワクワクしたことは今まであったかしらと考えてしまいました。最終回、どんな「鎌倉殿の・・」を見せてくれるのだろうかと、本当にワクワクしました。だけど、「グランドフィナーレ」の配信にも間に合わず、本編のドラマにも10分遅れの参加になってしまいました。でも、もちろん録画してありますし、「グランドフィナーレ」の方は、後日放送されますので、それを楽しみたいと思います。10分見ていないのに、感想を書くのかと言われそうですが、書きます。年末なんで。(いつ、なったの。12月の後半に!?)それに、一番書きたい所は冒頭ではないと思うので。それでも「あとからその10分の為に見直すわ。」と私が言うと、夫が「徳川家康が出てくるよ。」と言うので、「へえ~!!」と驚きま...鎌倉殿の13人最終回「報いの時」
あけましておめでとうございます今年も好きなドラマを観て感想を書いて行きたいと思います今年もお付き合いできたらうれしいです昨年は、最終話まであらすじと感想を書い…
大河ドラマ「鎌倉殿の13人」が終わって、年も明けましたが、今だに「鎌倉殿の13人」ロス…まだまだ見たいよな〜スピンオフ作品やってほしいよなぁ「鎌倉殿の13人」…
大河ドラマ「鎌倉殿の13人」が、ついに最終回を迎えました。 はー……、あのラストの余韻が、まだ続いています……。 大河は好きで最近のものはほぼ視聴しているけれど、 どの時代についてもあんまり知識はなくて、 頼朝や政子のことは名前なら知ってるけどなぁ、という程...
昨年は子のお寺で祀られている人の子や孫が大河ドラマで活躍しました。@横須賀市満昌寺読者の皆様あけましておめでとうございます。当blogの管理人brother-tです。昨年は当blogをご愛読いただきありがとうございます。本年も変わらぬご愛顧をお願いします。