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プロフィール
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おさ子さんのプロフィール

住所
埼玉県
出身
越前市

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ブログタイトル
もの書く日々
ブログURL
https://osakaroom.blogspot.com/
ブログ紹介文
観る、読む、書く、他もろもろ。 読書・映画鑑賞備忘録(訓練もかねて60字梗概もたまに書いてます:ネタバレあり)、 おさ子版源氏物語「ひかるのきみ」連載中。小説もちらほら。
更新頻度(1年)

183回 / 365日(平均3.5回/週)

ブログ村参加:2009/11/10

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ハンドル名
おさ子さん
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もの書く日々

おさ子さんの新着記事

1件〜30件

  • 「サピエンス全史」

     やっと全部読んだ。今回、電子書籍で読んだのだが、こういう分厚い本ってやっぱり紙の方が、気持ち的にはいいかもしれない。読んだ感あって。いや便利だったけどね電子は。隙間時間に読めるし。全体として普通に読みやすい文章なので、合間合間にちょこちょこ読んでいれば誰にでも読めるし理解できる...

  • 若菜上 一

    「ねえねえ右近ちゃん」 「なあに侍従ちゃん」 「なんかさー、ちょっと小耳に挟んだんだけど、 朱雀院さまが出家 なさるってホント?しかも在京じゃなく、西山のお寺に籠るって」 「そうそう、隠棲用のお寺をわざわざ建立してまでね。準備万端よ。前から考えてはいたらしいけど、この間の六条院行...

  • 常夏 補足

     さあついに、源氏物語最長にして最高の盛り上がりを見せる「若菜」巻に入るでー!と思っていたら……  気がついてしまった……飛ばした場面を。  しかも、結構好きなシーンだったのに。まとめて後で入れようっと♪などと思っていたら、すっかり忘れた。うああああああ。もう、老化したこのメモリ...

  • さまざまな女たち

     夜の夢でこんな長いのは久しぶり。  -----------------------------------------  住宅街をみんなで走っている。すると、自分以外の全員が一か所に立ち止まり並び出した。整然と四角い列を作って待機している。コースは決まっているので、先に回ってし...

  • 藤裏葉 五

     はい、右近でございます。画像、音声とも異常ないでしょうか?大丈夫ですね。では、六条院より行幸の模様を中継いたしたいと思います。よろしくどうぞ。  本日神無月(旧暦十月)二十日、六条院はまさに紅葉の盛りでございます。元より素晴らしいお庭の景観が絢爛豪華に彩られ、この世ならぬ雰囲気...

  • 藤裏葉 四

    「ねえねえ右近ちゃーん!」 「なあに侍従ちゃん、慌てて」 「お、王子が! ヒカル王子が大変! 」 「何? 准太上天皇 になったこと?」 「ヤダー知ってた!うわーんすごくなーい?! だってだって天皇だよ?! ヤバくなーい?!」 「まあまあ落ち着いて。……って王命婦さん、いつの間に」...

  • 2021年(令和三年)明けましておめでとうございます

      三が日終わる前に。 このような辺境のブログに、何のはずみかご訪問いただいた皆様、まことにありがとうございます。世の中色々と大変なことが多いですが、前向きに・まったりと・一歩ずつ進んでいきましょう。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。  令和三年一月吉日 おさ子

  • 藤裏葉 三

     こんにちは、少納言でございます。いよいよ明石の姫君が入内の運びとなりました。少し寂しい気持ちもありますが、私も古女房の一人として何かのお力になれるよう、精一杯励みたいと思っております。  入内には北の方が付き添うのが通例となっています。この場合ですと勿論紫上ですが、そのままずっ...

  • 藤裏葉 二

    桂の葉(庭木図鑑植木ペディアより) 「ねえねえ右近ちゃん」 「なあに侍従ちゃん」 「明石の姫君の入内、四月二十日に決まったんだってね!いよいよだわね。はーーー、せっちゃんに抱っこされてふええええって言ってた顔しか浮かばないわあ……あんなにちっちゃかった子がもうお嫁さんだなんて」 ...

  • 藤裏葉 一

     明石の姫君の入内準備が着々と進む六条院で、夕霧はぼんやりと空を仰ぐ。 「私は何をこんなに執念深く拘り続けているんだろう。あの厳しく目を光らせてた内大臣も、もはや『関守の、うちも寝ぬべき』というくらい弱気になっておられると聞く。どうせなら、自分なりに納得いくまであちらの動向を見届...

  • 「続氷点」

    衝動買いの一気読み。  「続氷点」三浦綾子(1971) ジェットコースター展開の前作とは違い、此方は平和に戻った日常を淡々と……って思ったら全然まったく平和じゃなかった。ある意味こっちのほうが、行動範囲が広がった分いろんな人を巻き込んでて酷い。今回も梗概は書かないが、何と言うか迷...

  • 梅枝 三

    「ねえねえ右近ちゃん」 「なあに侍従ちゃん」 「いよいよ明石の姫君が入内って、早くなーい?ついこの間、大堰の山荘から六条院に連れて来られておかーさーんってベソかいてたのにさあ……ああ、オバサンっぽい言い方しちゃった☆」 「平安時代って早婚だからね。それでも、ホントいうと秋くらいま...

  • 梅枝 二

       裳着の儀式当日の戌の刻(午後八時前後)、秋の町に渡る。  秋好中宮の住まう寝殿の西面、簾などを撤去して広い放出とし、調度類を置いて飾り立てた。このまたとない機会に紫上も春の町を出て中宮と対面する。それぞれの女房たちや御髪上げの内侍などもそのまま参集し、放出は着飾った女たちが...

  • 「氷点」「おろち」

     記事の表題が既にカオスな気がするわ。 「氷点 上下」三浦綾子(1964~1965に朝日新聞にて連載) 「おろち」楳図かずお(1969-1970) 「氷点」はツイッターにて「読書の原体験」的な扱いで紹介されてたので、アレ?これ読んでた気がするけどこんな話だっけ?丸っと忘れてる…と...

  • 梅枝 一

    丁子唐草源氏蒔絵沈箱・香道具箱  年明け、十一歳となった明石の姫君の裳着の儀式が二月と決まり、ヒカルは全力で準備にかかる。春宮も同じ月に元服する予定なので、そのまま入内の運びとなる可能性も視野に入れての動きだ。  一月末日、正月行事も一通り済んで公私ともに余裕のある頃合いに、準備...

  • 真木柱 九

     こんにちは、内大臣家で雲居雁の姫君にお仕えしてます小侍従です!早いもので、此方に来てからもう五年になります……あっという間でしたね。  ところでこの十一月に、嬉しいお知らせが届きました。玉鬘の君が無事男の子をご出産されたそうです!おめでたいですね!鬚黒大将はもう狂喜乱舞の勢いで...

  • 真木柱 八

      「ねえねえ右近ちゃん」 「なあに侍従ちゃん」 「ちょっと考えたんだけどさ、紫ちゃんがもし、父君の式部卿宮に引き取られてたらどうなってたかね?ヒカル王子、その後も宮邸に通ったりしたかなあ」 「どうだかね。あの当時まだ紫ちゃん子供だったし、正直手紙のやりとりも微妙……自然消滅して...

  • 真木柱 七

       二月になった。  玉鬘は結局そのまま鬚黒大将邸に留まり、六条院に戻ることはなかった。 「何という情のないやり方だ。これほどアッサリ切り離されるとは思わなかった。油断したな……悔しい。完全にしてやられた」  ヒカルは四六時中玉鬘のことが気にかかり、恋しい気持ちが無限大である。...

  • 「まほり」

     友人に勧められて読んだ。ら、メチャクチャ好みの上に超絶面白かった!さすがだ。ありがとう友よ。 「まほり」高田大介 角川書店(2019)  この本、組み立てがすごくしっかりしてるので梗概楽に書けるけど例によって書かない。何も展開を知らないまま読むのがよき。実際、友人がこれを読んだ...

  • 真木柱 六

     「ねえねえ右近ちゃん」 「なあに侍従ちゃん」 「なんちゅうか……やっぱりヤバイね、式部卿宮のご夫婦って。前はあの北の方だけがダメなのかと思ってたけど、ダンナの方もちょっと……王命婦さん経由でお酒とかお菓子とか散々いただいておいて言うのも何だけどさー」 「そうねー。何ていうか、あ...

  • 真木柱 五

      またまた右近でございます。ただいま、夏の町・西の対の几帳の蔭に潜んでおります。  いつになく長く此方に居座っ……失礼、お渡りになられました鬚黒大将さまのお耳に、北の方さまご一行が車に乗られ、ご実家に戻られたという噂話が届きました。  「なんということだ。若夫婦でもあるまいに、...

  • 真木柱 四

    ※「真木柱 二」に訂正あり 「もうお一方、式部卿宮のご子息・兵衛督さまはなお憂鬱なことが重なっておりました。鬚黒大将の北の方は 妹 君です。自分の思い人を奪われた上に、 妹 までが愚弄されるというこの事態に嘆かれるも、」 ×妹→〇姉 です。失礼いたしました(訂正済です) ----...

  • 真木柱 三

    「こんにちは、いらっしゃる?」 「あっ王命婦さん!いらっしゃーい!」 「お待ちしてたわ、ささ、こっちへ」  三人、密談エリアへ。 王「あら、もうお茶が用意してある。しかもあったかい。すごい、何でわかったの?」 侍「 以心伝心でーす♪ なーんて、本当はついさっき、小走りで近づいてく...

  • 真木柱 二

     たびたびすみません、右近でございます。  霜月(十一月)に入りました。新嘗会、豊明の節会など神事が続き、内侍所でも仕事の多い頃合いです。尚侍である玉鬘の姫君のもとに、朝から女官や内侍がひっきりなしにお伺いを立てに参上しますので、西の対はたいそう賑やかでございました。  そんな慌...

  • 真木柱 一

      「ねえねえ侍従ちゃん!」 「なあに右近ちゃん……っていつもと逆じゃん。どしたの?」 「どうしたもこうしたも…… やられたわ。出し抜かれた 」 「エッ、ついにヒカル王子が玉鬘ちゃんに手出したとか?」 「違う違う。それならまだ、いやそれも大変だけど、ここまで驚かない。ああ……王命...

  • 「マイル81」「夏の雷鳴」

      キング二連発。短編集もよいのよ。 「マイル81 わるい夢たちのバザールⅠ」 「夏の雷鳴 わるい夢たちのバザールⅡ」    スティーヴン・キング 訳:風間賢二・白石朗  書いた年代がバラバラなものを集めたらしいが、どれもこれも面白かった。新作長編ももう出ているし(買わなきゃ)今...

  • 「医者が診つめた『源氏物語』」

    久しぶりに図書館で借りた。  「医者が診つめた『源氏物語』」 鹿島友義 この方、内科のお医者様である。何と70歳超えてから一念発起して「源氏」を原文で(!)読み始めたという。若い頃は「なんだこんな女々しい話!」と決めつけて見向きもしなかったらしいが、「(年を取り経験も積んだ今とな...

  • 藤袴 三

     九月。暦の上では冬の始まりである(現代でいう十~十一月)。  初霜がおりてしっとり風情ある朝、いつもの世話役たちが入れ代わり立ち代わり、人目を忍んで夏の町に文を届けに来た。  どの文も玉鬘自身で見ることはない。ただ女房達が読むのを聞くのみである。  鬚黒右大将からの文。 「なお...

  • 藤袴 二

       はい、こちらは六条院・春の町の少納言にございます。たった今、夕霧さまが戻られて、ヒカルさまの御前に参上しておられます。何だかちょっとソワソワしておられますね……紫上ですか?いえ、そんな端近にはおられませんよ、もちろん。  玉鬘の姫君からのご返答を報告なさっているようですね。...

  • 藤袴 一

    フジバカマ(みんなの趣味の園芸より)   再び、右近でございます。  玉鬘の姫君が尚侍として宮仕えをされる件、今や誰も彼もが待ち望んでいるようです。  当のご本人はどういうお心持ちでしたか……二十三歳、分別盛りのお年頃にございます。悩みもさぞかし多かったことでしょう。お傍にそっと...

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